お値打ち温泉パックツアー潜入ルポ! ハゲ、全摘の方も安心
ガン友に温泉に行く話をメールでしたら、
「全摘してから温泉なんて行ってない」
って。知らない間に傷つけてしまったかも知れません。ごめんなさい、皆さん。だけど今日は、そんな皆さんにも楽しんでいただけるような情報です。
くうみんは激安も好きだけど、「この内容でこのお値段!」みたいなお値打ちツアーも好きです。今回はおじさんの誕生祝いを兼ねてちょっといいお宿を選びました。
何回も行っている「つるや吉祥亭」です。いつもは本館利用、一泊2食付踊り子号往復込みで、1万5千円ですが、今回はちょっと奮発して別館に泊まります。
JR東日本「びゅう」で企画している、踊り子号、一泊2食のつるや吉祥亭別館宿泊がついて平日2万円、ジャスト伊豆です。
12時東京駅を出発したおじさん、くうみん一行は電車の中で弁当を酒の肴にビールを飲んで上機嫌。いつも代わり映えのない光景ですが、移りゆく景色、車窓を見ながら電車の中で飲み食いする、これは食卓で食べるのとは別の楽しみです。
さて、2時間ちょっとで伊豆熱川駅に到着しました。送迎バスに乗ってお宿に行きます。
ロビーに入ったくうみんは、フロントのお姉さんの方へ行きました。お姉さんは何も言わずににこにこするだけです。
「あの、チェックインお願いします」
「あ、それでしたら、こちらへどうぞ」
へ?送迎バスで来たら、普通客だろう。反応遅いんでないかい?
ソファを勧められ、座ります。食事時間の確認、帰りのバス時間の確認、それから忘れちゃいけない、無料貸切風呂の予約をしました。

窓からはこんな景色が望めます。正面は大島

部屋のお風呂からもこんな眺めが。ここでも十分温泉気分です。

部屋ははっきり言ってたいしたことない

今の時間なら、レストランで無料のスィーツが戴けると言うのでもちろん食べに行きました。
そのあと近所を散策、キジトラの子猫発見。デリカ伯爵の飼い猫花ちゃんを思い出し、なでなでする。
内湯も、いいですが、波打ち際の露天ぶろ、「黒根岩風呂」に行きましょう。本館までシャトルバスで行き、本館フロントでタオルと、女性は湯あみ着を貸してもらいます。
7時から確か9時までは女性専用時間ですが、夜は眺めがよくありません。大丈夫、女性専用湯船もあるので安心。
脱衣所も見えないようになっています。ここで湯あみ着を着れば、全摘の人もオッケー。浴衣だから着かえるのも簡単です。

こんなんなってます。女が男湯に行くのは自由だが、おじさんだけならともかく他人様がいると、いくらくうみんがおばさんでも照れる。

湯あみ着。これならの~んびりできます。男は腰に手拭いを巻くだけ。
近くのホテルに泊まると、入浴無料で、これまた無料でタオルセットを貸してくれますが、立ち寄りの場合は入浴料600円です。バスタオルはなければ無料で貸してくれると湯守のおじさんが言っていました。
いい気持ちで泊まっている宿の別館にシャトルバスに乗って到着。
そうだ、立ち寄りの場合は小さいタオルは貸してくれるのかな?気になってフロントに聞くと、
「宿泊のお客様は本館で無料でお貸しします」
と繰り返すのみ。
「だから立ち寄りの場合は…」
「宿泊のお客様は…」
「は、もういいです」
そういってお姉ちゃんのそばから離れていきました。立ち寄りの場合は小さいタオルは持って行った方が無難です。

これが本館のお風呂 宿泊当日は女湯、次の朝は男湯と、男女入れ替え制。
次は予約した貸切風呂。毎時零分から、50分間使えます。開放感のあるジャグジーと、風情ある岩風呂の2種類ありますが、くうみんはジャグジーの方が好き。

今日は十五夜。6時から予約してこんな感じです。月が見えます。

そのうちだんだん暗くなって…

こんな感じ…

お風呂もこんな感じ…
「おじさん!きれいだね!」
「うん。おじさんの誕生祝にふさわしい」
「な~に言ってんだよ、あんたは!」
恥じらいのなくなった夫婦。
風呂上りには6時までビールの無料サービスがあります。しかし、コップが小さくなりましたな。以前はビアグラスだったのに、コップになってしまいました。だんだんサービスがしょぼくれていきます。でもまだサービスのいい部類に入ると思います。
次は食事ですが、字数制限に引っかかりそうです。続きは次のアップで。
クリックいただければ幸いです。

にほんブログ村
「全摘してから温泉なんて行ってない」
って。知らない間に傷つけてしまったかも知れません。ごめんなさい、皆さん。だけど今日は、そんな皆さんにも楽しんでいただけるような情報です。
くうみんは激安も好きだけど、「この内容でこのお値段!」みたいなお値打ちツアーも好きです。今回はおじさんの誕生祝いを兼ねてちょっといいお宿を選びました。
何回も行っている「つるや吉祥亭」です。いつもは本館利用、一泊2食付踊り子号往復込みで、1万5千円ですが、今回はちょっと奮発して別館に泊まります。
JR東日本「びゅう」で企画している、踊り子号、一泊2食のつるや吉祥亭別館宿泊がついて平日2万円、ジャスト伊豆です。
12時東京駅を出発したおじさん、くうみん一行は電車の中で弁当を酒の肴にビールを飲んで上機嫌。いつも代わり映えのない光景ですが、移りゆく景色、車窓を見ながら電車の中で飲み食いする、これは食卓で食べるのとは別の楽しみです。
さて、2時間ちょっとで伊豆熱川駅に到着しました。送迎バスに乗ってお宿に行きます。
ロビーに入ったくうみんは、フロントのお姉さんの方へ行きました。お姉さんは何も言わずににこにこするだけです。
「あの、チェックインお願いします」
「あ、それでしたら、こちらへどうぞ」
へ?送迎バスで来たら、普通客だろう。反応遅いんでないかい?
ソファを勧められ、座ります。食事時間の確認、帰りのバス時間の確認、それから忘れちゃいけない、無料貸切風呂の予約をしました。

窓からはこんな景色が望めます。正面は大島

部屋のお風呂からもこんな眺めが。ここでも十分温泉気分です。

部屋ははっきり言ってたいしたことない

今の時間なら、レストランで無料のスィーツが戴けると言うのでもちろん食べに行きました。
そのあと近所を散策、キジトラの子猫発見。デリカ伯爵の飼い猫花ちゃんを思い出し、なでなでする。
内湯も、いいですが、波打ち際の露天ぶろ、「黒根岩風呂」に行きましょう。本館までシャトルバスで行き、本館フロントでタオルと、女性は湯あみ着を貸してもらいます。
7時から確か9時までは女性専用時間ですが、夜は眺めがよくありません。大丈夫、女性専用湯船もあるので安心。
脱衣所も見えないようになっています。ここで湯あみ着を着れば、全摘の人もオッケー。浴衣だから着かえるのも簡単です。

こんなんなってます。女が男湯に行くのは自由だが、おじさんだけならともかく他人様がいると、いくらくうみんがおばさんでも照れる。

湯あみ着。これならの~んびりできます。男は腰に手拭いを巻くだけ。
近くのホテルに泊まると、入浴無料で、これまた無料でタオルセットを貸してくれますが、立ち寄りの場合は入浴料600円です。バスタオルはなければ無料で貸してくれると湯守のおじさんが言っていました。
いい気持ちで泊まっている宿の別館にシャトルバスに乗って到着。
そうだ、立ち寄りの場合は小さいタオルは貸してくれるのかな?気になってフロントに聞くと、
「宿泊のお客様は本館で無料でお貸しします」
と繰り返すのみ。
「だから立ち寄りの場合は…」
「宿泊のお客様は…」
「は、もういいです」
そういってお姉ちゃんのそばから離れていきました。立ち寄りの場合は小さいタオルは持って行った方が無難です。

これが本館のお風呂 宿泊当日は女湯、次の朝は男湯と、男女入れ替え制。
次は予約した貸切風呂。毎時零分から、50分間使えます。開放感のあるジャグジーと、風情ある岩風呂の2種類ありますが、くうみんはジャグジーの方が好き。

今日は十五夜。6時から予約してこんな感じです。月が見えます。

そのうちだんだん暗くなって…

こんな感じ…

お風呂もこんな感じ…
「おじさん!きれいだね!」
「うん。おじさんの誕生祝にふさわしい」
「な~に言ってんだよ、あんたは!」
恥じらいのなくなった夫婦。
風呂上りには6時までビールの無料サービスがあります。しかし、コップが小さくなりましたな。以前はビアグラスだったのに、コップになってしまいました。だんだんサービスがしょぼくれていきます。でもまだサービスのいい部類に入ると思います。
次は食事ですが、字数制限に引っかかりそうです。続きは次のアップで。
クリックいただければ幸いです。

にほんブログ村
- 関連記事
-
- お値打ち温泉パックツアー潜入ルポ! 次は気になる食事編 (2011/09/15)
- お値打ち温泉パックツアー潜入ルポ! ハゲ、全摘の方も安心 (2011/09/14)
- 万病に効くマシーン (2011/09/12)
スポンサーサイト