問題は…窓を閉めれば問題なしなんだけどね
昨日までくうみん母がここに泊っていた。
はじめは母の家の近くにある温泉宿に泊って、そしてこの新居を見せるべく、お連れしたのだった。
今の家が気に入らないと言ったせいか、どんなボロ家かと思っているようだ。
その前に途中駅にある友達の家に寄りたいというので、特急を使わず、ローカルで行かざるを得なかった。
友達の所には一緒に行って、人並みに挨拶をした。
「母がいつもお世話になっております」
2時間ほど歓談した後、また電車に乗ったのだった。
「ま~、なんて遠いんでしょう、辺鄙な所に家を買ったものねえ」
辺鄙なのはあんたの家だよ。
くうみんの家の最寄り駅に着いた。
「ここからどれくらい歩くの?」
「不動産屋さんのチラシには徒歩8分て書いてあったけど、10分以上かかるわね」
「ま~、なんて遠いのかしら!!」
くうみん母は文句ばかり言っていた。
「8分どころじゃないわね!15分以上かかるじゃないの!」
そりゃ、89歳の足ならそれくらいかかるだろうよ。
家について、中を見ると新しくリノベーションした家はかなり良く見えるらしい。
「この家のどこが気に入らないの!いい家じゃない!」
確かに窓を閉めてしまえば静かだ。でも、窓を開け放った生活がしたいのだよ、くうみんは。私は神経質なのかも知れない。でも、静かな環境って言ったのに、これ…
80メートルばかり先に幹線道路が走っているので、その音が気になる。
どうして内覧のときは気づかなかったのか。誰かいるときは気にならないけど、一人暮らしの身には、大変気になるのだよ。
「こんな眺めのいい家はなかなかないわよ」
そう、眺めの良さばかりに気を取られていて、下を見ていなかった。

こっちばかり見ていたのよ~

あとで気が付くなんてバカね~

新しいマラソンコースになった公園

アジサイがいっぱい

先日の夏祭りでは婦人会の皆様の華やかな踊りが…
音は慣れるというし、住めば都とも言う。
これからどうなるかな。
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はじめは母の家の近くにある温泉宿に泊って、そしてこの新居を見せるべく、お連れしたのだった。
今の家が気に入らないと言ったせいか、どんなボロ家かと思っているようだ。
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「ま~、なんて遠いんでしょう、辺鄙な所に家を買ったものねえ」
辺鄙なのはあんたの家だよ。
くうみんの家の最寄り駅に着いた。
「ここからどれくらい歩くの?」
「不動産屋さんのチラシには徒歩8分て書いてあったけど、10分以上かかるわね」
「ま~、なんて遠いのかしら!!」
くうみん母は文句ばかり言っていた。
「8分どころじゃないわね!15分以上かかるじゃないの!」
そりゃ、89歳の足ならそれくらいかかるだろうよ。
家について、中を見ると新しくリノベーションした家はかなり良く見えるらしい。
「この家のどこが気に入らないの!いい家じゃない!」
確かに窓を閉めてしまえば静かだ。でも、窓を開け放った生活がしたいのだよ、くうみんは。私は神経質なのかも知れない。でも、静かな環境って言ったのに、これ…
80メートルばかり先に幹線道路が走っているので、その音が気になる。
どうして内覧のときは気づかなかったのか。誰かいるときは気にならないけど、一人暮らしの身には、大変気になるのだよ。
「こんな眺めのいい家はなかなかないわよ」
そう、眺めの良さばかりに気を取られていて、下を見ていなかった。

こっちばかり見ていたのよ~

あとで気が付くなんてバカね~

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