健康診断では全くの健康体のくうみん
病院での様々な検査をしないことにしているくうみんは市の健康診断に行きました。
ここでは全くの健康体。
3年前この病気と気づかないときに受けた健康診断を思い出します。
胸部レントゲンでは、
「心臓拡大の状態」
と、先生から言われました。
「えっ、心臓拡大って肥大とは違うんですか?」
「肥大は心臓の壁が厚く言なった状態で、拡大は心臓自体が大きくなっている状態。スポーツ心臓がこの代表。病気ではないので心配はいらない」
そっか~、マラソンのせいなら、むしろいいことかも。
「あの…コレステロールが高いようなんですが、大丈夫ですか?」
「女性は年と共に高めになる。心配いらない」
「そしてこのγ‐GTPは…」
「心配いらない」
何を聞いても心配いらない、と言うことで安心していたものでした。しかし、実際は…胸のしこりに気づいてある日、この先生に今の病院を紹介してもらったのです。
「あの、先生」
「なに?風邪ひいた?」
こっちも見ずに先生は言いました。
「いえ、ちちに、なんかしこりが~」
先生は、あわてたように初めてこちらを向いて、
「は、早く見せなさい!」
「は」
「わ~!!しこりがあるぅ~」
この先生がこんなに取り乱したところを初めて見ました。
さて、今回。
くうみん最大の心配事、心肺。(シャレではない)先生が3年前の写真と並べて比較します。
「少し形が変わっているけど、心配ない」
「はい」
大きさもほとんど変わっていません。くうみんの感覚としてはもっと小さくなっているのじゃないかと思っていましたが…だって、走ると苦しいんですもの。
今回は白血球が2,600と少ないのは仕方ないとして、他はすべて3年前と同じ「心配いらない」状態でした。
でも、確かに以前のように走れなくなったし、手荒れがひどく、体の抵抗力が落ちていると感じるのです。
健康診断による健康体と言うのは一つの目安にしかならないのかも知れません。ひょっとして体の中で私の癌さんはすくすく育っているかもしれません。
しかし!今更じたばたしたって仕方ありません。運動と食事に気を付けて、心配いらない!この一言で、一年元気にやっていきましょう!
クリックいただければ幸いです。

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3年前この病気と気づかないときに受けた健康診断を思い出します。
胸部レントゲンでは、
「心臓拡大の状態」
と、先生から言われました。
「えっ、心臓拡大って肥大とは違うんですか?」
「肥大は心臓の壁が厚く言なった状態で、拡大は心臓自体が大きくなっている状態。スポーツ心臓がこの代表。病気ではないので心配はいらない」
そっか~、マラソンのせいなら、むしろいいことかも。
「あの…コレステロールが高いようなんですが、大丈夫ですか?」
「女性は年と共に高めになる。心配いらない」
「そしてこのγ‐GTPは…」
「心配いらない」
何を聞いても心配いらない、と言うことで安心していたものでした。しかし、実際は…胸のしこりに気づいてある日、この先生に今の病院を紹介してもらったのです。
「あの、先生」
「なに?風邪ひいた?」
こっちも見ずに先生は言いました。
「いえ、ちちに、なんかしこりが~」
先生は、あわてたように初めてこちらを向いて、
「は、早く見せなさい!」
「は」
「わ~!!しこりがあるぅ~」
この先生がこんなに取り乱したところを初めて見ました。
さて、今回。
くうみん最大の心配事、心肺。(シャレではない)先生が3年前の写真と並べて比較します。
「少し形が変わっているけど、心配ない」
「はい」
大きさもほとんど変わっていません。くうみんの感覚としてはもっと小さくなっているのじゃないかと思っていましたが…だって、走ると苦しいんですもの。
今回は白血球が2,600と少ないのは仕方ないとして、他はすべて3年前と同じ「心配いらない」状態でした。
でも、確かに以前のように走れなくなったし、手荒れがひどく、体の抵抗力が落ちていると感じるのです。
健康診断による健康体と言うのは一つの目安にしかならないのかも知れません。ひょっとして体の中で私の癌さんはすくすく育っているかもしれません。
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