ハワイ3日目はメインイベント
今日は今回の旅行の目的である結婚式と披露宴だ。結婚式は午後からなので朝はのんびりできる。
ロビーには無料の朝食があるのでそこで食べてもいいのだが、ホテル代は婿殿側が持ってくれる。婿殿側のご厚意で毎朝食つけてくださった上、ディナーも一回つけていただいた。涙ちょちょぎれる思いだ。

フルーツまたはフレッシュジュースを選択する。今日はパパイヤをチョイスしたが、ジュースも絞りたてでおいしい

ここではアメリカンブレックファストでブッフェではない。数種類から選択。毎朝違うものを頼んだ。
食事にはパンもつくのだが、この大食いくうみんですらパンまでたどり着かないうちにお腹いっぱいになる。
すると来るんですよ、ハトポッポが…

こんなに食べるものがあふれているなら、来るなと言う方が無理というもの。でも、う○こするんじゃね~ぞ!
教会にはタクシーで行くことにした。私たちの乗ったタクシーは無事教会に着いたのだが、肝心の新婦の両親の乗ったタクシーが待てど暮らせど来ない。リハーサルが始まる。本番の時間が迫ってくる。どうしたんだろう?ラインで連絡を取ったら、どうやらタクシーは違う教会に行ってしまったようだ。着いた教会の人に調べてもらったらここではないと…タクシー、何やってるんだぁ~!!
タクシーが悪いのか、説明の仕方が悪いのか、そんなことはどうでもいい、間に合いますように。
しかし、よかった。間に合った。
婿殿のご両親があいさつに来る。
「初めまして、一之進の父です」
「一之進の母でございます」
お父さんは大船のった郎さん、お母さんは育代さんだ。気さくな方とお見受けする。
「ご主人は亡くなられたそうですね」
「はい」
思わず涙目になる。おじさんの遺影を持って来ている。
「おいくつだったんですか?」
「58でした」
「それじゃ僕らと同じくらいだな」
そう、くうみんもこれくらいの子供がいる、そんな年代だ。
でも、配偶者に死に別れるような年代ではないよ、おじさん。
さ、湿っぽいことはこのくらいにして…

主役登場。美男美女です
式が始まった。式の間は撮影禁止。この写真はリハーサル中に撮ったもの。

ベールを取る儀式
このベールを取る儀式を見るといつも思うのだが、もしこのベールがもっと厚くて、本当に顔が隠れていたらどうなるんだろう。ベールを取ったとたんに予想と違う顔が出てきたら…
「こんな顔ですかい?」
「ぎゃ~!!」
とか。こんなことを考えるのはくうみんだけだろうか?
式は滞りなく終わり、今度はカハラにあるホテルで食事会だ。花婿花嫁はまたもやリムジンに乗って行った。

ハワイでよく見かける長~いリムジン。運転が難しそうだ。
食事会場になったホテルにはイルカもいた。

ワンパクパクパク、ふりっぱ~。年がバレる

食事会には余興のウクレレとダンス

マジックは全く種も仕掛けも判らなかった。輪ゴムを一つ両手に広げて持って、マジシャンがそこにピンと張った輪ゴムを押し付ける。するとマジシャンの輪ゴムはくうみんの持っている輪ゴムを通り抜けてしまう。まったくわからない。
食事も大変おいしかった。今日もお腹いっぱい。

一之進君のご両親はこの縁を大変喜んでいるようだ。
花嫁の父、益々シメジ氏は「花嫁の父」していた時もあった。しかし、こんないい人、ご両親なら文句のつけようもない。一之進君は話をしてみるとかなり堅実であり、頼もしそうだ。カスミちゃんは才色兼備。大切なのは本人の気持ちだけれど、すべての人から祝福されての結婚は、やはり幸せなものだ。
一之進君、カスミちゃん、末永く、お幸せに。
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ロビーには無料の朝食があるのでそこで食べてもいいのだが、ホテル代は婿殿側が持ってくれる。婿殿側のご厚意で毎朝食つけてくださった上、ディナーも一回つけていただいた。涙ちょちょぎれる思いだ。

フルーツまたはフレッシュジュースを選択する。今日はパパイヤをチョイスしたが、ジュースも絞りたてでおいしい

ここではアメリカンブレックファストでブッフェではない。数種類から選択。毎朝違うものを頼んだ。
食事にはパンもつくのだが、この大食いくうみんですらパンまでたどり着かないうちにお腹いっぱいになる。
すると来るんですよ、ハトポッポが…

こんなに食べるものがあふれているなら、来るなと言う方が無理というもの。でも、う○こするんじゃね~ぞ!
教会にはタクシーで行くことにした。私たちの乗ったタクシーは無事教会に着いたのだが、肝心の新婦の両親の乗ったタクシーが待てど暮らせど来ない。リハーサルが始まる。本番の時間が迫ってくる。どうしたんだろう?ラインで連絡を取ったら、どうやらタクシーは違う教会に行ってしまったようだ。着いた教会の人に調べてもらったらここではないと…タクシー、何やってるんだぁ~!!
タクシーが悪いのか、説明の仕方が悪いのか、そんなことはどうでもいい、間に合いますように。
しかし、よかった。間に合った。
婿殿のご両親があいさつに来る。
「初めまして、一之進の父です」
「一之進の母でございます」
お父さんは大船のった郎さん、お母さんは育代さんだ。気さくな方とお見受けする。
「ご主人は亡くなられたそうですね」
「はい」
思わず涙目になる。おじさんの遺影を持って来ている。
「おいくつだったんですか?」
「58でした」
「それじゃ僕らと同じくらいだな」
そう、くうみんもこれくらいの子供がいる、そんな年代だ。
でも、配偶者に死に別れるような年代ではないよ、おじさん。
さ、湿っぽいことはこのくらいにして…

主役登場。美男美女です
式が始まった。式の間は撮影禁止。この写真はリハーサル中に撮ったもの。

ベールを取る儀式
このベールを取る儀式を見るといつも思うのだが、もしこのベールがもっと厚くて、本当に顔が隠れていたらどうなるんだろう。ベールを取ったとたんに予想と違う顔が出てきたら…
「こんな顔ですかい?」
「ぎゃ~!!」
とか。こんなことを考えるのはくうみんだけだろうか?
式は滞りなく終わり、今度はカハラにあるホテルで食事会だ。花婿花嫁はまたもやリムジンに乗って行った。

ハワイでよく見かける長~いリムジン。運転が難しそうだ。
食事会場になったホテルにはイルカもいた。

ワンパクパクパク、ふりっぱ~。年がバレる

食事会には余興のウクレレとダンス

マジックは全く種も仕掛けも判らなかった。輪ゴムを一つ両手に広げて持って、マジシャンがそこにピンと張った輪ゴムを押し付ける。するとマジシャンの輪ゴムはくうみんの持っている輪ゴムを通り抜けてしまう。まったくわからない。
食事も大変おいしかった。今日もお腹いっぱい。

一之進君のご両親はこの縁を大変喜んでいるようだ。
花嫁の父、益々シメジ氏は「花嫁の父」していた時もあった。しかし、こんないい人、ご両親なら文句のつけようもない。一之進君は話をしてみるとかなり堅実であり、頼もしそうだ。カスミちゃんは才色兼備。大切なのは本人の気持ちだけれど、すべての人から祝福されての結婚は、やはり幸せなものだ。
一之進君、カスミちゃん、末永く、お幸せに。
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