今度はスタレビ お楽しみ地獄
16日月曜日、宮本浩次様のコンサートを楽しんできたくうみん。
しかし、この4日後にも、もう一つの贔屓、スターダストレビューのコンサートに行くことにもなっていた。
事情はこうだ。
浩次様のコンサートは11月29日にする予定だった。しかし、浩次様体調不良でこのコンサートはキャンセルに。
がっくりしていたが、スタレビのコンサートが1月にある。これ、1月21日土曜日、申し込もう。
しかし、落選。
がっくりしていると、浩次様の代替コンサートが、1月16日に決定!抽選なのでダメもとで申し込んだ。
そのうちにスタレビの1月20日(金)のチケットに売れ残りが発生したらしく、これは早い者勝ちでチケットゲット。
16日と20日じゃ、間が狭すぎるよな?いや、どうせ宮本様のコンサートは当たらないだろう。そう思っていたら、見事当選!
両方とも、取るのがかなり難しいチケットだし、今更キャンセルはできないことになっている。
16日、浩次様のコンサートへ。そして20日はスターダストレビューのコンサートへ。
ということで、会場のある中野に行った。今度はいろいろ調べて、まず銭湯に入ってから、近くの店で一杯やってからコンサートに臨むことにした。
中野は都会なのだが、下町情緒が色濃く残っており、銭湯も数件ある。中野サンプラザに近いそのうちの一軒、「中野寿湯温泉」に行った。

本物の温泉だそうだ。シャンプー、ボディーソープ無料。ドライヤーは3分20円。入浴料500円
銭湯というと、湯の温度が異常に高く、45度くらいあるのが普通と思っていたが、ここは42、3度くらいだろうか?寝湯、座湯、ブクブク泡風呂など、コンパクトながら、バラエティー豊か。
しかし、今の入浴料は500円か。結構高いな。
そして近くの回転寿司に入ったのだが、すぐに後悔した。
くら寿司と違って、一皿300円とか、結構高い。ビールを頼むと高いので、ハイボール(520円)にした。ハイボールを2杯飲んで合計2千500円ほどもした。内訳はいくらかとレシートを見たら、寿司もハイボールもひとまとめの「お召し上がり」×1個だと!
二度と行くか、回転寿司〇さきのバカヤロ~~~!
ま、機嫌直して会場へ。今度の席は真ん前だけど舞台とはちょっと距離のある2階席。ハイボールの酔いもあって、うとうとしていたら、スタレビ、始まりました。
浩次様とは全く違うティストで、楽しく盛り上がる。
なんですか、メンバーの一人、林VOH紀勝様が喉頭がんで、治療に専念することになったとか。半年で治しましょうと主治医の先生がおっしゃったとか。林様の映像や、パーカッション、コーラスを抽出して、それも併せて今回のコンサートに臨んだそうだ。
ボーカルの根本要様の脊椎狭窄症、柿沼清史様のアキレス腱断裂と、災難続きだそうだが、年を取るってこういうことかもね。
開演は6時半から。そして宮本様のコンサートなら、もう終わりかと思う8時頃、休憩が言い渡された。

この休憩はお客さんのための休憩で、スタレビの皆さんは舞台でトーク

こんなTシャツもあります。いかがでしょうか?

商店街の会長さんがスタレビの写真を出してくれたが、誰も見ていなかったそうだ

根本要様の化身、石溜如寛(いしだまりにょうかん)様のキーホルダーをアピール

病気療養中の林様もお写真で登場
明るいアップテンポな曲が続く。嫌なことは忘れて楽しもう…そうね、誰だって嫌なことはあるもんね。実は、能天気くうみんだって嫌なことがあった。親のことじゃなくてね…かなり落ち込んでいる。
楽しい歌が多い中、「木蘭の涙」が歌われた。隣の女性が涙していた。この方も死に別れかしら?
9時半頃、最後の曲が終わった。しかし、この次はアンコール。
アンコールというのは普通一曲だけで、5分程度のものであろうが、スタレビのアンコールは長いそうだ。
実を言うと、くうみんがスタレビのコンサートに来たのはこれが初めてで、宮本様と同じように2時間くらいだろうとにらんでいた。
しかし、だいぶ違っていた。コンサートは6時半から9時半まで続き、その上、アンコールはメドレーで20分ほども続いた。合計3時間20分。普通は30分くらいだそうで、これでも短いそうだ。
大サービス、てんこ盛り。宮本様のコンサートがおしゃれなフレンチレストランなら、スタレビのコンサートは、おいしくて盛りがいいので有名な、下町の食堂と言ったところであろうか?
宮本浩次様が白衣にコック帽を身に着けて腕組みをしているシェフなら、スタレビの皆さんは割烹着に三角巾を頭に縛ったおばちゃんスタイル。
どちらがいいとは言えない、どっちもいいと思うくうみんであった。
面白い、応援、印象的…感じるところがあればクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
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しかし、この4日後にも、もう一つの贔屓、スターダストレビューのコンサートに行くことにもなっていた。
事情はこうだ。
浩次様のコンサートは11月29日にする予定だった。しかし、浩次様体調不良でこのコンサートはキャンセルに。
がっくりしていたが、スタレビのコンサートが1月にある。これ、1月21日土曜日、申し込もう。
しかし、落選。
がっくりしていると、浩次様の代替コンサートが、1月16日に決定!抽選なのでダメもとで申し込んだ。
そのうちにスタレビの1月20日(金)のチケットに売れ残りが発生したらしく、これは早い者勝ちでチケットゲット。
16日と20日じゃ、間が狭すぎるよな?いや、どうせ宮本様のコンサートは当たらないだろう。そう思っていたら、見事当選!
両方とも、取るのがかなり難しいチケットだし、今更キャンセルはできないことになっている。
16日、浩次様のコンサートへ。そして20日はスターダストレビューのコンサートへ。
ということで、会場のある中野に行った。今度はいろいろ調べて、まず銭湯に入ってから、近くの店で一杯やってからコンサートに臨むことにした。
中野は都会なのだが、下町情緒が色濃く残っており、銭湯も数件ある。中野サンプラザに近いそのうちの一軒、「中野寿湯温泉」に行った。

本物の温泉だそうだ。シャンプー、ボディーソープ無料。ドライヤーは3分20円。入浴料500円
銭湯というと、湯の温度が異常に高く、45度くらいあるのが普通と思っていたが、ここは42、3度くらいだろうか?寝湯、座湯、ブクブク泡風呂など、コンパクトながら、バラエティー豊か。
しかし、今の入浴料は500円か。結構高いな。
そして近くの回転寿司に入ったのだが、すぐに後悔した。
くら寿司と違って、一皿300円とか、結構高い。ビールを頼むと高いので、ハイボール(520円)にした。ハイボールを2杯飲んで合計2千500円ほどもした。内訳はいくらかとレシートを見たら、寿司もハイボールもひとまとめの「お召し上がり」×1個だと!
二度と行くか、回転寿司〇さきのバカヤロ~~~!
ま、機嫌直して会場へ。今度の席は真ん前だけど舞台とはちょっと距離のある2階席。ハイボールの酔いもあって、うとうとしていたら、スタレビ、始まりました。
浩次様とは全く違うティストで、楽しく盛り上がる。
なんですか、メンバーの一人、林VOH紀勝様が喉頭がんで、治療に専念することになったとか。半年で治しましょうと主治医の先生がおっしゃったとか。林様の映像や、パーカッション、コーラスを抽出して、それも併せて今回のコンサートに臨んだそうだ。
ボーカルの根本要様の脊椎狭窄症、柿沼清史様のアキレス腱断裂と、災難続きだそうだが、年を取るってこういうことかもね。
開演は6時半から。そして宮本様のコンサートなら、もう終わりかと思う8時頃、休憩が言い渡された。

この休憩はお客さんのための休憩で、スタレビの皆さんは舞台でトーク

こんなTシャツもあります。いかがでしょうか?

商店街の会長さんがスタレビの写真を出してくれたが、誰も見ていなかったそうだ

根本要様の化身、石溜如寛(いしだまりにょうかん)様のキーホルダーをアピール

病気療養中の林様もお写真で登場
明るいアップテンポな曲が続く。嫌なことは忘れて楽しもう…そうね、誰だって嫌なことはあるもんね。実は、能天気くうみんだって嫌なことがあった。親のことじゃなくてね…かなり落ち込んでいる。
楽しい歌が多い中、「木蘭の涙」が歌われた。隣の女性が涙していた。この方も死に別れかしら?
9時半頃、最後の曲が終わった。しかし、この次はアンコール。
アンコールというのは普通一曲だけで、5分程度のものであろうが、スタレビのアンコールは長いそうだ。
実を言うと、くうみんがスタレビのコンサートに来たのはこれが初めてで、宮本様と同じように2時間くらいだろうとにらんでいた。
しかし、だいぶ違っていた。コンサートは6時半から9時半まで続き、その上、アンコールはメドレーで20分ほども続いた。合計3時間20分。普通は30分くらいだそうで、これでも短いそうだ。
大サービス、てんこ盛り。宮本様のコンサートがおしゃれなフレンチレストランなら、スタレビのコンサートは、おいしくて盛りがいいので有名な、下町の食堂と言ったところであろうか?
宮本浩次様が白衣にコック帽を身に着けて腕組みをしているシェフなら、スタレビの皆さんは割烹着に三角巾を頭に縛ったおばちゃんスタイル。
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