最近介護のことがブロ友の間で話題になっている。delica様のお友達の話、きたあかり様の友達との話ネタ…
delica様の友達の介護問題
介護問題に盛り上がるきたあかり様のブログ
くうみんの場合は過去のことでもあり、これからのことでもある。
まず過去のこと。おじさん家に老人問題が勃発したのは8年前にさかのぼる。2007年9月、おじさんのお父さんは喫茶店で脱水症で倒れた。なんで喫茶店でとも思ったが、それまで外を歩いて、やれやれと思った時に気が緩んで症状が出たのだと思う。
それから救急車で運ばれて手当てを受け、家に帰った。
ここからおかしくなった。
話を聞くと、夜はずっと起きていたり、昼からずっと寝ていたり、生活がメチャクチャ。認知症状もあった。
倒れたらと思うと怖いのか、外に出歩かなくなった。歩かないと老人はすぐに弱る。おじさんとくうみんはお母さんに介護保険を申請して、ヘルパーさんに来てもらったり、デイサービスで歩行訓練を受けさせるように勧めた。しかし、お母さんは色をなして言った。
「介護保険なんてとんでもない」
モウロク爺、ボケ老人…介護保険にはそういったイメージが付きまとうのか、嫌がる人は多い。ケースワーカーの面接の時だけは元気になってしまい、
「そんなの大丈夫、できますよ」
と言って、ごまかす人もいる。介護保険の初めの頃はこれでごまかされてしまうことが多かったらしいが、今はケースワーカーもそういったことに注意をするようにしているという。
でも仕方ない。お母さんが嫌だというなら。その間ちょっとした問題もあったが、省略。
そのうち大問題が起こったのだ。
その年末年始、くうみん母とおじさん、くうみんは3人で白浜の国民休暇村で過ごした。3人くうみん家に戻ると、留守電ランプが点滅している。聞いてみるとおじさん母だ。
「おじさん、おじさん?お母さんです。お父さんが一歩も歩けなくなって…どうしていいか判らない」
心細そうな声だ。
翌日、さっそく行くと、お父さんはソファに横たわっていた。もうヨレヨレで受け答えもとぎれとぎれだ。
お姉さん夫婦二組と、おじさん夫婦全員集合して、ソファに横たわったお父さんを見おろした。昨夜は上のお姉さんが来てトイレに付き添ったりしたそうだ。
お父さんは大正生まれとしては体が大きい。身長174センチ、体重70キロもある。これを女2人がかりで持ち上げ、狭いトイレに誘導するのは至難の業で、何回もできるものではない。
「救急車を呼んで入院させよう」
今や一族の長となったおじさんが言った。年末年始のことで介護施設の窓口も、病院もあいていない。こうなったら救急車で無理やり入院するしかない。
「そんなことしていいのかしら?」
「だって、世話できないだろう」
みんな黙ってしまった。
「じゃ、私が電話するわね」
くうみんは電話を握りしめた。
「119番するわよ」
2、3回のコールで消防署の職員が出た。
「お父さんが倒れたんです!」
「住所は?今どんな状態です?」
尋ねられるままに住所を言い、状態は適当に応えた。
「早く来てください」
すぐに救急車が来た。しかしどこも悪くないという診断で、入院を承諾してもらうのが大変だった。口のうまいおじさんと上のお姉さんと言う一家の最強コンビで、医師と話し合うこと2時間くらい。
医師は仮病と判りつつ、この人達はお父さんの面倒を見ることができなくて、困って入院と言う手を考えたのだろう。そう察してくれたらしい。最後には言ってくれた。
「入院して様子を見ましょう」
この医師には今でも感謝している。
よかったと思ったが、当のお父さんが入院は嫌だという。
「それじゃ一人部屋の特別室にするから」
と言うとしぶしぶ従った。
私たちは急病でもないのに、救急車を呼び出し、病気でもないのに入院させた。
悪いことをした。
しかし、介護の仕方を何も知らない人間には、こうするより仕方なかった。
それにしてもこれでは一時しのぎでしかない。
さて、これからどうしよう?
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テーマ : 親の老後と介護
ジャンル : 結婚・家庭生活
我が家は夫もわたしも両親とも亡くしているので、とりあえずの介護問題は
なさそうです。
でも、夫かわたし、どちらかが倒れて要介護なんて事態は、遠い話でも
他人事でもないくらいの年齢になりました。
きたあかりさんじゃないけど、毎月お墓参りと食事をする友達は、高校の
部活仲間で、15からの付き合いが、もう少しすると50年になる、
そんな歳ですから。
くうみんお義父さんの入院の顛末は、わたしの父とよく似ています。
母の1周忌が過ぎたある日、ちょっと気になって息子に父の様子を見に行って
もらったら、わけのわからないことを言いながら、家の中を走り回り、
色んなものを窓から投げ捨てていると電話があったのです。
父の場合は、導眠剤の副作用による痴呆症状だったみたいですが、
素人のわたしたちにはわかる訳もなく、本当に狼狽えました。
うちの場合は、従弟が病院関係者で、その伝手であっさり入院させてもらい
ましたが、身体に悪いところはどこもなく、しかもせん妄症状が出ることが
あったので、医師や看護師は持て余し、入院しているべき患者ではないのだから
早く退院してほしいと思っていることをひしひしと感じました。
受け入れてくれる施設がみつかり、父は嫌がりましたが、入居させたら、
そこが良かったらしく、認知症の症状は数か月で消えてしまいました。
delicaさんのご友人のことも、よくわかります。
本人は家にいたいというのですよね。
でも、父の例を見ても分かるように、本人が嫌がっても施設に移ったほうが
本人にとって幸せということも多いです。
子どものしつけと同じで、意志を聞いてあげること(否定しないこと)はとても
大事ですが、それに振り回されないようにしないといけないってことはある
と思います。
長くなってしまいましたので、これくらいで。
介護問題に悩んでいる方たち、大変でしょうけど、頑張ってほしいです。
自分が後悔しないためにも。
難しい問題です。うちは父方母方の祖父母は早くして亡くなりましたので、今までそういった問題とは遠かったんです。
でも今、うちの父を見ていると…(年の割に老けこんじゃって)
私は介護保険のこととかも不勉強でよく知らなので、勉強してから出直します(´・ω・`)
でも救急車呼んだのは正解だと思いますよ。入院も…。ただ本人は家にいたいんでしょうね…。あー、やっぱり難しいので、私、今日はパスで!もっとよく知ってからちゃんとコメントします。(いつになるかわかりませんが)
アタシの名前が出ててびっくりしたぞ、くうみんさん!
いやあ、大変ですよね。介護問題。親はどんどん年老いていく。
今はまだ、夫の親もアタシの親も大丈夫だけど、嵐の前の静けさだな、と思う。
夫の親のほうは、アタシの夫に何もかもまかせっきりな人だし。なんであんなに嫁をいびり、威張っていた人が、弱気に息子を頼るのか、不思議でたまらないよ。そして当然だという顔をする。
アタシの親は、、、アタシの妹夫婦に面倒をみてもらいたくって仕方がないらしい。でも、自分の意志だけじゃあねえ、妹の夫の都合だってあるし、妹の都合もある。
もう、親で苦労したくないというのが本音だよ。かんべんしてくれ~
と、愚痴っぽくなってごめんね。
mamatama様
> 我が家は夫もわたしも両親とも亡くしているので、とりあえずの介護問題は
> なさそうです。
> でも、夫かわたし、どちらかが倒れて要介護なんて事態は、遠い話でも
> 他人事でもないくらいの年齢になりました。
親を送ってほっとしたら、今度は自分。いつまで正常でいられるでしょうね。
> きたあかりさんじゃないけど、毎月お墓参りと食事をする友達は、高校の
> 部活仲間で、15からの付き合いが、もう少しすると50年になる、
> そんな歳ですから。
>
私、古い友達っていないんですよ。一昨年、高校の時の友達とアンコールワットに行ったけどなんだか、はいそれまでよ、みたいな感じ。
> くうみんお義父さんの入院の顛末は、わたしの父とよく似ています。
> 母の1周忌が過ぎたある日、ちょっと気になって息子に父の様子を見に行って
> もらったら、わけのわからないことを言いながら、家の中を走り回り、
> 色んなものを窓から投げ捨てていると電話があったのです。
> 父の場合は、導眠剤の副作用による痴呆症状だったみたいですが、
> 素人のわたしたちにはわかる訳もなく、本当に狼狽えました。
そう、判らないからね、どうしたの?お父さん、って感じで。
> うちの場合は、従弟が病院関係者で、その伝手であっさり入院させてもらい
> ましたが、身体に悪いところはどこもなく、しかもせん妄症状が出ることが
> あったので、医師や看護師は持て余し、入院しているべき患者ではないのだから
> 早く退院してほしいと思っていることをひしひしと感じました。
>
> 受け入れてくれる施設がみつかり、父は嫌がりましたが、入居させたら、
> そこが良かったらしく、認知症の症状は数か月で消えてしまいました。
>
病院ならいいけど、施設は嫌だ。
家族は世間体もあるけれど、親が弱っているのは一時的なものだと思いたいから。
本人は、施設なんて年寄り扱いするな!と言うことだと思います。
でも、病院は生活するような作りになっていませんから、居心地は絶対介護施設の方がいいと思います。
> delicaさんのご友人のことも、よくわかります。
> 本人は家にいたいというのですよね。
> でも、父の例を見ても分かるように、本人が嫌がっても施設に移ったほうが
> 本人にとって幸せということも多いです。
誰だって住み慣れた家を離れるのは嫌なものです。でも、本人が希望することがいいとは限りません。
> 子どものしつけと同じで、意志を聞いてあげること(否定しないこと)はとても
> 大事ですが、それに振り回されないようにしないといけないってことはある
> と思います。
そうですね。全くその通りです。希望を聞きつつ、本人のためを考えて選択するようでないと。
> 長くなってしまいましたので、これくらいで。
> 介護問題に悩んでいる方たち、大変でしょうけど、頑張ってほしいです。
> 自分が後悔しないためにも。
お互い身につまされる話題ですよね。うちはまだ面倒なことがありそう。
phiro様
> 難しい問題です。うちは父方母方の祖父母は早くして亡くなりましたので、今までそういった問題とは遠かったんです。
>
> でも今、うちの父を見ていると…(年の割に老けこんじゃって)
>
そう言えば父上は病弱な方でしたっけね。
> 私は介護保険のこととかも不勉強でよく知らなので、勉強してから出直します(´・ω・`)
>
まだ早いでしょ。phiroちゃんのご両親が申請するときは、また制度が違ってくるかもしれないので、これからブログに書くから、「こんなものかな」と言うことを頭に入れてください。
> でも救急車呼んだのは正解だと思いますよ。入院も…。ただ本人は家にいたいんでしょうね…。あー、やっぱり難しいので、私、今日はパスで!もっとよく知ってからちゃんとコメントします。(いつになるかわかりませんが)
あの時は仕方なかったのぢゃ。本人がいい悪いではなく、自力で歩けない、立てない人間に食べさせたり排泄させたりするのは何の講習も受けずにするのは不可能。
きたあかり様
> アタシの名前が出ててびっくりしたぞ、くうみんさん!
>
せんべいバリバリ食べながらPC立ち上げたら、ぶおぉっ!!ってか。
> いやあ、大変ですよね。介護問題。親はどんどん年老いていく。
> 今はまだ、夫の親もアタシの親も大丈夫だけど、嵐の前の静けさだな、と思う。
> 夫の親のほうは、アタシの夫に何もかもまかせっきりな人だし。なんであんなに嫁をいびり、威張っていた人が、弱気に息子を頼るのか、不思議でたまらないよ。そして当然だという顔をする。
> アタシの親は、、、アタシの妹夫婦に面倒をみてもらいたくって仕方がないらしい。でも、自分の意志だけじゃあねえ、妹の夫の都合だってあるし、妹の都合もある。
ご主人の両親は自分が弱ってきたのを自覚しているので、
「息子には逆らわない様にしよう。嫁いびりもやめておこう」
となったのではないかな?私の母がそうだ。あんなに威張っていなのが何で…私以外の子供は相手にしてくれないからなあ。
妹さんは適当な所を考えておいた方がいいですね。できないことはできないとはっきりしないと、情だけでは共倒れ。
>
> もう、親で苦労したくないというのが本音だよ。かんべんしてくれ~
>
私も、トホホ…
あ~、でも、私のバカ父は最後はたった8日間の入院で亡くなったっけ。最後は迷惑かけなかった。人間トントンになるようになっているんだねとおじさんと話し合った。
> と、愚痴っぽくなってごめんね。
いや~、今度もし会ったら大愚痴大会、開催しましょう!
(笑)こんにちは、くうみんさん
ご紹介ありがとうございます。これでくうみんさんのファン様がうちのブログに読みにきてくださるかと思うとうれしいです。
さて介護問題、周囲の家族が決定することよりも本人を納得させることが大変みたいです。子供のような老人、意外とかたくなに拒否を示します。ま、ここで新しい人たちと生活を共にすることに抵抗があるんでしょうね。
小学校の子供のように「あといくつ寝たら介護施設」とは思っていないようです。
暖房のこと、書きましたのは東北の震災のように大きな災害もあるし、長野のようにちょっとした災害であっても、もし電気が止まったら生活に困ることがたくさんでます。暖房もそのひとつで、最新式のIHも、ガスレンジもガスストーブも電気がとまっていると使えません。エアコンやファンヒーターもそうですね。電気がとまっても使える暖房と言いますと、灯油のストーブしかないのです。一家に1台必要なのではないでしょうか。
コストのことですが、これは現在のエアコンならば灯油より安いかもしれませんね。
私は親の心配はいいんだけど、いずれは我が行く道。
せいぜい、せめて金銭的負担を息子達にかけないように、貯金でもしとかなくちゃってところかな。
まぁ、まずは頭をしっかり働かせてボケない事だな。
delica様
> (笑)こんにちは、くうみんさん
> ご紹介ありがとうございます。これでくうみんさんのファン様がうちのブログに読みにきてくださるかと思うとうれしいです。
>
どういたしまして。
> さて介護問題、周囲の家族が決定することよりも本人を納得させることが大変みたいです。子供のような老人、意外とかたくなに拒否を示します。ま、ここで新しい人たちと生活を共にすることに抵抗があるんでしょうね。
>
> 小学校の子供のように「あといくつ寝たら介護施設」とは思っていないようです。
>
老人は今までの生活を大事にしますからね。行ってみたら快適だった、と言うこともあるのでまず無理にでも行ってもらう。
気に入ってくれたら続行、嫌なら退去、これで行くしかないかな。
>
> 暖房のこと、書きましたのは東北の震災のように大きな災害もあるし、長野のようにちょっとした災害であっても、もし電気が止まったら生活に困ることがたくさんでます。暖房もそのひとつで、最新式のIHも、ガスレンジもガスストーブも電気がとまっていると使えません。エアコンやファンヒーターもそうですね。電気がとまっても使える暖房と言いますと、灯油のストーブしかないのです。一家に1台必要なのではないでしょうか。
>
> コストのことですが、これは現在のエアコンならば灯油より安いかもしれませんね。
なるほど、そうですね。
以前真冬に、住んでいる一帯が停電になったことがありました。当時石油ストーブだったので、別に何とも思いませんでしたが、ファンヒーターやエアコンを使っている家庭は寒さに震えていたと聞きました。
さすがdelica様。非常時のことも考えなくては。
めろん様
> 私は親の心配はいいんだけど、いずれは我が行く道。
> せいぜい、せめて金銭的負担を息子達にかけないように、貯金でもしとかなくちゃってところかな。
> まぁ、まずは頭をしっかり働かせてボケない事だな。
今は幸か不幸か長生きしてしまうものです。親はもう見送りましたか?
なるべく迷惑かけないようにと、私も思っています。ピンピンころり、これですね。
おじさん、お姉さん、共に機転が利きますね。ってか、相当お口がうまそう(笑)
ウチの嫁さん方のおじいちゃんが昨年末に亡くなったのですが、やはり歩けなくなると一気に弱くなりますね。で、介護するのが同居の娘夫婦しかおらず自宅介護は大変ということで介護施設に入所を希望したらしいが条件が満たされず普通の病院に入院(?)しては退院とか病院を転々としてる間に…。
介護は大変らしい。するのもされるのも…、ん~考えるのがイヤになる問題ですね。
プライドが邪魔したり自分の状況を認めたくない人が多いみたいですね。
私の母などディサービスを利用するのすら「しわくちゃな顔を見られたくない」なんて言って拒否します。
だれだって高齢になればしわくちゃなんだけど・・・
入院させることができてよかったですよ。
私も介護問題が近いです。
うちの祖母は大正4(1915)年生まれなので
生きていたら、今年で100歳になります。
NHK[マッサン」も、大正から昭和に時代が突入しましたね。
本土では寒さが続き、そちらでもますます大雪が
深刻化されておりますね。
実は私自身もこの3連休中に、風邪をひいてしまい
これから診療所に、行こうかしているところです。
やはりこの歳になると、体温調節機能が狂ってきたためか
暑くなりだすと、汗疹ができやすく
そのことを昨年入院したとき、お医者様に相談に
のってもらいました。
シロー様
> おじさん、お姉さん、共に機転が利きますね。ってか、相当お口がうまそう(笑)
機転は利かないけど、口はうまいと2番目のお姉さんが言っていた。
> ウチの嫁さん方のおじいちゃんが昨年末に亡くなったのですが、やはり歩けなくなると一気に弱くなりますね。で、介護するのが同居の娘夫婦しかおらず自宅介護は大変ということで介護施設に入所を希望したらしいが条件が満たされず普通の病院に入院(?)しては退院とか病院を転々としてる間に…。
> 介護は大変らしい。するのもされるのも…、ん~考えるのがイヤになる問題ですね。
きっと家族がいるから介護できるだろうということでしょうね。でも、動けない人間一人を「生活させる」って大変なことです。
最近は療養型と言って、長く居ていられる病院もできたようですが、普通は3か月で出て行かなくてはなりませんからね。
私も介護されるのは嫌だな。
キララ様
> プライドが邪魔したり自分の状況を認めたくない人が多いみたいですね。
> 私の母などディサービスを利用するのすら「しわくちゃな顔を見られたくない」なんて言って拒否します。
> だれだって高齢になればしわくちゃなんだけど・・・
お母様は美貌の人だったと聞きました。そのプライドがあるのでしょう。私はブスなのでそんなことは気にしません。
私の場合、自身の老人施設入居は自分で決めなくてはなりませんが、時期を見極めるのは難しいですね。あまり早いのもつまらないし、遅いと火事出すかも知れないし。
> 入院させることができてよかったですよ。
> 私も介護問題が近いです。
私もまだまだ続くぬかるみぞ。
背番号のないエース様
> うちの祖母は大正4(1915)年生まれなので
> 生きていたら、今年で100歳になります。
> NHK[マッサン」も、大正から昭和に時代が突入しましたね。
>
大正から昭和は歴史が揺れ動いていた時代ですね。
> 本土では寒さが続き、そちらでもますます大雪が
> 深刻化されておりますね。
> 実は私自身もこの3連休中に、風邪をひいてしまい
> これから診療所に、行こうかしているところです。
> やはりこの歳になると、体温調節機能が狂ってきたためか
> 暑くなりだすと、汗疹ができやすく
> そのことを昨年入院したとき、お医者様に相談に
> のってもらいました。
こちらでも風邪が流行っています。私はバカなので風邪をひかないようです。
お大事に。
しばらくごぶさたしました。介護の問題は本当に深刻です。同級生が集まると、親の介護の問題は必ず話題になります。自分の健康問題、子どもの問題とともに盛り上がります。
しかし、福祉の現場で働く職種の名称がややこしい。
カタカナ編
ケアマネージャー、ケアワーカー、ケースワーカー、ソーシャルワーカー、ヘルパー
漢字編
社会福祉士、介護福祉士
このブログで、くうみんさんが「ケースワーカー」と言われたのは、おそらく「ケアマネージャー」では?
「地域包括支援センター」なんて聞きなれない事業所もありますよね。
やんなっちゃう^^;
小倉あん様
> しばらくごぶさたしました。介護の問題は本当に深刻です。同級生が集まると、親の介護の問題は必ず話題になります。自分の健康問題、子どもの問題とともに盛り上がります。
やはり気になりますよね、明日は我が身。介護する側でもあり、介護される側でもある。
> しかし、福祉の現場で働く職種の名称がややこしい。
>
> カタカナ編
> ケアマネージャー、ケアワーカー、ケースワーカー、ソーシャルワーカー、ヘルパー
>
> 漢字編
> 社会福祉士、介護福祉士
>
> このブログで、くうみんさんが「ケースワーカー」と言われたのは、おそらく「ケアマネージャー」では?
>
そうでしたか。気づきませんでした。介護施設も、何やらいろいろ呼び方があって、期待していたサービスが受けられないこともあるようです。
> 「地域包括支援センター」なんて聞きなれない事業所もありますよね。
> やんなっちゃう^^;
何でしょうね、それ。何かケムに巻こうとしているような。
呼び方を変えるというのは何か意図があるのでしょうね。何を考えているんでしょう?