時事ネタ 現代の八墓村で
現代の八墓村と言われる、保見公正容疑者の5人殺人事件は容疑者逮捕と相成りました。
とんでもない人だ、変わり者、ヘンタイ。そう思っていましたが、この人、そんなに悪い人ではなさそう。
40代前半の頃、両親の介護のために仕事を辞めて生まれ故郷に帰ったそうです。生まれ故郷は過疎化が進み、友達は皆他の土地に移り住んで周りは年寄りばかり。
一生懸命、両親の食事から下の世話までしたといいます。
田舎では、人と人とのつながりが濃いと言いますが、「若いものが来た」ということで、近所の草むしりや集落の年寄りに買い物を頼まれたり、そういった雑事も全てする羽目になったのだそうです。
それなのに感謝の言葉一つなく、寄り合いではのけものに…
一方的に保見容疑者が悪いような報道をされていましたが、保見容疑者は今回の被害者(死亡)の一人に刺されたと言うし、保見容疑者が自腹で買った草刈機を、草と一緒に焼かれたりもしたと言います。これって犯罪じゃないですか。
そんなことをされ続けていくうちに精神的に疲弊して、おかしくなっていったのではないかとくうみんは考えます。
のんびり田舎暮らし…など言いますが、実際は田舎はのんびりではなかったのです。
引越しを何回かしましたが、くうみん自身も閉鎖的なところで差別を受けたこともありました。それと今回の事件を重ね合わせると、この人かわいそう、情状酌量の余地ありすぎ、と同情してしまうのでありました。
罪は償わなければなりません。しかし、保見容疑者より村人の方がオソロ、と言ったら言い過ぎでしょうか。
とんでもない人だ、変わり者、ヘンタイ。そう思っていましたが、この人、そんなに悪い人ではなさそう。
40代前半の頃、両親の介護のために仕事を辞めて生まれ故郷に帰ったそうです。生まれ故郷は過疎化が進み、友達は皆他の土地に移り住んで周りは年寄りばかり。
一生懸命、両親の食事から下の世話までしたといいます。
田舎では、人と人とのつながりが濃いと言いますが、「若いものが来た」ということで、近所の草むしりや集落の年寄りに買い物を頼まれたり、そういった雑事も全てする羽目になったのだそうです。
それなのに感謝の言葉一つなく、寄り合いではのけものに…
一方的に保見容疑者が悪いような報道をされていましたが、保見容疑者は今回の被害者(死亡)の一人に刺されたと言うし、保見容疑者が自腹で買った草刈機を、草と一緒に焼かれたりもしたと言います。これって犯罪じゃないですか。
そんなことをされ続けていくうちに精神的に疲弊して、おかしくなっていったのではないかとくうみんは考えます。
のんびり田舎暮らし…など言いますが、実際は田舎はのんびりではなかったのです。
引越しを何回かしましたが、くうみん自身も閉鎖的なところで差別を受けたこともありました。それと今回の事件を重ね合わせると、この人かわいそう、情状酌量の余地ありすぎ、と同情してしまうのでありました。
罪は償わなければなりません。しかし、保見容疑者より村人の方がオソロ、と言ったら言い過ぎでしょうか。
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