潜入!長谷川きよし様のライブ
読書ブログのscratchさんが、オフ会の企てをしています。くうみんも参加予定です。
7月14日(土)19:00前後から2時間位。東京23区のどこかで。
もし、参加したい方がいらっしゃったら、今週中までに(9日)くうみんにメールまたはプラつぶください。
メールはブログの上の方、homeをクリックすると、くうみんにメールはこちらから、というのが出てきますので、そこへ。
生くうみんがお相手しますわ!
さて、本題。4日、おじさんとくうみんは長谷川きよし様のライブに潜入した。おじさんはきよし様の高校生からのファンだ。くうみんはおじさんに連れてってもらって、ファンになった。
黒の舟歌、別れのサンバ等がヒット曲だ。
きよし様は伸びやかなテノール。知らない人のために言うと、布施明の声を少し細くしたような感じだ。
「全然違う!」
おじさんは言うが、以前にライブハウスに行った時、同じことを言っているオバを見かけたので、あながち的外れとは思わない。
くうみんは、井上陽水と、沢田研二の声が似ているというセンスの持ち主なので、
「似てる~」
と思った人、くうみんと同じセンスの持ち主だ。
ところは西武池袋線の江古田にあるライブハウス「buddy」。この一年、何かとせわしなく、足が遠のいていた。久しぶりに来てみると、駅がずいぶん立派になった。

立派になった江古田の駅前
本当は7時30分開演なのに、5時半頃から店の前に並ぶ。いい席をとるためだ。チラホラと人が来て、行列が長くなっていくが、いない!知った顔がいない!
きよしファンは濃いので、知っている人ばかりだったのに…
そして驚くことに客層がもっと高齢化していた。以前も、ファンは、若い頃からの人が多いので、50代がメインで、そこに40代と60代が混じるという感じであったのが、周りを見ると、平均年齢60代半ばといった感じだ。
「どうぞ~、お待たせしました~」
店のお兄さんが7時になるとドアを開けてくれた。
うちの指定席は一番前の奥から2番目の席。すぐ後ろに並んでいた親子が
「うちの指定席、取られちゃった」
などと言っているのが聞こえた。ここはうちの指定席なの!
この親子、実によく似ている。お母さんは80は超えているであろう、杖をついている。息子は50代半ばであろうか?
このお母さん、おじさんが見ていたところによると、
「ウイスキーの水割りを5、6杯飲んでいた」
とのこと。やるじゃないか。
「あ、あれはMさん」
やっと知った顔発見、手を振ると、Mさんはひきつったような顔をした。席を立って挨拶に行く。
「しばらく見かけないからどうしたかと思って」
「おほほ~、死んだかと思った~?」
くうみんの足元を見ている。足があるかどうか確認しているらしい。
他にも2人ほど知り合いにあった。私のハゲ姿を知っている人ばかりだ。皆、ひきつった笑顔で迎えてくれた。
開演時間の7時半、きよし様が奥様に手を引かれて登場する。きよし様は目が見えないのだ。
以前はサングラスをかけた姿がセクシーだった。
音楽はサンバ、ボサノバ、ラテンの香るアップテンポな曲が多い。隣のじいさんがやたら、
「ムイビエン!」
「ブラボー!!」
「トレビアン!」
と、あいの手を入れる。少しはおとなしくしてくれ。
このライブの模様は、ユーチューブの動画で見ることができるそうなので、自分の声が入るのを期待しているのかもしれない。
パーカッションは仙道さおり様が担当する。パーカッションといえばむくつけき男が担当する場合が多いが、さおり様はハープでも弾いているのが似合いそうな若い美人だ。これがまたいい。
ワインを飲みながらの楽しいライブは夢のように終わり、知り合いに挨拶して、家路についた。
きよし様は、テレビやラヂヲに出ない長い潜伏期間を経て、先日テレビにも出て、20代の若い女性から
「ステキ」
と、評判が良く、気を良くしているという。
しかしながら、今回のライブでは若手(4、50代のファン)は、隅の方でひっそりとしており、60代、70代、はたまた80代の元気な爺さん婆さんが目立つ。
若い女性ファン、江古田のbuddyに、早く来てくれ!
きよし様のブログ

駅からbuddyをのぞむ

buの次のネオンが切れている。「ぶ」だって。パチンコ屋の「パ」が消えていたら…?
「うっわ~い、久しぶりで楽しかったな~、でもなんであんなに年齢層高くなったんだぁ~~~?」
この夜は興奮してなかなか寝付けず、一人で起きていた。丑三つ時に2、3人の方に、思いつきのメールを送ってしまった。
メールが着くと、「ぴっぽ~」とかの着信音を設定していた方、ごめんなさい!

にほんブログ村

日記・雑談 ブログランキングへ
クリックいただければ幸いです。励みになります。
7月14日(土)19:00前後から2時間位。東京23区のどこかで。
もし、参加したい方がいらっしゃったら、今週中までに(9日)くうみんにメールまたはプラつぶください。
メールはブログの上の方、homeをクリックすると、くうみんにメールはこちらから、というのが出てきますので、そこへ。
生くうみんがお相手しますわ!
さて、本題。4日、おじさんとくうみんは長谷川きよし様のライブに潜入した。おじさんはきよし様の高校生からのファンだ。くうみんはおじさんに連れてってもらって、ファンになった。
黒の舟歌、別れのサンバ等がヒット曲だ。
きよし様は伸びやかなテノール。知らない人のために言うと、布施明の声を少し細くしたような感じだ。
「全然違う!」
おじさんは言うが、以前にライブハウスに行った時、同じことを言っているオバを見かけたので、あながち的外れとは思わない。
くうみんは、井上陽水と、沢田研二の声が似ているというセンスの持ち主なので、
「似てる~」
と思った人、くうみんと同じセンスの持ち主だ。
ところは西武池袋線の江古田にあるライブハウス「buddy」。この一年、何かとせわしなく、足が遠のいていた。久しぶりに来てみると、駅がずいぶん立派になった。

立派になった江古田の駅前
本当は7時30分開演なのに、5時半頃から店の前に並ぶ。いい席をとるためだ。チラホラと人が来て、行列が長くなっていくが、いない!知った顔がいない!
きよしファンは濃いので、知っている人ばかりだったのに…
そして驚くことに客層がもっと高齢化していた。以前も、ファンは、若い頃からの人が多いので、50代がメインで、そこに40代と60代が混じるという感じであったのが、周りを見ると、平均年齢60代半ばといった感じだ。
「どうぞ~、お待たせしました~」
店のお兄さんが7時になるとドアを開けてくれた。
うちの指定席は一番前の奥から2番目の席。すぐ後ろに並んでいた親子が
「うちの指定席、取られちゃった」
などと言っているのが聞こえた。ここはうちの指定席なの!
この親子、実によく似ている。お母さんは80は超えているであろう、杖をついている。息子は50代半ばであろうか?
このお母さん、おじさんが見ていたところによると、
「ウイスキーの水割りを5、6杯飲んでいた」
とのこと。やるじゃないか。
「あ、あれはMさん」
やっと知った顔発見、手を振ると、Mさんはひきつったような顔をした。席を立って挨拶に行く。
「しばらく見かけないからどうしたかと思って」
「おほほ~、死んだかと思った~?」
くうみんの足元を見ている。足があるかどうか確認しているらしい。
他にも2人ほど知り合いにあった。私のハゲ姿を知っている人ばかりだ。皆、ひきつった笑顔で迎えてくれた。
開演時間の7時半、きよし様が奥様に手を引かれて登場する。きよし様は目が見えないのだ。
以前はサングラスをかけた姿がセクシーだった。
音楽はサンバ、ボサノバ、ラテンの香るアップテンポな曲が多い。隣のじいさんがやたら、
「ムイビエン!」
「ブラボー!!」
「トレビアン!」
と、あいの手を入れる。少しはおとなしくしてくれ。
このライブの模様は、ユーチューブの動画で見ることができるそうなので、自分の声が入るのを期待しているのかもしれない。
パーカッションは仙道さおり様が担当する。パーカッションといえばむくつけき男が担当する場合が多いが、さおり様はハープでも弾いているのが似合いそうな若い美人だ。これがまたいい。
ワインを飲みながらの楽しいライブは夢のように終わり、知り合いに挨拶して、家路についた。
きよし様は、テレビやラヂヲに出ない長い潜伏期間を経て、先日テレビにも出て、20代の若い女性から
「ステキ」
と、評判が良く、気を良くしているという。
しかしながら、今回のライブでは若手(4、50代のファン)は、隅の方でひっそりとしており、60代、70代、はたまた80代の元気な爺さん婆さんが目立つ。
若い女性ファン、江古田のbuddyに、早く来てくれ!
きよし様のブログ

駅からbuddyをのぞむ

buの次のネオンが切れている。「ぶ」だって。パチンコ屋の「パ」が消えていたら…?
「うっわ~い、久しぶりで楽しかったな~、でもなんであんなに年齢層高くなったんだぁ~~~?」
この夜は興奮してなかなか寝付けず、一人で起きていた。丑三つ時に2、3人の方に、思いつきのメールを送ってしまった。
メールが着くと、「ぴっぽ~」とかの着信音を設定していた方、ごめんなさい!

にほんブログ村

日記・雑談 ブログランキングへ
クリックいただければ幸いです。励みになります。
- 関連記事
-
- 悔しい読書日記 事実は小説とは違う (2012/06/06)
- 潜入!長谷川きよし様のライブ (2012/06/04)
- 日に日に大きくなる野菜 (2012/06/04)
スポンサーサイト