石垣島の3日目 お天気があまりよろしくない
スマホから直接ブログにアップしていたが、さかさまになったり横向きになったりと自分で見ても頭が混乱するので、スマホとパソコンをコードでつないで写真を取り込んだ。ペイントでリサイズしてブログにアップしたら、うまく行った。
しかし、面倒だな~。ペイントの仕方もウインドウズ10になってから初めてだったので、ちょっと戸惑ったし。
さて、ぼやくのはこれくらいにして。
3日目は石垣島の観光。8時35分出発と、結構のんびりできるスタートだ。ロビーで待っていると、ほどなくしてバスが来た。
しかし、空はどんよりしている。風も強い。グラスボート、大丈夫か?そしてオプショナルツアーの「星空案内ツアー」。夜の時間が空いているので申し込んだのだが、この調子じゃ、星は見えまい。
「今日、離島めぐりの人たちは大変ですね!」
と言っていた添乗員であったが、そのうち携帯に連絡が。
「皆さん!他の人のことを言っている場合じゃありませんでした!グラスボートが欠航です!」
ざわつくバス内。う~む、仕方ない。
はじめの観光は唐人墓。
1852年、イギリスのバウン号という船で、中国人による暴動が起きて、その犠牲になった中国人の皆さんを慰めるために建てられたお墓だが、その原因がひどいの~。
中国人の皆さんは、普通に移民に行くと思っていたのですが、裸にされて焼き印を押されるなどされたので、奴隷として人身売買されることを悟ったのです!
「バカヤロー!冗談じゃないぞ~!!」
と、船を乗っ取りましたが、石垣島付近で座礁してしまいました。その後、イギリスの軍隊が押し寄せて、収容所にいた中国人の皆さんを虐殺してしまったのです。
石垣島の人は中国人の皆さんに、秘かに食料を届けたりしたそうです。
しかし、力及ばず…
まったく、アメリカ人とか、イギリス人とか、ロクなもんじゃないな!

唐人墓は、1971年に建立されたそうです
「とうじんぼ」と読むと思っていたけど、「とうじんばか」と読むそうで、ちょっと誤解を与えかねないと、添乗員の女性が言っていました。
こっちでは、「墓地」も、「はかち」と読むらしい。唐人墓も、「とうじんぼ」と読めば何の問題もないと思うのだが、ダメかな?
「とうじんはか」と、濁らなければいいんじゃないか?
次は石垣やいま村。古き良き八重山の街並みを再現しているという。

名家の屋敷


リスザルの居住区もある


カラスもいた
とある屋敷に仮面が展示されていた。その仮面の中に気になるものがあった。
それはオホホ。
オホホは、子供を買いに来た外国人とも、子供のいない金持ちだともいわれている。金をばらまいて人の関心を買おうとするが、誰も相手にしてくれず、むなしく去って行くそうだ。

これがオホホ

オホホの雄姿!
くうみんブログで欠かせない言葉、それはオホホとトホホ。
得意な時はオホホ。トホホな時はトホホ。
頑張れ!オホホ!明日がある!



サボテンの花が咲いていた

石垣島出身のボクサー具志堅用高のシンボル、カンムリワシ
この子は、飛べなくなってここに保護されている。女子だそうです。

おじいとおばあの民謡会。いいんだか悪いんだか。う~ん
次は、美しい焼き物を見に行った。

石垣焼きはお茶を注ぐと、黒い焼き物が、黄色く輝くので不思議。
石垣焼きのペンダントは上皇后美智子様も愛用なさっているそうだ。アクセサリーとしては、そんなに高価なものではなく、美智子様は意外と庶民的なんだと感じた。
次はシーサーの展示場?のようなところ。
今は無料で見られるが、そのうち有料になるというが、有料だったら、行かないな~。

何やら怪しいシーサー


次は川平湾。グラスボートがなくなったので散策と昼食だけ。

グラスボート欠航
個人で乗船すると1200円だって。団体だといくらなのかな?と思っていたら、次の日返金があった。なんと一人500円!団体だとこんなに安くするのか?!力関係かな。

パパイヤです

オオタニワタリというシダの一種。若い芽は食べられるらしい
ちなみに観葉植物として、うちにもある。オオタニワタリ、君はここの出身であったか。
天気が悪くてもきれいな川平湾
みんさー工芸館は、伝統工芸・八重山みんさー織の展示と販売をしている。同じものが市内の土産物屋でも売っているが、こっちの方が色あせがなくてきれい。

石垣出身の歌手、夏川りみ様ご着用のドレス

奥様方に結構人気だった。

観光は終わった。バスでホテルまで帰ったのだが、「星空ツアー」は、やはり中止に。まあ、金が帰って来るからいいや。
この後、早めにホテルに帰ったくうみんは、クーポン消化のために土産物屋を転々とするのだが、そこで待ち受けていたものは?
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しかし、面倒だな~。ペイントの仕方もウインドウズ10になってから初めてだったので、ちょっと戸惑ったし。
さて、ぼやくのはこれくらいにして。
3日目は石垣島の観光。8時35分出発と、結構のんびりできるスタートだ。ロビーで待っていると、ほどなくしてバスが来た。
しかし、空はどんよりしている。風も強い。グラスボート、大丈夫か?そしてオプショナルツアーの「星空案内ツアー」。夜の時間が空いているので申し込んだのだが、この調子じゃ、星は見えまい。
「今日、離島めぐりの人たちは大変ですね!」
と言っていた添乗員であったが、そのうち携帯に連絡が。
「皆さん!他の人のことを言っている場合じゃありませんでした!グラスボートが欠航です!」
ざわつくバス内。う~む、仕方ない。
はじめの観光は唐人墓。
1852年、イギリスのバウン号という船で、中国人による暴動が起きて、その犠牲になった中国人の皆さんを慰めるために建てられたお墓だが、その原因がひどいの~。
中国人の皆さんは、普通に移民に行くと思っていたのですが、裸にされて焼き印を押されるなどされたので、奴隷として人身売買されることを悟ったのです!
「バカヤロー!冗談じゃないぞ~!!」
と、船を乗っ取りましたが、石垣島付近で座礁してしまいました。その後、イギリスの軍隊が押し寄せて、収容所にいた中国人の皆さんを虐殺してしまったのです。
石垣島の人は中国人の皆さんに、秘かに食料を届けたりしたそうです。
しかし、力及ばず…
まったく、アメリカ人とか、イギリス人とか、ロクなもんじゃないな!

唐人墓は、1971年に建立されたそうです
「とうじんぼ」と読むと思っていたけど、「とうじんばか」と読むそうで、ちょっと誤解を与えかねないと、添乗員の女性が言っていました。
こっちでは、「墓地」も、「はかち」と読むらしい。唐人墓も、「とうじんぼ」と読めば何の問題もないと思うのだが、ダメかな?
「とうじんはか」と、濁らなければいいんじゃないか?
次は石垣やいま村。古き良き八重山の街並みを再現しているという。

名家の屋敷


リスザルの居住区もある


カラスもいた
とある屋敷に仮面が展示されていた。その仮面の中に気になるものがあった。
それはオホホ。
オホホは、子供を買いに来た外国人とも、子供のいない金持ちだともいわれている。金をばらまいて人の関心を買おうとするが、誰も相手にしてくれず、むなしく去って行くそうだ。

これがオホホ

オホホの雄姿!
くうみんブログで欠かせない言葉、それはオホホとトホホ。
得意な時はオホホ。トホホな時はトホホ。
頑張れ!オホホ!明日がある!



サボテンの花が咲いていた

石垣島出身のボクサー具志堅用高のシンボル、カンムリワシ
この子は、飛べなくなってここに保護されている。女子だそうです。

おじいとおばあの民謡会。いいんだか悪いんだか。う~ん
次は、美しい焼き物を見に行った。

石垣焼きはお茶を注ぐと、黒い焼き物が、黄色く輝くので不思議。
石垣焼きのペンダントは上皇后美智子様も愛用なさっているそうだ。アクセサリーとしては、そんなに高価なものではなく、美智子様は意外と庶民的なんだと感じた。
次はシーサーの展示場?のようなところ。
今は無料で見られるが、そのうち有料になるというが、有料だったら、行かないな~。

何やら怪しいシーサー


次は川平湾。グラスボートがなくなったので散策と昼食だけ。

グラスボート欠航
個人で乗船すると1200円だって。団体だといくらなのかな?と思っていたら、次の日返金があった。なんと一人500円!団体だとこんなに安くするのか?!力関係かな。

パパイヤです

オオタニワタリというシダの一種。若い芽は食べられるらしい
ちなみに観葉植物として、うちにもある。オオタニワタリ、君はここの出身であったか。

天気が悪くてもきれいな川平湾
みんさー工芸館は、伝統工芸・八重山みんさー織の展示と販売をしている。同じものが市内の土産物屋でも売っているが、こっちの方が色あせがなくてきれい。

石垣出身の歌手、夏川りみ様ご着用のドレス

奥様方に結構人気だった。

観光は終わった。バスでホテルまで帰ったのだが、「星空ツアー」は、やはり中止に。まあ、金が帰って来るからいいや。
この後、早めにホテルに帰ったくうみんは、クーポン消化のために土産物屋を転々とするのだが、そこで待ち受けていたものは?
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