不審者くうみん 甘く危険な香りのする女…か?
旅彦。様は写真のブログを公開なさっておいでです。プロかアマかは知りません。先日の十五夜お月さんを撮りに夜の街に出たら、不審者扱いをされたそうです。昼に出歩くのは問題なかったかもしれませんが、月は夜しか出ていませんからね。
「私も不審者と思われたことがあります」
とコメントしたら、
「女性でもあるのですか?」
と。
ありました。ありましたとも。
でも、「お前おかしい」とはっきり言われた訳ではなく、
「あれ、私ってそんなに変?」
そんな感じです。
それはいつも海外に行くか帰ってきた時に限ります。初めてそんな目にあったのは、タイから戻った朝でした。
飛行機から降りて、電車に乗りました。8時頃ですのでラッシュに近い状態で、電車は混んでいます。なのにくううみんとおじさんの座っている両隣の席は空いたままで、その周り半径50センチほどには人が入ってこようとはしません。
おかしいな、と思いながら乗り換えの駅になりました。
そして目的の電車が来たので、乗りました。席が一つ空いていたのでくうみんが座りました。おじさんが来て、
「座れてよかったな」
と言うので、
「うん、疲れているから助かった」
と言ったら、隣に座っていた女性が席を立って、隣の車両に行ってしまいました。
「なんだか嫌われている?」
そう思って二人うなずき合っていましたが、この時はおじさんが嫌われているのだと信じていました。
また、海外に行く日がやって来ました。今度は成田に向かう電車の中でした。やっぱり一つだけ席が空いていたのでくうみんが座りました。するとおじさんはまだ来ていないのに、隣の東南アジア系と思われる女性が嫌悪感をあらわにして、席を立って、隣の車両に移動しました。
間違いない!くうみんが嫌われている!こんなことが数回ありました。なんか悪いことしたかなあ?
「お前の着ているものの趣味が悪いからだ」おじさんは言いますが、そんなに変な趣味でないことは、「ひねくれくうみんファッションショー」を見た皆さんはわかってくれるはず。
そしてくうみん母、おじさん、くうみんの3人で温泉旅行に行った時。くうみん母が、タイ式マッサージを頼みました。来たのは30代半ばに見えるタイ女性でした。そのころくうみん弟、珍太郎は、彼女いない歴〇〇年だったので、母が、
「うちの嫁に」
と口説いたのです。
くうみんは、
「お母さん失礼よ」
と言いました。その時くうみんはハゲでした。
母は、マッサージが気に入って、
「明日も来て頂戴。これ、チップね」
と、チップをはずみました。
女性はなんとなくおかしい、変だと思ったのかも知れません。ハゲの女、はずむチップ、嫁に来ないかと言う甘いささやき…
夜11時いきなり電話が鳴りました。皆寝たふりしているので、くうみんが出ます。
「ファイ、なんでひょ」
「マ、マッサージは明日ですか?!」
「ファイ、ほうでふ」
眠いので腹か立つとか思いませんでしたが、これも後から考えると変な話です。
次の日は男性従業員付きで来ました。くうみんとおじさんが風呂に行くと、その男も去って行ったという母の話でした。
そのときは「なんだあれは」と思っただけでしたが、今思うと不審に思われていたのではないかと思わざるを得ません。
成田に行くときに限って変に思われるのはどうしてでしょう?他では同じ格好をしていても変な態度を取られることはないのです。山岳用のリュックと、プラスチック製のかごをぶら下げて行くと言うミスマッチな格好が悪いのかもと、黒いキャリーケースと、手荷物用のバッグに替えました。しかし結果は同じです。
臭かったとかは…考えにくいです。繰り返しますが席を立たれてしまうのは成田往復の時に限るからです。
普通の男性でも、歓楽街でもない夜の街に出歩くのが不審に思われてしまうように、くうみんが何かすると不審に思える何かがあるのでしょうか?失礼なことはしていないはずですが…
「母と行った旅館のマッサージ事件」以来、そんなこともなくなりました。あのころのくうみんは、何か危険な香りがしていたのかも知れません。なんて、おほほ。
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「私も不審者と思われたことがあります」
とコメントしたら、
「女性でもあるのですか?」
と。
ありました。ありましたとも。
でも、「お前おかしい」とはっきり言われた訳ではなく、
「あれ、私ってそんなに変?」
そんな感じです。
それはいつも海外に行くか帰ってきた時に限ります。初めてそんな目にあったのは、タイから戻った朝でした。
飛行機から降りて、電車に乗りました。8時頃ですのでラッシュに近い状態で、電車は混んでいます。なのにくううみんとおじさんの座っている両隣の席は空いたままで、その周り半径50センチほどには人が入ってこようとはしません。
おかしいな、と思いながら乗り換えの駅になりました。
そして目的の電車が来たので、乗りました。席が一つ空いていたのでくうみんが座りました。おじさんが来て、
「座れてよかったな」
と言うので、
「うん、疲れているから助かった」
と言ったら、隣に座っていた女性が席を立って、隣の車両に行ってしまいました。
「なんだか嫌われている?」
そう思って二人うなずき合っていましたが、この時はおじさんが嫌われているのだと信じていました。
また、海外に行く日がやって来ました。今度は成田に向かう電車の中でした。やっぱり一つだけ席が空いていたのでくうみんが座りました。するとおじさんはまだ来ていないのに、隣の東南アジア系と思われる女性が嫌悪感をあらわにして、席を立って、隣の車両に移動しました。
間違いない!くうみんが嫌われている!こんなことが数回ありました。なんか悪いことしたかなあ?
「お前の着ているものの趣味が悪いからだ」おじさんは言いますが、そんなに変な趣味でないことは、「ひねくれくうみんファッションショー」を見た皆さんはわかってくれるはず。
そしてくうみん母、おじさん、くうみんの3人で温泉旅行に行った時。くうみん母が、タイ式マッサージを頼みました。来たのは30代半ばに見えるタイ女性でした。そのころくうみん弟、珍太郎は、彼女いない歴〇〇年だったので、母が、
「うちの嫁に」
と口説いたのです。
くうみんは、
「お母さん失礼よ」
と言いました。その時くうみんはハゲでした。
母は、マッサージが気に入って、
「明日も来て頂戴。これ、チップね」
と、チップをはずみました。
女性はなんとなくおかしい、変だと思ったのかも知れません。ハゲの女、はずむチップ、嫁に来ないかと言う甘いささやき…
夜11時いきなり電話が鳴りました。皆寝たふりしているので、くうみんが出ます。
「ファイ、なんでひょ」
「マ、マッサージは明日ですか?!」
「ファイ、ほうでふ」
眠いので腹か立つとか思いませんでしたが、これも後から考えると変な話です。
次の日は男性従業員付きで来ました。くうみんとおじさんが風呂に行くと、その男も去って行ったという母の話でした。
そのときは「なんだあれは」と思っただけでしたが、今思うと不審に思われていたのではないかと思わざるを得ません。
成田に行くときに限って変に思われるのはどうしてでしょう?他では同じ格好をしていても変な態度を取られることはないのです。山岳用のリュックと、プラスチック製のかごをぶら下げて行くと言うミスマッチな格好が悪いのかもと、黒いキャリーケースと、手荷物用のバッグに替えました。しかし結果は同じです。
臭かったとかは…考えにくいです。繰り返しますが席を立たれてしまうのは成田往復の時に限るからです。
普通の男性でも、歓楽街でもない夜の街に出歩くのが不審に思われてしまうように、くうみんが何かすると不審に思える何かがあるのでしょうか?失礼なことはしていないはずですが…
「母と行った旅館のマッサージ事件」以来、そんなこともなくなりました。あのころのくうみんは、何か危険な香りがしていたのかも知れません。なんて、おほほ。
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