羽を伸ばしにリゾートへ
年末年始は家でゆっくりするつもりだったが、母がいるとそうは行かなかった。でも、向こうは楽しんだから、いいか?など思っている。
その後に自分へのご褒美と言うのもなんだが、実は今、タイに来ているのだよ。
今まで、家以外ではPCは使えないものと思っていたのだが、ブロ友めろんさんと一緒に旅行した時、偶然教えてもらったのだ。
「PCを旅先で使いたい?何もしなくても普通に使えるよ」
「えっ、でもなんか、器具が必要とか、契約を変えなければいけないとか、ないの?」
「ないよ」
タイは、電圧が220ボルトだ。だから変圧器が必要なのではないかと、ずっと思っていたが、アダプターを見たら、240ボルトまで大丈夫と書いてあるではないか!!
よし!PC持って行こう。今まで、国内では持って行ったことがあるが、今回は初の海外進出だ。
タイのリゾート地、ラヨーンはおじさんと10年ほど前までは、毎年のように来ていた。最後に行ったのは、くうみんが抗がん剤治療をしている、その合間を縫って行ったと思う。
丸禿げだったので帽子をかぶって行ったが、スーパーのトイレから出た時、なぜか後頭部に熱いものを感じたと思ったら、帽子をかぶっていなかった。
このとき、本当に「熱い視線」ってあるんだと思ったのだった。
ちょうどいい時間帯の飛行機は満席だったので、台北の空港近くのホテルで一夜を明かし、それからタイに向かうことにした。
くうみんは飛行機はチャイナエアラインのビジネスクラスに決めている。ビジネスとは言いつつお手頃価格だからだ。それに最近は燃油サーチャージだ、空港ナントカ料だと航空券代だけでなく、いろいろ払うものがバカにならない。その料金はエコノミーでも同じだから、ビジネスの方がお得感がある。なんと言ってもラウンジでは飲みホだ。
あまり飲まない人は飲みホは必要ないし、飛行機は移動の手段と割り切っている人もいることだろう。エコノミーとビジネス、どちらがいいかは考え方次第。

機内食の事前予約をした
台湾の桃園空港近くのホテルは、MTR桃園駅から2つ先の大園駅下車。進行方向向かって左側に見える。暗くなってからの到着だったので、場所が分かるか不安だったが、ド派手なネオンで一発でわかった。歩いて5分ほど。

桃園空港近くのホテル。シティスイーツは、一泊日本円で6700円くらい。寝るだけなので値段重視。バスタブなし、シャワーのみだったがそれもやむを得ん
朝から食べっぱなしだったので、そんなに腹は空いていないが、暗くなるとビールを飲みたくなる。どこかないかと店を探すと、ホテルのすぐ近くに小さな食堂があった。
たぶんこのホテルの従業員や、近くで働く人、あるいはくうみんのような旅行者を相手にしているんだろう。ここでビールを4本、ご飯や麺よりつまみになるものをと、ゆで豚を購入。

皮の所がゼラチン汁で柔らかく、かなりうまい。フォトで回転させても写真がどうしても縦になってしまう。どうして?
ビールは残ったら持って行けばいいや、と思ったが、アルコール分4.5%のものだったので、今回は4本飲んでしまった。普段は6%のモノを3本。アルコール度数によって満足度が違うのね。
翌日は10時15分の飛行機なので7時半くらいにホテルを出る。ホテルの人がタクシーを手配しましょうかと言ったが、そういう所はケチる。歩いて行くに決まってるじゃん、徒歩5分なんて。
桃園のビジネスラウンジは第一ターミナルのは大変豪華だ。第二の方は大したことない。

仮眠室もあるけど、こんな所使う人いるの?ホテル代わりに使う訳にも行かないし

派手好きの台湾人と思えないシックな室内
この日、くうみんは午後3時半ごろバンコクに到着した。この時間なら、そんなに遅い時間ではなく今宵の宿のあるラヨーンに到着するはずである。
しかし、くうみんを待っていたのはとんでもない試練だった。
さて、このオバさんはどうなってしまうのでしょう?
面白いと思ったらクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
↓


にほんブログ村
その後に自分へのご褒美と言うのもなんだが、実は今、タイに来ているのだよ。
今まで、家以外ではPCは使えないものと思っていたのだが、ブロ友めろんさんと一緒に旅行した時、偶然教えてもらったのだ。
「PCを旅先で使いたい?何もしなくても普通に使えるよ」
「えっ、でもなんか、器具が必要とか、契約を変えなければいけないとか、ないの?」
「ないよ」
タイは、電圧が220ボルトだ。だから変圧器が必要なのではないかと、ずっと思っていたが、アダプターを見たら、240ボルトまで大丈夫と書いてあるではないか!!
よし!PC持って行こう。今まで、国内では持って行ったことがあるが、今回は初の海外進出だ。
タイのリゾート地、ラヨーンはおじさんと10年ほど前までは、毎年のように来ていた。最後に行ったのは、くうみんが抗がん剤治療をしている、その合間を縫って行ったと思う。
丸禿げだったので帽子をかぶって行ったが、スーパーのトイレから出た時、なぜか後頭部に熱いものを感じたと思ったら、帽子をかぶっていなかった。
このとき、本当に「熱い視線」ってあるんだと思ったのだった。
ちょうどいい時間帯の飛行機は満席だったので、台北の空港近くのホテルで一夜を明かし、それからタイに向かうことにした。
くうみんは飛行機はチャイナエアラインのビジネスクラスに決めている。ビジネスとは言いつつお手頃価格だからだ。それに最近は燃油サーチャージだ、空港ナントカ料だと航空券代だけでなく、いろいろ払うものがバカにならない。その料金はエコノミーでも同じだから、ビジネスの方がお得感がある。なんと言ってもラウンジでは飲みホだ。
あまり飲まない人は飲みホは必要ないし、飛行機は移動の手段と割り切っている人もいることだろう。エコノミーとビジネス、どちらがいいかは考え方次第。

機内食の事前予約をした
台湾の桃園空港近くのホテルは、MTR桃園駅から2つ先の大園駅下車。進行方向向かって左側に見える。暗くなってからの到着だったので、場所が分かるか不安だったが、ド派手なネオンで一発でわかった。歩いて5分ほど。

桃園空港近くのホテル。シティスイーツは、一泊日本円で6700円くらい。寝るだけなので値段重視。バスタブなし、シャワーのみだったがそれもやむを得ん
朝から食べっぱなしだったので、そんなに腹は空いていないが、暗くなるとビールを飲みたくなる。どこかないかと店を探すと、ホテルのすぐ近くに小さな食堂があった。
たぶんこのホテルの従業員や、近くで働く人、あるいはくうみんのような旅行者を相手にしているんだろう。ここでビールを4本、ご飯や麺よりつまみになるものをと、ゆで豚を購入。

皮の所がゼラチン汁で柔らかく、かなりうまい。フォトで回転させても写真がどうしても縦になってしまう。どうして?
ビールは残ったら持って行けばいいや、と思ったが、アルコール分4.5%のものだったので、今回は4本飲んでしまった。普段は6%のモノを3本。アルコール度数によって満足度が違うのね。
翌日は10時15分の飛行機なので7時半くらいにホテルを出る。ホテルの人がタクシーを手配しましょうかと言ったが、そういう所はケチる。歩いて行くに決まってるじゃん、徒歩5分なんて。
桃園のビジネスラウンジは第一ターミナルのは大変豪華だ。第二の方は大したことない。

仮眠室もあるけど、こんな所使う人いるの?ホテル代わりに使う訳にも行かないし

派手好きの台湾人と思えないシックな室内
この日、くうみんは午後3時半ごろバンコクに到着した。この時間なら、そんなに遅い時間ではなく今宵の宿のあるラヨーンに到着するはずである。
しかし、くうみんを待っていたのはとんでもない試練だった。
さて、このオバさんはどうなってしまうのでしょう?
面白いと思ったらクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
↓


にほんブログ村
- 関連記事
-
- ラヨーンへ くうみんの試練 (2019/01/13)
- 羽を伸ばしにリゾートへ (2019/01/12)
- もう旅行も終わり これからずっと一人 (2018/01/28)
スポンサーサイト