禍福はあざなえる縄のごとし ブラック内職その後(福過ではなく禍福)
起きてリモコンをよく見ると、暖房になっていた。
今回引き受けたブラック内職は思った以上にてこずった。もうこんなのしない。一字一円、200字の記事を書いて欲しい…こんなの楽勝と思いきや、どうしてどうして。
何が大変て書くべき会社をPC検索して、自分で選定しなければならないことだ。とあるサービスをする会社で良心的なところを選ぶ。ここはどうだと思ったら、詐欺まがいのことをして告訴されていたり、住民運動でやり玉に挙げられていたり。
千円稼ぐのに何時間かかったことか。
書くだけならいくらでも書けるけど、自分で良さそうな業者を選定しろと言われても、責任持てない。もうやめた!
以前よく依頼してくれたクライアントからの発注が来なくなった。夏だから仕事がないのかな?と思いきや、他のライターには発注しているらしい。
私はもう、お払い箱?これがフリーって奴の怖いところ。
ブラック内職もここら辺が潮時か?
もうブラック内職はやめて、地道に働こう。そう思って目を付けていた求人広告のパート募集、電話を掛けて聞いてみた。
「予想外の応募がありまして、もう締め切りました」
ガ~~ン!
盆と正月とクリスマスと大晦日がいっぺんに来たような日があった。先日は友だちとおいしいものを食べに行った。いい日、幸せと思っていたら、店にカメラを置いてきてしまった!!着払いで送ってくれるよう頼んだけど…
昔から、禍福はあざなえる縄のごとし。
…な~んていうからなあ。
え~っと。きあら様から「福過ではなく禍福ではないか?」との指摘がありました。やはり「禍福」が正しいようです。すみません!
う~ん、間違えるのも運のなさ?
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