川崎大師へお参りに行ったこと
今年に入ってからあまりいいことがない。
どうしたものかと悩んでいたら、ブロ友キララさんが
「厄除けには川崎大師がいいわよ」
と教えてくれた。神様仏様と言うのはそれぞれ得意分野があって、浅草寺は先祖供養、箱根神社は縁結び、そして川崎大師は厄除けなのだそうだ。
思い立ったが吉日、おじさんが仕事に行くのと同じ時間に家を出た。京急大師線に乗って、川崎大師駅へ。川崎と言うとエロ場所や、雑多な雰囲気が満載の印象だが、初めて行った川崎大師駅は田舎の駅のようだった。

川崎大師駅
行ったことがないので道が判るか心配だったが、参道はあるし、川崎大師はこちらと親切に書いてあるので迷うことはない。
川崎大師に着いたのは、10時半。護摩焚きは10時半からで、これはもう間に合わない。次は11時半、1時間も待たねばならない。どうしようか迷ったが、せっかく来たのだから待つことにした。
申し込みをしようと名前や年齢、そして厄除けとか心願成就とかを書くのだが、厄除けは厄年の人に限るのか?判らないことは何でも聞いてくださいとあるので、窓口のオバに聞いてみた。
「あのー、厄除けはは厄年の人に限りますか?」
「いいえ、ご本人様でなく、代理の方でも構いません」
「いいえ、そいういう意味じゃなくて最近いいことがないので、そう言った場合は…」
「ああ、そう言う場合も厄除けでいいですよ」
厄除けの所に丸を付ける。他、家内安全、商売繁盛、病平癒…いろいろな分野が書いてあった。その紙を窓口のオバに
渡す。
「はい5千円。11時半より10分ほど前に来てください」
金も出て行く一方だ。
しばらくそこら辺を散策する。

おお!デ~ハ~

まぶしく輝く仏様

黄金色のコイ
タイやベトナムの寺のようなキンキラキンだ。池の鯉まで黄金色に輝いている。

と言うことだ

安らぎ橋を渡るハト。さぞかし心安らかであろう。向こうにキンキラキンの仏像が見える


こんな石、持ち上げられる訳ないだろう!!

なになに、ほう。弘法大師は達筆なだけでなく、健脚でもあらせられたらしい。水をザバザバかけた。

もっと逃げ足が速くなりますように。
そろそろ本堂に行こう。本堂前でおみくじを引いた。100円。末吉とあったが、
「失せもの 出ない」「交友 うまく行き難し」「病 長引くが死なない」
何ぢゃこりゃ!本当に末吉かい!大凶じゃないのか!!
ガックリしながら本堂に行って、床に座った。こう言う所は冬は寒いけど、夏は涼しい。そのうち坊さんがやってきて、大凶を3回引いた人の話をした。慎重に行動することによって、結局はいい年だったと言うことだ。はいはい、慎重に行動します。
時間になると数人の坊さんが登場。そのうち一番年かさの坊さんが経を読み、護摩をたく。室内で火をたくのは消防署に注意されないのだろうか?かなり大きな炎が立っている。
その炎がお不動様にも見えた。経に合わせて鉦や太鼓が鳴り響く。浅草寺でもそうだったけど、お経には音楽の美しさがある。
一番真ん前に座っている男性は、ひれ伏すような姿勢で両手を合わせている。何か必死なお願いでもあるのだろうか。
その後、奥にいらっしゃるご本尊様や、お不動様をお参りする。
「悪いことが打ち止めになりますように」
名前を呼ばれてお札を貰う。駅に向かうと電車はついさっき行ってしまった後。
まだまだ続く、ぬかるみぞ。

鶴は千年

亀は万年

くうみんは一億才
茶碗バスが咲きました。
泥の中からハチスの花が…

蕾 きれいに咲いてね

わ~い、咲いた!一日目

二日目のハス

午後見てみると、あらら…

ハスの実、取れるかな?
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どうしたものかと悩んでいたら、ブロ友キララさんが
「厄除けには川崎大師がいいわよ」
と教えてくれた。神様仏様と言うのはそれぞれ得意分野があって、浅草寺は先祖供養、箱根神社は縁結び、そして川崎大師は厄除けなのだそうだ。
思い立ったが吉日、おじさんが仕事に行くのと同じ時間に家を出た。京急大師線に乗って、川崎大師駅へ。川崎と言うとエロ場所や、雑多な雰囲気が満載の印象だが、初めて行った川崎大師駅は田舎の駅のようだった。

川崎大師駅
行ったことがないので道が判るか心配だったが、参道はあるし、川崎大師はこちらと親切に書いてあるので迷うことはない。
川崎大師に着いたのは、10時半。護摩焚きは10時半からで、これはもう間に合わない。次は11時半、1時間も待たねばならない。どうしようか迷ったが、せっかく来たのだから待つことにした。
申し込みをしようと名前や年齢、そして厄除けとか心願成就とかを書くのだが、厄除けは厄年の人に限るのか?判らないことは何でも聞いてくださいとあるので、窓口のオバに聞いてみた。
「あのー、厄除けはは厄年の人に限りますか?」
「いいえ、ご本人様でなく、代理の方でも構いません」
「いいえ、そいういう意味じゃなくて最近いいことがないので、そう言った場合は…」
「ああ、そう言う場合も厄除けでいいですよ」
厄除けの所に丸を付ける。他、家内安全、商売繁盛、病平癒…いろいろな分野が書いてあった。その紙を窓口のオバに
渡す。
「はい5千円。11時半より10分ほど前に来てください」
金も出て行く一方だ。
しばらくそこら辺を散策する。

おお!デ~ハ~

まぶしく輝く仏様

黄金色のコイ
タイやベトナムの寺のようなキンキラキンだ。池の鯉まで黄金色に輝いている。

と言うことだ

安らぎ橋を渡るハト。さぞかし心安らかであろう。向こうにキンキラキンの仏像が見える


こんな石、持ち上げられる訳ないだろう!!

なになに、ほう。弘法大師は達筆なだけでなく、健脚でもあらせられたらしい。水をザバザバかけた。

もっと逃げ足が速くなりますように。
そろそろ本堂に行こう。本堂前でおみくじを引いた。100円。末吉とあったが、
「失せもの 出ない」「交友 うまく行き難し」「病 長引くが死なない」
何ぢゃこりゃ!本当に末吉かい!大凶じゃないのか!!
ガックリしながら本堂に行って、床に座った。こう言う所は冬は寒いけど、夏は涼しい。そのうち坊さんがやってきて、大凶を3回引いた人の話をした。慎重に行動することによって、結局はいい年だったと言うことだ。はいはい、慎重に行動します。
時間になると数人の坊さんが登場。そのうち一番年かさの坊さんが経を読み、護摩をたく。室内で火をたくのは消防署に注意されないのだろうか?かなり大きな炎が立っている。
その炎がお不動様にも見えた。経に合わせて鉦や太鼓が鳴り響く。浅草寺でもそうだったけど、お経には音楽の美しさがある。
一番真ん前に座っている男性は、ひれ伏すような姿勢で両手を合わせている。何か必死なお願いでもあるのだろうか。
その後、奥にいらっしゃるご本尊様や、お不動様をお参りする。
「悪いことが打ち止めになりますように」
名前を呼ばれてお札を貰う。駅に向かうと電車はついさっき行ってしまった後。
まだまだ続く、ぬかるみぞ。

鶴は千年

亀は万年

くうみんは一億才
茶碗バスが咲きました。
泥の中からハチスの花が…

蕾 きれいに咲いてね

わ~い、咲いた!一日目

二日目のハス

午後見てみると、あらら…

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