潜入ルポ!さらにお安い小涌園
くうみん達は格安一泊旅行が好きです。
お得感がいい。数ある格安旅行の中でも、一番お値打ちと思うのは箱根小涌園のバスプランです。
東京駅からホテルまでの送迎付きで、基本は一泊二食付きで1万2千500円。さらに1500円増しすればフレンチ、ワンランクアップの和食にすることができます。
くうみんたちは初めは夕食を基本プランの食べホにしていたが、食い意地の張ったくうみんは動けなくなるまで食べてしまうので、今は1500円増しのフレンチを選んでいます。
血沸き肉踊る食べホは魅力的だが、ゆっくり外の景色を見ながらいただくフレンチもいい。そう、フレンチレストランは大きな窓から見える木々がきれいです。
それが今回、お得意様だけのプランとして基本プランと同じ1万2千500円で、フレンチを堪能できるという。
「あのフレンチが基本料金で!」
これは行かなきゃ損とおじさんとくうみんは早速予約、先日行ってきました。
その日、7月17日は曇りで関東は涼しく、せっかく行くならこちらは暑くて、
「箱根は涼しくてよかったね~」
とか皆に言いたいものだが、まあ太っ腹くうみんは気にしないでおこう。
10時30分に東京鍛冶橋駐車場を出ると、バスは一路箱根へ。平日のせいかバスはガラ空きで一応席は指定されていましたが、空いている席に移動。
途中海老名でトイレ休憩し、ここら辺でお弁当を食べ始め、缶ビールで盛り上がる。
ホテルには12時半ごろ到着だが、チェックインできるのは2時なので、皆さん食事に行ったり、観光をしに行ったりして過ごします。
くうみん達はホテルに荷物を預けて宮ノ下まで下り、そこから遊歩道を散策しました。
今はユリが花ざかりです。ヤブカンゾウもきれい。7月のこの時期でも、箱根は涼しいのでまだ紫陽花も咲いていました。

単なる道端にこんなユリが!

桑の実 葉っぱが陽に透けて、かわいい
simanto114さんによると、八重なのはヤブカンゾウで、一重なのはノカンゾウと言うそうだ。

八重だからヤブカンゾウ?

ユリに似ているけど、葉っぱが違う。これはひとえだからノカンゾウ?でも、色が違うよね~

涼し気な滝の流れ

カニがたくさんいました

カニが隠れてる!

うわ~ん、捕まっちゃったよ~!
遊歩道を散策して、ホテルに着いたのは3時近く。もうチェックインできます。チェックインしたら、やはり日本人はお風呂ですね。温泉にゆっくり浸かって、ビールを飲む。至福のひととき。
酔っ払って一眠りしたあとにまた温泉に浸かって、6時からはお楽しみの食事。
「いらっしゃいませ」
ウエイターに案内されて、テーブルに着く。6時からと7時からの時間が選べますが、7時からだと壁際の席になってしまう確率が高いので最近は6時からを選択しています。6時からだと夏は充分明るく、外の景色が楽しめます。
今日のメニュー

ようわからん単語がたくさん並んでいる

金太郎マスのオードブル

川魚の苦手なおじさんはチキンにしてもらった

冷たいスープ クリームが効いて美味

スズキをカダイフで包んである…カダイフってなんかわからんが、じゃがいもの千切りを揚げたような食感だ

柔らかくておいしいステーキだ

キウイのシャーベット

パテシエがお絵かきしてくれる 見た目も楽しいデザート
しかし!ひとつ気づいたのは、やはり1500円増しの時と比べると、質、量ともに違うということ。いつもなら伊勢海老のブイヤベースのところを、スズキになったし、もっとお腹いっぱいになるはずなのが、今日はそれほどでもない。
隣の席の女性二人組は、伊勢海老のブイヤベースだったので、1500円増しのコースだったのだろう。やはりお安くなるということはそれなりのことがあるので、高い金を払ったから損したということではないようだ。
それでも、サービス価格だからか、いつもよりフレンチを選択する人が多いらしく、7時からのお客さんで、レストランはかなりいっぱいになりました。
6月から7月中旬くらいまではホタルが庭に出るということなので、膨れた腹を抱えて庭に出てみましたが、ホタルはいなかった。
見たら自慢タラタラしたのに。チェッ。

翌日は千条(ちすじ)の滝方面を散策 木漏れ日の中をそぞろ歩く

これは自生の花かしら?どこかの庭からのこぼれ種?

青い紫陽花きれいだな
帰りのバスは1時半にホテルを出発し、3時半くらいに東京駅に到着しました。
「オッホッホ、この暑いのに皆さん大変でしたのね!私箱根に行っていましたの。涼しかったですわ」
と、報告したかった。しかし…
東京も十分涼しかった。格安バスツアーに行ったのに、なにか損した気分になったのは言うまでもない。
お得感がいい。数ある格安旅行の中でも、一番お値打ちと思うのは箱根小涌園のバスプランです。
東京駅からホテルまでの送迎付きで、基本は一泊二食付きで1万2千500円。さらに1500円増しすればフレンチ、ワンランクアップの和食にすることができます。
くうみんたちは初めは夕食を基本プランの食べホにしていたが、食い意地の張ったくうみんは動けなくなるまで食べてしまうので、今は1500円増しのフレンチを選んでいます。
血沸き肉踊る食べホは魅力的だが、ゆっくり外の景色を見ながらいただくフレンチもいい。そう、フレンチレストランは大きな窓から見える木々がきれいです。
それが今回、お得意様だけのプランとして基本プランと同じ1万2千500円で、フレンチを堪能できるという。
「あのフレンチが基本料金で!」
これは行かなきゃ損とおじさんとくうみんは早速予約、先日行ってきました。
その日、7月17日は曇りで関東は涼しく、せっかく行くならこちらは暑くて、
「箱根は涼しくてよかったね~」
とか皆に言いたいものだが、まあ太っ腹くうみんは気にしないでおこう。
10時30分に東京鍛冶橋駐車場を出ると、バスは一路箱根へ。平日のせいかバスはガラ空きで一応席は指定されていましたが、空いている席に移動。
途中海老名でトイレ休憩し、ここら辺でお弁当を食べ始め、缶ビールで盛り上がる。
ホテルには12時半ごろ到着だが、チェックインできるのは2時なので、皆さん食事に行ったり、観光をしに行ったりして過ごします。
くうみん達はホテルに荷物を預けて宮ノ下まで下り、そこから遊歩道を散策しました。
今はユリが花ざかりです。ヤブカンゾウもきれい。7月のこの時期でも、箱根は涼しいのでまだ紫陽花も咲いていました。

単なる道端にこんなユリが!

桑の実 葉っぱが陽に透けて、かわいい
simanto114さんによると、八重なのはヤブカンゾウで、一重なのはノカンゾウと言うそうだ。

八重だからヤブカンゾウ?

ユリに似ているけど、葉っぱが違う。これはひとえだからノカンゾウ?でも、色が違うよね~

涼し気な滝の流れ

カニがたくさんいました

カニが隠れてる!

うわ~ん、捕まっちゃったよ~!
遊歩道を散策して、ホテルに着いたのは3時近く。もうチェックインできます。チェックインしたら、やはり日本人はお風呂ですね。温泉にゆっくり浸かって、ビールを飲む。至福のひととき。
酔っ払って一眠りしたあとにまた温泉に浸かって、6時からはお楽しみの食事。
「いらっしゃいませ」
ウエイターに案内されて、テーブルに着く。6時からと7時からの時間が選べますが、7時からだと壁際の席になってしまう確率が高いので最近は6時からを選択しています。6時からだと夏は充分明るく、外の景色が楽しめます。
今日のメニュー

ようわからん単語がたくさん並んでいる

金太郎マスのオードブル

川魚の苦手なおじさんはチキンにしてもらった

冷たいスープ クリームが効いて美味

スズキをカダイフで包んである…カダイフってなんかわからんが、じゃがいもの千切りを揚げたような食感だ

柔らかくておいしいステーキだ

キウイのシャーベット

パテシエがお絵かきしてくれる 見た目も楽しいデザート
しかし!ひとつ気づいたのは、やはり1500円増しの時と比べると、質、量ともに違うということ。いつもなら伊勢海老のブイヤベースのところを、スズキになったし、もっとお腹いっぱいになるはずなのが、今日はそれほどでもない。
隣の席の女性二人組は、伊勢海老のブイヤベースだったので、1500円増しのコースだったのだろう。やはりお安くなるということはそれなりのことがあるので、高い金を払ったから損したということではないようだ。
それでも、サービス価格だからか、いつもよりフレンチを選択する人が多いらしく、7時からのお客さんで、レストランはかなりいっぱいになりました。
6月から7月中旬くらいまではホタルが庭に出るということなので、膨れた腹を抱えて庭に出てみましたが、ホタルはいなかった。
見たら自慢タラタラしたのに。チェッ。

翌日は千条(ちすじ)の滝方面を散策 木漏れ日の中をそぞろ歩く

これは自生の花かしら?どこかの庭からのこぼれ種?

青い紫陽花きれいだな
帰りのバスは1時半にホテルを出発し、3時半くらいに東京駅に到着しました。
「オッホッホ、この暑いのに皆さん大変でしたのね!私箱根に行っていましたの。涼しかったですわ」
と、報告したかった。しかし…
東京も十分涼しかった。格安バスツアーに行ったのに、なにか損した気分になったのは言うまでもない。
- 関連記事
-
- 河津の河津桜と野獣 (2014/02/21)
- 潜入ルポ!さらにお安い小涌園 (2013/07/20)
- 過去を語るのを少しお休み 今日はハーフマラソンを走りました (2011/02/06)
スポンサーサイト