お久しぶりでございます
皆様、ごきげんよう。お久しぶりですわね。
ついにコロナにでも罹ったか、と期待していた方たちもいたかもしれませんわね。でも、そうじゃありませんの。
ちょっとトルコに行っていましたの。昔なら、「トルコに行った」などと言うと、誤解をする方も多かったと思いますわ。あ、こんなことを言うと、歳がバレますわね。若い方は知りませんわ。
トルコ旅行は、ツアーにするか、個人で行くか、悩みましたの。
初めて行くところだから、ツアーにして、次に行くときに個人で行く。これが王道ですわね。
でも、個人で行けるのは75歳までと自分で見当をつけていますから、今のうちかしら?
いろいろ迷ってツアーや航空券を検索しているうち、
「格安航空券、あと2席!」
と言うのをHISで見ましたの。
エティハド航空ビジネスクラス。
キャ~~~!!買わなきゃ!
…と言うことで個人旅行にすることに決定してしまいましたの。
その後、トルコ国内の航空券の手配をしましたのですが、HISに聞いたら、正規航空券のようで片道3万円もしますの。
「たっけ~よな、こんな航空券!もっと安いのはね~のかよ!」
そう思って、価格比較サイトで調べましたら、ターキッシュエアラインズで、直接買うのが一番安かったんですの。日本円で片道6千円くらいですわ。
日本語の相談窓口もあるというお話でしたけど、ここの方たちは、とりあえず日本語ができると言うだけで、あまり堪能とは言えませんわ。まあ、少しは役に立ちましたけどね。
トルコ国内で行くのは、イスタンブールとイスパルタ、そしてパムッカレにしましたの。
イスパルタは、日本の盛岡と同様、「2023年行くべき世界の地域50選」に選ばれた、いわばトルコの盛岡ですわ。お花がきれいなんですって。
旅行前には郵便物を止める届を郵便局に届けて、新聞も止めるようお願いしますの。
「ってことで、留守にするから、新聞止めといて!取り置きは要らない」
くうみんの家では、観葉植物や、花や野菜のプランターがありますので、2、3日前に「水やり当番」を仕込んで、うまいこと行くか調整しますの。冷蔵庫に残った野菜は冷凍保存しますの。白菜も、生のまま冷凍すれば煮物や炒め物に使えますわ。
さて、いよいよ旅行ですわ!
モンベルのキャリーケース、モンベルの肩掛けポーチ、そして30ℓのリュックで出発ですわ!
この姿でビジネスクラスのチェックインカウンターに行きますと、必ずと言っていいほど、
「ビジネスクラスですか?」
と、聞かれますの。
「はい、そうですわ」
ホテルは安宿なんですけど、飛行機はほとんどビジネスクラスですの。
だって、どんなに安宿でも、体伸ばして眠れますでしょ?でも、エコノミークラスでは、そうはいきませんもの。ビジネスクラスなら、フルフラットで眠れますわ。
飛行機を待っている間は、ラウンジでのんびり致しますの。エティハドのラウンジは、プレミアムラウンジと言って、香港航空・KLMオランダ航空・エールフランス航空・エアカラン・ヤクーツク航空のビジネスクラスでも使えるそうですの。
とても大きなラウンジですわ。
「トルコまで長旅だからな、シャワーでも浴びさせてもらうか。姉ちゃん、シャワー使わせてくれ」
「かしこまりました」
できればサウナや湯船のあるスーパー銭湯があればいいのですが、そうは行きませんでしょ?
シャワーを浴びて、さっぱりしたところでビールと食事ですわ。ビールサーバーで一杯。セルフなので、いくらでも飲めますわ!
「ぷっは~!!最高だぜ!」
「うっひょ~!喰いまくるぜ!」

チャイナエアラインより多くの食料が並んでいる。シャワーもあるし、こっちのラウンジの方がgood!

ビールの次はワインをいただきますわ!

もちろん、食べたのはこれだけではない
そろそろ時間になりましたわ。

ここがわたくしの席ですの
「お飲物はいかがいたしますか?」
「シャンパンプリーズ」
食事は牛肉炒めとアジア野菜をチョイス。牛肉が硬いんですの。何よりラウンジで食べ過ぎて、あまり食べられませんでしたわ、オホホ。


デザートのチョコレートケーキ

日本のビールをくれと言ったら、これが出てきた。クリアースカイズ。初めて見るビールだが、なるほどJAPANと書いてあった
西に進むと、ずっと夜が明けませんの。ずっと夜なんですの。太陽から逃げているんですもの、当然なんですけど、不思議な感覚ですわ。
この後このオバさんは、席をフルフラットにして、眠りについたのでした。
さて、今はまだ、平和に過ぎて行く、このオバさんの明日は、どうなってしまうのでしょう?!
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ついにコロナにでも罹ったか、と期待していた方たちもいたかもしれませんわね。でも、そうじゃありませんの。
ちょっとトルコに行っていましたの。昔なら、「トルコに行った」などと言うと、誤解をする方も多かったと思いますわ。あ、こんなことを言うと、歳がバレますわね。若い方は知りませんわ。
トルコ旅行は、ツアーにするか、個人で行くか、悩みましたの。
初めて行くところだから、ツアーにして、次に行くときに個人で行く。これが王道ですわね。
でも、個人で行けるのは75歳までと自分で見当をつけていますから、今のうちかしら?
いろいろ迷ってツアーや航空券を検索しているうち、
「格安航空券、あと2席!」
と言うのをHISで見ましたの。
エティハド航空ビジネスクラス。
キャ~~~!!買わなきゃ!
…と言うことで個人旅行にすることに決定してしまいましたの。
その後、トルコ国内の航空券の手配をしましたのですが、HISに聞いたら、正規航空券のようで片道3万円もしますの。
「たっけ~よな、こんな航空券!もっと安いのはね~のかよ!」
そう思って、価格比較サイトで調べましたら、ターキッシュエアラインズで、直接買うのが一番安かったんですの。日本円で片道6千円くらいですわ。
日本語の相談窓口もあるというお話でしたけど、ここの方たちは、とりあえず日本語ができると言うだけで、あまり堪能とは言えませんわ。まあ、少しは役に立ちましたけどね。
トルコ国内で行くのは、イスタンブールとイスパルタ、そしてパムッカレにしましたの。
イスパルタは、日本の盛岡と同様、「2023年行くべき世界の地域50選」に選ばれた、いわばトルコの盛岡ですわ。お花がきれいなんですって。
旅行前には郵便物を止める届を郵便局に届けて、新聞も止めるようお願いしますの。
「ってことで、留守にするから、新聞止めといて!取り置きは要らない」
くうみんの家では、観葉植物や、花や野菜のプランターがありますので、2、3日前に「水やり当番」を仕込んで、うまいこと行くか調整しますの。冷蔵庫に残った野菜は冷凍保存しますの。白菜も、生のまま冷凍すれば煮物や炒め物に使えますわ。
さて、いよいよ旅行ですわ!
モンベルのキャリーケース、モンベルの肩掛けポーチ、そして30ℓのリュックで出発ですわ!
この姿でビジネスクラスのチェックインカウンターに行きますと、必ずと言っていいほど、
「ビジネスクラスですか?」
と、聞かれますの。
「はい、そうですわ」
ホテルは安宿なんですけど、飛行機はほとんどビジネスクラスですの。
だって、どんなに安宿でも、体伸ばして眠れますでしょ?でも、エコノミークラスでは、そうはいきませんもの。ビジネスクラスなら、フルフラットで眠れますわ。
飛行機を待っている間は、ラウンジでのんびり致しますの。エティハドのラウンジは、プレミアムラウンジと言って、香港航空・KLMオランダ航空・エールフランス航空・エアカラン・ヤクーツク航空のビジネスクラスでも使えるそうですの。
とても大きなラウンジですわ。
「トルコまで長旅だからな、シャワーでも浴びさせてもらうか。姉ちゃん、シャワー使わせてくれ」
「かしこまりました」
できればサウナや湯船のあるスーパー銭湯があればいいのですが、そうは行きませんでしょ?
シャワーを浴びて、さっぱりしたところでビールと食事ですわ。ビールサーバーで一杯。セルフなので、いくらでも飲めますわ!
「ぷっは~!!最高だぜ!」
「うっひょ~!喰いまくるぜ!」

チャイナエアラインより多くの食料が並んでいる。シャワーもあるし、こっちのラウンジの方がgood!

ビールの次はワインをいただきますわ!

もちろん、食べたのはこれだけではない
そろそろ時間になりましたわ。

ここがわたくしの席ですの
「お飲物はいかがいたしますか?」
「シャンパンプリーズ」
食事は牛肉炒めとアジア野菜をチョイス。牛肉が硬いんですの。何よりラウンジで食べ過ぎて、あまり食べられませんでしたわ、オホホ。


デザートのチョコレートケーキ

日本のビールをくれと言ったら、これが出てきた。クリアースカイズ。初めて見るビールだが、なるほどJAPANと書いてあった
西に進むと、ずっと夜が明けませんの。ずっと夜なんですの。太陽から逃げているんですもの、当然なんですけど、不思議な感覚ですわ。
この後このオバさんは、席をフルフラットにして、眠りについたのでした。
さて、今はまだ、平和に過ぎて行く、このオバさんの明日は、どうなってしまうのでしょう?!
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テーマ : 飛行機/フライト/機内食
ジャンル : 旅行