6月10日のNHKで関節炎の対処法
乳がんを患った人で、ホルモン剤を処方され、真面目に飲んでいた人は、かなりの確率で関節炎に悩まされることになります。
女性ホルモンを抑制する薬を飲むため、人より老化が進み、もっと年をとってから掛かる病気になりやすいからです。
くうみんも例外ではありません。もう2年以上前に自主的にやめましたがホルモン剤の後遺症は長く続きます。今でも関節が痛いのですが、痛いのは手指の関節と肘です。
他の人は聞くところによると足腰の方が悪くなるらしいです。
くうみんは、ホルモン剤のせいで歩けなくなったと思われる人を3人知っています。一人は以前のくうみんブログに来てくれた、トムトムちゃん、そしておじさんの知り合いの奥さん2人です。
トムトムちゃんは乳がんでホルモン剤を飲み始め、次第に関節が痛くなり、杖をつかわなくては歩けなくなってしまいました。
「くうみんさんの方が病気としては悪かったのに」
おじさんの知り合いふたりは乳がんは初期だったのに、今は車椅子の生活だといいます。
くうみんはホルモン剤はもう飲んでいません、やめました。副作用がひどいからです。
抗がん剤ほどひどくないというだけで、タミフルなんかよりずっと副作用はひどいです。
何しろ歩けなくなってしまうんですから。
くうみんは、関節が痛いのはリウマチかと思って検査しましたがリウマチではなく、たんなる関節炎であろうという診断を受けました。
な~んだ、関節炎か、よかった…訳はありません!
どうしよう、どうしたらよくなるのか?
6月10日のNHK朝一テレビで、
「関節痛を取り除くには筋力をつけることが大事」
という特集をしていました。
そう言えばみんなは足の関節痛に悩んでいるけど、くうみんは、足は大丈夫。
毎日鍛えているからでしょう。
対し、ガン友の一人にセミプロのミュージシャンがいます。その人はキーボードやギターを弾くせいか、手指は全然オッケー。
そうか、関節痛を防ぐには、運動が大事。
という訳でくうみんは今日100円ショップで握力増強マシンを買ってきました。
これでトレーニングして結果が良くても悪くても報告します。

手指筋肉増強マシンこれをニギニギするといいそうだ。 星飛雄馬の世界…古過ぎますか?
女性ホルモンを抑制する薬を飲むため、人より老化が進み、もっと年をとってから掛かる病気になりやすいからです。
くうみんも例外ではありません。もう2年以上前に自主的にやめましたがホルモン剤の後遺症は長く続きます。今でも関節が痛いのですが、痛いのは手指の関節と肘です。
他の人は聞くところによると足腰の方が悪くなるらしいです。
くうみんは、ホルモン剤のせいで歩けなくなったと思われる人を3人知っています。一人は以前のくうみんブログに来てくれた、トムトムちゃん、そしておじさんの知り合いの奥さん2人です。
トムトムちゃんは乳がんでホルモン剤を飲み始め、次第に関節が痛くなり、杖をつかわなくては歩けなくなってしまいました。
「くうみんさんの方が病気としては悪かったのに」
おじさんの知り合いふたりは乳がんは初期だったのに、今は車椅子の生活だといいます。
くうみんはホルモン剤はもう飲んでいません、やめました。副作用がひどいからです。
抗がん剤ほどひどくないというだけで、タミフルなんかよりずっと副作用はひどいです。
何しろ歩けなくなってしまうんですから。
くうみんは、関節が痛いのはリウマチかと思って検査しましたがリウマチではなく、たんなる関節炎であろうという診断を受けました。
な~んだ、関節炎か、よかった…訳はありません!
どうしよう、どうしたらよくなるのか?
6月10日のNHK朝一テレビで、
「関節痛を取り除くには筋力をつけることが大事」
という特集をしていました。
そう言えばみんなは足の関節痛に悩んでいるけど、くうみんは、足は大丈夫。
毎日鍛えているからでしょう。
対し、ガン友の一人にセミプロのミュージシャンがいます。その人はキーボードやギターを弾くせいか、手指は全然オッケー。
そうか、関節痛を防ぐには、運動が大事。
という訳でくうみんは今日100円ショップで握力増強マシンを買ってきました。
これでトレーニングして結果が良くても悪くても報告します。

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