異常に安く上がったセレブオフ会
先日くうみん主催のオフ会がありましたの。
ぐ○なびでどこにしようか早速検索。銀座、海鮮居酒屋華の舞。ここいいな。予約入れとこ。
「もしもし、ぐ○なび見たんですけど」
「はあ、ありがとうございます」
「5500円のコースね、クーポン使って5千円になるのよね」
「あ、はあ、そうです」
「でもって土日祝日はさらに500円引きですよね?」
「えっ、お待ちください」
お兄さんはどこかに確認に行った。
「あ、そうです、そういうことになります」
「じゃ、4500円になりますね」
「…はい」
「6人よろしく、オホホ」
くうみんは満足して電話を切りました。
よっしゃ~!行くぞ~!久しぶりのオフ会。一カラットのダイヤモンドの指輪、ぴょん子さんから特別注文した超高級宝石入りのイヤリングに、ペンダント…
ティアラも忘れてはならない。女王ですもの。
おのぼりさんチームは、銀座駅で待ち合わせ。mamatam、まゆ、くうみんはすぐに集まったのに、shougyoku師が来ない。時間を過ぎても来ない。電話をしてみると、「出口の上で待っていますわ」。
shougyoku師の姿はすぐにわかった。浅草の高級ブティックで買ったと思われる素敵なお洋服をお召しだったからだ。
下って言ったのに、やっぱり…shougyoku師…
店には既に、都会チームのscratchさん、loisさんが待っていた。
な~んと、loisさん、豪華な着物でお待ちだ!
「まあ、素敵。お似合いですわ」
「ありがとう、でもこれ安物ですの、消費税込で1千50万円ですの」
「まあ、そんな安物には見えなくてよ」
お店のお兄さんが来て、いいました。
「皆さんお揃いですね、お飲み物は…」
「ビール!」
「ウーロン茶!」
「サワー!」
「はい、かしこまりました」
こんなところではいつも飲むシャンパンなんて置いていませんもの。
参加者は単なる主婦もいれば特殊な職業の方も。
霊能師shiugyoku師によると、霊が見えるのは当たり前の世界、それを見たくないときは見えなくするのが一歩進んだ霊能師、という興味深い話をしてくださいました。
そいえば、最近shougyoku師と共通のブロ友の「マー坊」の態度がおかしい。
あの暴れん坊が、抹香臭いことを言うようになった。
「マー坊の態度が最近変なんですけど」
「ああ、あの方、なにか目覚めたみたいよ」
「へー、目覚めたんですか?」
今まで寝てたのか。
飲みホなので心おきなく飲めましたの。酒豪mamatamさんと、くうみんの一騎打ちの感がありましてよ。
「うぉ~!!にいさん、もう一杯、ビールおかわり!」
「ま、くうみんさん、私負けますわ!」
「mamatam、ネコかぶってんじゃね~!!」
ただひとりの男性scratchさんは「すみませ~ん!」という感じでかしこまっている。
「scratch、愛いやつ…ちょっとちょっかい出したろか」
そう思って舌なめずりしていたら、
「遅くなりました!前田です!」
なんと、来るか来ないかわからないと言っていた前田さ~んが来た!
ふと我に返ったくうみん。
「お、思ったより早かったね、さ、座って」
前田さ~んは、くうみんの隣に座りました。コースを頼もうとしたらできないと言われたので、飲みホだけ。車で来ているということなので、ウーロン茶でもしこたま飲め!前田さ~ん。
前田さ~んは、某町の町会議員でしたが落選、今は普通の人になりました。
「お辞儀をするときは肩を落としてすぼめがちにします。マタはウチマタ、手も、うち向け気味にすると、申し訳なさが引き立つんです」
「ほお、そんな研究も」
「はい」
6人前でも7人で食べきれないほど量があったので、追加を頼むことなく済んでしまいました。今度からはこの手で行こう。
写真をクリックすると、よく見えます。



「どうだ、まいったか」「参りました」
↑
首絞めたの、覚えていない!
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ぐ○なびでどこにしようか早速検索。銀座、海鮮居酒屋華の舞。ここいいな。予約入れとこ。
「もしもし、ぐ○なび見たんですけど」
「はあ、ありがとうございます」
「5500円のコースね、クーポン使って5千円になるのよね」
「あ、はあ、そうです」
「でもって土日祝日はさらに500円引きですよね?」
「えっ、お待ちください」
お兄さんはどこかに確認に行った。
「あ、そうです、そういうことになります」
「じゃ、4500円になりますね」
「…はい」
「6人よろしく、オホホ」
くうみんは満足して電話を切りました。
よっしゃ~!行くぞ~!久しぶりのオフ会。一カラットのダイヤモンドの指輪、ぴょん子さんから特別注文した超高級宝石入りのイヤリングに、ペンダント…
ティアラも忘れてはならない。女王ですもの。
おのぼりさんチームは、銀座駅で待ち合わせ。mamatam、まゆ、くうみんはすぐに集まったのに、shougyoku師が来ない。時間を過ぎても来ない。電話をしてみると、「出口の上で待っていますわ」。
shougyoku師の姿はすぐにわかった。浅草の高級ブティックで買ったと思われる素敵なお洋服をお召しだったからだ。
下って言ったのに、やっぱり…shougyoku師…
店には既に、都会チームのscratchさん、loisさんが待っていた。
な~んと、loisさん、豪華な着物でお待ちだ!
「まあ、素敵。お似合いですわ」
「ありがとう、でもこれ安物ですの、消費税込で1千50万円ですの」
「まあ、そんな安物には見えなくてよ」
お店のお兄さんが来て、いいました。
「皆さんお揃いですね、お飲み物は…」
「ビール!」
「ウーロン茶!」
「サワー!」
「はい、かしこまりました」
こんなところではいつも飲むシャンパンなんて置いていませんもの。
参加者は単なる主婦もいれば特殊な職業の方も。
霊能師shiugyoku師によると、霊が見えるのは当たり前の世界、それを見たくないときは見えなくするのが一歩進んだ霊能師、という興味深い話をしてくださいました。
そいえば、最近shougyoku師と共通のブロ友の「マー坊」の態度がおかしい。
あの暴れん坊が、抹香臭いことを言うようになった。
「マー坊の態度が最近変なんですけど」
「ああ、あの方、なにか目覚めたみたいよ」
「へー、目覚めたんですか?」
今まで寝てたのか。
飲みホなので心おきなく飲めましたの。酒豪mamatamさんと、くうみんの一騎打ちの感がありましてよ。
「うぉ~!!にいさん、もう一杯、ビールおかわり!」
「ま、くうみんさん、私負けますわ!」
「mamatam、ネコかぶってんじゃね~!!」
ただひとりの男性scratchさんは「すみませ~ん!」という感じでかしこまっている。
「scratch、愛いやつ…ちょっとちょっかい出したろか」
そう思って舌なめずりしていたら、
「遅くなりました!前田です!」
なんと、来るか来ないかわからないと言っていた前田さ~んが来た!
ふと我に返ったくうみん。
「お、思ったより早かったね、さ、座って」
前田さ~んは、くうみんの隣に座りました。コースを頼もうとしたらできないと言われたので、飲みホだけ。車で来ているということなので、ウーロン茶でもしこたま飲め!前田さ~ん。
前田さ~んは、某町の町会議員でしたが落選、今は普通の人になりました。
「お辞儀をするときは肩を落としてすぼめがちにします。マタはウチマタ、手も、うち向け気味にすると、申し訳なさが引き立つんです」
「ほお、そんな研究も」
「はい」
6人前でも7人で食べきれないほど量があったので、追加を頼むことなく済んでしまいました。今度からはこの手で行こう。
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