浩次様 「ロマンスの夜」に行きましたの
くうみんは宮本浩次とスターダストレビューのファンですの。なかなかチケットが取れませんの。でも、去年、ようやっと、浩次様のチケットが取れましたのですわ。
11月29日、東京公演。発見されたチケットを見ると、結構前の方のいい席で下の!今まで注釈付きという、見えにくい席しか手に入らなかったんですけど、これはいい席ですわ。
「お~!!やったぜ!何々、ロマンスの夜にはちょっとおしゃれしてきてください、だって」
それでは、天皇陛下に謁見したときに来て言ったドレスでも着て行こうかしら!楽しみですわ!
…などと、楽しみにしていたら、浩次様が体調不良で、28日とともに29日の公演もキャンセルになってしまいましたの。
せっかくいい席が取れたというのに、残念でしたわ。
がっくりしていましたけど、その代替公演が1月16日にありましたの。チケットも抽選でしたけど、見事当選、喜び勇んで行ってきましたわ。今回も、アリーナのいい席ですわ!
駅ではそんなに混んでいないと思いましたけど、やはり、会場である東京ガーデンシアターの周りは人でいっぱい。そこには、「泉天空の湯」というスーパー銭湯がありましたわ。
「なんだ、ここがあるとわかっていたら、早く来てここでひと風呂浴びて、一杯やってからコンサートっていうのも悪くなかったな」
そう思いましたの。帰りは遅いから、いつものフィットネスクラブのお風呂には、間に合いそうにありませんでしたから。
自分の席を探して待っていると、隣に何やらギョーカイ通を気取った男女が座りましたわ。男は白髪(多分)を、金髪に染めていましたわ。
「…奴はギターがめっちゃうまいで」
「〇〇のCAは、ブスばっかや」
ふん、CAの皆さんも、あんたに言われたくないっていうでしょうね。
6時30分、浩次様の歌が始まりましたの。1月13日、金曜の読売新聞に、
「感情の高ぶりに距離を置いた歌い方」にしたと言いますけど、彼の声量は大したもので、マイクなしでも聞けるんじゃないかと思うほどですわ。
何よりうれしいのは、このくうみんでも知っているような、「昭和歌謡」ばかりということ。
ユーミン様ですとか、岩崎宏美様ですとか、中森明菜様ですとか、松田聖子様ですとか、研ナオコ様ですとかの恋の歌…多くは悲しい歌ですの。女性の歌ばかりで、男性が歌うとなんかヤらしい雰囲気になりそうなものですが、浩次様が歌うと、そんなことは全く感じませんの。
途中でみんなが立つと、それに合わせてくうみんも立ち上がって手をたたき、体を揺らして、楽しみましたの。
途中、浩次様は歌詞を忘れてしまって、
「しまった!歌詞忘れた!歌詞見ます!!さすが俺!」
と、歌を中断させましたけど、口パクじゃないということがよくわかりましたわ。
コンサートは6時半から8時半までの2時間。楽しいロマンスのときはすぐに終わってしまいましたの。
座席ごとの退場になるので、コールされるまで待ちましたの。くうみんの隣に座った、ギョーカイ通を気取る男女は、さっさと退場しやがって、このバカヤロ~!!ですわ!
くうみんの座席がコールされると、「速い割にスピード感がない」と言われる早歩きで、国際展示場駅を目指しましたの。
ここには以前くうみんがかかった、カニのロゴが個性的な、「癌研有明病院」がございますわ。また、お世話になることもあるのでしょうか?今度はもっと、近いところがいいですわね。
人の波をするするとよけつつ電車に乗り、家に帰ったのは11時近くでしたの。
コンサートは楽しいものですわ。
なかなか取れないチケット…だから手あたり次第、申し込みましたの。その結果、ちょっとおソロなことになってしまいましたの。
コンサートを含めた、お楽しみ地獄に落ちることになりましたの。
このオバさんの次なる地獄は、どんなものだったのでしょうか?
面白い、応援、印象的…感じるところがあればクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
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11月29日、東京公演。発見されたチケットを見ると、結構前の方のいい席で下の!今まで注釈付きという、見えにくい席しか手に入らなかったんですけど、これはいい席ですわ。
「お~!!やったぜ!何々、ロマンスの夜にはちょっとおしゃれしてきてください、だって」
それでは、天皇陛下に謁見したときに来て言ったドレスでも着て行こうかしら!楽しみですわ!
…などと、楽しみにしていたら、浩次様が体調不良で、28日とともに29日の公演もキャンセルになってしまいましたの。
せっかくいい席が取れたというのに、残念でしたわ。
がっくりしていましたけど、その代替公演が1月16日にありましたの。チケットも抽選でしたけど、見事当選、喜び勇んで行ってきましたわ。今回も、アリーナのいい席ですわ!
駅ではそんなに混んでいないと思いましたけど、やはり、会場である東京ガーデンシアターの周りは人でいっぱい。そこには、「泉天空の湯」というスーパー銭湯がありましたわ。
「なんだ、ここがあるとわかっていたら、早く来てここでひと風呂浴びて、一杯やってからコンサートっていうのも悪くなかったな」
そう思いましたの。帰りは遅いから、いつものフィットネスクラブのお風呂には、間に合いそうにありませんでしたから。
自分の席を探して待っていると、隣に何やらギョーカイ通を気取った男女が座りましたわ。男は白髪(多分)を、金髪に染めていましたわ。
「…奴はギターがめっちゃうまいで」
「〇〇のCAは、ブスばっかや」
ふん、CAの皆さんも、あんたに言われたくないっていうでしょうね。
6時30分、浩次様の歌が始まりましたの。1月13日、金曜の読売新聞に、
「感情の高ぶりに距離を置いた歌い方」にしたと言いますけど、彼の声量は大したもので、マイクなしでも聞けるんじゃないかと思うほどですわ。
何よりうれしいのは、このくうみんでも知っているような、「昭和歌謡」ばかりということ。
ユーミン様ですとか、岩崎宏美様ですとか、中森明菜様ですとか、松田聖子様ですとか、研ナオコ様ですとかの恋の歌…多くは悲しい歌ですの。女性の歌ばかりで、男性が歌うとなんかヤらしい雰囲気になりそうなものですが、浩次様が歌うと、そんなことは全く感じませんの。
途中でみんなが立つと、それに合わせてくうみんも立ち上がって手をたたき、体を揺らして、楽しみましたの。
途中、浩次様は歌詞を忘れてしまって、
「しまった!歌詞忘れた!歌詞見ます!!さすが俺!」
と、歌を中断させましたけど、口パクじゃないということがよくわかりましたわ。
コンサートは6時半から8時半までの2時間。楽しいロマンスのときはすぐに終わってしまいましたの。
座席ごとの退場になるので、コールされるまで待ちましたの。くうみんの隣に座った、ギョーカイ通を気取る男女は、さっさと退場しやがって、このバカヤロ~!!ですわ!
くうみんの座席がコールされると、「速い割にスピード感がない」と言われる早歩きで、国際展示場駅を目指しましたの。
ここには以前くうみんがかかった、カニのロゴが個性的な、「癌研有明病院」がございますわ。また、お世話になることもあるのでしょうか?今度はもっと、近いところがいいですわね。
人の波をするするとよけつつ電車に乗り、家に帰ったのは11時近くでしたの。
コンサートは楽しいものですわ。
なかなか取れないチケット…だから手あたり次第、申し込みましたの。その結果、ちょっとおソロなことになってしまいましたの。
コンサートを含めた、お楽しみ地獄に落ちることになりましたの。
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