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独り暮らしのおでんとは

 こう寒いと、鍋ものが恋しくなる今日この頃でございますわね。寄せ鍋やしゃぶしゃぶもいいけれど、たまにおでんが食べたくなりますの。
 くうみんの好きな具は、卵にちくわぶ、ダイコンなど。

 ちくわぶは関東ではよく食べるんですけど、関西ではあまり召し上がらないようですわ。
「あんなん、小麦粉練っただけでんがな」
 と言われます。まあ、その通りなんですけど、その、小麦粉練っただけのものが、おでんに入れるとおいしいんですの。

 ジムに行く前におでんを作りますの。今日のトレーニングは筋トレだから、5時くらいにジムに行けばいいのだわ。ちなみに走るときは、遅くとも3時には出ないと、今時分は、帰りは暗いし、とっても寒いんですの。
「お~~~!さびぃ~!早く帰ろう」
 な~んて思って、すっ転んでたんこぶ作ったこともありましたっけ。

 寒い中、筋トレと風呂のためにジムに向かいましたわ。ジムでは、上半身、下半身、腹部とまんべんなく鍛えますの。
「ぅお~りゃ!!ぐひ~~~!」
 ジムでは、体力の限界まで追い込んで、奇声をあげる男性がいたものですが、今はそんなことしたら飛沫問題で顰蹙を買うからか、一人もいらっしゃいません。
 私もおとなしく、筋トレして風呂に行きますわ。

「お~~~!風呂だ!風呂~~~!」
 体を洗って、湯船に入ると、暖かさが身に染みますの。この後、サウナに入って、もっともっと体を温めますの。

 行きも帰りも真っ暗ですが、帰りは特に寒さがこたえますの。車に気を付け、自転車も安全運転を心がけますの。。ここで交通事故に遭ったら、ビールもおでんもなしですもの。

「うぉ~~~!!寒かったぜい!」
 家の中は暖房は入れておりませんが、やっぱり外から帰るとあたたかいですわ。家の中ではおじさんの残したフリースとモコモコズボンをはいて、寒さをしのぎます。
 ケチでやっているのではありませんの。更年期障害で、突発的に体が熱くなるからなんですの。

 おでんを温めている間に、ビールをテーブルに出して、いただきますの。
「ゴクゴク!ぷは~~~、うんめぇ!」
 サーモンの刺身をいただいているうちにおでんが温まりますわ。卓上コンロの上に、鍋をセット。火をつけると、ぐつぐつといい音が。
「やっぱ、初めははんぺんかな~。大根と厚揚げも、と…」

 ビールと、後は日本酒を冷でいただきましたの。日本酒じゃなくて、ワインの時もありますけど、今日の場合は日本酒ですわよね。

 しかし、女の独り暮らしでは、おでんはつい、作り過ぎてしまって、一日では絶対に食べきれませんわ。ダイコンや、里芋、ジャガイモなど、切るとき、迷いつつもたくさん入れてしまいますの。
「こんなもんかな?いや~、でも、足りなかったら困るし~」
 足りないはずなんかありませんの。わたくし、小食ですもの。

「げふっ!う~ん。腹いっぱいだ」

 残った日本酒をいただきつつ、チョコレートやクルミなどの乾き物をつまむんですの。

 やっぱりおでんは大量に残りましたの。もとより、1日分とは思わず、2日分と思っていますの。でも、この調子では…

 明日はおでん。

 きっと明後日もおでん。

 ひょっとしてその後もおでん。

 3日はおでんが続きますわ。

 




 





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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

私は誰にも似てないよ…と思いたいが

 くうみんの両親は、二人とも、
「くうみんは性格が自分にそっくり」
 と思っているらしい。

 やめてくれよ、私は両方に似ていないよ。父は怠け者だし、。母はキッツい性格この上ない。

 性格というより、頭の構造が似ていると思っているようだ。
 だから、自分たちの不得意なことはくうみんにもできないと信じ込んでいる。

 その不得意なこととは?

 パソコンのような先端技術を扱うことだ。亡くなった父は、会社でいくら教わっても、コンピューター入力ができず、みんなからバカにされていたようだし、母はそれに輪をかけてできない。

 くうみんは会社勤めしていた時、初めは経理部だったのが、電算室に配置換えになった。電算室では、データの管理はもちろん、プログラムを組むこともしなくてはならない。
 そんなこと、やったことはなかったが、なに、そのうちわかるようになるだろう。くうみんは超楽天的な性格だと言うことは、このブログを読んでいる人なら、判るだろう。

 しかし、親はそうは思っていなかった。
 父は、
「蛙の子は蛙。くうみんには無理だ」
 と言っていた。母は、
「頑張れ!」
 と口では言っていたが、
「会社は、くうみんを辞めさせるために、そんな所に配置替えしたんだ!」
 と思って、秘かに泣いたと言う。

「何とかなる」
 ノー天気くうみんは、徐々にプログラミングを憶えて行った。はじめのうちは、なかなかうまくできなくて、
「あんたに、こんなこと言ってないよ~」
 のようなことばかりだった。

 しかし、普通の会社でするようなことは、普通の人でもできるようになっている。
「くうみんさん、この帳票のレイアウト、変えてくれないかしら?」
「ん、どんな感じにしたい?」

 入力や印刷の方法を、誰にでもできるように、マニュアル化した。
「すごくわかりやすい」
 そう言われるとうれしかった。しかし、中にはどうしてもできない人もいたことは事実。

「私のオーダーした日計表、どうしたかしら?」
 経理のカネコさんから尋ねられたので、コンピューターの中でどこまで仕事が進んでいるかを見た。
「えっとね今、仕事が混んでいるから、印刷されるのはもうちょっとかかる」
 コンピューターの中で複数の仕事が動いている。たくさんの仕事がオーダーされていると、コンピューターも人と同じで、仕事が遅くなる。
「カネコさん、自分で見られる方法を教えてあげる。自分で見られれば、便利でしょ?」
 すると、カネコさんは、身をすっと引くと、逃げる体制で言った。
「いや、いいの、また来るわね!」

 コンピューターの中で仕事がどの位置にあるかを見るには、たった3つのキーをたたくだけだ。今のキーボードで言うと例えば、「f5を押す」のような簡単なこと。

「パソコンとは何ぞや、というのが分からない」
 という人もいた。しかし、そんなの誰だってわからない。

 今の若い人は、生れたときからパソコンやスマホがあるから、誰でもできるだろうが、今の70代以上の人になると、どうしてもそう言った機械になじめない人もいる。
 だからと言って、そういう人たちは頭が悪いとは思わない。人間誰しも不得意なものはあるものだ。

 たぶん、父も母も、こんな感じの人間だったのではないだろうか?そしてくうみんも自分たちと同じだと思ったんだろう。

 母は、一度は諦めたスマホを、
「くうみんができるなら、自分にもできただろうに…」
 と思って、残念に思っているようだ。

 スマホのお知らせ音が気になって血圧が上がったと大騒ぎをしたのは誰?!お知らせ音が嫌だからと、事務所の人に、音の出ない設定にしてもらって、まったく電話がつながらなくなったのは誰?!

 さて、くうみんは父と母と、どちらに性格が似ているか?

 怠け者VSキッツい性格

 どっちもどうしようもない性格なのだが、父に似ているかなあ。

 あ~、嫌だ嫌だ。
  








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テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

くうみんのバカ

 くうみんは両親、特に母から、子供の頃から、「ものすごいバカ」だと思われていた。
「くうみんは算数ができないんだよ。2+3とかはわかっても、12+14なんて言うとわからなくなる」
 くうみんの母は、近所の人がいる前で嘆く。その近くで、妹が指折り数えて言う。
「12+14は26だよね」
 そんなん、わかるわい…でも、
「くうみんはバカじゃない!」
 と言うのもバカ丸出しだと思って黙っていた。

 妹は頭が良くて、くうみんはバカだと思われていた。
 確かに、成績は悪かったが、それを上回る超ハイブリットなバカだと思われていたように感じた。あまりにも、
「バカバカ」
 と言われたので、子供の頃は、「ひょっとして私は○○かも…」

 ○○の中は、今は放送禁止用語に近い、知的障がい者を指す言葉だ。
 
 数学と英語が苦手だ。体育も球技は全くダメ。でも、古文を含む国語はできたし、理科の生物も好きだ。

 もうすぐ高校を決めねば、というような時期、近所のお節介なおばさんに会った。
「くうみんちゃん、高校くらいは行きなさいよ」
「うん」
「k代ちゃんが行った高校は入りやすいから、あんたも行けばいい」

 k代ちゃんの行った高校は、あまりガラのいい高校ではなかった。だから、その高校には行きたくなかった。

 高校をどこにするか、成績が悪かったので、そんなに選択肢はなかった。しかし、どこにしようかと悩んだ。
「高校は、下りの電車で行ける所にしろ。上り電車のラッシュはかなわんからな」
 という、父のユニークな助言で、下り電車で行ける高校を選んだ。もちろん、k代ちゃんの行った高校ではない。

 高校を卒業したくうみんは、一浪の末、とある3流大学に合格した。
 こんな大学じゃ恥ずかしい、と母と妹は言った。しかし、ここでまた、珠玉の一言を言ったのは父であった。
「くうみん」
 くうみんはちょっと身構えた。こんな大学じゃ…と言われるのか?しかし、違った。
「行くところがあって、良かったなあ」
「うん」
 マジ、助かった。
  
 大学に通うことになって、小遣いはバイトで調達するように言われた。長い夏休みや冬休みには、バイトにいそしんだ。バイト先は入っていたサークルの学生が、伝統的に雇用されているデパートだ。お中元、お歳暮のときは残業で帰りが夜9時近くになることもあった。
 疲れたなあ…など思いつつ、電車を待っていると、声をかけられた。
「あの、くうみんちゃん?」
 あれ、子供の頃、ご近所さんだったカッちゃんだ!カッちゃんは、乱暴者だったので「あの子と遊んではいけない」と言われたものだが、今では、立派な社会人になっているらしく、スーツ姿も板についている。
「あ~、カッちゃん!」
「くうみんちゃん、バッジ付けっぱなしだよ」
 胸元を見ると、バイト先の「実習生」のバッジが付いていた。
「あれ、嫌だ~」
「バイトなの?」
「うん、あそこのデパートでバイトした帰り」
 すると、カッちゃんはちょっと心配そうな顔をした。
「ダメだな、ちゃんと就職しなきゃ。いつまでもバイトじゃ、いくら女の子でもよくないな」
「え~っと、でも今、大学行ってるし」

 カッちゃんは、信じられないことを確認するように繰り返した。
「バイトだろ?!バイトしているんだろ?!」
「うん、バイト」
「だから早く正社員にならなきゃ」
「だから私今、大学生だから…」
「バイトだろ?!バイトだろ?!」
 もう面倒になった。
「うん、バイト」
 カッちゃんは、うんうんと満足そうに笑みを浮かべた。
「いつまでもバイトじゃなくて、正社員になりなよ。その方が、おじさんやおばさんも安心するだろ」
「…うん、わかった」
 そこへカッちゃんの乗る電車が来た。
「それじゃ」
 そう言って、カッちゃんは電車に乗り込んだ。

 

 あの~、私、今になって確信しています。

 子供の頃から、そんなにバカじゃなかったよ。悪く言えば、ボーッとしていたんだろうけど、よく言えばおっとりしていたんじゃない?

 私は、そんなに頭悪くないよ。

 
 






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テーマ : 思うこと感じること
ジャンル : ライフ

更年期障害に悩む日々

 くうみんは更年期障害に悩まされるようになって、もう12年ほど経つ。
 何でそんなに正確にわかるのかというと、抗がん剤治療が始まりだからだ。ガン治療で抗がん剤を打ってから、卵巣機能が停止し、ホルモンバランスがめちゃくちゃになった。
 人によって精神的に不安定になったり、体調に変化があったりするのだが、くうみんの場合、悩んでいるのはホットフラッシュだ。

 突然、体がカーッと熱くなる。どんなに気温が低くても、暑くて汗が出る。

 初めて経験した時は、自分に何が起きたかわからなかった。はじめのうちは今よりもっとひどかった。ホットフラッシュが起きると、かけているメガネが、熱で曇り、汗がだらだら出る。メガネを作ろうと、検眼しているときにこうなったときは、周りの人が驚いていた。

 困ったので、当時通っていた病院で漢方薬を処方してもらい、まあ何とか耐えられるくらいになった。今は薬を飲んでいないが、「何とか耐えられるくらい」ではある。

 しかし先日、朝食を食べてから新聞を読んでいると、体が突然熱くなった。ホットフラッシュだ。

 暖房は18度くらいに設定しているが、これでも暑くてたまらず、着ている物を脱ぎ、窓を開けた。でも、汗でべたべたして、気持ちが悪い。
 そこで考えた。暑くてたまらないなら、暖房を止めよう。厚着をして、体が熱くなったら脱げばいい。

 くうみんは、朝起きると、すぐに窓を全開にする。仏様に線香をあげ、お湯を沸かし、朝食の支度をする。テーブルを拭いて窓を閉める。室内の気温は13度くらい。

 おじさんが着ていた室内用のフリースとモコモコズボンを普段着の上から着ている。テレビを見ながら食事をして、紅茶を飲む。すると来た来た、ホットフラッシュ。

 あ~~!暑い!熱い!

 この気温で暑いなんて、正常じゃない。だけど、ずっと暑い訳じゃなくて、その後汗をかくせいか、冷える。

 更年期障害は、ひどい人と大して感じない人がいるらしい。あまり感じない人というのは、女性ホルモンが徐々に低下していくタイプだったり、ヨガなどで自律神経をコントロールできる人らしい。
 くうみんは、どっちもダメだ。
 もっと枯れてしまえば、楽になるらしい。いつになるのかな。

 しかしな。

 枯れ切ってしまえば、楽になると言っても、それはそれであんまりうれしくない。








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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

明けましておめでとうございます オバさんはまた、走り始める

 朝から酒をかっ喰らえる夢の様な3が日が終わってしまった。明日からは日常に戻ろう。

 正月と言えば箱根駅伝なのだが、ずいぶん顔触れが変わったものだ。今年も優勝であろうと期待された青山学院は4位となり、往年の強豪校、駒澤大学が返り咲いた。
 
 実はくうみんが贔屓にしている大学があるのだが、非常に地味な大学なのでなかなかテレビに出ない。
 通過する大学の選手をアナウンサーが読み上げる。
「○○大学通過…△△大学通過…」
 次はくうみんの贔屓にしている大学だ!!と思っていると、
「それでは、第2号車に替わります」
「はい、第2号車で~す!」
 ああ、また抜かされた…

 惜しくも優勝を逃したものの、ダークホース創価大が健闘した。ずっと1位をキープしていたが、最後の最後で2位になってしまった。でも、出場4回でこれだけ行けば大したもの。
 4区を走った創価大の島津選手、何だか足をぺちぺち叩いていた。なんだか走り方がおかしい、と思っていた。ゴールして転げたが、そのときに言った。
「もも、つった」
 太ももがつった!あれ、痛いんだよな~。ふくらはぎはつりやすい。対処の仕方も足の親指を上に向けて手を使って反らせればいい。
 しかし、太ももがつったときはどうしていいかわからない。

「痛いんだよな~、太ももがつるって!」
 独り言を言いながら、テレビを食い入るように見続けた。

 贔屓の大学はいい所まで行った。
 だが、それも続かず、やっぱりシード落ちしてしまった。

 でも、毎年のように箱根に出て、楽しませてくれるのはありがたく、また、大したものだ。

 箱根に出られなくなったかつての常連校もある。大東文化大学、どうしているかなあ?東京農業大学は?あの大根踊りが懐かしい。

 箱根が終わって、くうみんは走る支度をして、また走り始めたのさ。

 






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ひねくれくうみん

Author:ひねくれくうみん
 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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