運高志チコリ、済まぬ お食事中には読まないでください
家に帰って、荷物を片付け、そろそろアスファルトの熱も落ち着いた、5時半ごろに運高志チコリを迎えに行った。
バックヤードから出てきたチコリは、初めてくうみんの膝あたりに前足をかけ、うれしそうにしていた。
愛い奴よ…そう思ったのだが、運高志チコリの鼻が変なことに気づいた。鼻の上の方がピンク色になっている。

預ける前はこんなじゃなかった。

こんな感じだった
どうしたんだろう?興奮してゲージに自分で押し付けたんだろうか?おとなしいはずなんだけど。
預けるときに持って行ったご飯とおやつを返してもらって、いつも通りに散歩して帰った。
家に着くと、ご飯をあげて、くうみんはフィットネスクラブの風呂に行った。
帰って食事をしていると、運高志チコリがおやつをねだって来た。なので、病院から返されたおやつをあげた。冷蔵庫に保管してください…と言ったから大丈夫だろう。
その日は無事終わったのだが…
朝起きたら、部屋が大変なことになっていた。まず、くうみんの枕元(夏はクーラーをつけて寝るが、電気代節約のため、運高志チコリのいる居間に布団を敷いて寝ている)に、こんもりとした吐しゃ物が。
「うん?!どうしたんだ~!」
次に目についたのは、運高志チコリの軟便であった。
なんだ、こりゃ!預けられたストレスでこうなったのか!!
後から怒ってもわんこは何が悪いのか分からないと言うので、ひたすら片づけた。
しかし腹が立つ!!
運高志チコリとゲージに、臭い消しスプレーをガンガンかけまくった。怯える運高志チコリ。
くうみんは、運高志チコリの鼻さきに、う〇こが少量付いたペットシーツをしつこくヒラヒラさせた。
どうじゃ、臭いだろう。犬は人間の数千倍鼻が利くというから、数千倍臭いはずだ!
そのペットシーツの切れ端を、チコリのトイレに置いた。
やっと片付けたと思ったら、今度は玄関マットの上に、今まさにしている。
「こっち~!」
くうみんは運高志チコリをすくいあげるようにしてペットシーツの上に連れて行った。
「う〇こはここ!」
しかし、くうみんはあることに気づいた。
あのおやつ…運高志チコリの好きな、ささみ巻き…
これはストレスでこうなったんじゃない!あのおやつが傷んでいたんだ!預かってもらった動物病院で、冷蔵庫に入れてくれなかったんだ!
チコリを医者に連れて行こう。預かってもらった病院じゃなくて、抜歯してもらった病院に行こう。
誰でも同じと思うが、チコリは病院が嫌い。病院のすぐそばまで来ると必死の抵抗をする。6キロ半ばしかないわんこの抵抗など、まさに赤子の手をひねる様なもの。
「さあ、入って!」
「くうみんさ~ん」
名前を呼ばれて先生の前の診察台に運高志チコリを安置する。震える運高志チコリ。
「どうしました?」
「吐いて、下痢しているんです」
「変なもの、食べたんじゃないですか?」
「はい、あげたおやつが傷んでいたような… 」
先生は冷たい目でくうみんを見た。
「抗生剤を打ちましょう。あと、薬を出しますから、朝晩飲ませてください」
「はい…」
注射4本…痛かろう。
その日のご飯に、薬を混ぜて食べさせた。薬には気づかずに完食した。
せっかく運高志チコリが心を許しかけたと思ったら、また不信を抱かせてしまった。
次の日にはかなり良くなったが、食欲が元に戻るのにはあと一日待つこととなる。一日置いて、また動物病院に行って、注射を4本…
済まない、運高志チコリよ。
昔のわんこは多少腐ったもの食べても平気だったんだけどなあ。
「あ、これ腐りかけてる。コロにあげよう」
って、コロにあげると、コロは嬉しそうに平らげて、なんともなかったものだが…
そして、今回のことで運高志チコリは、小はトイレでできるのに、大はできないということが分かった。
人間にとっては同じようなものだが、彼らにとってはまったくの別物らしい。
これから先、雨で散歩できないとき、困るよなあ。
検索して調べると、
「う〇こをしているときにワンツー、ワンツーと繰り返しましょう」
とあった。
繰り返しているうちに、
「ワンツー、ワンツー」
を聞くと、するようになると言う。
試してみます。
他に何かいい手があったら、教えてください。

駅まで行く途中にあるマンションの植え込みに見知らぬ花が

あのミョウガみたいな花は、こんな花でした。何の花だろう?

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バックヤードから出てきたチコリは、初めてくうみんの膝あたりに前足をかけ、うれしそうにしていた。
愛い奴よ…そう思ったのだが、運高志チコリの鼻が変なことに気づいた。鼻の上の方がピンク色になっている。

預ける前はこんなじゃなかった。

こんな感じだった
どうしたんだろう?興奮してゲージに自分で押し付けたんだろうか?おとなしいはずなんだけど。
預けるときに持って行ったご飯とおやつを返してもらって、いつも通りに散歩して帰った。
家に着くと、ご飯をあげて、くうみんはフィットネスクラブの風呂に行った。
帰って食事をしていると、運高志チコリがおやつをねだって来た。なので、病院から返されたおやつをあげた。冷蔵庫に保管してください…と言ったから大丈夫だろう。
その日は無事終わったのだが…
朝起きたら、部屋が大変なことになっていた。まず、くうみんの枕元(夏はクーラーをつけて寝るが、電気代節約のため、運高志チコリのいる居間に布団を敷いて寝ている)に、こんもりとした吐しゃ物が。
「うん?!どうしたんだ~!」
次に目についたのは、運高志チコリの軟便であった。
なんだ、こりゃ!預けられたストレスでこうなったのか!!
後から怒ってもわんこは何が悪いのか分からないと言うので、ひたすら片づけた。
しかし腹が立つ!!
運高志チコリとゲージに、臭い消しスプレーをガンガンかけまくった。怯える運高志チコリ。
くうみんは、運高志チコリの鼻さきに、う〇こが少量付いたペットシーツをしつこくヒラヒラさせた。
どうじゃ、臭いだろう。犬は人間の数千倍鼻が利くというから、数千倍臭いはずだ!
そのペットシーツの切れ端を、チコリのトイレに置いた。
やっと片付けたと思ったら、今度は玄関マットの上に、今まさにしている。
「こっち~!」
くうみんは運高志チコリをすくいあげるようにしてペットシーツの上に連れて行った。
「う〇こはここ!」
しかし、くうみんはあることに気づいた。
あのおやつ…運高志チコリの好きな、ささみ巻き…
これはストレスでこうなったんじゃない!あのおやつが傷んでいたんだ!預かってもらった動物病院で、冷蔵庫に入れてくれなかったんだ!
チコリを医者に連れて行こう。預かってもらった病院じゃなくて、抜歯してもらった病院に行こう。
誰でも同じと思うが、チコリは病院が嫌い。病院のすぐそばまで来ると必死の抵抗をする。6キロ半ばしかないわんこの抵抗など、まさに赤子の手をひねる様なもの。
「さあ、入って!」
「くうみんさ~ん」
名前を呼ばれて先生の前の診察台に運高志チコリを安置する。震える運高志チコリ。
「どうしました?」
「吐いて、下痢しているんです」
「変なもの、食べたんじゃないですか?」
「はい、あげたおやつが傷んでいたような… 」
先生は冷たい目でくうみんを見た。
「抗生剤を打ちましょう。あと、薬を出しますから、朝晩飲ませてください」
「はい…」
注射4本…痛かろう。
その日のご飯に、薬を混ぜて食べさせた。薬には気づかずに完食した。
せっかく運高志チコリが心を許しかけたと思ったら、また不信を抱かせてしまった。
次の日にはかなり良くなったが、食欲が元に戻るのにはあと一日待つこととなる。一日置いて、また動物病院に行って、注射を4本…
済まない、運高志チコリよ。
昔のわんこは多少腐ったもの食べても平気だったんだけどなあ。
「あ、これ腐りかけてる。コロにあげよう」
って、コロにあげると、コロは嬉しそうに平らげて、なんともなかったものだが…
そして、今回のことで運高志チコリは、小はトイレでできるのに、大はできないということが分かった。
人間にとっては同じようなものだが、彼らにとってはまったくの別物らしい。
これから先、雨で散歩できないとき、困るよなあ。
検索して調べると、
「う〇こをしているときにワンツー、ワンツーと繰り返しましょう」
とあった。
繰り返しているうちに、
「ワンツー、ワンツー」
を聞くと、するようになると言う。
試してみます。
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あのミョウガみたいな花は、こんな花でした。何の花だろう?

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