サブフォーはすごいんだぞ!ドヤ顔自慢タラタラ大会 そして、老くうみんはこれからどうする?
浜風様からこんなコメントが。
>東京マラソンは昔、女子の同僚が出場して応援に行ったことがあります。ものすごい人で、派手なコスチュームの彼女でも見つけるのが大変でした。マラソンに詳しくない私も彼女にサブフォーのすごさを教えてもらいました、くーみんさんがそのサブフォーを視界にとらえているとは驚きです。
ふむふむ、わかるかね、浜風様。
くうみんはサブフォーランナーだった。しかし、今はサブフォーを狙えなくなった。だから、フルマラソン引退を考えるようになったのだよ。
しかし、サブフォーがどれほどのものか、知らない人の方が多い。
だって、仕方ないよね。国内の大会でもエリートランナーしか見ていないから、サブスリー(3時間以内)は当たり前。3時間以上かかるランナーは、遅いランナーという認識。
くうみんも、4時間以内を目指しているというと、
「ふ~ん」
と言われるのが関の山で、
「あっはっは!マラソンって普通2時間くらいでしょ?!」
と言われたことすらある。あれは普通じゃないの!!
サブフォーというのは、市民ランナーの立場でいうと、尊敬されるタイムなのだ。どれくらいのものかというと、4時間以内でフルマラソンを走りきることのできるのは、ランナー全体の20%程度。女子ではもっと少なくて、13%程度しかいないのだよ。
くうみんのフルマラソン最高タイムは3時間46分ちょっとだ。ハーフなら1時間36分。
どや!!
立派なタイムだろう、参ったか!!まー、上には上がいるけどね。
ハーフマラソンでは6位入賞したこともある(年代別だが)し、5キロ10キロの大会なら総合3位が最高(非常にレベルの低い大会だったが)で、年代別5位、6位が定位置というところか。
しかしな、ハーフや10キロ、5キロが楽という訳ではない。
距離が短くなるにつれてスピードを要求されるので、5キロ10キロ大会は、もう初めから心臓バクバクで、死ぬかも知れないと思いながら走る。
ハーフも初めから飛ばすが、力の配分が難しいのう。
距離が短い方が得意な人と、長い方が得意な人っているのですよ。私の走り友達の一人は、フルはくうみんより速いけど、ハーフはくうみんの方が速かった。あの人も、今は走るのをやめたと聞いている。どうしているかな?
この年になると、自分の子供世代より若い人にお世話になる事は多い。足腰の調子が悪いときには、若い整体の先生にお世話になった。年のせいで、というと、
「年のせいにしてはいけません」
と言う。
フィットネスジムのコーチは、
「年は関係ありませんね。強い人はいくつになっても強い」
というが、その年を取った強い人って、くうみんに言わせると十分若い50代前半(くうみんもその年なら、サブフォーを維持していた)。
抗がん剤の後遺症にもめげず、最愛のおじさんを亡くしたことにもめげず、サブフォーを維持してきたが、年には勝てぬ。
老いたくうみん、これからどうしよう?
走っているときに感じたのは、全身の筋肉の衰え。今まで走っているときに腹筋や僧帽筋、背筋の筋肉痛なんて、なかった(初マラソンのときは除く)。
ということで、引退するかしないかはまた考えるとして、まず筋トレに励むことにしよう。
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>東京マラソンは昔、女子の同僚が出場して応援に行ったことがあります。ものすごい人で、派手なコスチュームの彼女でも見つけるのが大変でした。マラソンに詳しくない私も彼女にサブフォーのすごさを教えてもらいました、くーみんさんがそのサブフォーを視界にとらえているとは驚きです。
ふむふむ、わかるかね、浜風様。
くうみんはサブフォーランナーだった。しかし、今はサブフォーを狙えなくなった。だから、フルマラソン引退を考えるようになったのだよ。
しかし、サブフォーがどれほどのものか、知らない人の方が多い。
だって、仕方ないよね。国内の大会でもエリートランナーしか見ていないから、サブスリー(3時間以内)は当たり前。3時間以上かかるランナーは、遅いランナーという認識。
くうみんも、4時間以内を目指しているというと、
「ふ~ん」
と言われるのが関の山で、
「あっはっは!マラソンって普通2時間くらいでしょ?!」
と言われたことすらある。あれは普通じゃないの!!
サブフォーというのは、市民ランナーの立場でいうと、尊敬されるタイムなのだ。どれくらいのものかというと、4時間以内でフルマラソンを走りきることのできるのは、ランナー全体の20%程度。女子ではもっと少なくて、13%程度しかいないのだよ。
くうみんのフルマラソン最高タイムは3時間46分ちょっとだ。ハーフなら1時間36分。
どや!!
立派なタイムだろう、参ったか!!まー、上には上がいるけどね。
ハーフマラソンでは6位入賞したこともある(年代別だが)し、5キロ10キロの大会なら総合3位が最高(非常にレベルの低い大会だったが)で、年代別5位、6位が定位置というところか。
しかしな、ハーフや10キロ、5キロが楽という訳ではない。
距離が短くなるにつれてスピードを要求されるので、5キロ10キロ大会は、もう初めから心臓バクバクで、死ぬかも知れないと思いながら走る。
ハーフも初めから飛ばすが、力の配分が難しいのう。
距離が短い方が得意な人と、長い方が得意な人っているのですよ。私の走り友達の一人は、フルはくうみんより速いけど、ハーフはくうみんの方が速かった。あの人も、今は走るのをやめたと聞いている。どうしているかな?
この年になると、自分の子供世代より若い人にお世話になる事は多い。足腰の調子が悪いときには、若い整体の先生にお世話になった。年のせいで、というと、
「年のせいにしてはいけません」
と言う。
フィットネスジムのコーチは、
「年は関係ありませんね。強い人はいくつになっても強い」
というが、その年を取った強い人って、くうみんに言わせると十分若い50代前半(くうみんもその年なら、サブフォーを維持していた)。
抗がん剤の後遺症にもめげず、最愛のおじさんを亡くしたことにもめげず、サブフォーを維持してきたが、年には勝てぬ。
老いたくうみん、これからどうしよう?
走っているときに感じたのは、全身の筋肉の衰え。今まで走っているときに腹筋や僧帽筋、背筋の筋肉痛なんて、なかった(初マラソンのときは除く)。
ということで、引退するかしないかはまた考えるとして、まず筋トレに励むことにしよう。
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