イスタンブール到着
イスタンブールには早朝4時半ごろ着きましたの。まず現地通貨を手に入れなくてはと、ATMを探しましたの。すぐに見つかったのですけど、これがもう、ポンコツで、何回やってもカードが帰って来てしまいますの。
「なんだよ!なんでこのカードが使えね~んだよ!」
あたりを見回すと、日本人らしき女性が一人いましたの。この方も、通貨を手に入れるために苦戦していらっしゃいましたわ。
「4、5回やってやっと出てきました」
「そうなの?日本と違うわねぇ」
私もここで何とか2千トルコリラを手に入れましたわ。当時のトルコリラは、日本円換算で7円ほど。1万4千円くらいですわね。
ハワイストと言う空港からイスタンブール市内へ行くバスに乗って、市内に向かいましたの。87トルコリラ。キャッシュオンリー。
トラムを乗り継いで、ホテルのあるスルタンアフメット駅に行くんですけど、ここで思わぬ事件が。
ポーチのチャックが動く気配が致しましたの。見ると、チャックが全開…
「ゲッ、誰だ、こんなことをするのは!!」
周りを見回しましたけど、混んでいるのでどうにもなりません。ポーチを抱え込むように持ち変えましたの。
駅に着くと予約した宿を探しましたの。ずいぶん迷ったけど、駅のすぐ近くでしたわ。
チェックインできる時間まで、時間があるので荷物を預けて観光することにしましたの。
泊ったのは、デラックスゴールデンホーンスルタンアフメットホテルですわ。
実はこの前に「ゴールデンホーンホテル」に行ってしまったのですが、これは違うホテルでしたの。間違いやすいですわよね。
まずトプカプ宮殿へ。
トプカプ宮殿では、日本語の解説を無料で貸してくれますの。パスポートは預けてね。

東洋を思わせますわね

中国から来たのかしら?

凛々しいですわ、スルタン!

スルタンの足型。偏平足気味?
次はブルーモスク。

丸天井が素敵

歴代スルタンとその家族の棺
地下宮殿。

幻想的ですわね!

現代アートですわ!

ちょっとキモい

う~ん、これは…

ツートンカラーのカラス
そう言えばわたくし、すずめ四季様に騙されましたの。
ミケガラスと言う、スズメそっくりのカラスがいるって…冗談だったんですけど、本気にしてしまいましたわ。
スズメさんたら、わたくしをだまして…
さて、ホテルにチェックインすると、みのもんたによく似たホテルマンが迎えてくれました。
正面はあまり景色が良くなかったのですが、ちょっと窓から首を出すと、そこはブルーモスク…

モスクがホテルから見えるなんて、素敵ですわ!
夕食は近くのレストランでとりましたの。
お兄さんにおすすめを聞いて、言われるがままに、高い料理を頼んでしまいましたの。
火の付いたツボを割って、そこから料理が出てくるという仕掛けですの。ビールも併せて1000トルコリラ(7千円くらい)もしましたの。

バカなことをした

多いばかりでおいしくない牛肉の煮込み
後悔を胸に、ホテルに帰りましたの。その後、ケチになったのは言うまでもありませんことよ。

傷ついた心をブルーモスクが慰めてくれましたの。
ここまでシャラッと過ごしたように見えますが、実はこのオバさん、地下宮殿に入る前にある人と、ひと悶着あったのでした。
その仲間と思われる二人のオヤジに、この後会うことになりますが、あとで「地球の歩き方」に出ている記事を見て、ぶったまげることになります。
このオバさんには、地下宮殿に入るとき、何があったのでしょうか?そして、今後出会うオヤジと言うのは、何者なのでしょうか?
PS.
写真がなぜか、ピクチャーの中で順番通りになってくれません。ごちゃごちゃなので、間違った場面で出してしまうこともあるかと思います。その場合は、微笑んでお許しください。
面白い、応援、印象的…感じるところがあればクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
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あたりを見回すと、日本人らしき女性が一人いましたの。この方も、通貨を手に入れるために苦戦していらっしゃいましたわ。
「4、5回やってやっと出てきました」
「そうなの?日本と違うわねぇ」
私もここで何とか2千トルコリラを手に入れましたわ。当時のトルコリラは、日本円換算で7円ほど。1万4千円くらいですわね。
ハワイストと言う空港からイスタンブール市内へ行くバスに乗って、市内に向かいましたの。87トルコリラ。キャッシュオンリー。
トラムを乗り継いで、ホテルのあるスルタンアフメット駅に行くんですけど、ここで思わぬ事件が。
ポーチのチャックが動く気配が致しましたの。見ると、チャックが全開…
「ゲッ、誰だ、こんなことをするのは!!」
周りを見回しましたけど、混んでいるのでどうにもなりません。ポーチを抱え込むように持ち変えましたの。
駅に着くと予約した宿を探しましたの。ずいぶん迷ったけど、駅のすぐ近くでしたわ。
チェックインできる時間まで、時間があるので荷物を預けて観光することにしましたの。
泊ったのは、デラックスゴールデンホーンスルタンアフメットホテルですわ。
実はこの前に「ゴールデンホーンホテル」に行ってしまったのですが、これは違うホテルでしたの。間違いやすいですわよね。
まずトプカプ宮殿へ。
トプカプ宮殿では、日本語の解説を無料で貸してくれますの。パスポートは預けてね。

東洋を思わせますわね

中国から来たのかしら?

凛々しいですわ、スルタン!

スルタンの足型。偏平足気味?
次はブルーモスク。

丸天井が素敵

歴代スルタンとその家族の棺
地下宮殿。

幻想的ですわね!

現代アートですわ!

ちょっとキモい

う~ん、これは…

ツートンカラーのカラス
そう言えばわたくし、すずめ四季様に騙されましたの。
ミケガラスと言う、スズメそっくりのカラスがいるって…冗談だったんですけど、本気にしてしまいましたわ。
スズメさんたら、わたくしをだまして…
さて、ホテルにチェックインすると、みのもんたによく似たホテルマンが迎えてくれました。
正面はあまり景色が良くなかったのですが、ちょっと窓から首を出すと、そこはブルーモスク…

モスクがホテルから見えるなんて、素敵ですわ!
夕食は近くのレストランでとりましたの。
お兄さんにおすすめを聞いて、言われるがままに、高い料理を頼んでしまいましたの。
火の付いたツボを割って、そこから料理が出てくるという仕掛けですの。ビールも併せて1000トルコリラ(7千円くらい)もしましたの。

バカなことをした

多いばかりでおいしくない牛肉の煮込み
後悔を胸に、ホテルに帰りましたの。その後、ケチになったのは言うまでもありませんことよ。

傷ついた心をブルーモスクが慰めてくれましたの。
ここまでシャラッと過ごしたように見えますが、実はこのオバさん、地下宮殿に入る前にある人と、ひと悶着あったのでした。
その仲間と思われる二人のオヤジに、この後会うことになりますが、あとで「地球の歩き方」に出ている記事を見て、ぶったまげることになります。
このオバさんには、地下宮殿に入るとき、何があったのでしょうか?そして、今後出会うオヤジと言うのは、何者なのでしょうか?
PS.
写真がなぜか、ピクチャーの中で順番通りになってくれません。ごちゃごちゃなので、間違った場面で出してしまうこともあるかと思います。その場合は、微笑んでお許しください。
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