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バスでエルディル湖へ

昨日、スパルタの町中から、エルディル湖まで行こうと、ギャル曽根に聞いたが、なんだか教えたくなさそうだった。
 バスはあるんだよ!地球の歩き方に乗っているもの、ないはずがない!朝、フロントにいるおっちゃんに聞いたら、この道をまっすぐ行って何たらと教えてくれた。ギャル曽根、したたか者なのか、単に通じなかっただけなのか。

イスパルタでバス停に行く目印にしていた銅像
 バス停に行くときに目印にしていた銅像

 おっちゃん側の道に曲がると、エルディル湖や、遺跡のある町へのバス停に行ける。ホテルからここまでの道の値は10分くらいか?そしてまた10分ほど歩くと、エルディル湖へのバス停に着く。

愛想のいい犬
 誰にでも愛想のいい犬。日本の地域猫のように、ノラちゃんだけど、保護されているようだ

 道行く人にバス停の場所を聞いて、やっと到着。
 バスに乗って20分くらいたったら、検閲があった。みんなトルコ版マイナンバーカードを出している。
 くうみんが、マイナンバーカードを出しても意味がないので、パスポートを出して、係員のお兄さんに見せた。周りの人が、
「日本人だ」
「日本人だ」
 とつぶやくのが聞こえる。

 乗車後30分もすると、湖が見えて、エルディル湖に着いた。
 静かな町だ。湖の他には、小さな砦と家はちらほら。

エィルディル湖も花いっぱい
 花いっぱいのエルディル湖

花香る

あまりにも澄んだ湖
 水が澄んでいるので、水鳥が浮いて見える

 同じように湖に来ている女性グループに、写真を撮ってもらった。
 背景の山は女性が寝た形をしているという。眠れる美女と言われているそうだ。

エルディル湖で会ったトルコ女子

「女性は美しいものは隠しておくように」
 というイスラムの教えでスカーフをしている女子もいた。しかし、スカーフはその人の美しさを引き立てるとしか思えん。 
 美しさを隠すなら、顔にお絵かきを。

町のモスク
 町のモスク。コーランが異国情緒を掻き立てる

以前は登れた砦
 砦。以前は登れたらしいが、今は危険だからダメだって

何でこんなにきれいなんだろう
 植えた訳でもないのに、トルコは野生の花がきれい

 今日の晩飯どないしょ、と思ってホテル近くをふらふら歩いていると、食べ物屋さんらしきものを発見。紙袋を手にしたオヤジがいたので、テイクアウトが可能と分かった。
 地味なおやじが一人で切り盛りしている。
 ここでバゲットサンドをテイクアウトした。30トルコリラ。日本円で270円ほど。あの大バカ野郎ディナーの失敗を穴埋めすべく、節約を心がける。
 店は、日本のように、すぐわかる看板を出していないので、慣れないと見落としてしまうようだ。

 今宵の夕食
 こんなもんで足りるのかと思ったが、かなり量があった

 明日は遺跡で有名なヤルワッチへ。









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 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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