台風の中 酔狂!激得温泉直行バスプラン1万2千500円~潜入ルポ!
くうみんにとって秋は行楽のシーズンです。そして決して秋たけなわとは言えないこの時期に激安ツアーは集中しているのです。
21日から、箱根小涌園のバスプランに潜入してきました。気になるお値段は1泊2食付往復直行バス付きで、平日1万2千500円が基本で、土曜日は5千円増しです。
今回はおじさんのリクエストにより千500円増しのフランス料理コースにしました。
今回は台風が直撃するという天気予報、くうみんは走って30分くらいのところにあるくうみん父の墓にトレーニングついでにお参り、
「天気のことはよろしく!」
とお願い、おじさん父の墓は遠いので、写真に向かってお願いしました。
さて、当日は思った通りの雨模様。しかし、先日も言った通り、なぜか歩くときは雨が上がっています。
10時20分東京駅鍛冶橋駐車場集合、30分出発ですが、全員そろい次第集合です。

大雨だったのが奇跡的に雨の上がっている海老名パーキングエリア ここでトイレ休憩
大雨の箱根路をバスは進みます。海老名も過ぎ、もういいでしょうと弁当を広げ、ビールを飲みます。
そうこうしているうちに12時半ごろ、ホテル小涌園到着です。チェックインは2時なのでそれまで待合室で待ちます。

待合室内の水槽にお住いのタイ様。翌日も元気に泳いでいらした。
時間前ですが、1時半ごろ、こっそりと、フロイントで聞きます。
「もう部屋使えます?」
「あ、もう大丈夫ですよ」
鍵を渡され、今宵の部屋へ。

スタンダードルームからの眺め。そんなに悪くない。
全摘の方への情報

この部屋のお風呂は窓側に面しているが、そうでない部屋も。これは時の運。

サンタフェみたいですね!
大浴場「せせらぎの湯」は、洗い場が一人分づつ区切られていて、洗いやすいと思います。浴槽も、人から見えにくくて、しかも外の眺めがいい場所がありますので、そこそこ楽しめそうです。

さらに大雨が降り続ける。
期待のフレンチ

フレンチダイニング フォンテンブロー

ナスのムースですって。クリームたっぷり、こってりと禁断の味。

地元、金太郎マスのマリネ。カリカリとした歯触りのパンと、キノコや野菜、フルーツが入っている。

牛肉のバロテーヌですって。平たく言えばハンバーグみたいなもの。香草の香り。

メインの伊勢エビのブイヤベース。生のエビから調理したらしく、煮え過ぎず、生過ぎず、味噌も味わえました。かなり大きなイセエビでした。
ソースはパンでさらって完食!

チーズデザート

デザートは2種類出ます。チーズに黒米のソースをかけたものと、ケーキ。
それぞれいい味出しています。フレンチは基本のコースに千500円増しですが、その価値は十分あると思います。
基本コースのビュッフェも侮れません。品数が多く、ステーキやお寿司は料理人さんがその場で作っています。初めての方はこっちで試してみては?同じ値段で和食コースもあります。
雨足は衰えることなく、激しくなっていきます。くうみんは腰が痛いのを思い出し、おなかパンパンなこともあって、すぐに寝てしまいました。
さて翌日。なんといい天気になったじゃないの!
「じいさんたち、いいぞ~」
「やるじゃないか!生前の悪行は許す!」
おじさんとくうみんはすっかり浮かれてしまいました。この後の落とし穴も知らずに…
さて、朝食はビュッフェか和食を選べます。
和食は一度選んで、あまりにも量が少ないのでやめました。それに出てくるものもビュッフェと同じ物を盛り付けているふしがあります。のんびりしたい人はこちらがいいと思います。
くうみんは断然ビュッフェ。

いつもながらおかずの量はくうみんダントツ。おじさんはあまり食べない

そして五穀米のおかゆ。少しは体のことを考えなくちゃ。

見て~。ピーカンの空!

近くにある庭園、蓬莱園の看板

蓬莱園

台風一過 倒木です

白糸の滝 思ったより水の量は少ない

アザミ

ススキ

アジサイのような花。

なんて花だろう?

カニもいた

あのカニ捕って~。
上機嫌で散策を終え、帰りのバスを待つため、ホテルに帰ったら…ガチョ~~~ン!!

不通情報。向かって左下の情報に注目。一番危なそうなロープウェイが正常運行。優秀なり、日本のロープウェイ。

バスが遅れるんですって!トホホ~。
通常バスは1時半には出発しますが、道路不通、さらに渋滞でホテルを出たのは3時ごろ、渋滞に巻き込まれながら東京に着いたのは、6時40分ごろでした。
さすがのじいさんどもも交通のことまでは手が回らなかったようです。
自分の行動するときだけ晴れていても、道路がこんなことになってしまったら、大変な思いをしてしまう。
自分さえ良ければいいというものではない。これは一つの教訓です。
クリックいただければ幸いです。

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21日から、箱根小涌園のバスプランに潜入してきました。気になるお値段は1泊2食付往復直行バス付きで、平日1万2千500円が基本で、土曜日は5千円増しです。
今回はおじさんのリクエストにより千500円増しのフランス料理コースにしました。
今回は台風が直撃するという天気予報、くうみんは走って30分くらいのところにあるくうみん父の墓にトレーニングついでにお参り、
「天気のことはよろしく!」
とお願い、おじさん父の墓は遠いので、写真に向かってお願いしました。
さて、当日は思った通りの雨模様。しかし、先日も言った通り、なぜか歩くときは雨が上がっています。
10時20分東京駅鍛冶橋駐車場集合、30分出発ですが、全員そろい次第集合です。

大雨だったのが奇跡的に雨の上がっている海老名パーキングエリア ここでトイレ休憩
大雨の箱根路をバスは進みます。海老名も過ぎ、もういいでしょうと弁当を広げ、ビールを飲みます。
そうこうしているうちに12時半ごろ、ホテル小涌園到着です。チェックインは2時なのでそれまで待合室で待ちます。

待合室内の水槽にお住いのタイ様。翌日も元気に泳いでいらした。
時間前ですが、1時半ごろ、こっそりと、フロイントで聞きます。
「もう部屋使えます?」
「あ、もう大丈夫ですよ」
鍵を渡され、今宵の部屋へ。

スタンダードルームからの眺め。そんなに悪くない。
全摘の方への情報

この部屋のお風呂は窓側に面しているが、そうでない部屋も。これは時の運。

サンタフェみたいですね!
大浴場「せせらぎの湯」は、洗い場が一人分づつ区切られていて、洗いやすいと思います。浴槽も、人から見えにくくて、しかも外の眺めがいい場所がありますので、そこそこ楽しめそうです。

さらに大雨が降り続ける。
期待のフレンチ

フレンチダイニング フォンテンブロー

ナスのムースですって。クリームたっぷり、こってりと禁断の味。

地元、金太郎マスのマリネ。カリカリとした歯触りのパンと、キノコや野菜、フルーツが入っている。

牛肉のバロテーヌですって。平たく言えばハンバーグみたいなもの。香草の香り。

メインの伊勢エビのブイヤベース。生のエビから調理したらしく、煮え過ぎず、生過ぎず、味噌も味わえました。かなり大きなイセエビでした。
ソースはパンでさらって完食!

チーズデザート

デザートは2種類出ます。チーズに黒米のソースをかけたものと、ケーキ。
それぞれいい味出しています。フレンチは基本のコースに千500円増しですが、その価値は十分あると思います。
基本コースのビュッフェも侮れません。品数が多く、ステーキやお寿司は料理人さんがその場で作っています。初めての方はこっちで試してみては?同じ値段で和食コースもあります。
雨足は衰えることなく、激しくなっていきます。くうみんは腰が痛いのを思い出し、おなかパンパンなこともあって、すぐに寝てしまいました。
さて翌日。なんといい天気になったじゃないの!
「じいさんたち、いいぞ~」
「やるじゃないか!生前の悪行は許す!」
おじさんとくうみんはすっかり浮かれてしまいました。この後の落とし穴も知らずに…
さて、朝食はビュッフェか和食を選べます。
和食は一度選んで、あまりにも量が少ないのでやめました。それに出てくるものもビュッフェと同じ物を盛り付けているふしがあります。のんびりしたい人はこちらがいいと思います。
くうみんは断然ビュッフェ。

いつもながらおかずの量はくうみんダントツ。おじさんはあまり食べない

そして五穀米のおかゆ。少しは体のことを考えなくちゃ。

見て~。ピーカンの空!

近くにある庭園、蓬莱園の看板

蓬莱園

台風一過 倒木です

白糸の滝 思ったより水の量は少ない

アザミ

ススキ

アジサイのような花。

なんて花だろう?

カニもいた

あのカニ捕って~。
上機嫌で散策を終え、帰りのバスを待つため、ホテルに帰ったら…ガチョ~~~ン!!

不通情報。向かって左下の情報に注目。一番危なそうなロープウェイが正常運行。優秀なり、日本のロープウェイ。

バスが遅れるんですって!トホホ~。
通常バスは1時半には出発しますが、道路不通、さらに渋滞でホテルを出たのは3時ごろ、渋滞に巻き込まれながら東京に着いたのは、6時40分ごろでした。
さすがのじいさんどもも交通のことまでは手が回らなかったようです。
自分の行動するときだけ晴れていても、道路がこんなことになってしまったら、大変な思いをしてしまう。
自分さえ良ければいいというものではない。これは一つの教訓です。
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