ラヨーン3日目は何もしないと言えば何もしない日
ドケチくうみんは、栄養補給は朝食でする。お腹パッツンパッツンになるまで食べるのだが、本当に夕方までお腹が空かない。

今日の和食はなんとカレー。おじさん、好きだったなあ

味噌汁の隣にあるのは何だろうと思って持って来た小鉢。貝ヒモをキムチのもとで和えたもの。
味噌汁の周りには、具になるものが置いてあるのだが、その中に柴漬けやふりかけがある。日本人ならこれはみそ汁の具ではないとわかるが、知らない人だったらみそ汁の具だと思って入れてしまうのではないか?
納豆はみそ汁の具としては微妙だが、くうみんは納豆汁にして愛用した。
おじさんとラヨーンに来ると、いつもプールサイドで本を読んていたのだが、水着でプールサイドに寝そべるには寒いような陽気だ。なので、今日もスーパーをぶらぶらした。
しかし、それも限度がある。そうだ、かつておじさんと泊まったあのホテルまで歩いてみよう。
いったいどれくらい時間がかかるだろう?もう夕方が近い。1時間位歩いたら戻ることにしよう。
ホテルの裏側の道には小さな店がたくさんある。そしてこの道はあのホテルに行く道でもあった。
おじさんと一緒に旅行しているときに、あっちこっち探検しているうちにこの道に乗り合いバスが走っていることに気付いたのだった。バス停なんかないけど、ここにみんなが並んでいるからここがバス停なんだろうとか、時刻表なんかなくてバスが来るのをじっと待っていたり、たいへんアバウトなこの国に、ずいぶんなじんだものだと思う。
まっすぐ歩いているうちに知らない通りに来てしまった。おかしいな?一本道のはずだけど。もう歩き始めて1時間近い。引き返そう。
すると、見覚えのある四つ角に戻り着いた。
あっ、ここってこっちに行けばあのホテルに行くんじゃない?
そう思ってその道を行くと、思った通りだ!
ここだ!ここ!
かつておじさんと一緒に散歩をしたり、おかず屋さんに、おかずを買いに行った道に違いない!!
でも、今日はもう遅い。明日はこっちまで来てぐるりと街を一周してみよう。

やっぱこっちの方がいいや。川も流れているし…今度泊まるのはこっちにあるホテルにしよう
今度のホテルの周りはこんな感じだもの。待っていてはいつまでたっても渡れないから、車の途切れる隙を縫って、ひらりひらりと渡るのだ。

タイの道路は混とん
歩き疲れたので今日はホテルの近所にある和食屋さんへ行くという暴挙をなした。すぐそばにある居酒屋初瀬に行った。店にいるお客さんは日本人だけ。
支配人は日本人だが、他の従業員はタイ人のようだ。

人気の海鮮丼。魚やご飯にあらかじめ味がついているので醤油を付けなくてもいけた。そこそこおいしかったけど…

タイの鶏肉はおいしい
でも、やっぱり日本人相手だけあって高い。

ビール1本と海鮮丼、焼き鳥で473バーツ。1バーツ3.6円で計算すると1700円程度か。
しかし、物価には体感温度と言うものがある。タイでは1バーツ=10円くらいの価値があると思う。だから現地の人にとっては4千7百30円。
ここで働いている日本人にとってはお金には代えられない日本の味だと思う。バンコクの高級スーパー、富士スーパーで現地メーカーの10倍くらい高いカゴメトマトジュースを買っている人を見たことがあるが、長く住んでいればそういうものだと思う。
しかし、くうみんのような旅行者は現地のものを珍しがって食べるのが正解だろう。
この後、こんな贅沢はしなくなった。
しかし、明日が楽しみだ。
面白いと思ったらクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
↓


にほんブログ村

今日の和食はなんとカレー。おじさん、好きだったなあ

味噌汁の隣にあるのは何だろうと思って持って来た小鉢。貝ヒモをキムチのもとで和えたもの。
味噌汁の周りには、具になるものが置いてあるのだが、その中に柴漬けやふりかけがある。日本人ならこれはみそ汁の具ではないとわかるが、知らない人だったらみそ汁の具だと思って入れてしまうのではないか?
納豆はみそ汁の具としては微妙だが、くうみんは納豆汁にして愛用した。
おじさんとラヨーンに来ると、いつもプールサイドで本を読んていたのだが、水着でプールサイドに寝そべるには寒いような陽気だ。なので、今日もスーパーをぶらぶらした。
しかし、それも限度がある。そうだ、かつておじさんと泊まったあのホテルまで歩いてみよう。
いったいどれくらい時間がかかるだろう?もう夕方が近い。1時間位歩いたら戻ることにしよう。
ホテルの裏側の道には小さな店がたくさんある。そしてこの道はあのホテルに行く道でもあった。
おじさんと一緒に旅行しているときに、あっちこっち探検しているうちにこの道に乗り合いバスが走っていることに気付いたのだった。バス停なんかないけど、ここにみんなが並んでいるからここがバス停なんだろうとか、時刻表なんかなくてバスが来るのをじっと待っていたり、たいへんアバウトなこの国に、ずいぶんなじんだものだと思う。
まっすぐ歩いているうちに知らない通りに来てしまった。おかしいな?一本道のはずだけど。もう歩き始めて1時間近い。引き返そう。
すると、見覚えのある四つ角に戻り着いた。
あっ、ここってこっちに行けばあのホテルに行くんじゃない?
そう思ってその道を行くと、思った通りだ!
ここだ!ここ!
かつておじさんと一緒に散歩をしたり、おかず屋さんに、おかずを買いに行った道に違いない!!
でも、今日はもう遅い。明日はこっちまで来てぐるりと街を一周してみよう。

やっぱこっちの方がいいや。川も流れているし…今度泊まるのはこっちにあるホテルにしよう
今度のホテルの周りはこんな感じだもの。待っていてはいつまでたっても渡れないから、車の途切れる隙を縫って、ひらりひらりと渡るのだ。

タイの道路は混とん
歩き疲れたので今日はホテルの近所にある和食屋さんへ行くという暴挙をなした。すぐそばにある居酒屋初瀬に行った。店にいるお客さんは日本人だけ。
支配人は日本人だが、他の従業員はタイ人のようだ。

人気の海鮮丼。魚やご飯にあらかじめ味がついているので醤油を付けなくてもいけた。そこそこおいしかったけど…

タイの鶏肉はおいしい
でも、やっぱり日本人相手だけあって高い。

ビール1本と海鮮丼、焼き鳥で473バーツ。1バーツ3.6円で計算すると1700円程度か。
しかし、物価には体感温度と言うものがある。タイでは1バーツ=10円くらいの価値があると思う。だから現地の人にとっては4千7百30円。
ここで働いている日本人にとってはお金には代えられない日本の味だと思う。バンコクの高級スーパー、富士スーパーで現地メーカーの10倍くらい高いカゴメトマトジュースを買っている人を見たことがあるが、長く住んでいればそういうものだと思う。
しかし、くうみんのような旅行者は現地のものを珍しがって食べるのが正解だろう。
この後、こんな贅沢はしなくなった。
しかし、明日が楽しみだ。
面白いと思ったらクリックしてください。励みになります。Ctrlキーを押しながら、ポチポチと続けて押せば画面が飛びません。
↓


にほんブログ村
スポンサーサイト