やまんばくうみん尾瀬に行く その二
あんなに早く寝たのに翌日は目覚めるともう6時近く。トイレにも起きずに寝ていました。
朝食は6時からです。食事の支度ができたと放送があったので、食堂に行くと、もうほとんどの席が埋まっていました。皆さん素早い。

こんな山奥でもシャケは甘塩だ
夕食と変わり映えのないメニューですが、どちらも油が少ないのは、湿原を汚さないようにとの配慮のようです。結果的にヘルシーです。
いつもは9時位にならないとエンジンのかからないおじさんとくうみんですが、皆が速いのでそれに合わせるかのように、7時15分には出発です。一般的にはここから尾瀬沼を経て、大清水に降りるか、沼山峠に向かうのですが、くうみん達はマイナーな尾瀬御池へ抜けるルートが好きです。紅葉が特別にきれいなのです。

ほら!

ほら!

きれいでしょう!
林道を歩いていると、何やらマツタケに似た、甘い香りが漂います。この匂いはブナハリタケの匂いです。これを炊き込みご飯にすると、「なんちゃってマツタケご飯」になります。

私たち、ブナハリタケよ

きゃー!いや~ん!キノコの裏側はこんなんなってます。

私、きれいでしょ?かわいいでしょ?黄色の美人きのこ

俺達はタヌキの化身だぜ! 茶色い丸いきのこ、ホコリタケ

へっへっ。食えるもんなら食ってみろ! 猛毒のドクツルタケ。絶対食べちゃダメ。

私は誰?ここはどこ? 謎の物体X。中に赤い種が詰まっている。なんだろ?
3時間半くらい歩いて御池に到着です。10時50分。一回だけ途中下車できるので、11時発のあいず高原行きバスで、「ますや」前で降り名産の10割そばを食べます。

くうみんの頼んだもりそば天丼セット。1200円。卵は別注文で50円。おじさんはもりそば大盛り850円+おおもり代300円、プラス卵。

おじさんはおおもり
12時45分のバスに乗り、14時位に会津高原駅到着、14時20分発の会津マウントエクスプレスに乗りました。

鬼怒川温泉までなら途中下車一回のみ可。
さて、今宵の宿は、おなじみ激安の川治一柳閣。前回は渓流沿いの部屋でしたが、今回は町側。ま、いいか。

山から下りると、お茶のペットボトルがへこんでいます。

普通の状態
全摘の皆さんへの情報。
展望風呂は隠れるところが少ないので気になる人は、まず部屋のお風呂でシャワーを浴びましょう。露天風呂は浸かるだけで、体を洗うのは禁止のせいか女湯はめったに人が来ません。ここでのびのびできます。

ようこそ露天風呂へ 洗面器がごあいさつ
無料貸切展望風呂もあります。これまた洗うのは禁止、浸かるだけオッケーです。人気があるので早めに予約しましょう。
食事は居酒屋メニュー、ノミホにタベホです。山小屋ではそんなに食べられなかったので、ここぞとばかり飲み、かつ食べます。
いつも通り、くうみん爆睡。おじさんは近所の酒屋で買ったビールを飲んでいました。ノミホで9杯もビールを飲んだのに、12本も缶ビールを買って、余らないか心配でしたが、翌日にはなくなっていました。
そして帰りのホームで

駅のホームでソフトボール大会の練習をするおじさん。よっ!

バシ!

いてて…

スカイツリーが見えると浅草到着はすぐ。
使ったお金
山小屋+往復の乗車券 18,100×2=36,200
山小屋でビール 550×3= 1,650
そば昼食(含ビール2本) 3,710
宿泊料 13,900
旅館の近くでビール(発泡酒) 1,800
二人で 57,260
一人28,630円。
家が近づくにつれ、心配なのは出し忘れたごみ。ああ、どうなっているだろう。
地下鉄に乗り換え、家の最寄り駅に到着。マンションのロビーにある郵便受けには新聞が溜まっている。がさがさと取り出して、それを抱えて家の玄関到着。鍵を開けて、中に入る。 む、むおっ。夏じゃないけど、連日のいい天気、こっちは暖かだったんだろうなあ。
ごみはよ~く、腐っていました。
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朝食は6時からです。食事の支度ができたと放送があったので、食堂に行くと、もうほとんどの席が埋まっていました。皆さん素早い。

こんな山奥でもシャケは甘塩だ
夕食と変わり映えのないメニューですが、どちらも油が少ないのは、湿原を汚さないようにとの配慮のようです。結果的にヘルシーです。
いつもは9時位にならないとエンジンのかからないおじさんとくうみんですが、皆が速いのでそれに合わせるかのように、7時15分には出発です。一般的にはここから尾瀬沼を経て、大清水に降りるか、沼山峠に向かうのですが、くうみん達はマイナーな尾瀬御池へ抜けるルートが好きです。紅葉が特別にきれいなのです。

ほら!

ほら!

きれいでしょう!
林道を歩いていると、何やらマツタケに似た、甘い香りが漂います。この匂いはブナハリタケの匂いです。これを炊き込みご飯にすると、「なんちゃってマツタケご飯」になります。

私たち、ブナハリタケよ

きゃー!いや~ん!キノコの裏側はこんなんなってます。

私、きれいでしょ?かわいいでしょ?黄色の美人きのこ

俺達はタヌキの化身だぜ! 茶色い丸いきのこ、ホコリタケ

へっへっ。食えるもんなら食ってみろ! 猛毒のドクツルタケ。絶対食べちゃダメ。

私は誰?ここはどこ? 謎の物体X。中に赤い種が詰まっている。なんだろ?
3時間半くらい歩いて御池に到着です。10時50分。一回だけ途中下車できるので、11時発のあいず高原行きバスで、「ますや」前で降り名産の10割そばを食べます。

くうみんの頼んだもりそば天丼セット。1200円。卵は別注文で50円。おじさんはもりそば大盛り850円+おおもり代300円、プラス卵。

おじさんはおおもり
12時45分のバスに乗り、14時位に会津高原駅到着、14時20分発の会津マウントエクスプレスに乗りました。

鬼怒川温泉までなら途中下車一回のみ可。
さて、今宵の宿は、おなじみ激安の川治一柳閣。前回は渓流沿いの部屋でしたが、今回は町側。ま、いいか。

山から下りると、お茶のペットボトルがへこんでいます。

普通の状態
全摘の皆さんへの情報。
展望風呂は隠れるところが少ないので気になる人は、まず部屋のお風呂でシャワーを浴びましょう。露天風呂は浸かるだけで、体を洗うのは禁止のせいか女湯はめったに人が来ません。ここでのびのびできます。

ようこそ露天風呂へ 洗面器がごあいさつ
無料貸切展望風呂もあります。これまた洗うのは禁止、浸かるだけオッケーです。人気があるので早めに予約しましょう。
食事は居酒屋メニュー、ノミホにタベホです。山小屋ではそんなに食べられなかったので、ここぞとばかり飲み、かつ食べます。
いつも通り、くうみん爆睡。おじさんは近所の酒屋で買ったビールを飲んでいました。ノミホで9杯もビールを飲んだのに、12本も缶ビールを買って、余らないか心配でしたが、翌日にはなくなっていました。
そして帰りのホームで

駅のホームでソフトボール大会の練習をするおじさん。よっ!

バシ!

いてて…

スカイツリーが見えると浅草到着はすぐ。
使ったお金
山小屋+往復の乗車券 18,100×2=36,200
山小屋でビール 550×3= 1,650
そば昼食(含ビール2本) 3,710
宿泊料 13,900
旅館の近くでビール(発泡酒) 1,800
二人で 57,260
一人28,630円。
家が近づくにつれ、心配なのは出し忘れたごみ。ああ、どうなっているだろう。
地下鉄に乗り換え、家の最寄り駅に到着。マンションのロビーにある郵便受けには新聞が溜まっている。がさがさと取り出して、それを抱えて家の玄関到着。鍵を開けて、中に入る。 む、むおっ。夏じゃないけど、連日のいい天気、こっちは暖かだったんだろうなあ。
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