川崎大師その後…関節が痛い!!
7月の終わりごろ、あまりにも悪いことが続いたので、くうみんはキララさんの勧めで川崎大師に一人、お参りに行った。真夏のあっつい日差しの中、金ぴかの仏像に健脚であらせられたと言う弘法大師を見物してから護摩焚きの祈祷を受けた。
金5千円也を奉納、お札を貰って帰った。
キララさんによると、その後体調を崩すことが多いそうだ。
「灰汁だしと言って、その後に起こるであろう悪いことが体調に置き換わって現れるのよ」
キララさんとその友達は、そろって高熱を出したと言う。ブロ友のnayamiさんはお参り後、乳癌が発覚したそうだ。これも灰汁だしなのだろうか?
さて、くうみんは高熱なんか出ない!検査してないから再発してるかどうかなんて判らない!ワハハ!健康そのものぢゃ!
…と思っていたが、川崎大師に行って1週間後くらいから、右手が痛い。中指と薬指の関節の付け根、ご存じのように指の関節は掌まで伸びてつながっているが、その中指と薬指の付け根にあたるところが痛む。
これまでも痛いときはあったが、病院で処方してもらったセレコックスと言う痛みどめ、
「痛い時だけ飲むように」
と、福島先生に指示されて、いつも余っていたのに、今回はもうなくなってしまった。今度病院に行くのは9月25日。それまでどうしよう。
夜中に手が痛いので目が覚める。ジンジンと痛い。昼、指を伸ばそうとしても伸びない。キーボードがなければ字も書けない。今も痛い。
年齢的なことはもちろんあるが、これはホルモン剤の後遺症でもある。
ホルモン剤は老化を促進する。
「あなたはホルモン剤を飲んでいるから10年老化が進んでいるのよ、おほほほ~!!」
トリネガ(トリプルネガティブのこと。エストロゲン受容体・プロゲステロン受容体・HER2に対して陰性の乳がんのこと)のいぢ悪な患者が、勝ち誇ったように言ったのを思い出す。
実は先日のブログ、「ユーフォーその後」で題材にしたユーホーの特集をしていた番組で、関節炎の手術のことも特集していた。
「最新治療」と言っていたが、以前バネ指(腱鞘炎の酷いの)で近所の整形外科に行ったとき、手術を勧められた。それと同じ手術のようだ。
知り合いの女性が、受けたことがあると聞いて、どんなものか聞いた。
「すごい簡単な手術で、何日かは手指を休ませないといけないけど、すぐ治るわよ」
とのことで、そんなに案ずることもなさそうだ。
でも、この時は怖くて手術は受けなかった。
今はそんなことも言っていられない。 医者嫌いのこのくうみんだが、今日、行ってみた。
近所で名医と評判の整形外科医師のいる病院。今日はその名医の先生が担当する日だ。雨が降っているのですいているだろうと睨んで、カッパ着て自転車で行った。
手術を覚悟していたが、先生はあっさり、
「そんなに悪くもないからリハビリやってみましょう」
と。
リハビリってどんなことをするんだろうと思っていると、赤い光(レーザーと言っていた)を10分間当てるだけ。あとは塗り薬と、同じようにセレコックスを処方された。
リハビリにはなるべく毎日来るようにと理学療法士から指導された。
手の関節炎は以前から症状があったけれど、こんなに痛くなったのは初めてだ。
これも「灰汁だし」だろうか?
だったら、早く灰汁抜けて。ちょっと長すぎるんでないかい?
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キララさんによると、その後体調を崩すことが多いそうだ。
「灰汁だしと言って、その後に起こるであろう悪いことが体調に置き換わって現れるのよ」
キララさんとその友達は、そろって高熱を出したと言う。ブロ友のnayamiさんはお参り後、乳癌が発覚したそうだ。これも灰汁だしなのだろうか?
さて、くうみんは高熱なんか出ない!検査してないから再発してるかどうかなんて判らない!ワハハ!健康そのものぢゃ!
…と思っていたが、川崎大師に行って1週間後くらいから、右手が痛い。中指と薬指の関節の付け根、ご存じのように指の関節は掌まで伸びてつながっているが、その中指と薬指の付け根にあたるところが痛む。
これまでも痛いときはあったが、病院で処方してもらったセレコックスと言う痛みどめ、
「痛い時だけ飲むように」
と、福島先生に指示されて、いつも余っていたのに、今回はもうなくなってしまった。今度病院に行くのは9月25日。それまでどうしよう。
夜中に手が痛いので目が覚める。ジンジンと痛い。昼、指を伸ばそうとしても伸びない。キーボードがなければ字も書けない。今も痛い。
年齢的なことはもちろんあるが、これはホルモン剤の後遺症でもある。
ホルモン剤は老化を促進する。
「あなたはホルモン剤を飲んでいるから10年老化が進んでいるのよ、おほほほ~!!」
トリネガ(トリプルネガティブのこと。エストロゲン受容体・プロゲステロン受容体・HER2に対して陰性の乳がんのこと)のいぢ悪な患者が、勝ち誇ったように言ったのを思い出す。
実は先日のブログ、「ユーフォーその後」で題材にしたユーホーの特集をしていた番組で、関節炎の手術のことも特集していた。
「最新治療」と言っていたが、以前バネ指(腱鞘炎の酷いの)で近所の整形外科に行ったとき、手術を勧められた。それと同じ手術のようだ。
知り合いの女性が、受けたことがあると聞いて、どんなものか聞いた。
「すごい簡単な手術で、何日かは手指を休ませないといけないけど、すぐ治るわよ」
とのことで、そんなに案ずることもなさそうだ。
でも、この時は怖くて手術は受けなかった。
今はそんなことも言っていられない。 医者嫌いのこのくうみんだが、今日、行ってみた。
近所で名医と評判の整形外科医師のいる病院。今日はその名医の先生が担当する日だ。雨が降っているのですいているだろうと睨んで、カッパ着て自転車で行った。
手術を覚悟していたが、先生はあっさり、
「そんなに悪くもないからリハビリやってみましょう」
と。
リハビリってどんなことをするんだろうと思っていると、赤い光(レーザーと言っていた)を10分間当てるだけ。あとは塗り薬と、同じようにセレコックスを処方された。
リハビリにはなるべく毎日来るようにと理学療法士から指導された。
手の関節炎は以前から症状があったけれど、こんなに痛くなったのは初めてだ。
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