新型コロナが2類から5類へ
5月8日、新型コロナが2類から5類へと変更になった。巷では、治療費が有料になることを問題視する人もあるが、これで良かったと思う。
だって、2類の感染症と言うのは、治療よりも隔離を優先する病気で、新型コロナ以外の病気は、結核とか、ジフテリア、MERSなど。その下の3類にはコレラ、赤痢が入っている。2類、3類、いずれも患者数はごくわずか。
新型コロナはコレラや赤痢より怖い病気扱いになっていたんでっせ。
患者が少なくて、重篤なこれらの病気の治療費が無料になるべきなの。
新型コロナは患者数が膨大過ぎるから、公費で負担していたら、回り回って個人の財布を打撃。そして隔離が優先されるから、一般のお医者さんは治療ができない。限られたお医者さんに行くしかないから、いくら病院があったとしても、治療できない病院ばかり。
はじめのうちはくうみんも、得体のしれないこの感染症に、恐れを抱いていた。
「あんなの、普通のインフルと同じ」
という輩もいたが、それはかなり乱暴だと思っていた。
だって、テレビでも新聞でも、すごい怖い病気のように言っているんだもの。
お金持ちが札束で顔ひっぱたくようにしてワクチンを入手しただの、偉い人が我先に接種しただのと聞くと、怖さが倍増した。
しかし、くうみんには新しい薬は、怖いものという認識があった。
ガンの新薬の治験。
ガン友がこの治験を受けた。すると、味覚がなくなってしまった。そのことを担当医に言うと、
「そんなはずはない」
と、相手にしてくれなかったそうだ。味覚は食事がおいしくいただけることだけでなく、食べるに適したものかどうかを判断する、動物としての危険を察知するために必要な、大事な器官だ。
何のための治験なのか。患者の病気を安全に治すための治験のはず。医者の興味を満たし、こうなるはずという予測を確認するためではないだろう。
このこと以外にもいろいろあって、現代医学に不信を抱き、治療拒否したひねくれ者・くうみんであった。
そしてワクチン接種拒否を後押ししたのは、ブロ友キャロリンちゃんの存在も大きい。
キャロリンさんのブログ
キャロリンちゃんの娘さんは子宮頸がんワクチンを接種して、体中が痛む、記憶力が低下するなどの、症状に悩まされるようになった。そして、この症状は一過性のものではなかった。
厚生労働省は、これを、「注射への恐怖がそうさせている」などという訳の分からんことを言っている。
「そんなはずないでしょ。そんなに注射が怖いなんて、今までなかったわよ」
子宮頸がんワクチンは被害よりも効果の方が大きいなどというが、身近な人が被害に遭うと、被害に遭うのは他人ごとではなくなる。
キャロちゃんは子宮頸がんワクチン被害者の会に参加する一方で、新型コロナのワクチン接種の危険性にも関心を持った。
「影響力のある先生のワクチン接種反対のユーチューブがどんどん削除されているのよ」
何やら戦時中を思わせる言論統制が行われたらしい。
中日の木下雄介選手がワクチン接種後に死亡したのも、あまり報道されなかった。厚生労働省も関連性は不明としているが、27歳の屈強のスポーツ選手が接種直後に亡くなって、関連性が不明とはあまりにも不自然。
ということで、新型コロナは怖いものではあるが、そのワクチンはもっと怖いというのがくうみんの感覚だった。
周りでは、まず介護職の人たちが、ワクチンを接種していった。次に医療関係の仕事の人。怖いと思っていても、仕事柄受けない訳に行かなかったという人もいた。
くうみんは泥の中から目だけを出して回りをうかがってているムツゴロウの心境になった。
周りの人はみんな受けたようだ。嫌々、という人もいたし、受けて良かった、安心したという人もいた。
受けて良かったという人は、良かったね、と言っておくが、くうみんは受けないことにした。理由はただ一つ、怖いから。
巷では受けない人へのバッシングが始まった。
「非科学的」
「都市伝説を信じるバカ者」
「社会に迷惑をかけるのが分からないのか」
それには何一つ反論せず、「受けるつもりはない」などともいわず、黙っていた。この出しゃばりくうみんが。
たまに、「受けていないんです」という人に出くわすと、「私も~」と、小さな声でささやきあった。整骨院の先生、お元気ですか?
旅行支援を受けるときは、旅行のたびに検査を受けて、陰性証明を提出した。
それが、5月8日から、ワクチン接種証明書や陰性証明は不要になるとのことで、誠に喜ばしく思った。それと同時に、海外から日本に入国するときも、5月7日までは陰性証明が必要だが、8日以降に入国する場合は、不要になる。
海外旅行を計画しているくうみんにとってはうれしい限り。見知らぬ海外でPCR検査を受けるなんて、どうしていいかわからない。旅行会社がバックアップするオプションもあるが、バカ高かった。
しかし、おかげで旅行会社を儲けさせないで済みそうだ。
5月8日以降は陰性証明不要に
あっはっは~!ワクチン接種していなくても、コロナになんか、かからなかったぞ~~!逃げ切ったぞ~~~! や~い!
マスクもしなくていいと言われた。でも、マスクは習慣になってしまった。花粉の季節も終わったのに。
あまり美しいとは言えないこの顔面を、いつ人前に晒そうか。
面白い、応援、印象的…感じるところがあればクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
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だって、2類の感染症と言うのは、治療よりも隔離を優先する病気で、新型コロナ以外の病気は、結核とか、ジフテリア、MERSなど。その下の3類にはコレラ、赤痢が入っている。2類、3類、いずれも患者数はごくわずか。
新型コロナはコレラや赤痢より怖い病気扱いになっていたんでっせ。
患者が少なくて、重篤なこれらの病気の治療費が無料になるべきなの。
新型コロナは患者数が膨大過ぎるから、公費で負担していたら、回り回って個人の財布を打撃。そして隔離が優先されるから、一般のお医者さんは治療ができない。限られたお医者さんに行くしかないから、いくら病院があったとしても、治療できない病院ばかり。
はじめのうちはくうみんも、得体のしれないこの感染症に、恐れを抱いていた。
「あんなの、普通のインフルと同じ」
という輩もいたが、それはかなり乱暴だと思っていた。
だって、テレビでも新聞でも、すごい怖い病気のように言っているんだもの。
お金持ちが札束で顔ひっぱたくようにしてワクチンを入手しただの、偉い人が我先に接種しただのと聞くと、怖さが倍増した。
しかし、くうみんには新しい薬は、怖いものという認識があった。
ガンの新薬の治験。
ガン友がこの治験を受けた。すると、味覚がなくなってしまった。そのことを担当医に言うと、
「そんなはずはない」
と、相手にしてくれなかったそうだ。味覚は食事がおいしくいただけることだけでなく、食べるに適したものかどうかを判断する、動物としての危険を察知するために必要な、大事な器官だ。
何のための治験なのか。患者の病気を安全に治すための治験のはず。医者の興味を満たし、こうなるはずという予測を確認するためではないだろう。
このこと以外にもいろいろあって、現代医学に不信を抱き、治療拒否したひねくれ者・くうみんであった。
そしてワクチン接種拒否を後押ししたのは、ブロ友キャロリンちゃんの存在も大きい。
キャロリンさんのブログ
キャロリンちゃんの娘さんは子宮頸がんワクチンを接種して、体中が痛む、記憶力が低下するなどの、症状に悩まされるようになった。そして、この症状は一過性のものではなかった。
厚生労働省は、これを、「注射への恐怖がそうさせている」などという訳の分からんことを言っている。
「そんなはずないでしょ。そんなに注射が怖いなんて、今までなかったわよ」
子宮頸がんワクチンは被害よりも効果の方が大きいなどというが、身近な人が被害に遭うと、被害に遭うのは他人ごとではなくなる。
キャロちゃんは子宮頸がんワクチン被害者の会に参加する一方で、新型コロナのワクチン接種の危険性にも関心を持った。
「影響力のある先生のワクチン接種反対のユーチューブがどんどん削除されているのよ」
何やら戦時中を思わせる言論統制が行われたらしい。
中日の木下雄介選手がワクチン接種後に死亡したのも、あまり報道されなかった。厚生労働省も関連性は不明としているが、27歳の屈強のスポーツ選手が接種直後に亡くなって、関連性が不明とはあまりにも不自然。
ということで、新型コロナは怖いものではあるが、そのワクチンはもっと怖いというのがくうみんの感覚だった。
周りでは、まず介護職の人たちが、ワクチンを接種していった。次に医療関係の仕事の人。怖いと思っていても、仕事柄受けない訳に行かなかったという人もいた。
くうみんは泥の中から目だけを出して回りをうかがってているムツゴロウの心境になった。
周りの人はみんな受けたようだ。嫌々、という人もいたし、受けて良かった、安心したという人もいた。
受けて良かったという人は、良かったね、と言っておくが、くうみんは受けないことにした。理由はただ一つ、怖いから。
巷では受けない人へのバッシングが始まった。
「非科学的」
「都市伝説を信じるバカ者」
「社会に迷惑をかけるのが分からないのか」
それには何一つ反論せず、「受けるつもりはない」などともいわず、黙っていた。この出しゃばりくうみんが。
たまに、「受けていないんです」という人に出くわすと、「私も~」と、小さな声でささやきあった。整骨院の先生、お元気ですか?
旅行支援を受けるときは、旅行のたびに検査を受けて、陰性証明を提出した。
それが、5月8日から、ワクチン接種証明書や陰性証明は不要になるとのことで、誠に喜ばしく思った。それと同時に、海外から日本に入国するときも、5月7日までは陰性証明が必要だが、8日以降に入国する場合は、不要になる。
海外旅行を計画しているくうみんにとってはうれしい限り。見知らぬ海外でPCR検査を受けるなんて、どうしていいかわからない。旅行会社がバックアップするオプションもあるが、バカ高かった。
しかし、おかげで旅行会社を儲けさせないで済みそうだ。
5月8日以降は陰性証明不要に
あっはっは~!ワクチン接種していなくても、コロナになんか、かからなかったぞ~~!逃げ切ったぞ~~~! や~い!
マスクもしなくていいと言われた。でも、マスクは習慣になってしまった。花粉の季節も終わったのに。
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