東京マラソンに出場しました 受け付けはこんな感じ
東京マラソン、どうせ当たらないだろうと踏んでいたのが、当たってしまった。
応募する人が少なかったのではないか?
というのも、
・参加料が2万3千300円と高額だったこと。
・去年の大会で、荷物預けが、「預ける荷物は大会の前日までに送ってください♡」というとんでもないものだったので、またそれじゃかなわんと敬遠した人が多かったのではないかという推測。
ゴールまでスタートまでに着ていた衣類や持ってきた荷物をしょって走らねばならんかも知れん。一応コールセンターに問い合わせたが、
「多分去年のようにはならないと思います」
などという、不確かな答えだったのだが、それならそれで仕方ないと荷物を担ぐことを覚悟して、参加することにした。
まあ、大丈夫だったけどね。ちゃんと前日受付で預ける荷物を入れるビニール袋をもらうことができた。
受け付けは3月2、3、4日に行う。4日は混雑が予想されるので近場の人は避けるように、という指導のもと、早々と、2日に行くことにした。
受け付けは国際展示場。ここはくうみんには複雑な思いのする場所でもある。
乳がんの治療をした病院がある。癌研有明。カニのロゴが笑わせてくれるぜ…
まあ、そんなことはどうでもいい。受付だ~、受付~。

いかめしい国際展示場建物
それにしても、たくさんの人がいること。列に並んで順番を待つ。そのうち受付が近くなってきた。健康チェックのアプリ、「グローバルセイフティ」を開いて用意した。
しかし、隣の外国人のおっちゃんが、
「あなた、写真を入れなきゃいけませんよ!」
と教えてくれた。おっちゃんは日本語で言ってくれたので、くうみんにも理解できたのだった。
「えっ、どうすればいいんですか?!」
おっちゃんは自分のアプリで説明しようとするが、向こうは英語でこっちは日本語のアプリなので、どうも勝手が違うようだ。
「どんな写真でもいいから、ここに入るようにすればいいんです。私なんか、パジャマ姿ですよ」
「はぁ~!どうしよう?!」
そこに日本人係員が登場。
「スマホに入っている写真を入れてください」
操作方法を教えてもらって、アプリに無事写真を入れることができた。

健康アプリ「グローバルセイフティ」に入っているくうみんの写真
この写真は先の箱根に行ったときに撮ったものだ。
帰りのロマンスカーで、車掌さん二人が、
「記念に写真はいかがですか~」
と呼びかけていたのだが、誰も手を挙げないので、
「せっかくだから、お願いします」
と言って撮ってもらったものだ。
いや~、助かった~!
ということで、大汗をかき、人の恩情にすがって受付を無事済ませることができた。

受付けで盛り上がる人々。外国人の姿が目立った
日本人よりも外国人の方が多いような気がする。
そういえば、ホノルルマラソンは、7割近くが日本人ということだ。まあ、外国人が多いというのはそれだけ注目されているということでもあるのでいいことだ。

無事受付を終えて、リラックスするくうみん
しかし、無事終わったのは受付だけです。
3月5日は過酷な42.195キロが待ち構えているのです。
いい年してこのオバさんは、どうなってしまうのでしょう?
面白い、応援、印象的…感じるところがあればクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
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・参加料が2万3千300円と高額だったこと。
・去年の大会で、荷物預けが、「預ける荷物は大会の前日までに送ってください♡」というとんでもないものだったので、またそれじゃかなわんと敬遠した人が多かったのではないかという推測。
ゴールまでスタートまでに着ていた衣類や持ってきた荷物をしょって走らねばならんかも知れん。一応コールセンターに問い合わせたが、
「多分去年のようにはならないと思います」
などという、不確かな答えだったのだが、それならそれで仕方ないと荷物を担ぐことを覚悟して、参加することにした。
まあ、大丈夫だったけどね。ちゃんと前日受付で預ける荷物を入れるビニール袋をもらうことができた。
受け付けは3月2、3、4日に行う。4日は混雑が予想されるので近場の人は避けるように、という指導のもと、早々と、2日に行くことにした。
受け付けは国際展示場。ここはくうみんには複雑な思いのする場所でもある。
乳がんの治療をした病院がある。癌研有明。カニのロゴが笑わせてくれるぜ…
まあ、そんなことはどうでもいい。受付だ~、受付~。

いかめしい国際展示場建物
それにしても、たくさんの人がいること。列に並んで順番を待つ。そのうち受付が近くなってきた。健康チェックのアプリ、「グローバルセイフティ」を開いて用意した。
しかし、隣の外国人のおっちゃんが、
「あなた、写真を入れなきゃいけませんよ!」
と教えてくれた。おっちゃんは日本語で言ってくれたので、くうみんにも理解できたのだった。
「えっ、どうすればいいんですか?!」
おっちゃんは自分のアプリで説明しようとするが、向こうは英語でこっちは日本語のアプリなので、どうも勝手が違うようだ。
「どんな写真でもいいから、ここに入るようにすればいいんです。私なんか、パジャマ姿ですよ」
「はぁ~!どうしよう?!」
そこに日本人係員が登場。
「スマホに入っている写真を入れてください」
操作方法を教えてもらって、アプリに無事写真を入れることができた。

健康アプリ「グローバルセイフティ」に入っているくうみんの写真
この写真は先の箱根に行ったときに撮ったものだ。
帰りのロマンスカーで、車掌さん二人が、
「記念に写真はいかがですか~」
と呼びかけていたのだが、誰も手を挙げないので、
「せっかくだから、お願いします」
と言って撮ってもらったものだ。
いや~、助かった~!
ということで、大汗をかき、人の恩情にすがって受付を無事済ませることができた。

受付けで盛り上がる人々。外国人の姿が目立った
日本人よりも外国人の方が多いような気がする。
そういえば、ホノルルマラソンは、7割近くが日本人ということだ。まあ、外国人が多いというのはそれだけ注目されているということでもあるのでいいことだ。

無事受付を終えて、リラックスするくうみん
しかし、無事終わったのは受付だけです。
3月5日は過酷な42.195キロが待ち構えているのです。
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