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うちにある防災グッズ 

 能登の地震からひと月以上経ったが、被災者はいまだ不自由な生活をされていると聞く。一日も早く、元通りの暮らしに戻りますよう、お祈りします。

 さて、東日本大震災のときは、震度5弱を記録した。ちょうど、乳がんの診察の日で、
「もう薬、飲みたくないんです。やめます」
 と言った日だ。今までずっと、高圧的に対峙してきた主治医であったが、こいつは何を言っても無駄だ、勝手にしやがれと思ったのか、いつからか物分かりが良くなり、
「いいですよ」
 と、言ってくれた。ちょっとばかり不安はあったが、結果オーライで今日に至る。

 で、部屋着に着替えていると、突然部屋が大きく揺れ出した。
「おじさん!地震だ」
 当時まだいたおじさんは、
「何言ってんだよ、地震なんて…あ~!!揺れてる~」

 くうみんは台所で食器棚を押さえ、おじさんは本棚を押さえていた。
「おじさん!怖いよ!」
「おじさんも怖い!」

 やっと揺れは収まった。押さえていたおかげで本棚も食器棚も倒れずに済んだ。
 近くのスーパーに行くと、弁当類が半額で売られていた。近くのオバちゃんが、
「こういう時は食事の支度ができないかも知れないから、お弁当を買った方がいいわ」
 と言うのをおじさんが聞き込んで、うちもそれに倣って、お弁当を買った。今思うと、スーパー側の親切から、半額になったと思った。

 思った通り、その日はガス水道、電気が使えなくなった。
 ガス、電気は翌々日くらいに復旧したが、水道はずいぶん長く使えなかったので、トイレは近くの公共施設に借りに行った。飲み水はミネラルウォーターを買ってしのいだが、スーパーの棚から水が消えた。
 清潔好きな日本人は、お風呂に入れないのが耐えがたい。2日間入れない日が続いたが、耐えられなくなってスーパー銭湯に行くった。でも、人数制限のせいで入れない。
 当時住んでいたその街には、銭湯があったので、行ってみた。すごく混んでいて、湯は、膝くらいしかなかったけど、ありがたかった。

 広い世界を見渡せば、風呂に入る習慣のない地域だってあるだろうし、くうみんの子供の頃だって、毎日お風呂に入っていなかったように記憶している。今日はお風呂に入る日、とか言っていたもの。
 水が貴重な山域では3日ほど風呂に入らなかったことがある。山を下りて風呂に行き、服を脱ぎ始めた時に(臭~い)と言うようなみんなの視線を感じたことは言うまでもない。

 さて、話を元に戻す。
 
 海の近くのその町は、埋め立て地もあって、埋め立て地はかなり被害が大きかったようだ。くうみんの住む地域は、旧市街の、庶民の住む地域だが、比較的地盤が頑丈だったので、建物自体には影響はなかった。助かった。

 くうみんも、このように地震経験があったのだが、その時に感じたこと。
・水は大事だというが、ペットボトルやバケツに入った水と言うのは、手や体を洗うには不便だし、足りない。ウエットティッシュは不可欠なアイテムになる。
・山用品はこういう時の優れものだ。ヘッドライトは手をふさがないから、食事するにも大変便利。
・そんなものがなくとも、カセットコンロとボンベはどこの家でもあると思う。これも優れもの。

 本当は充電器なども用意した方がいいと聞くが、これってどの程度使えるものなのか。冷蔵庫を稼働させる程度の電力が賄えるものなのか。それともせいぜいスマホを充電できる程度のものなのか。
 そして、ふだんから充電させておかないといざという時使い物にならないのか。

 いろいろ考えていると、充電器を買う気になれないでいる。
 
 






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テーマ : 日々雑感
ジャンル : 日記

チコリが小型犬に襲われた

 先日、チコリをいつものように朝の散歩に連れて行った。
 散歩後半戦中盤くらいのところに、家の中から吠えてくる小型犬がいる。窓から顔を出して、
「ワンワン!」
 とよく吠える。
 その犬が、その日は家の外にいた。そしてチコリに襲い掛かって来るではないか。
 そいつはチコリの半分くらいの大きさだが、こっちはリード付き、あっちは自由の身でやりたい放題だ。
「カッ!カッ!」
 首輪で首が閉まって咳をするチコリ。
 近くに飼い主のバアサンがいた。
「めっ!○○、だめよ~」
 こちらに向かって言った。
「ごめんね~。びっくりしちゃったのね~」

 悪びれる風でもなく、ニコニコ笑いながら言うのだった。こんなに小さな犬だもの、襲われても大したことはないよね…などと思っているようだ。

 しかし、リードを付けた犬と言うのは、飼い主がコントロールしようとすると、どうしても首を絞めてしまう結果になる。チコリは咳をしている。
「カッ!カッ!」
 このボケ飼い主が!そう思いつつ、黙ってその場を立ち去った。

 何か言ってやればよかった。大変後悔した。

 リードなしで小型犬を外に出すと、普通は災難をこうむるのは小型犬の方。そういう事態になったことがないのか。

 くうみんは、子供の頃飼っていた、コロを思い出した。
 コロはチコリと同じような容姿の黒い中型犬で、、チコリよりもちょっと大きい。
 チコリはかなりのヘタレで、他の犬が来ると攻撃するようなふりをしてドン引きしているのが分かる。その犬に向かっているのではなく、逃げる方向に向かっている。他の犬と仲良くなれないのは、社会性がないんだろうな。

 コロも社会性がないのは同じだが、気が強く、喧嘩が強かった。

 チコリと同じ、女の子。散歩中、他の犬が吠えかかって来ると、その犬めがけて突き進む。もちろん、その犬はリードなんかつけていない。すごい力なので、くうみんは引っ張られるままになってしまう。
 そしてその犬のほっぺたを嚙む。
「キャン!キャン!」
 鳴きながら飼い主のもとに逃げる犬。飼い主も、「バカ」というようにその犬の頭をこづく。
「ごめんなさい!」
 心から申し訳なさそうに謝るくうみん。

 しかし、心中では、ニンマリ。
 コロは強いな。かっこいいな。

 散歩中だけではなく、家につないで置いた時も、リードなしのシェパードが襲ってきたことがあった。
 ああ、こりゃ、いくらなんでもダメだ!
 そう思ったが、コロはなんとシェパードにも噛みついた。
「ウウッ!」
 さすがシェパード、すぐに体勢を立て直した。
 そこに飼い主がやって来て、その犬を呼んだ。その飼い主に向かって妹が叫んだ。
「何やっているのよ!危ないじゃないの!」

 その飼い主がどう答えたかは記憶にない。しかし、その時も、
「コロは強いなあ」
 と、尊敬にも似た気持ちを持ったのは覚えている。

 チコリもこれくらい強ければよかったのに…でも、昔だから大ごとにはならなかったけど、今、他の犬に噛みついたら大変なことになっているだろう。

 翌日、チコリの散歩に行った。またそこの家の前を、うっかり通ってしまった。
 リビングの大きな窓が開いていて、そこからあのバカ犬が出ようとしている。
 さっと窓を閉める飼い主のバアサン。
 くうみんはそっとチコリを抱きかかえて、その場を立ち去ると、わざと大きな声で言った。
「やだね~、怖いね~」
 
 犬は飼い主に似るというけど、このチコリのヘタレは弟譲りなのかもしれない。

 ならば、コロの気の強さは一体、誰に似たのだろう?はて?

 
 





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テーマ : 犬の行動
ジャンル : ペット

プロスタイリストとか、プロライターとか、占い師とかって

 前記事について、さえき様から大いにうなずけるコメントをいただきました。

 くうみんの意見
>こういうことろのスタイリストって、どんなもんだろう?ちょっとおしゃれの好きな普通の人がパソコン画面とにらめっこしながら適当に>選んでいるんじゃないかなど、思ってしまった。 

 さえき様のコメント
>おそらくそうなんでしょうね。
>マニュアルとか想定問答集みたいなものもあったりして(笑)。
>スタイリストと発送者が全然違う人かも知れないですね(笑)。

>昔私の友人が某ネットサイトに「誕生月占い」みたいなものを書いていました。
>もちろんプロの占い師ではなく、バイトのフツーのねーちゃんです(笑)。



 インターネット検索なんかでまとめ記事とかありますが、そういう記事は大いに疑ってかかる必要があるのです。
 実は私、いわゆるこたつ記事を書いていたことがあります。こたつ記事と言うのは、どこに取材に行くこともなく、ネット検索や自分のうろ覚えの知識で、こういう場合はこうしましょうとか、○○でおいしい店はここ!のような記事を書くのです。

 某サイトに登録して、記事を書いておりました。

 まず、誰でも書けるコーナーの記事を書くうちに、「こいつなら大丈夫そうだ」と目星を付けられると、仕事の依頼が来ます。一文字0.5円とか、1円くらいが相場でしょうか。
 私も入門仕事から始まって、仕事依頼のメッセージを受け取る程度になりました。

 東京駅近辺や新宿などの有名な地域のお店を何軒か紹介され、ここの宣伝を100字程度で書いて欲しいとか、商品の紹介、就職を考えている人に向けた会社案内とかを書くのです。

 食べてもいないのに、
「ここはすっごくおいしい!」
 使ってもいないのに、
「超便利!」
 会社案内は、企業のホームページを参考にするのですが、かなり有名な会社のはずなのに、あまり資料がないことも間々あって、そういう時は苦戦します。
 しかし、どうにかこうにか取り繕って書いて提出します。めったにダメ出しはありませんが、その代わりもうこいつはいいや、と思われると、パタッと依頼が来なくなります。

 その中でも特にいい加減と思われる仕事がありました。
 某サービス業についての依頼でした。某サービス業と言ってもピンとこないでしょうが、まあ、結婚式場とか、葬儀社のような会社と想像してください。

 某サービス業について、いいと思う会社を地域ごとに5件ピックアップして、その会社のPR記事を書け、というものでした。

 これがどんなに無責任な依頼か、分かりますよね。
 この会社についてのPR記事を書いてくれというなら分かりますが、
「いいと思う会社を自分で探せ。そしてその会社のPR記事を書け」
 と言うのです。すべて丸投げです。多分、記事を書かせてから、あなたの会社のPR記事を書きましたので、ネットに出しませんか?順位はお金を出せば動かせますよ、などと営業するのではないかと思います。

 受けた時はこんなことは聞いていませんでした。こんなのできない、と訴えましたが、
「受けた以上は最低5記事書いて欲しい」
 との回答でしたので、やむを得ず最低ラインの依頼をこなしました。

 くうみんが登録したサイトでは、月二十万円くらい稼いでいる人もいるそうです。やり方次第でうまく稼げるのかも知れません。
 
 ネット検索は大変便利なものですが、結構いい加減なこともありますのでおいしい店程度ならともかく、重大な判断をするときはネット検索だけでなく、リアルでも調べることが大事です。

 






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テーマ : クラウドソーシング
ジャンル : ビジネス

柄にもなくおしゃれサブスクを試みるも なんだよ、これは!今のところ×

 「うんまあ!」
 この感嘆の言葉を、皆さんはどのように受け止めたであろうか?
 素敵!という言葉が続くと思ったあなた、それは間違っている。

 早速出してみて思ったのは、「古着っぽい」ということ。

 サブスクですもの、もう何回か、誰かが来ているのは仕方ない。しかし、やっぱり古着っぽいのは否めない。
 これだったら、セカンドストリートあたりで、セールだったら、300円くらいだよな~。だったら、高い金払って、サブスクなんてバカバカしい。

 高い金…ひと月目はサービスで3点で3500円くらいだったか。次からは7千円程度の料金になる。
 3か月コースにしたから、合計1万7千500円ほど。これだけあったら、ユニクロで3着か4着買える。ワークマンなら、6着くらい買える。しまむら、サンキ、服の高橋、ドンと7着。
 
 ご親切にも、「買い取り制度」もあるそうだ。
 例えば、この緑色のセーターは、買えば8900円でいろいろ値引きしてくれて、6千円くらいで購入可能だそうだ。キャ~!!安~い…かな?

 こういうことろのスタイリストって、どんなもんだろう?ちょっとおしゃれの好きな普通の人がパソコン画面とにらめっこしながら適当に選んでいるんじゃないかなど、思ってしまった。 

 こんなんです
 おしゃれかなあ?

 わざわざサブスクなんてしなくても、いつも着ている服と質的に何ら変わらない。

服のサブスク
 見ごろの切り替えがおしゃれってか?

着たところ

もう1着 
 これじゃ、いつもと変わり映えしませんがな。

 洗濯せずにそのまま送り返せばいいというのは助かる。

 3か月頼んでしまったので、あともう2回来る。それに期待して、それでだめなら、もう二度と服のサブスクなんてするものか。

 
 

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テーマ : なんだかなぁ(ーー;)
ジャンル : 日記

ガラにもなくおしゃれサブスクを目論見る

 くうみんはセンスがない。だから無難な服ばかりを着ている。ユニクロやワークマンなどの安ブランドで、オーソドックスなものを選んで着ている。上は何の変哲もないセーターや夏ならポロシャツ。下はジーパンやチノパン。最近スカートをはかなくなったのは、寒いのと自転車に乗ることが多くなったため。

 しかし、頭のどこかで、これではいかん、と思っているのだよ。
 人間、おしゃれを忘れたら枯れる一方だともいう。そういえば、若い頃はそれなりにおしゃれしたよなあ。化粧も今は5分もかからず、日焼け止めを塗って、眉毛を書く程度だが、若い頃はこてこてに塗り固めたもんなあ。

 最近、服のサブスクというものがあるらしい。毎月何着か服を送ってくれて、一定期間で送り返せばいいという。洗濯もしなくていい。買うより安上がりとの触れ込み。
 よし!試してみよう。

 ということで、やってみることにした。
 まずホームページから申し込み。自分の好みの服はどんなものか、あまたある組み合わせの中からいくつかをセレクトした。服のサイズ、好みなどを入力して申し込んだ。

 ほどなくして、メールが届いた。

 プロスタイリストからの提案
 くうみん様の服の好みはダークな色を基調とした、カジュアルなスタイル。これを基本に、今まで着ていないようなお色にも挑戦してみましょう。この方向でよろしいでしょうか?

 うんうん、プロのスタイリスト監修ね。じゃ、そんなもんでよろしく。

 うふふ、どんなのが送られてくるんだろう。楽しみ。
 気分は乙女のくうみんは、楽しみに待っていた。

 ある日、自宅にいたくうみんは、ピンポンが鳴るのを聞いた。
「○○便で~す」
 オホホ、届いたわ。
 若い女性の配達員からそれを受け取ると、すぐに中身を確認することにした。
 どんなにセンスのいい服が届いたんだろう。似合うかしら。久々の胸の高鳴りを隠し切れず、にやにやしながら封を切った。
「うんまあ!」

 さて、このおばさんに届いたのはどんな素敵なお洋服だったんでしょう?
 






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テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

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ひねくれくうみん

Author:ひねくれくうみん
 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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