下田2日目 観光三昧
温泉旅行では、朝早く起きると風呂に入り、ビールを2本飲んでから食事会場に向かう。昔は、
「女が酒を飲むなんて、もっての外!!」
と言っていたくうみん母であるが、最近はそんなことも言わなくなった。
「みんなが飲んでいるから、なんて言うのは、理由にならない!」
とも言っていたが、電車の中で若い女の子が缶チューハイを飲んでいるのを見て、
「今はそういう時代なのねえ」
などとも言っていた。

朝食は和食と洋食が選べるが、おかずは大して変わらない。パンとスープになるか、ご飯とみそ汁になるか、その違い
近くに上原美術館があるので、そこに行く。送迎バスが9時50分に出発。帰りは上原美術館を10時50分に出て、旅館まで送ってくれた。
しかし、このままでは食い足りないので、宿に帰ると、すぐに出る下田駅行のバスに飛び乗った。そこからタクシーで下田海洋水族館に行くことにした。go toのクーポンはタクシー他の交通機関でも使えるが、会社によって違うらしい。くうみん達の乗ったタクシーは、クーポンは使えないタクシーだった。
しかし、タクシーのメーターは900円ちょっとだった。クーポンは千円で、おつりは出ないので、使えたとしても、使わないかな?
下田海洋水族館。入場料1900円也。

イワシの群れ 今のイワシは脂がのって実にうまいのだが、ここでは鑑賞用

ペンギンのヒナです。かわいい~

ヒナと言っても親と同じくらいデカい。横幅は親よりある

人気者のコツメカワウソ
1時間ほど見物して、またタクシーで駅まで行くつもりだったが、昼ご飯を食べようということになった。
「運転手さん、おいしいお店はないかしら?」
「何がいいの?」
「おそばがいいわ」
こんな時、物おじせずにくうみん母は尋ねることができる。
「それなら、いし塚さんだ」

おいしいソバ屋いし塚。下田駅から、歩いて5分ほどの所にある
店の入り口には「30分ほど待ち時間があります」
という張り紙が。まあいいかと、待つことにした。待ってそばが出るまで、本当に30分だった。

お品書き

今回はさっぱりととろろそばに
麺は腰があっておいしかった。しかし、ここもクーポンは使えない。味に自信があるからか?
駅からの送迎バスに乗って宿に帰った。
宿では、「アサギマダラを誘致する会」を発足させたそうだ。アサギマダラは、旅をする蝶として知られ、数百キロも移動することがあるという。
日本国内だけでなく、台湾や香港にも飛んで行くらしい。渡り鳥と同じくらいのスタミナに、くうみんもあやかりたいものだ。
ここには10月から11月10日くらいまでいるそうだ。寿命は4カ月くらいというから、昆虫としては長寿。
くうみん母は、テレビでこのアサギマダラが集まる公園を、見たらしい。そこにも行きたいと思っていたそうだが、思いがけず、泊まったホテルの庭で見ることができて、大変感激していた。


羽を広げた姿を映すのは、なかなか難しい

これは別の種類の蝶
アサギマダラは、オオムラサキやギフチョウと国蝶の座を争ったくらい優美な蝶だ。国蝶はオオムラサキになったが、オオムラサキもギフチョウもそしてアサギマダラも、
「そんなこと知るか」
と言っているに違いない。
風呂上りには、牛乳のサービスがある。コーヒー牛乳と普通の牛乳で、子供の頃の思い出からか、コーヒー牛乳の方が人気だった。
くうみんは、牛乳は飲まないようにしているのだが、飲んでみることにした。昨日はコーヒー牛乳だったので、今回は白い牛乳。
子供の頃は、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳が飲みたかったのに、親は「白にしなさい!!」って言うんだよなあ。
でも、今回は比べてみたら、白い普通の牛乳の方がおいしかった。味が濃厚。
お楽しみの夕食。

今日のメニューは何かしら?

本日のお刺身
くうみん母は、「昨日の方が物が良かった」と、ぶつくさ言っていた。

デザート
明日は帰るだけなので、まあ無事に終わるでしょう。そして気になるこのホテルの評価は?
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「女が酒を飲むなんて、もっての外!!」
と言っていたくうみん母であるが、最近はそんなことも言わなくなった。
「みんなが飲んでいるから、なんて言うのは、理由にならない!」
とも言っていたが、電車の中で若い女の子が缶チューハイを飲んでいるのを見て、
「今はそういう時代なのねえ」
などとも言っていた。

朝食は和食と洋食が選べるが、おかずは大して変わらない。パンとスープになるか、ご飯とみそ汁になるか、その違い
近くに上原美術館があるので、そこに行く。送迎バスが9時50分に出発。帰りは上原美術館を10時50分に出て、旅館まで送ってくれた。
しかし、このままでは食い足りないので、宿に帰ると、すぐに出る下田駅行のバスに飛び乗った。そこからタクシーで下田海洋水族館に行くことにした。go toのクーポンはタクシー他の交通機関でも使えるが、会社によって違うらしい。くうみん達の乗ったタクシーは、クーポンは使えないタクシーだった。
しかし、タクシーのメーターは900円ちょっとだった。クーポンは千円で、おつりは出ないので、使えたとしても、使わないかな?
下田海洋水族館。入場料1900円也。

イワシの群れ 今のイワシは脂がのって実にうまいのだが、ここでは鑑賞用

ペンギンのヒナです。かわいい~

ヒナと言っても親と同じくらいデカい。横幅は親よりある

人気者のコツメカワウソ
1時間ほど見物して、またタクシーで駅まで行くつもりだったが、昼ご飯を食べようということになった。
「運転手さん、おいしいお店はないかしら?」
「何がいいの?」
「おそばがいいわ」
こんな時、物おじせずにくうみん母は尋ねることができる。
「それなら、いし塚さんだ」

おいしいソバ屋いし塚。下田駅から、歩いて5分ほどの所にある
店の入り口には「30分ほど待ち時間があります」
という張り紙が。まあいいかと、待つことにした。待ってそばが出るまで、本当に30分だった。

お品書き

今回はさっぱりととろろそばに
麺は腰があっておいしかった。しかし、ここもクーポンは使えない。味に自信があるからか?
駅からの送迎バスに乗って宿に帰った。
宿では、「アサギマダラを誘致する会」を発足させたそうだ。アサギマダラは、旅をする蝶として知られ、数百キロも移動することがあるという。
日本国内だけでなく、台湾や香港にも飛んで行くらしい。渡り鳥と同じくらいのスタミナに、くうみんもあやかりたいものだ。
ここには10月から11月10日くらいまでいるそうだ。寿命は4カ月くらいというから、昆虫としては長寿。
くうみん母は、テレビでこのアサギマダラが集まる公園を、見たらしい。そこにも行きたいと思っていたそうだが、思いがけず、泊まったホテルの庭で見ることができて、大変感激していた。


羽を広げた姿を映すのは、なかなか難しい

これは別の種類の蝶
アサギマダラは、オオムラサキやギフチョウと国蝶の座を争ったくらい優美な蝶だ。国蝶はオオムラサキになったが、オオムラサキもギフチョウもそしてアサギマダラも、
「そんなこと知るか」
と言っているに違いない。
風呂上りには、牛乳のサービスがある。コーヒー牛乳と普通の牛乳で、子供の頃の思い出からか、コーヒー牛乳の方が人気だった。
くうみんは、牛乳は飲まないようにしているのだが、飲んでみることにした。昨日はコーヒー牛乳だったので、今回は白い牛乳。
子供の頃は、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳が飲みたかったのに、親は「白にしなさい!!」って言うんだよなあ。
でも、今回は比べてみたら、白い普通の牛乳の方がおいしかった。味が濃厚。
お楽しみの夕食。

今日のメニューは何かしら?

本日のお刺身
くうみん母は、「昨日の方が物が良かった」と、ぶつくさ言っていた。

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