最後の最後で…
いきなりですが、ウインザーホテルの朝食。母は、夕食よりこっちの方がお気に入りなようだ。給仕してくれるのは外国人で、うちの担当は韓国人らしい若い女性だった。

おいしかったです
こういった団体旅行では、集合時間の大体10分前くらいにみんな集まっている。知らなかった頃は集合時間ぴったりに行ったものだが、今は早めに行くことが身に付いた。早く集合すれば、早く出発できる。
しかし、一組の夫婦が集合場所を間違えたらしく、時間ぴったりに来た。一生懸命言い訳していた。
洞爺湖サイロ展望台にて。

逆光で顔がわからない
朝からすごくいい天気で、有珠山ロープウェーはオプションだったが、
「こんないい天気はめったにあることではありません!皆様、これはロープウェーに乗るしかありませんよ!」
という添乗員の勧めもあって、ロープウェーに乗ることにした。
自力で登ったら大変だけど、乗ったらすぐなんだよね。わずか7分で頂上に着いた。

ジジババを乗せたロープウェーは上を目指す

昭和新山


有珠山のお釜。蒸気が立ち上っている

道の花も愛らしい

お世話になりました。網走バス
今日の運転手さんは昨日までの人と違う人だった。昨日までの運転手さんは若者で、今日の運転手さんは30代くらいのイケメン♡

花と蝶
おじさんは蝶が苦手だったっけな…
最終日である今日の観光はこれでおしまい。
新幹線では3列の座席があるので、誰かが前後の席になってしまう。行きは、添乗員が席を決めた。2組の夫婦が前後席になった。その夫婦は今度は横並びの席確定。
「不公平のないように、考えたのですが…」
添乗員はくじ引きを考え付いたそうだ。
それぞれみんな、くじを引いていく。くうみんが引こうと思ったが、くうみん母に引いてもらうことにした。
すると…
見事に前後席になった!
もう、これからが機嫌が悪い事、悪い事。くうみんはそんなことどうでもいいと思ったが、自分が人より悪い席というのは許せないようだった。
長い道中は、一人で読書。
東京に着いたのは、19時4分だった。くうみん母には、新幹線の中で次に乗る列車の切符を買わせて、帰路につかせた。くうみんの家に連れて行っても、夜遅いので、何もできないと思ったし、くうみんも、家に帰る前にフィットネスクラブに寄って、風呂に入りたかった。
フィットネスクラブの風呂に入った後は、近くのスーパーに立ち寄った。9時過ぎていたからか、さしみが半額以下で売られている。ラッキー。この大トロ本マグロにするか?それとも量の多いカツオか?選んだのが量が多いカツオ。
これだけあれば、明日も食べられる…そんな貧乏くさいことを考えた。
家に帰り着いたくうみんはかつおで一杯やった。
次の朝、くうみんは母に電話をした
「疲れたでしょ?」
「ほんっとに疲れたわよ!何よあの帰りの新幹線!あんなじゃ休んだ気になれないわよ!」
「…」
今だ、新幹線の席が前後になったことに、文句を言っている。
くじ引きしたのが母で良かった。もし、くうみんがハズレを引いたら、どんなに責め立てられることか。
しかし、母は、いつまで旅行に行けるかねえ?
くうみんも実は、違うレベルでいつまでできるかと、思うものがある。
それは登山と海外の自由旅行だ。登山は体力が必要だし、海外の自由旅行は頭を使う。かなり焦っている。とりあえず今は、秋だから日本国内の方が魅力的。
また山に行ってくる。
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洞爺湖サイロ展望台にて。

逆光で顔がわからない
朝からすごくいい天気で、有珠山ロープウェーはオプションだったが、
「こんないい天気はめったにあることではありません!皆様、これはロープウェーに乗るしかありませんよ!」
という添乗員の勧めもあって、ロープウェーに乗ることにした。
自力で登ったら大変だけど、乗ったらすぐなんだよね。わずか7分で頂上に着いた。

ジジババを乗せたロープウェーは上を目指す

昭和新山


有珠山のお釜。蒸気が立ち上っている

道の花も愛らしい

お世話になりました。網走バス
今日の運転手さんは昨日までの人と違う人だった。昨日までの運転手さんは若者で、今日の運転手さんは30代くらいのイケメン♡

花と蝶
おじさんは蝶が苦手だったっけな…
最終日である今日の観光はこれでおしまい。
新幹線では3列の座席があるので、誰かが前後の席になってしまう。行きは、添乗員が席を決めた。2組の夫婦が前後席になった。その夫婦は今度は横並びの席確定。
「不公平のないように、考えたのですが…」
添乗員はくじ引きを考え付いたそうだ。
それぞれみんな、くじを引いていく。くうみんが引こうと思ったが、くうみん母に引いてもらうことにした。
すると…
見事に前後席になった!
もう、これからが機嫌が悪い事、悪い事。くうみんはそんなことどうでもいいと思ったが、自分が人より悪い席というのは許せないようだった。
長い道中は、一人で読書。
東京に着いたのは、19時4分だった。くうみん母には、新幹線の中で次に乗る列車の切符を買わせて、帰路につかせた。くうみんの家に連れて行っても、夜遅いので、何もできないと思ったし、くうみんも、家に帰る前にフィットネスクラブに寄って、風呂に入りたかった。
フィットネスクラブの風呂に入った後は、近くのスーパーに立ち寄った。9時過ぎていたからか、さしみが半額以下で売られている。ラッキー。この大トロ本マグロにするか?それとも量の多いカツオか?選んだのが量が多いカツオ。
これだけあれば、明日も食べられる…そんな貧乏くさいことを考えた。
家に帰り着いたくうみんはかつおで一杯やった。
次の朝、くうみんは母に電話をした
「疲れたでしょ?」
「ほんっとに疲れたわよ!何よあの帰りの新幹線!あんなじゃ休んだ気になれないわよ!」
「…」
今だ、新幹線の席が前後になったことに、文句を言っている。
くじ引きしたのが母で良かった。もし、くうみんがハズレを引いたら、どんなに責め立てられることか。
しかし、母は、いつまで旅行に行けるかねえ?
くうみんも実は、違うレベルでいつまでできるかと、思うものがある。
それは登山と海外の自由旅行だ。登山は体力が必要だし、海外の自由旅行は頭を使う。かなり焦っている。とりあえず今は、秋だから日本国内の方が魅力的。
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