頭ボリボリ掻いて!またもやアップだ!熱海と言えば秘宝館 そして大アナゴ
やめるやめると言いつつまた書いてしまいました。すまん、やっぱブログ書くの好きなんじゃ。
というわけで今日も頭ボリボリ掻いて、熱海の巻、行ってみよう!
先日熱海に行きました。
西太后陛下ことくうみん母は家はあるのだが、諸般の事情により、伊豆某市に一人で高齢者賃貸住宅にお住まいであらせられる。
「女三界に家なしって本当ね。もう出て行きたいけど、帰るもの嫌だし」
「帰ってもそこにいてもどちらでもいいよ」
「どっちに行けって言われたほうが楽」
「じゃ、そこにいなさ~い」
と言う訳でそこに住み続けています。
熱海に行くのもくうみん母の住んでいる所では泊まるにも手狭なので、熱海の「後楽園ホテルタワー館」に泊まったのだ。
良いホテルなので例によって名前出しします。
陛下とは現地集合で、友達も来るという。どんな婆さんだろう。
踊り子号を降りて熱海の駅に降りたおじさんとくうみんは旅館のシャトルバスに乗って後楽園ホテルに行きました。まだチェックインの時間ではなかったので周りを散歩しました。

かわいいニャンコがいました。ノラちゃんだけどみんなから構われているせいか、人懐っこいです。

しかし!これは!

トンビの群れです!
なんでこんなにトンビが…と思いましたがなんと餌付けしているそうです。でも、不気味だよな~。

熱海といえば秘宝館
秘宝館は大人向けの施設で、やらしい展示や、映画なんかの上映をしています。はい、行ったことがあります。まだ若かりし頃、独身の時に妹とふたりで。結構笑えました。

秘宝館に向かう皆さん
さて、旅行に行くと必ずマーケットリサーチをします。スーパーなんかに行くとその土地でしか買えないような珍しいものが見つかることがあります。マンボウの刺身もそうやって見つけました。
さてここには何があるでしょう?街中にダイエーが見えました。
「よし、あそこだ!」
おじさんとくうみんはダイエーに潜入しました。やはり海辺の町では魚売り場に足が向きます。そこにあったもの、それは巨大なアナゴでした。
「でけ~」
「すげ~」
う~ん、気になる…いつも大量のビールを持ち込むのでクーラーボックスや保冷剤はあります。だから買えないことはありません。
他をぶらぶらしてまた行ってみると、なんと半額に値が下がっていました。
「買うか!」
半額の値札に釣られて衝動買いです。

というわけで買ってしまった大アナゴ

大好きな半額だが…

どうしよう?
そのうち西太后陛下ご一行も到着しました。友達というお方は、同い年であらせられる。
「この人、ちょっとボケてるの」
あんたもだ、西太后陛下。

マレーシアからの観光客の姿も。なんとなく浴衣の着方が洋服のような、ガウンのような

夜景も素敵でした。
小遣いをガッポリ貰って熱海旅行は終わりました。
何、これだけ?いいえ、言いたかったのはアナゴのことです。
くうみんたちは家に帰るとすぐにアナゴを買ったことを後悔し始めました。
「半額に釣られて…」
「バカなことをした…」
だいたい大きな魚というのは大味です。ましてやこんなアナゴ、大きすぎてグロいし、食欲なくします。でも、このまま捨てる訳にも行かないし。
今はネット検索でなんでも調べられます。だめでもともと、アナゴのレシピを検索しました。アナゴの蒲焼、白焼き、煮アナゴ…一番簡単そうな煮アナゴを作ることにしました。

う~ん、グロい

出来上がった煮アナゴ。ちょっと食べた後
できた煮アナゴを、恐る恐る食べます。串を打たなかったので、丸まっています。
おじさんはずるいので、こういう不気味なものを食べるときはくうみんが食べてから箸をつけます。
「あれ、おじさん、おいしいよ!」
「どれどれ、ふ~ん、ほんとだ、いける」
寿司屋で食べる煮アナゴと同じ味です。ただ、大きいから骨も大きくて、食べるのが面倒と言えば面倒です。
煮アナゴのレシピ
水 1,000CC
日本酒 100CC
みりん 大さじ2~3
醤油 大さじ6~7
ザラメ 大さじ6~7
塩 少々
アナゴは8~10尾とありましたが、割合さえ合っていれば大丈夫だろうと、沸騰したツユにふた切ればかり放り込みました。
ザラメはないので普通の砂糖で代用しました。醤油と砂糖ははじめ半分入れて、アナゴを煮て20分くらい経った時にもう半分を入れます。
残りの醤油と砂糖を入れたら、もう20分煮て、完成です。
書きたかったのはこの、アナゴのレシピです!!
追伸
え~っと先日悠愛さん主催のオフ会に行ってきました。何やら私のことを「ブスだブスだ」という人がいますが、そうではありません。目隠しはしていますが、写真もありますので、ブスかどうか見てもらおう。ピンク色のワンピースで、パールのネックレスがまばゆいのがくうみんです。
どうかしら、オホホ。
メロンさんのブログ
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というわけで今日も頭ボリボリ掻いて、熱海の巻、行ってみよう!
先日熱海に行きました。
西太后陛下ことくうみん母は家はあるのだが、諸般の事情により、伊豆某市に一人で高齢者賃貸住宅にお住まいであらせられる。
「女三界に家なしって本当ね。もう出て行きたいけど、帰るもの嫌だし」
「帰ってもそこにいてもどちらでもいいよ」
「どっちに行けって言われたほうが楽」
「じゃ、そこにいなさ~い」
と言う訳でそこに住み続けています。
熱海に行くのもくうみん母の住んでいる所では泊まるにも手狭なので、熱海の「後楽園ホテルタワー館」に泊まったのだ。
良いホテルなので例によって名前出しします。
陛下とは現地集合で、友達も来るという。どんな婆さんだろう。
踊り子号を降りて熱海の駅に降りたおじさんとくうみんは旅館のシャトルバスに乗って後楽園ホテルに行きました。まだチェックインの時間ではなかったので周りを散歩しました。

かわいいニャンコがいました。ノラちゃんだけどみんなから構われているせいか、人懐っこいです。

しかし!これは!

トンビの群れです!
なんでこんなにトンビが…と思いましたがなんと餌付けしているそうです。でも、不気味だよな~。

熱海といえば秘宝館
秘宝館は大人向けの施設で、やらしい展示や、映画なんかの上映をしています。はい、行ったことがあります。まだ若かりし頃、独身の時に妹とふたりで。結構笑えました。

秘宝館に向かう皆さん
さて、旅行に行くと必ずマーケットリサーチをします。スーパーなんかに行くとその土地でしか買えないような珍しいものが見つかることがあります。マンボウの刺身もそうやって見つけました。
さてここには何があるでしょう?街中にダイエーが見えました。
「よし、あそこだ!」
おじさんとくうみんはダイエーに潜入しました。やはり海辺の町では魚売り場に足が向きます。そこにあったもの、それは巨大なアナゴでした。
「でけ~」
「すげ~」
う~ん、気になる…いつも大量のビールを持ち込むのでクーラーボックスや保冷剤はあります。だから買えないことはありません。
他をぶらぶらしてまた行ってみると、なんと半額に値が下がっていました。
「買うか!」
半額の値札に釣られて衝動買いです。

というわけで買ってしまった大アナゴ

大好きな半額だが…

どうしよう?
そのうち西太后陛下ご一行も到着しました。友達というお方は、同い年であらせられる。
「この人、ちょっとボケてるの」
あんたもだ、西太后陛下。

マレーシアからの観光客の姿も。なんとなく浴衣の着方が洋服のような、ガウンのような

夜景も素敵でした。
小遣いをガッポリ貰って熱海旅行は終わりました。
何、これだけ?いいえ、言いたかったのはアナゴのことです。
くうみんたちは家に帰るとすぐにアナゴを買ったことを後悔し始めました。
「半額に釣られて…」
「バカなことをした…」
だいたい大きな魚というのは大味です。ましてやこんなアナゴ、大きすぎてグロいし、食欲なくします。でも、このまま捨てる訳にも行かないし。
今はネット検索でなんでも調べられます。だめでもともと、アナゴのレシピを検索しました。アナゴの蒲焼、白焼き、煮アナゴ…一番簡単そうな煮アナゴを作ることにしました。

う~ん、グロい

出来上がった煮アナゴ。ちょっと食べた後
できた煮アナゴを、恐る恐る食べます。串を打たなかったので、丸まっています。
おじさんはずるいので、こういう不気味なものを食べるときはくうみんが食べてから箸をつけます。
「あれ、おじさん、おいしいよ!」
「どれどれ、ふ~ん、ほんとだ、いける」
寿司屋で食べる煮アナゴと同じ味です。ただ、大きいから骨も大きくて、食べるのが面倒と言えば面倒です。
煮アナゴのレシピ
水 1,000CC
日本酒 100CC
みりん 大さじ2~3
醤油 大さじ6~7
ザラメ 大さじ6~7
塩 少々
アナゴは8~10尾とありましたが、割合さえ合っていれば大丈夫だろうと、沸騰したツユにふた切ればかり放り込みました。
ザラメはないので普通の砂糖で代用しました。醤油と砂糖ははじめ半分入れて、アナゴを煮て20分くらい経った時にもう半分を入れます。
残りの醤油と砂糖を入れたら、もう20分煮て、完成です。
書きたかったのはこの、アナゴのレシピです!!
追伸
え~っと先日悠愛さん主催のオフ会に行ってきました。何やら私のことを「ブスだブスだ」という人がいますが、そうではありません。目隠しはしていますが、写真もありますので、ブスかどうか見てもらおう。ピンク色のワンピースで、パールのネックレスがまばゆいのがくうみんです。
どうかしら、オホホ。
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