箱根に行って来ましたの 気になる箱根ホテル富士屋ホテルレイクビューアネックスの評価は?
昨日はいい天気でしたのに、今日は朝からあいにくの雨。朝の露天風呂も雨の中ですわ。天気がよければ、箱根旧街道でも歩こうと思っていましたけど、これでは無理ですわ。
朝食もあまり期待しないで、行きましたの。

目玉焼きとそば粉のガレット 左上にあるのは単なるトッピングに見えるが、フルーツとして一品にかぞえるらしい
あとは小さなクロワッサンと食パン4分のひと切れ、一片の大きさが2センチの小さなパンだけですわ!
こんなもん、すぐに食べてしまいますわ。でも、抜け目なく、ジャムやバター、紅茶のティーバッグなどは持ち帰りましたの。
チェックアウトは11時ですので、ゆっくりできますわ。最後の風呂に入って、11時ギリギリにチェックアウトいたしましたの。フロントのお姉さんが、
「失礼がありましたこと、お詫び申し上げます」
というので、申し上げましたの。
「家で家事をしている者は、こういう所で掃除や食事の支度をしてもらえるのは、楽しみのひとつなんですよ」
外に出て、傘を広げようとすると、何と骨が折れてしまいましたわ。バッカヤロ、こんな時に…
困っていると、そこにいた男性係員が、ああでもない、こうでもないとやってくれましたが、ビニ傘を持ってきてくれましたの。
「これをお持ちください」
「うんまあ、プラマイゼロかしらね」
「ぜひまたお越しください」
雨も降っていたので、ここから一気に小田原まで行って、帰りましたの。
家に着いたのは、まだ早い時刻でしたので、夕食の支度をして、フィットネスクラブの風呂に行きましたの。何を食べたか、今は憶えていませんけど、すきっ腹を抱えていたので、多分ドカ食いしたと思いますわ。そして、叫びましたわ。
メシや!!メシ~~~!
箱根ホテル総評
従業員は大変感じがよかった。予約は、ホームページからだが、リクエストがあったので、電話すると、質問には丁寧に答えてくれた。掃除はうっかり者がし忘れたのだろうが、その後のフォローは、かなりいいと思う。
「こういうミスがあった」
ということを、すべてのスタッフに申し送りされているようだ。これが、どうしょもないバカホテルなら、ミスをした人間、あるいはそれを聞いた一人が口を拭って、他の従業員に共有されることはない。
部屋も広くてきれいだし、芦ノ湖の向こうに富士山が見える最高のロケーション。チェックイン15時、チェックアウト11時という、ゆったりした時間設定。
しかしなあ…
ホテルの飲み物は高いし、自販機のビールも350ml缶が、310円もする。安い第3のビールやハイボールもない。他にあるのはアルコール分3%のチューハイのみ。これじゃ呑兵衛は、やってられないよ。
すぐ隣にある関所前のバス停には、210円だったか、250円だったか忘れたが、缶ビールを売っていた。こっちの方が安い。くうみんは、根性で1.5キロ離れたセブンに行ったけどね。
それに、繰り返し言うけど、料理の量の少なさと言ったら。マジ、デパートやスーパーの試食品程度の量と思って間違いない。
少なくない、と言うなら、カロリー計算してみたらどうか?一般成人は、男性なら2500キロカロリー、女性なら1800キロカロリー(くうみんは例外)程度必要と言うが、男性を基準にして、800~900キロカロリーが、あの料理にあるだろうか?
それに、ジビエの代わりにビーフをお出しします、と言ったが、あれは絶対シカ肉。料理部門は客をかなり舐めている。
くうみんは旅行に行って初めて、体重が減った。
今までであれば、たとえ登山のような、1日2千キロカロリー消費するような旅行でも、2キロ程度太って帰ったものだ。山小屋のおかずは、質素なことが多いが、ご飯の量だけは確保してくれる。そうじゃないと、客がシャリバテになって、遭難したら困る。
従業員は皆さん、大変感じが良かった(料理人を除く)。掃除を忘れたのは痛恨の極みであるが、従業員のフォローによって、致命的なものではない。
致命的なのは、あの、量の少ない食事。
そういうのがいいという人もいるのでは?と言う、るどるふくん様からの指摘も。例えばダイエットしたい人や、お年寄り。ということは、くうみんはあのホテルに、行くべきではなかったのだ。
いつもは気に染まないホテルは伏字にしていた。しかし、どうも巷の口コミはあてにならないと感じた。
ここの料理も、「素晴らしい!」との評価。もちろん、おいしかったけど、量が…
これからは、いい点、悪い点をくうみんなりに評価していきたい。決して誹謗中傷ではない、ホテル側の人にも、参考になるような評価をしたいと思う。
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朝食もあまり期待しないで、行きましたの。

目玉焼きとそば粉のガレット 左上にあるのは単なるトッピングに見えるが、フルーツとして一品にかぞえるらしい
あとは小さなクロワッサンと食パン4分のひと切れ、一片の大きさが2センチの小さなパンだけですわ!
こんなもん、すぐに食べてしまいますわ。でも、抜け目なく、ジャムやバター、紅茶のティーバッグなどは持ち帰りましたの。
チェックアウトは11時ですので、ゆっくりできますわ。最後の風呂に入って、11時ギリギリにチェックアウトいたしましたの。フロントのお姉さんが、
「失礼がありましたこと、お詫び申し上げます」
というので、申し上げましたの。
「家で家事をしている者は、こういう所で掃除や食事の支度をしてもらえるのは、楽しみのひとつなんですよ」
外に出て、傘を広げようとすると、何と骨が折れてしまいましたわ。バッカヤロ、こんな時に…
困っていると、そこにいた男性係員が、ああでもない、こうでもないとやってくれましたが、ビニ傘を持ってきてくれましたの。
「これをお持ちください」
「うんまあ、プラマイゼロかしらね」
「ぜひまたお越しください」
雨も降っていたので、ここから一気に小田原まで行って、帰りましたの。
家に着いたのは、まだ早い時刻でしたので、夕食の支度をして、フィットネスクラブの風呂に行きましたの。何を食べたか、今は憶えていませんけど、すきっ腹を抱えていたので、多分ドカ食いしたと思いますわ。そして、叫びましたわ。
メシや!!メシ~~~!
箱根ホテル総評
従業員は大変感じがよかった。予約は、ホームページからだが、リクエストがあったので、電話すると、質問には丁寧に答えてくれた。掃除はうっかり者がし忘れたのだろうが、その後のフォローは、かなりいいと思う。
「こういうミスがあった」
ということを、すべてのスタッフに申し送りされているようだ。これが、どうしょもないバカホテルなら、ミスをした人間、あるいはそれを聞いた一人が口を拭って、他の従業員に共有されることはない。
部屋も広くてきれいだし、芦ノ湖の向こうに富士山が見える最高のロケーション。チェックイン15時、チェックアウト11時という、ゆったりした時間設定。
しかしなあ…
ホテルの飲み物は高いし、自販機のビールも350ml缶が、310円もする。安い第3のビールやハイボールもない。他にあるのはアルコール分3%のチューハイのみ。これじゃ呑兵衛は、やってられないよ。
すぐ隣にある関所前のバス停には、210円だったか、250円だったか忘れたが、缶ビールを売っていた。こっちの方が安い。くうみんは、根性で1.5キロ離れたセブンに行ったけどね。
それに、繰り返し言うけど、料理の量の少なさと言ったら。マジ、デパートやスーパーの試食品程度の量と思って間違いない。
少なくない、と言うなら、カロリー計算してみたらどうか?一般成人は、男性なら2500キロカロリー、女性なら1800キロカロリー(くうみんは例外)程度必要と言うが、男性を基準にして、800~900キロカロリーが、あの料理にあるだろうか?
それに、ジビエの代わりにビーフをお出しします、と言ったが、あれは絶対シカ肉。料理部門は客をかなり舐めている。
くうみんは旅行に行って初めて、体重が減った。
今までであれば、たとえ登山のような、1日2千キロカロリー消費するような旅行でも、2キロ程度太って帰ったものだ。山小屋のおかずは、質素なことが多いが、ご飯の量だけは確保してくれる。そうじゃないと、客がシャリバテになって、遭難したら困る。
従業員は皆さん、大変感じが良かった(料理人を除く)。掃除を忘れたのは痛恨の極みであるが、従業員のフォローによって、致命的なものではない。
致命的なのは、あの、量の少ない食事。
そういうのがいいという人もいるのでは?と言う、るどるふくん様からの指摘も。例えばダイエットしたい人や、お年寄り。ということは、くうみんはあのホテルに、行くべきではなかったのだ。
いつもは気に染まないホテルは伏字にしていた。しかし、どうも巷の口コミはあてにならないと感じた。
ここの料理も、「素晴らしい!」との評価。もちろん、おいしかったけど、量が…
これからは、いい点、悪い点をくうみんなりに評価していきたい。決して誹謗中傷ではない、ホテル側の人にも、参考になるような評価をしたいと思う。
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テーマ : 国内の旅館・民宿・ペンション・ホテル情報
ジャンル : 旅行