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長患いが治ったらしい お食事中には閲覧注意

 くうみんには健康上の悩みがあった。
 それとは乳癌よりも、長い長い付き合いだった。

  それは、水虫。

 いつから患っていただろうか?
 学生の頃は、患っていなかったと記憶している。会社勤めするようになって、パンプスを履いて気取って歩くようになってからだと思う。と言うことは20代半ばくらいからか?

 薬はつけるのだが、知識不足でかゆいところしか塗らなかった時もあったし、爪も水虫におかされているのに気づかなかったという日々もある。

 地元では名医と名高い皮膚科に行き、看護師の言うとおり、ホームカバーと言う靴下と同じ範囲に薬を塗るということ、爪にも液体の薬をつけること、そして爪水虫のための飲み薬を飲んだ。

 病を治すために日々努力して、温暖な時だけでなく、冬になっても薬を塗り続け、4月になったら、薬をやめてみる。
 そして、何日かすると、足の間の皮がむけ、かゆくなって、ああ、まだ水虫は治っていなかったのか…と失望の春を何度も過ごした。

 一時期治ったことがある。
 抗がん剤治療のおかげだ。

 しつこい水虫菌も、抗がん剤にはひとたまりもなく、全滅したのだった。
 ちなみにガン友の一人は、抗がん剤治療により、いたはずのピロリ菌もいなくなっていたという。だからくうみんの胃にも、ピロリ菌はいないものと推定する。

 抗がん剤で唯一よかったこの出来事で、くうみんは欣喜雀躍した。
 やった~!!水虫が治った~!!

 喜んでいたのも束の間、またもや水虫に侵された。
 風呂上がり、スポーツジムの体重計に、乗っていたのが原因と思われる。それからスポーツジムの体重計には乗らないように、乗る場合は風呂に入る前と決めた。

 ここからも、毎日真面目に薬を塗り続けた。塗っているときは症状が出ないものの、つけるのをやめると出てきてしまう。

 そのうち、スモウ原に引っ越し、医者も代わった。昔ながらの皮膚科医院。年配のいつもニコニコしている男の先生。
「爪水虫には飲み薬が必要と聞きましたが」
「飲み薬は肝臓に良くないから、僕は使わないの。クリームと液体の薬を出すから、これ使って」
 強い薬は使わない方針のようだ。それはいいとして、こんなんで治るのか?

 スモウ原に住んで2年、やっぱり水虫は治らない。ある日、言われた。
「薬を替えてみましょう」

 それから一年。
 足の爪が生え変わるのに1年かかると言う。だから爪水虫も、治すためには一年かかる。その年季が、今年の7月に明けた。爪水虫が治っていれば、皮膚の水虫も治っているであろう。

 7月31日に薬を付けるのをやめた。
 今までなら、数日で皮がむけて、かゆくなるのだが、今回は10日以上たった今でも、まだ無事だ。

 治ったんじゃないか?

 長かった。効果の見られた抗がん剤治療から実に12年。それからすぐに水虫が出たので、12年近くの水虫との付き合い。その前を含めたら、何十年になるのだろう?

 皮膚科に行って、最終的な診断をしてもらおう。

 きっと治っているとも!




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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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