おぢは野球がお好き おぢ達の好き嫌いは経済を動かす
中日が優勝しました。最近は野球人気も一頃ほどではなくなりましたが、まだまだ中年以上のおぢたちには根強い人気があります。おじさんは中日ファンです。
生前のおじさん父も中日ファンで、二人が一緒にテレビで試合を見ていると、応援の仕方がそっくりなので感心したものです。
「やったぁ~~~!」
「いいぞ~~~!!」
と言っていたかと思うと、
「ぅあ~~~!!」
「なんだよ~、何やってんだよ~」
と、二人で丸めた新聞紙片手に大騒ぎです。
以前、バレンタイン監督率いる千葉ロッテが優勝した時、テレビのニュースで、
「千葉ロッテ優勝で、スポーツ紙を買う人々」
が、出ました。
レポーターが束になったスポーツ紙を持っている男性に聞きます。
「ロッテファンですか?」
こういう時のインタビュアーは、なぜわかりきったことを言うんだろう。ロッテファンじゃなきゃ、こんなことしません。男性は答えます。
「はい、そうです」
「今のお気持ちは?」(また判りきったことを!)
「うれしいです。この日を待ち望んでいました」
泣いている!この人、泣いています!いい年したおぢが泣くのです!それほどまでに好きなのです!
好きなものがあると言うことは本当に素晴らしいことです。幸せなことです。
個人が好き嫌いを言うのはいいのですが、どうも新聞各社にもその傾向があります。
以前よみ〇り新聞の勧誘場面に出くわしたことがあります。
「よみ〇りですが、いかがです?」
「ダメ、うちタイガースファンだから。タイガースのこと、あまり書いてくれないでしょ」
よみ〇り新聞などは、自分の球団を持っているのでそれを贔屓にするのは判りますが、どうしても判らないアンチ中日の新聞があります。
さん〇い新聞です。以前おじさんから言われました。
「さん〇い新聞だけは取ってはならない!あそこは中日が優勝しても記事にしない!」
「えっ、どうしてだろう?」
「判らないが、とにかくそういうことだ!」
さん〇い新聞は日本の立場をよく考えていて、近隣諸国の日本バッシングにも日本の立場としての意見を主張、そこらへんなかなか、と、くうみんは思っているのですが、そんな訳で今まで購読に至っておりません。
どうして中日の記事を載せないのかな、と考えましたが、さん〇い新聞社の社長がアンチ中日だとしか思えないのです。きっと社長も野球が好きだからこそ、アンチの球団があるのでしょうね。
新聞の売り上げもそういった好き嫌いで左右されることでしょう。そして他の産業も、まわりまわって、影響を受ける…
名古屋ではスーパーで特売をしているとの「よだきゅう情報」もキャッチしました。
女性も社会で活躍目覚ましい今日この頃ですが、やはりまだ、経済の大部分を握っているのは、中高年のおぢ達です。
おぢ達の好き嫌いと言うのは、経済までも動かす大変なエネルギーなのですね。
では、最後に…

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「やったぁ~~~!」
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以前、バレンタイン監督率いる千葉ロッテが優勝した時、テレビのニュースで、
「千葉ロッテ優勝で、スポーツ紙を買う人々」
が、出ました。
レポーターが束になったスポーツ紙を持っている男性に聞きます。
「ロッテファンですか?」
こういう時のインタビュアーは、なぜわかりきったことを言うんだろう。ロッテファンじゃなきゃ、こんなことしません。男性は答えます。
「はい、そうです」
「今のお気持ちは?」(また判りきったことを!)
「うれしいです。この日を待ち望んでいました」
泣いている!この人、泣いています!いい年したおぢが泣くのです!それほどまでに好きなのです!
好きなものがあると言うことは本当に素晴らしいことです。幸せなことです。
個人が好き嫌いを言うのはいいのですが、どうも新聞各社にもその傾向があります。
以前よみ〇り新聞の勧誘場面に出くわしたことがあります。
「よみ〇りですが、いかがです?」
「ダメ、うちタイガースファンだから。タイガースのこと、あまり書いてくれないでしょ」
よみ〇り新聞などは、自分の球団を持っているのでそれを贔屓にするのは判りますが、どうしても判らないアンチ中日の新聞があります。
さん〇い新聞です。以前おじさんから言われました。
「さん〇い新聞だけは取ってはならない!あそこは中日が優勝しても記事にしない!」
「えっ、どうしてだろう?」
「判らないが、とにかくそういうことだ!」
さん〇い新聞は日本の立場をよく考えていて、近隣諸国の日本バッシングにも日本の立場としての意見を主張、そこらへんなかなか、と、くうみんは思っているのですが、そんな訳で今まで購読に至っておりません。
どうして中日の記事を載せないのかな、と考えましたが、さん〇い新聞社の社長がアンチ中日だとしか思えないのです。きっと社長も野球が好きだからこそ、アンチの球団があるのでしょうね。
新聞の売り上げもそういった好き嫌いで左右されることでしょう。そして他の産業も、まわりまわって、影響を受ける…
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女性も社会で活躍目覚ましい今日この頃ですが、やはりまだ、経済の大部分を握っているのは、中高年のおぢ達です。
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