知本温泉の近くを見物
このホテルでは朝食がついている。昨日見たところによると、食べ物屋さんはあまりなかった。シーフードを出す店があったが、すごく高そうだ。あの、ワンコのいる食堂くらいしかないので、夕食は栄養源として当てにできないので、朝食で栄養補給をする。さあ、目いっぱい食べよう。
訳わからないだろうが、サラダ。ニンジン、スプラウト、上に載っているのはキクラゲで、青っぽいのは巻いたシラタキ。こうしてみると、何だか異様だ。

怪しいものじゃありません
ビュッフェにちょうどいい量のラーメン。これなら他にたくさん食べられる

おでんもあった。具が日本と違うが、味は同じ…と思ったら、この黄色い練り物の中には甘いあんこが入っていた。おでんの写真、撮ったのになぜがなくなっている。どうして?

おでんにはトウモロコシも
お米は「池上米」を使っているとわざわざ書いてあったので、いいコメなんだろう。
膨れた腹を抱えて、観光に行く。ホテルの近くに滝があるというので行ってみた。
ちょっと道に迷ったけど、無事に着いた。センチュリーホテルから歩いて30分くらいか?

白玉瀑布
白玉瀑布 滝の近くには野の花がちらほら。

これってシュウメイギクじゃないの?

ランタナ!こんなところにいたのか!
本当にこれ、野生なのかな?誰かが種をまいたとかじゃないか?
1月だから春じゃないかと思うんだけど、ススキがあって木々の葉っぱも黄色くなっているのでなんだか秋みたい。

ススキと何となく黄葉している木々
さあ、そろそろ次行ってみようか?
今日のメインは森林遊楽区散策だ。地図で見ると、3キロも離れていないから、3、40分歩けば着くんじゃないかと歩いて行くことにした。
遅くなったところでどうなる訳でなし。
途中に見えたもの。
日本では頭の悪い人のことを鳥頭と言うが…

鴨頭。なんとなくマヌケさがにじみ出ている
借金地獄への招待状。どこにでもあるんだなあ。

電話ください。他で断られた方もオッケー
ほどなく森林遊楽区に着いた。

入場料は休日100元、平日は80元。今日は平日なので80元
はじめはビジターセンターがあっておとなしめだったが、そのうちに本性を見せてきた。広くて迷子になりそう。

里芋のような植物に花が咲いていた

どこまで続く山道ぞ
いろいろなコースがあるので、あっちこっち歩いていると、長い階段を上る羽目になった。

長すぎるぞ!
こっいかな~、など思いつつ歩いていると、ハチの巣が…

これだとよくわからないけど、羽音がすごくて怖かった
結構道に迷って、これでも公園かよ、という感じだ。バカにすると遭難するかも知れない。3時間くらい歩いたと思う。帰りも根性で歩いて帰った。
台湾の人は他の人たちと風呂に入るときは水着を着用する。だから温泉地では水着を売っている。

素晴らしいデザインだ!
プラプラしているうち、くうみんはトイレに行きたくなった。まだホテルは遠いし、どうしよう?そうだ、あそこに行けば何とかなるだろう!くうみんは次の観光スポットへと急いだ。
そこは清覚寺という尼寺だ。知本ロイヤルホテルという高級ホテルの近くにある。急げ!!トイレはこちらという案内に従っていくと、ありました、目的のトイレ。
ふ~、すっきり。でも、トイレだけ使って出て行くのもなんだかな。観光して行こう。

台湾の信仰は道教が多いのだが、ここは仏教なのでお釈迦様を祀っている。
中にはいると、女性が二人いた。」一人は40代と思われる人で、英語で対応してくれた。こちとら余り英語は得意ではない。でも、少しはわかる。
「あの住職は日本語がわかるんですよ」
ああ、助かった。片隅に80前後と思われる尼僧がいた。
「よくいらっしゃいました」
訛りのないきれいな日本語だ。
「初めまして。大変すばらしいお寺ですね」
そういうと、くうみんは持って来たお菓子を出した。森永のチョコレート菓子、「あまおう」だ。
「食べようと思って持って来たんでしょ?あなたが食べなさい」
「いいえ、お世話になった人にあげようと思って持ってきました」
そう、いつもお世話になる人が旅先にいる。その人に何とか御礼がしたい。そう思って持って来たのだ。
「それじゃ、まずお釈迦様にお供えしましょう」
そう言われたので、かごに載せてお釈迦様にお供えした。

しかし、トイレ代とは言えなかった。

これが時刻表。さすがかつての日本の植民地だけあって、かなりオンタイム。バスは日本ですらあまり時間はあてにならないのだが。
この後、無事にホテルに着いた。
部屋の風呂でしっかり体を洗ってから、露天風呂に入った。それから夕食。夕食は昨日の残りのチャーハンと、朝くすねてきたゆで卵。
こんな高級ホテルに泊まっていても、本性は治らない。
明日は台北に戻って、いよいよ旅は終わりになる。
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訳わからないだろうが、サラダ。ニンジン、スプラウト、上に載っているのはキクラゲで、青っぽいのは巻いたシラタキ。こうしてみると、何だか異様だ。

怪しいものじゃありません
ビュッフェにちょうどいい量のラーメン。これなら他にたくさん食べられる

おでんもあった。具が日本と違うが、味は同じ…と思ったら、この黄色い練り物の中には甘いあんこが入っていた。おでんの写真、撮ったのになぜがなくなっている。どうして?

おでんにはトウモロコシも
お米は「池上米」を使っているとわざわざ書いてあったので、いいコメなんだろう。
膨れた腹を抱えて、観光に行く。ホテルの近くに滝があるというので行ってみた。
ちょっと道に迷ったけど、無事に着いた。センチュリーホテルから歩いて30分くらいか?

白玉瀑布
白玉瀑布 滝の近くには野の花がちらほら。

これってシュウメイギクじゃないの?

ランタナ!こんなところにいたのか!
本当にこれ、野生なのかな?誰かが種をまいたとかじゃないか?
1月だから春じゃないかと思うんだけど、ススキがあって木々の葉っぱも黄色くなっているのでなんだか秋みたい。

ススキと何となく黄葉している木々
さあ、そろそろ次行ってみようか?
今日のメインは森林遊楽区散策だ。地図で見ると、3キロも離れていないから、3、40分歩けば着くんじゃないかと歩いて行くことにした。
遅くなったところでどうなる訳でなし。
途中に見えたもの。
日本では頭の悪い人のことを鳥頭と言うが…

鴨頭。なんとなくマヌケさがにじみ出ている
借金地獄への招待状。どこにでもあるんだなあ。

電話ください。他で断られた方もオッケー
ほどなく森林遊楽区に着いた。

入場料は休日100元、平日は80元。今日は平日なので80元
はじめはビジターセンターがあっておとなしめだったが、そのうちに本性を見せてきた。広くて迷子になりそう。

里芋のような植物に花が咲いていた

どこまで続く山道ぞ
いろいろなコースがあるので、あっちこっち歩いていると、長い階段を上る羽目になった。

長すぎるぞ!
こっいかな~、など思いつつ歩いていると、ハチの巣が…

これだとよくわからないけど、羽音がすごくて怖かった
結構道に迷って、これでも公園かよ、という感じだ。バカにすると遭難するかも知れない。3時間くらい歩いたと思う。帰りも根性で歩いて帰った。
台湾の人は他の人たちと風呂に入るときは水着を着用する。だから温泉地では水着を売っている。

素晴らしいデザインだ!
プラプラしているうち、くうみんはトイレに行きたくなった。まだホテルは遠いし、どうしよう?そうだ、あそこに行けば何とかなるだろう!くうみんは次の観光スポットへと急いだ。
そこは清覚寺という尼寺だ。知本ロイヤルホテルという高級ホテルの近くにある。急げ!!トイレはこちらという案内に従っていくと、ありました、目的のトイレ。
ふ~、すっきり。でも、トイレだけ使って出て行くのもなんだかな。観光して行こう。

台湾の信仰は道教が多いのだが、ここは仏教なのでお釈迦様を祀っている。
中にはいると、女性が二人いた。」一人は40代と思われる人で、英語で対応してくれた。こちとら余り英語は得意ではない。でも、少しはわかる。
「あの住職は日本語がわかるんですよ」
ああ、助かった。片隅に80前後と思われる尼僧がいた。
「よくいらっしゃいました」
訛りのないきれいな日本語だ。
「初めまして。大変すばらしいお寺ですね」
そういうと、くうみんは持って来たお菓子を出した。森永のチョコレート菓子、「あまおう」だ。
「食べようと思って持って来たんでしょ?あなたが食べなさい」
「いいえ、お世話になった人にあげようと思って持ってきました」
そう、いつもお世話になる人が旅先にいる。その人に何とか御礼がしたい。そう思って持って来たのだ。
「それじゃ、まずお釈迦様にお供えしましょう」
そう言われたので、かごに載せてお釈迦様にお供えした。

しかし、トイレ代とは言えなかった。

これが時刻表。さすがかつての日本の植民地だけあって、かなりオンタイム。バスは日本ですらあまり時間はあてにならないのだが。
この後、無事にホテルに着いた。
部屋の風呂でしっかり体を洗ってから、露天風呂に入った。それから夕食。夕食は昨日の残りのチャーハンと、朝くすねてきたゆで卵。
こんな高級ホテルに泊まっていても、本性は治らない。
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