どひゃ~!!九州で地震だ!
わ~い!と言っても喜んでいる訳ではない。驚いているのだ。
だって5月に九州に行くつもりなんだもの。
結局行くのは、福岡県内にしたんだけど、本当はあちこち周遊するつもりだった。その中には被害のひどい阿蘇近辺もあったし、湯布院もあった。
九州はいいところだ。食べ物はおいしいし、風光明媚で人は優しい。若干一命怖い人がいるが、この人も本当は優しい人だ。と日記にはいつも書いている。
2011年ホ東日本大震災のとき、くうみんの住んでいる所も震度5弱だった。今度の地震より大したことはないが、それでも地面が割れ、住むことのできなくなった家を取り壊し、今も更地のままの所がある。
はじめは熊本の限られた地域と思っていたのに、各地で震度6級の大地震が発生している。九州にもブロ友やリアル友がいる。被災地ではないことを確認して、安心していたら、某リアル友の住んでいる地域も大きな地震があったらしい。
東日本大震災のときの震度5は怖かった。おじさんと一緒に家具を押さえながら、
「おじさん!怖いよ!」
「おじさんも怖い!」
と、二人で怖がっていた。
あの時はメールをしても届くまでに5時間くらいかかったように記憶している。水が出なくなってガスも止まった。電気は大丈夫だったのが助かった。電気もダメになったら、冷蔵庫の中のものが腐って、大変なことになっただろう。
その日はお風呂に入る気にもならず、ガスもないので近くのスーパーで買った弁当を食べた。
コンビニやスーパーから水が消えた。
トイレは近くの公民館にお邪魔した。
地震のありそうな地域に住む皆さん、寝るときは枕元にスリッパや靴を用意しておくといいですよ。瀬戸物やガラスが床に散らばっているかも知れない。
地震雷火事オヤジとはよく言ったものである。この場合オヤジと言うのはクマのことらしいが、九州の某おじさまが雷を落とした時は、恐ろしさのあまりパソコンの前で大泣きしてしまった。でも、この人は本当は優しい人だと日記には…
オホン。閑話休題。
東日本大震災は発生が昼の2時40分くらいだったので、会社から帰ろうとする人が大勢ごった返したらしいが、こんな時は無理に帰ろうとせず、どこかで避難するのがいいと後から知らされた。
「まず、自分の安全を確保することにしよう。無理に帰ろうとしないようにしよう」
おじさんと二人で決めた。
でも、もうおじさんはいない。
もし、地震があったらが自分一人で何とか行動するしかない。非常用の飲み水は三日分、2リットル入りペットボトル12本を用意してある。トイレや洗い用は16リットル。
これは二人分のつもりだった。でもこれはくうみん一人分になった。
やった!2倍生きながらえる!!…って、全然うれしくない。
被災した皆さん、心よりお見舞い申し上げます。2011年のときはボランティアで水配りに行きましたが、今度は何ができるだろうか?九州に行ったときにボランティア?
少しでもお役に立てますよう、僅かばかりですが、寄付を考えております。
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結局行くのは、福岡県内にしたんだけど、本当はあちこち周遊するつもりだった。その中には被害のひどい阿蘇近辺もあったし、湯布院もあった。
九州はいいところだ。食べ物はおいしいし、風光明媚で人は優しい。若干一命怖い人がいるが、この人も本当は優しい人だ。と日記にはいつも書いている。
2011年ホ東日本大震災のとき、くうみんの住んでいる所も震度5弱だった。今度の地震より大したことはないが、それでも地面が割れ、住むことのできなくなった家を取り壊し、今も更地のままの所がある。
はじめは熊本の限られた地域と思っていたのに、各地で震度6級の大地震が発生している。九州にもブロ友やリアル友がいる。被災地ではないことを確認して、安心していたら、某リアル友の住んでいる地域も大きな地震があったらしい。
東日本大震災のときの震度5は怖かった。おじさんと一緒に家具を押さえながら、
「おじさん!怖いよ!」
「おじさんも怖い!」
と、二人で怖がっていた。
あの時はメールをしても届くまでに5時間くらいかかったように記憶している。水が出なくなってガスも止まった。電気は大丈夫だったのが助かった。電気もダメになったら、冷蔵庫の中のものが腐って、大変なことになっただろう。
その日はお風呂に入る気にもならず、ガスもないので近くのスーパーで買った弁当を食べた。
コンビニやスーパーから水が消えた。
トイレは近くの公民館にお邪魔した。
地震のありそうな地域に住む皆さん、寝るときは枕元にスリッパや靴を用意しておくといいですよ。瀬戸物やガラスが床に散らばっているかも知れない。
地震雷火事オヤジとはよく言ったものである。この場合オヤジと言うのはクマのことらしいが、九州の某おじさまが雷を落とした時は、恐ろしさのあまりパソコンの前で大泣きしてしまった。でも、この人は本当は優しい人だと日記には…
オホン。閑話休題。
東日本大震災は発生が昼の2時40分くらいだったので、会社から帰ろうとする人が大勢ごった返したらしいが、こんな時は無理に帰ろうとせず、どこかで避難するのがいいと後から知らされた。
「まず、自分の安全を確保することにしよう。無理に帰ろうとしないようにしよう」
おじさんと二人で決めた。
でも、もうおじさんはいない。
もし、地震があったらが自分一人で何とか行動するしかない。非常用の飲み水は三日分、2リットル入りペットボトル12本を用意してある。トイレや洗い用は16リットル。
これは二人分のつもりだった。でもこれはくうみん一人分になった。
やった!2倍生きながらえる!!…って、全然うれしくない。
被災した皆さん、心よりお見舞い申し上げます。2011年のときはボランティアで水配りに行きましたが、今度は何ができるだろうか?九州に行ったときにボランティア?
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テーマ : 地震・天災・自然災害
ジャンル : ニュース