太平洋フェリーと特等客室と北海道新幹線 ウインザーホテル洞爺湖でフランス料理を楽しむ大人のくつろぎ旅4日間
お久しぶりぶり。
実は旅行に行っていました。くうみん母と一緒でした。だからこれは親孝行の旅。
前々から行きたいオーラを輝かせていたくうみん母。それじゃ、冥途の土産に連れて行ってやるか。しかし、冥途の土産もずいぶん持たせたはず。まだ足りないのか?
さて、今回は旅行の題名も明らかにしてしまおう。テレビで特集されたこともある、題名のような旅行に申し込んだ。
船はフェリーだから、気取った服装なんか必要ない。だけど、寝室は豪華客船に引けを取らない。ワンランク上のフェリー。それは、今回乗船した、太平洋フェリーきそ。
集合は東京駅だった。くうみん母は、「一人で行ける」というので、一人で来てもらった。集合した面々を見ると、60代半ば以上の人が多く、最年少はおかあさんと来ている40代後半と思しき女性だ。くうみんもかろうじて若手に入る。
添乗員は70くらい行っているんじゃないかと思われる男性だ。添乗員も客も、ジジババだらけだ。
添乗員は団体専用の入り口を開けて構内に入った。さすが慣れている。

年配の添乗員。よろしく頼むぞ!

皆さん、こちらに集合ください
今回は、仙台まで新幹線で行き、そこからフェリーに乗る。

ここが仙台。ブロ友・きたあかり様の居住の地には17時04分着
この後バスに乗って、仙台港へ。船は19時40分発。
船室は特等だというが、その上にはロイヤルスイート、スイート、セミスイートがある。しかし、十分豪華だ。なるほど、コスタシリーズ、ダイヤモンドプリンセスの海側客室と比べても引けを取らない。

ベッドの上にあるのは、くうみん母の足
しかも、豪華客船より素晴らしいのは…

バストイレ付であること!
バスタブが付いているのは、豪華客船をしのぐ設備だ。もっとすごいのは、展望大浴場があること。これは無料で到着30分前まで何回も入れる。さすが日本の船だ!!

窓の外。台風17号の影響で、海は荒れ気味
くうみんは大浴場に行ってから持ち込みのビールを部屋で飲んだ。この後はメシじゃ!メシ~~~!

こんな感じの料理が出る。大好きなカレーもあった。このカレーをくうみん母がいたく気に入ったようだ
20時30分から、船内のシアターで男性歌手が歌を歌う。イタリアの歌だったが、なんて言うんだろ?コスタネオロマンチカの、つまらない出し物なんかよりずっと楽しめた。しかも入場無料!
思い切り歌を堪能した後は、客室に戻って、眠るだけ。海が荒れてかなり揺れたが、酔うということはなかった。
翌朝、くうみん母は、
「エンジンの音がうるさくて眠れなかったわよ!」
と、文句を言っていたが、そうかな~?良く寝ていたよ。

朝のピアノ演奏のひと時。このピアニストは昨夜の歌謡ショーにも出ていた。ご苦労さん

朝食

朝カレーより昨夜のカレーの方がおいしかった、とくうみん母。くうみんもそう思った

太平洋フェリーきその雄姿

苫小牧港には朝11時頃到着
新婚当時、おじさんと来たのはここだと思う。2等客室で、東京から乗ったので三日くらいかかった。大部屋に布団が敷かれているだけの部屋だった。混んでいたら大変だろうけど、空いていて快適だった。
もちろんこの時も大浴場があって、2等の船旅でも、こういう施設は特等の客と同じように使えるので、お得感満載だったのを憶えている。
次は北海道内観光へと続く。
一人なら難なく終える添乗員付きツアーも、ババアがいると大変だ。
このオバさんとバアさんは、これからどうなってしまうのでしょう?!
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実は旅行に行っていました。くうみん母と一緒でした。だからこれは親孝行の旅。
前々から行きたいオーラを輝かせていたくうみん母。それじゃ、冥途の土産に連れて行ってやるか。しかし、冥途の土産もずいぶん持たせたはず。まだ足りないのか?
さて、今回は旅行の題名も明らかにしてしまおう。テレビで特集されたこともある、題名のような旅行に申し込んだ。
船はフェリーだから、気取った服装なんか必要ない。だけど、寝室は豪華客船に引けを取らない。ワンランク上のフェリー。それは、今回乗船した、太平洋フェリーきそ。
集合は東京駅だった。くうみん母は、「一人で行ける」というので、一人で来てもらった。集合した面々を見ると、60代半ば以上の人が多く、最年少はおかあさんと来ている40代後半と思しき女性だ。くうみんもかろうじて若手に入る。
添乗員は70くらい行っているんじゃないかと思われる男性だ。添乗員も客も、ジジババだらけだ。
添乗員は団体専用の入り口を開けて構内に入った。さすが慣れている。

年配の添乗員。よろしく頼むぞ!

皆さん、こちらに集合ください
今回は、仙台まで新幹線で行き、そこからフェリーに乗る。

ここが仙台。ブロ友・きたあかり様の居住の地には17時04分着
この後バスに乗って、仙台港へ。船は19時40分発。
船室は特等だというが、その上にはロイヤルスイート、スイート、セミスイートがある。しかし、十分豪華だ。なるほど、コスタシリーズ、ダイヤモンドプリンセスの海側客室と比べても引けを取らない。

ベッドの上にあるのは、くうみん母の足
しかも、豪華客船より素晴らしいのは…

バストイレ付であること!
バスタブが付いているのは、豪華客船をしのぐ設備だ。もっとすごいのは、展望大浴場があること。これは無料で到着30分前まで何回も入れる。さすが日本の船だ!!

窓の外。台風17号の影響で、海は荒れ気味
くうみんは大浴場に行ってから持ち込みのビールを部屋で飲んだ。この後はメシじゃ!メシ~~~!

こんな感じの料理が出る。大好きなカレーもあった。このカレーをくうみん母がいたく気に入ったようだ
20時30分から、船内のシアターで男性歌手が歌を歌う。イタリアの歌だったが、なんて言うんだろ?コスタネオロマンチカの、つまらない出し物なんかよりずっと楽しめた。しかも入場無料!
思い切り歌を堪能した後は、客室に戻って、眠るだけ。海が荒れてかなり揺れたが、酔うということはなかった。
翌朝、くうみん母は、
「エンジンの音がうるさくて眠れなかったわよ!」
と、文句を言っていたが、そうかな~?良く寝ていたよ。

朝のピアノ演奏のひと時。このピアニストは昨夜の歌謡ショーにも出ていた。ご苦労さん

朝食

朝カレーより昨夜のカレーの方がおいしかった、とくうみん母。くうみんもそう思った

太平洋フェリーきその雄姿

苫小牧港には朝11時頃到着
新婚当時、おじさんと来たのはここだと思う。2等客室で、東京から乗ったので三日くらいかかった。大部屋に布団が敷かれているだけの部屋だった。混んでいたら大変だろうけど、空いていて快適だった。
もちろんこの時も大浴場があって、2等の船旅でも、こういう施設は特等の客と同じように使えるので、お得感満載だったのを憶えている。
次は北海道内観光へと続く。
一人なら難なく終える添乗員付きツアーも、ババアがいると大変だ。
このオバさんとバアさんは、これからどうなってしまうのでしょう?!
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