山記事の途中ですが、オフ会の報告です!
山から帰ったのは10月3日ですが、その約一週間後の10月9日から一泊で、新潟でオフ会がありました。オーストラリア在住のブロ友・ミコリー様が2年ぶりに日本に帰国することとなり、そんじゃ、共通のブロ友同士で集まろうでないかい、ということになったのですよ。
オフ会はくうみんにとって行ったことのない地、新潟です。メンバーは、この地に住むがちょー様、ミコリー様、utokyo318様、くうみんというメンバー。
新潟は新幹線ときで行けばすぐです。
この日も家からビールを持っていき、セブンで買ったサンドイッチをぱくつきながら新潟に向かったのでした。
新潟駅前の「ホテルグローバルビュー新潟」ロビーで待ち合わせということだったので、ロビーの椅子に座ると、隣に見知らぬおやじが座ったので、会釈して一つ向こうの椅子に座りなおすと、
「くうみんさんですか~?」
という声が。見ると、ほっそり、すらりとした美人さんが、いました。
「私、utokyoです」
「あら~」
隣のおやじも遠慮がちに声をかけてきた。
「がちょーです」
なんと主役のがちょさんかい!
がちょ様はブログからすると、軽いおやじのような感じですが、実際は寡黙で地味な雪国の男を思わせる人でした。
少し遅れて、今般のもう一人の主役、ミコリー様が到着。この4人で新潟観光をすることとなったのでした。
地元民がちょ様の案内で、近くのセブンに向かった。ただのセブンではない。半地下のセブンということで、有名だそうだ。

ここでビールが買える
がちょ様と言えば、射撃がご趣味。射撃場に案内してもらった。

これが射撃の的

お皿だそうです

在庫を切らしちゃなんねえだ

薬莢。中身はないが、メルカリで売れるそうだ
この日は射撃大会が開催されていた。10人くらいの選手が、的のお皿を、狙い撃つ。
平均年齢70歳くらいか?がちょ様の解説によると、体力はあまり関係ないので、年齢が高くなっても強い人は強い、とのこと。

おっちゃんたちが的を狙う。見事的中したときは
「キャ~~~ッ!」
と、ミコリー様、ukokyo様、くうみんの3人は歓声を上げて拍手をする。ギャラリーがいると励みになるのではないかと思う。
体のでかいおっちゃんが非常に高い命中率を誇っていることに気づいた。
「あの人すごいわよ」
「そうね、体がどっしりしているから、安定がいいのかしら?」

向かって左から2番目のライフルを構えている黒っぽい服のおっちゃんはモテていた。北東ロシアの猟師、デルス・ウザーラみたいですね!

射撃を見学した後は、がちょ様お勧めのパワースポットへ。
その前に蕎麦屋に寄って、腹ごしらえ。

おいしい蕎麦屋。黄金の里会館

蕎麦屋の裏には川が流れている。夏は特によかろう
そばのおいしさを味わうには、冷たいそばがいいという。しかし、くうみんはカレーそばが好きなのだよ。

パワスポを目指して歩く、がちょ様、utokyo318様、ミコリー様御一行

竜のあるありがたい木

がちょ様はここで合格祈願をして、見事資格試験を通過したそうだ。受験生の皆さん、祈りましょう
今度はお寺の本堂へ。

お寺でも雪国では除雪機が必要。免許は不要だそうだ
新潟と言えば瓢湖の白鳥が有名です。白鳥も飛来していることだし、行きましょう。

瓢湖の白鳥。アヒルではない


夕方4時くらいだっただろうか?田んぼにえさをついばみに行っていたハクチョウたちが帰ってきた。

カラスではない
白鳥を見た後は、新潟駅に戻って、ポン酒館へ。
ポン酒館は、500円で日本酒の試飲ができる酒飲みには楽しい日本酒のテーマパークのようなもの。

ポン酒館を出ると、次はお待ちかねの宴会に。
しかし、出てくる料理を次々と食べてしまったので写真は極端に少ない。

かろうじて写真を撮ったマイタケの天ぷら
utokyo様は、なんと明日から旅行!!なので日帰りだ。
東京から新潟まで日帰りで来られるのは大したものだと思うが、わざわざ来てくれたutokyo様も大したものだ。
いたずら好きなおじさんとおばさんたちは、次の目標に向かった。

長い長い万代橋を渡ると

商店街に野球漫画のキャラがあった

こっちの方が有名人?
そしてこの3人組は、今は閉店してしまった三越のライオンに、乗るというばかばかしいことを始めたのだった。

いたずらおじさん

いたずらおばさん

いたずらおばさんその2
素面では恥ずかしくてとてもできないが、酔っぱらっていたので、道の向こう側にバス待ちの人が何人かいたにもかかわらず、気にせずにやっちまいました。
新潟は、建物は大都会と違わず立派なのだが、シャッター通りはいかんともしがたい。

どうにかしないと!!
ホテルに帰ったくうみんは、いつも10時には寝てしまうのに、この夜は夜更かし。歯を磨いて、顔を洗って、そのまま寝てしまった。
ミコリー様は大浴場に行ったのですが、超満員だったので、そのまま帰ったそうだ。
二人とも、翌朝に入浴。朝風呂があってよかった。
旅の楽しみは食べること。朝食もその例外ではないのは言うまでもない。

自分のはもう手を付けてしまったので、がちょ様の朝食をアップ
ミコリー様がこの辺を観光するという。このまま帰るつもりだったのだが、せっかく来たのだから、一緒についていくことにした。

明治の豪商小澤家の庭
庭に、藤棚があった。
「あれ、インゲン豆がなっているわ~」
「あれはインゲン豆ではありません!藤の実です!!」
藤棚に藤の実がついていたのだが、ここでミコリー様の弱点が露呈したのだった。



来客用の風呂
次は、近くにある、みなとピアへ。

明治時代のごちそう。今でもごちそうですね!
次の写真は、「おじいさん、おばあさんたちが子供のころの食卓」として、展示されていたが、5、60年前の食卓ということだった。
「わしら、おばあさんかい!!」
ミコリー様とくうみんはショックを受けたのだった。

撮影が来るというので見栄を張ったか、お盆のごちそうではないか?
5、60年前の食卓というが、てんぷら、焼き魚、小鉢がいくつか、デザートのブドウなど、テーブルいっぱいのごちそうがこれでもかと並び、これはかなり見栄を張った食卓だと思われる。くうみんの子供のころは、ご飯とみそ汁、野菜炒めと漬物というようなおかずだったと記憶している。
日本はまだ、貧しかった。(シミジミ)

江戸時代でも、こんなごちそうを食べる人がいたんですね!


みなとピア、旧税関

博物館本館
急ぎ足で、オフ会の紹介をしました。ミコリー様、utokyo様、がちょ様、また会いましょう。
特にがちょ様、車の運転、見どころの解説、ありがとうございました!
面白い、応援、印象的…感じるところがあればクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
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オフ会はくうみんにとって行ったことのない地、新潟です。メンバーは、この地に住むがちょー様、ミコリー様、utokyo318様、くうみんというメンバー。
新潟は新幹線ときで行けばすぐです。
この日も家からビールを持っていき、セブンで買ったサンドイッチをぱくつきながら新潟に向かったのでした。
新潟駅前の「ホテルグローバルビュー新潟」ロビーで待ち合わせということだったので、ロビーの椅子に座ると、隣に見知らぬおやじが座ったので、会釈して一つ向こうの椅子に座りなおすと、
「くうみんさんですか~?」
という声が。見ると、ほっそり、すらりとした美人さんが、いました。
「私、utokyoです」
「あら~」
隣のおやじも遠慮がちに声をかけてきた。
「がちょーです」
なんと主役のがちょさんかい!
がちょ様はブログからすると、軽いおやじのような感じですが、実際は寡黙で地味な雪国の男を思わせる人でした。
少し遅れて、今般のもう一人の主役、ミコリー様が到着。この4人で新潟観光をすることとなったのでした。
地元民がちょ様の案内で、近くのセブンに向かった。ただのセブンではない。半地下のセブンということで、有名だそうだ。

ここでビールが買える
がちょ様と言えば、射撃がご趣味。射撃場に案内してもらった。

これが射撃の的

お皿だそうです

在庫を切らしちゃなんねえだ

薬莢。中身はないが、メルカリで売れるそうだ
この日は射撃大会が開催されていた。10人くらいの選手が、的のお皿を、狙い撃つ。
平均年齢70歳くらいか?がちょ様の解説によると、体力はあまり関係ないので、年齢が高くなっても強い人は強い、とのこと。

おっちゃんたちが的を狙う。見事的中したときは
「キャ~~~ッ!」
と、ミコリー様、ukokyo様、くうみんの3人は歓声を上げて拍手をする。ギャラリーがいると励みになるのではないかと思う。
体のでかいおっちゃんが非常に高い命中率を誇っていることに気づいた。
「あの人すごいわよ」
「そうね、体がどっしりしているから、安定がいいのかしら?」

向かって左から2番目のライフルを構えている黒っぽい服のおっちゃんはモテていた。北東ロシアの猟師、デルス・ウザーラみたいですね!

射撃を見学した後は、がちょ様お勧めのパワースポットへ。
その前に蕎麦屋に寄って、腹ごしらえ。

おいしい蕎麦屋。黄金の里会館

蕎麦屋の裏には川が流れている。夏は特によかろう
そばのおいしさを味わうには、冷たいそばがいいという。しかし、くうみんはカレーそばが好きなのだよ。


パワスポを目指して歩く、がちょ様、utokyo318様、ミコリー様御一行

竜のあるありがたい木

がちょ様はここで合格祈願をして、見事資格試験を通過したそうだ。受験生の皆さん、祈りましょう
今度はお寺の本堂へ。

お寺でも雪国では除雪機が必要。免許は不要だそうだ
新潟と言えば瓢湖の白鳥が有名です。白鳥も飛来していることだし、行きましょう。

瓢湖の白鳥。アヒルではない


夕方4時くらいだっただろうか?田んぼにえさをついばみに行っていたハクチョウたちが帰ってきた。

カラスではない
白鳥を見た後は、新潟駅に戻って、ポン酒館へ。
ポン酒館は、500円で日本酒の試飲ができる酒飲みには楽しい日本酒のテーマパークのようなもの。

ポン酒館を出ると、次はお待ちかねの宴会に。
しかし、出てくる料理を次々と食べてしまったので写真は極端に少ない。

かろうじて写真を撮ったマイタケの天ぷら
utokyo様は、なんと明日から旅行!!なので日帰りだ。
東京から新潟まで日帰りで来られるのは大したものだと思うが、わざわざ来てくれたutokyo様も大したものだ。
いたずら好きなおじさんとおばさんたちは、次の目標に向かった。

長い長い万代橋を渡ると

商店街に野球漫画のキャラがあった

こっちの方が有名人?
そしてこの3人組は、今は閉店してしまった三越のライオンに、乗るというばかばかしいことを始めたのだった。

いたずらおじさん

いたずらおばさん

いたずらおばさんその2
素面では恥ずかしくてとてもできないが、酔っぱらっていたので、道の向こう側にバス待ちの人が何人かいたにもかかわらず、気にせずにやっちまいました。
新潟は、建物は大都会と違わず立派なのだが、シャッター通りはいかんともしがたい。

どうにかしないと!!
ホテルに帰ったくうみんは、いつも10時には寝てしまうのに、この夜は夜更かし。歯を磨いて、顔を洗って、そのまま寝てしまった。
ミコリー様は大浴場に行ったのですが、超満員だったので、そのまま帰ったそうだ。
二人とも、翌朝に入浴。朝風呂があってよかった。
旅の楽しみは食べること。朝食もその例外ではないのは言うまでもない。

自分のはもう手を付けてしまったので、がちょ様の朝食をアップ
ミコリー様がこの辺を観光するという。このまま帰るつもりだったのだが、せっかく来たのだから、一緒についていくことにした。

明治の豪商小澤家の庭
庭に、藤棚があった。
「あれ、インゲン豆がなっているわ~」
「あれはインゲン豆ではありません!藤の実です!!」
藤棚に藤の実がついていたのだが、ここでミコリー様の弱点が露呈したのだった。



来客用の風呂
次は、近くにある、みなとピアへ。

明治時代のごちそう。今でもごちそうですね!
次の写真は、「おじいさん、おばあさんたちが子供のころの食卓」として、展示されていたが、5、60年前の食卓ということだった。
「わしら、おばあさんかい!!」
ミコリー様とくうみんはショックを受けたのだった。

撮影が来るというので見栄を張ったか、お盆のごちそうではないか?
5、60年前の食卓というが、てんぷら、焼き魚、小鉢がいくつか、デザートのブドウなど、テーブルいっぱいのごちそうがこれでもかと並び、これはかなり見栄を張った食卓だと思われる。くうみんの子供のころは、ご飯とみそ汁、野菜炒めと漬物というようなおかずだったと記憶している。
日本はまだ、貧しかった。(シミジミ)

江戸時代でも、こんなごちそうを食べる人がいたんですね!


みなとピア、旧税関

博物館本館
急ぎ足で、オフ会の紹介をしました。ミコリー様、utokyo様、がちょ様、また会いましょう。
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