潜入シリーズ 今度はライブに潜入だぁ!
とあるエージェントより、ライブ潜入の命令を受けたくうみん。そこは不健康な雰囲気にあふれたところだと言う。
「こんな所は許してはなりませんことよ、奥様!」
「そうですわ、私たちの目でしかと確かめて、悪所撲滅を目指しましょう!」
一緒に行くことになったのはガン友のkazoo。彼女も正義感の強い奥様だ。
所は高田馬場「四谷天窓」。特にしっかり見て来て欲しいと言われたのは、20時50分ごろ出番のONE-TRICK PONYの二人組。
それまでに打ち合わせもあるので6時半高田馬場早稲田口待ち合わせ、ほぼ時間通り二人は出会う。
「久しぶり~」
「3年後検診も無事でよかったね~」
二人とも同じ時期に手術したのであった。目的の「四谷天窓」の場所を確認すると、打ち合わせのための場所を探すことにした。
「あの~、お店をお探しですか?」
イケメンのお兄さんが声をかけてきた。
「うひょ~、イケメンねえ。何があるの?」
「えっと、肉でも魚でもあります」
もうどうでもいいのでお兄さんについて行くことにした。
「お子さんの関係でこちらにいらしたんですか?」
そんなこと聞くな!
焼き鳥、サラダ、鳥もやし炒め、その他を食べつつビールをガンガン飲み、今後の打ち合わせをする。
「最近手荒れがひどくて~」
「私は痺れがひどくて~」
がはがは飲んでいくうち、気も大きくなり、適当な時間に店を後にする。
そして問題のライブハウスへ…ここには食べるものと言うと、どら焼きと豆くらいしかないと言う。なんでライブハウスでどら焼きなんだ!
2千500円を払ってチケット購入、ワンドリンク付き。
「ジャックダニエルをロックで」
一方のkazooはくうみんの知らない酒の名前を言っていた。
今日は3組が演奏すると言う。第一組の演奏は終わっていた。次は、マーフィーとその仲間達である。

この地味な男がマーフィーだ!

パーカッションは野生の叫びだ!ウッホ~!!

ねえちゃん、こっち向け~!!

音楽のことはようわからんが、いい男は判る。うひょ~。
マーフィーは純日本風地味~な男であるが、歌いっぷりはド派手だ。
「いいぞ!にいちゃん!」
思わずそう言ってしまいそうだったが、いかん!私たちはこの者どもを更生する立場なのだ!
いよいよ次は問題のONE-TORICK PONYの二人組。

なんという奇抜な格好だ!年齢不詳のみゅう、カボチャパンツがよく似合うぞ!

彩文透、一体いくつになったんだ!派手すぎるぞ!

骸骨登場。しかしおばさんは骸骨が意外にでっぱらだったのを見逃さなかった。
うわ~いいぞ~!!やるじゃないか~!歌が終わるたびに拍手!楽しいじゃないか~!!
「奥様!結構楽しいもんですわね!」
「おほほ、エージェントのことは忘れましょう!」
プロとアマチュアの違いはうまい下手でなく、いかに楽しませるかが、問題だと思います。だからユーミンなんて言っています。
「私は歌は下手。だけどお客様が楽しんでくれてなんぼです」
その意味ではマーフィー君達もPONYも立派にプロの領域です。もちろん演奏や歌もうまいですよ。
しかし、芸の道は厳しい。これだけじゃ食っていけんだろうなあ、など余計なことを考えてしまう、おばさんくうみん。
11月6日は、マーフィーのソロライブだそうです。見た目は地味だが、なかなか聞かせてくれるミュージシャンです。
何をもらっている訳ではありませんが、興味があったら行ってみてください。
PONY、歳は気にせず大いにやってくれ!
そして出番1番めのパンプキンワゴンさん、聞けなくて残念です。
おばさんは君たちが大好きだよ!
場所はこちら
http://www.otonami.com/tenmado/map/index.htm
張り付け方が判らない。これで勘弁
クリックいただければ幸いです

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「こんな所は許してはなりませんことよ、奥様!」
「そうですわ、私たちの目でしかと確かめて、悪所撲滅を目指しましょう!」
一緒に行くことになったのはガン友のkazoo。彼女も正義感の強い奥様だ。
所は高田馬場「四谷天窓」。特にしっかり見て来て欲しいと言われたのは、20時50分ごろ出番のONE-TRICK PONYの二人組。
それまでに打ち合わせもあるので6時半高田馬場早稲田口待ち合わせ、ほぼ時間通り二人は出会う。
「久しぶり~」
「3年後検診も無事でよかったね~」
二人とも同じ時期に手術したのであった。目的の「四谷天窓」の場所を確認すると、打ち合わせのための場所を探すことにした。
「あの~、お店をお探しですか?」
イケメンのお兄さんが声をかけてきた。
「うひょ~、イケメンねえ。何があるの?」
「えっと、肉でも魚でもあります」
もうどうでもいいのでお兄さんについて行くことにした。
「お子さんの関係でこちらにいらしたんですか?」
そんなこと聞くな!
焼き鳥、サラダ、鳥もやし炒め、その他を食べつつビールをガンガン飲み、今後の打ち合わせをする。
「最近手荒れがひどくて~」
「私は痺れがひどくて~」
がはがは飲んでいくうち、気も大きくなり、適当な時間に店を後にする。
そして問題のライブハウスへ…ここには食べるものと言うと、どら焼きと豆くらいしかないと言う。なんでライブハウスでどら焼きなんだ!
2千500円を払ってチケット購入、ワンドリンク付き。
「ジャックダニエルをロックで」
一方のkazooはくうみんの知らない酒の名前を言っていた。
今日は3組が演奏すると言う。第一組の演奏は終わっていた。次は、マーフィーとその仲間達である。

この地味な男がマーフィーだ!

パーカッションは野生の叫びだ!ウッホ~!!

ねえちゃん、こっち向け~!!

音楽のことはようわからんが、いい男は判る。うひょ~。
マーフィーは純日本風地味~な男であるが、歌いっぷりはド派手だ。
「いいぞ!にいちゃん!」
思わずそう言ってしまいそうだったが、いかん!私たちはこの者どもを更生する立場なのだ!
いよいよ次は問題のONE-TORICK PONYの二人組。

なんという奇抜な格好だ!年齢不詳のみゅう、カボチャパンツがよく似合うぞ!

彩文透、一体いくつになったんだ!派手すぎるぞ!

骸骨登場。しかしおばさんは骸骨が意外にでっぱらだったのを見逃さなかった。
うわ~いいぞ~!!やるじゃないか~!歌が終わるたびに拍手!楽しいじゃないか~!!
「奥様!結構楽しいもんですわね!」
「おほほ、エージェントのことは忘れましょう!」
プロとアマチュアの違いはうまい下手でなく、いかに楽しませるかが、問題だと思います。だからユーミンなんて言っています。
「私は歌は下手。だけどお客様が楽しんでくれてなんぼです」
その意味ではマーフィー君達もPONYも立派にプロの領域です。もちろん演奏や歌もうまいですよ。
しかし、芸の道は厳しい。これだけじゃ食っていけんだろうなあ、など余計なことを考えてしまう、おばさんくうみん。
11月6日は、マーフィーのソロライブだそうです。見た目は地味だが、なかなか聞かせてくれるミュージシャンです。
何をもらっている訳ではありませんが、興味があったら行ってみてください。
PONY、歳は気にせず大いにやってくれ!
そして出番1番めのパンプキンワゴンさん、聞けなくて残念です。
おばさんは君たちが大好きだよ!
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http://www.otonami.com/tenmado/map/index.htm
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