ラヨーンからバンコクへ
今日はバンコクへ戻る日だ。腹ごしらえを万端にして荷物をまとめる。ラヨーンからバンコクへは3時間ほどの道のりだし、今日一日は移動だけと割り切っているのでのんびりしたものだ。

本日の和食 焼うどんトンカツ卵とじ 野菜炒め2種

タイ飯も捨てがたい
タクシーをフロントデスクのお兄さんに頼んだ。
「タクシー代はいくらくらいですか?」
「う~ん、120バーツくらい」
行きと同じ金額だ。あの時は深夜だったから深夜料金を取っているかも知れないと思ったけど、昼も夜も同じ金額なんだな。
タクシーが来たので乗り込んだ。バス停には「BUS TERMINAL」と書いてあるくせに現地の人には「BUS STATION」と言わないと通じないのが不思議だ。
バンコク行きのミニバスは人数が集まり次第発車。特に決まった時刻はないらしい。
バンコクのエカマイに着くと、スカイトレインで今宵の宿、エイシアのあるラチャティーウィーへ。エイシアは「ASIA」と書く。以前は日本人は「アジア」と言っていたが、今では「エイシア」と読むようになった。
なぜここにしたかと言うと、値段が手ごろで駅直通なので便利だからだ。
しかし、ここのチェックインが恐ろしく時間がかかる。そんなに並んでいないのに、何をそんなにもめているのかと思う。20分待ってようやく順番が来た。
そしてくうみんは予想だにしなかったことを宣告される。
「デポジットが千バーツ必要です」
デポジットが千バーツ?!体感温度一万円!
だって入国したばかりならいいけど、もう帰ると言うときに返してもらったってどうにもならないじゃないの?!このホテルを出るとすぐに出国だよ!!
「クレジットカードではダメなの?」
「ダメです、キャッシュでないと」
以前はクレジットカードで金額を切ってもらって、チェックアウトのときにその金額をキャンセルしてもらったはずだ。そんなこともできないとは…
渋々千バーツ差し出した。
旅行するときは残金を計算してお金を引き出す。デポジットのおかげでお金が足りなくなった。どこかでキャッシングしないと。でも、キャッシングには手数料がかかるんだよね。それも計算に入れていたのに、ここに来て計算が狂うとは…トホホ。
これからは行きはともかく、帰りはエイシアを使わないことにしよう。
あてがわれた部屋のセイフティーボックスが壊れていたので部屋を取り換えてもらった。電話でウダウダ言うのではなく、荷物をまとめてすぐにフロントへ行った方が話がつきやすい。
前にあてがわれた部屋は中庭ビューの狭い部屋だったが、新しい部屋は広くて眺めもいい。言ってみるもんねえ。

はじめにあてがわれた部屋は狭くてプールしか見えない中庭ビュー。子供の歓声がうるさいぞ~!

文句を言ったらこっちの部屋に…

夜景もきれい
今宵の夕食は近くの店で買ったタイ風幅広麺の焼きそばと、つみれ団子。

チキン、ポーク、ビーフの中から選ぶ。チキンを選んで60バーツ
バスローブは欧米人はお風呂から出てバスタオルの代わりに使うそうだが、日本人は浴衣のように使うと言う。もちろんくうみんも浴衣だと思って使ったが、これはバスローブと言うには生地が薄過ぎると思う。浴衣程度の生地の厚さだもの。

鏡の前に置いてある水色とピンク色の四角いものはバンコクの観光地図。こんなものは普通タダのはずなのに、有料だ。だまされないように
この日、暇なので近くのマッサージ屋に行ってフットマッサージをしてもらった。1時間200バーツ。なかなか心地よい。1時間と言うには10分ほど短いようだったが、20バーツのチップをあげた。
明日もここに来よう。そして今度はタイマッサージをしてもらうことにしよう。
そう思ったくうみんであったが…
さて、このオバさんは、どうなってしまうのでしょう?
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タイ飯も捨てがたい
タクシーをフロントデスクのお兄さんに頼んだ。
「タクシー代はいくらくらいですか?」
「う~ん、120バーツくらい」
行きと同じ金額だ。あの時は深夜だったから深夜料金を取っているかも知れないと思ったけど、昼も夜も同じ金額なんだな。
タクシーが来たので乗り込んだ。バス停には「BUS TERMINAL」と書いてあるくせに現地の人には「BUS STATION」と言わないと通じないのが不思議だ。
バンコク行きのミニバスは人数が集まり次第発車。特に決まった時刻はないらしい。
バンコクのエカマイに着くと、スカイトレインで今宵の宿、エイシアのあるラチャティーウィーへ。エイシアは「ASIA」と書く。以前は日本人は「アジア」と言っていたが、今では「エイシア」と読むようになった。
なぜここにしたかと言うと、値段が手ごろで駅直通なので便利だからだ。
しかし、ここのチェックインが恐ろしく時間がかかる。そんなに並んでいないのに、何をそんなにもめているのかと思う。20分待ってようやく順番が来た。
そしてくうみんは予想だにしなかったことを宣告される。
「デポジットが千バーツ必要です」
デポジットが千バーツ?!体感温度一万円!
だって入国したばかりならいいけど、もう帰ると言うときに返してもらったってどうにもならないじゃないの?!このホテルを出るとすぐに出国だよ!!
「クレジットカードではダメなの?」
「ダメです、キャッシュでないと」
以前はクレジットカードで金額を切ってもらって、チェックアウトのときにその金額をキャンセルしてもらったはずだ。そんなこともできないとは…
渋々千バーツ差し出した。
旅行するときは残金を計算してお金を引き出す。デポジットのおかげでお金が足りなくなった。どこかでキャッシングしないと。でも、キャッシングには手数料がかかるんだよね。それも計算に入れていたのに、ここに来て計算が狂うとは…トホホ。
これからは行きはともかく、帰りはエイシアを使わないことにしよう。
あてがわれた部屋のセイフティーボックスが壊れていたので部屋を取り換えてもらった。電話でウダウダ言うのではなく、荷物をまとめてすぐにフロントへ行った方が話がつきやすい。
前にあてがわれた部屋は中庭ビューの狭い部屋だったが、新しい部屋は広くて眺めもいい。言ってみるもんねえ。

はじめにあてがわれた部屋は狭くてプールしか見えない中庭ビュー。子供の歓声がうるさいぞ~!

文句を言ったらこっちの部屋に…

夜景もきれい
今宵の夕食は近くの店で買ったタイ風幅広麺の焼きそばと、つみれ団子。

チキン、ポーク、ビーフの中から選ぶ。チキンを選んで60バーツ
バスローブは欧米人はお風呂から出てバスタオルの代わりに使うそうだが、日本人は浴衣のように使うと言う。もちろんくうみんも浴衣だと思って使ったが、これはバスローブと言うには生地が薄過ぎると思う。浴衣程度の生地の厚さだもの。

鏡の前に置いてある水色とピンク色の四角いものはバンコクの観光地図。こんなものは普通タダのはずなのに、有料だ。だまされないように
この日、暇なので近くのマッサージ屋に行ってフットマッサージをしてもらった。1時間200バーツ。なかなか心地よい。1時間と言うには10分ほど短いようだったが、20バーツのチップをあげた。
明日もここに来よう。そして今度はタイマッサージをしてもらうことにしよう。
そう思ったくうみんであったが…
さて、このオバさんは、どうなってしまうのでしょう?
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