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内海師匠だけではない 24歳年上の妻

 内海桂子師匠が97歳でお亡くなりになった。りっぱな大往生であるが、残された夫は寂しく悲しいだろうな。
 なんでも師匠の方が24歳年上とのこと。あまりにも年の離れた夫婦は、残された方は、長い年月を一人で過ごすことになる。これもやむを得ないことか。歳が離れていなくても、くうみんのように長い月日を一人で過ごすこともあるし。

 安倍様も長期政権を更新し、まだもうちょっとつづけられるかな~、など思っていたら、健康上の理由で辞任。
 いろいろ取りざたされた人ではあるが、それまでずっと一年くらいしか総理の座にとどまることができなかった人たちが続いた中で、こんなにも長く総理を勤め上げたのだから、それだけでも大したものだ。あの出しゃばりのあきえ夫人を、こよなく愛しているのは、くうみんとしては好感が持てた。お疲れさまです。

 さて、くうみんが話題にしたいのは、政治のことではなく、世間話だ。24歳年上の妻。内海師匠の場合は、芸能人だから、そんなこともあるでしょうね~、と思われようが、くうみんが直接知っている人にも、そんな夫婦がいる。

 その夫婦も、奥さんの方が24歳年上だった。奥さんは再婚で、ご主人は初婚。当時ご主人が42歳と言っていたから、奥さんは66歳か。

 そのご主人が、当時くうみんがパートで働いていた市役所に手続に来た。国民健康保険に加入する手続きのようだ。職員が、淡々と手続きをしている。
「あら~、S本さん」
「どうも~。ここで働いているんですか?
「パートなんですよ」
 そんな言葉を交わしたのち、S本さんは帰って行った。

 若手の男性正職員がつぶやいた。
「くうみんさん、今の人、知っているんですか?」
「うん、知っていますよ。スポーツジムでよく会うの」

 くうみんと同じパート職員が言った。
「奥さんの方が24も上…」 

「奥さん、金持ちなんですか?」
 そこは地価の高騰でマンションを2、3棟(2、3室ではない)持っている人もざらにいた。
「ううん、どちらかといえば、貧乏」
「奥さん、美人なんですか?」
「ううん、どちらかというとブス」

 世の中にはいろいろと好みがあって、若い人がいいという人間もいれば、年行った方がいいという人間も、男女ともにいるらしい。
 件のその女性は、見た目はパッとしないが、性格は少女のようなところがあった。そこがよかったのかも知れない。

 他にもかなり年の離れた年下の男性と、付き合っているとか、一緒に住んでいるとかの話は聞いたことがある。しかし、傍から見ると、どうも金目当てと思われた。しかし、この夫婦は惚れ合った仲のようだ。

「3年も待たせちゃったわ」
 奥さんの方は、やはり「いい年をして…という気持ちがあったらしい。しかし、ご主人の猛アタックで、奥さんは、ほだされてしまった。

 結構あけすけな話も聞いた。
「主人は私を需めて来るけど、私はそれに応えられないの」
 そういうことを言うから、バカにされるんだよ!そう思っていたが…その気持ち、最近くうみんにも非常にわかるようになった。なんでって、う~ん。

 ばあさんの大人の話よ。

 

 

 



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テーマ : 今日のつぶやき
ジャンル : 日記

イソジン事件勃発!!

 酒の飲み過ぎか、のどがイガイガする。こういう時はイソジン、あるいはイソジン類似品で寝る前にうがいをすると効果的。
 寝る前にイソジンでうがいをし、その後歯を磨くのだが、その時イソジンの残りが少ないことに気付いた。あ~、買わなきゃ!某スーパーのバースデー優待があったから、それを使って買って来るか。

 翌日、買い物に赴いたくうみんは、スーパーの薬品売り場に寄った。イソジンは風邪薬の近くにあるだろうと思ったが、あれ?ないな。それに、妙に棚が空いているのはどうしてだろう?

 探しても見当たらないので、店員さんに聞いてみた。
「うがい薬はどこですか?」
「うがい薬は、ですね」

 店員さんの後に付いて行くと、がらすきの棚に、わずかに残った商品が目に留まった。パブロンうがい薬だ。これも「お一人様一点限り」となっていて、残りわずか。
「これしかないんです。イソジン系のものは売り切れています」
「どこもこんな感じでしょうかね?」
「それはわかりませんが」

 まあ、ここでこうだということはどこも同じようなものだろうと、バースデー割引を使ってそれを購入した。しかしなぜ、イソジンが品薄に?

 あ~、そう言えば!

 あの、大阪イケメン知事が、「イソジンでうがいすると、口の中のコロナウィルスが死滅する。皆さん、イソジンでうがいするように」と言っていたっけ!!

 しかし、イソジンでうがいすれば、コロナの予防になる訳ではないと、却下されたではないか?それなのに、イソジンがなくなるということは、みんな藁をもつかむような気持で、イソジンに期待したということだろうか。

 大阪の知事さんも、言動には十分注意して欲しいものだ。
 何しろくうみんが言うのと訳が違う。くうみんが、
「コロナにはイソジン!」
 などと言っても、
「へっへっへ、それは良かったね~」
 と言われるのが関の山だ。しかし、知事が言うことには、信ぴょう性が高いと思うのは、当然だろう。

 何だか、トイレットペーパー事件を思い出す。トイレットペーパー事件はすぐに収まった。

 イソジン事件もすぐに収まる、よね?



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 今年咲いた茶碗バスの花。白い花もあるはずなのだが、育ちが悪かったのか、新参者のピンク色の花だけが咲いた





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テーマ : このたわけ者ッ!!
ジャンル : ニュース

高尾山お得情報 高尾山口のお風呂は誕生日は500円!

 新型コロナがなかなか終息しない。県外に出るのは気が引けるが、ちょっとだけ許してもらおう。
 なに、くうみんの住んでいるスモウ原は、東京の田舎と近い位置にあるのだよ。

 と言うことで、8月某日、高尾山に行って来た。千葉に住んでいた時は、早起きして行ったものだが、今は近いのでのんびりと出かける。昼ごはんは、いつもなら家の近くのコンビニで調達するのだが、今はこの暑さゆえ、食中毒が心配。なので、高尾山口の駅にある売店でサンドイッチを購入した。

 いつも昼休みに使う一丁平、あそこにいたあの猫はどうしているだろうか?猫のために今日は魚肉ソーセージを持ってきた。

 いつも使っているトレッキングポールを使おうと伸ばそうとしたが、一本はうまく行ったが、もう一本は伸ばした所で止まってくれなくなった。しかも、何か白い粉のようなものが内側から出てくる。何だろう?これも10年以上使っているから、もう寿命かな?そうでなくても、他の人のトレッキングポールに比べると、収納したときのサイズが大きいことに気付いた。今のはもっとコンパクトだ。レキと言うメーカーの、いいものなんだけどね。

 トレッキングポールはちぐはぐだけど、適当な長さにして歩き始めた。今日は暑いから、沢のある6号路を歩くことにした。

 梅雨時の大水で沢もところどころ崩壊していた。
 おじさんが亡くなった5年前、初めて8月の高尾山に行った。その時は、「ここがあの高尾山!」と言うくらい人がいなかった。夏の暑い時期に高尾山に登るのは、よほど酔狂な人間しかいないのだと。
 今日はそこそこ人がいる。きっと、都内在住の人が、どこにも行くところがなくて、高尾山に来るのではないかと睨んだ。

 ひたすら上を目指していると、汗が滝のように流れる。
 いつも汗だくの体で、電車に乗るのは気が引けていたが、今回は、帰りに高尾山の駅直結の立ち寄り湯に入る予定。

 なぜなら、この日はくうみんの誕生日。この立ち寄り湯は誕生日は500円で入れるというサービスがあると聞いた。
 
 歩く前に、立ち寄り湯の前まで行ったが、どこにも誕生日は500円などとは書いていなかった。ひょっとして、ガセ?でもいいや。誕生日なんだから、500円じゃなくても、入ろう。

 など思いながら、頂上を目指し、一丁平を目指す。くうみんのいつものコースは、頂上に着いたからと言って、そこで引き返す訳ではない。むしろここからが長い。裏高尾に行って、高尾山をぐるりと一周する形だ。
 いつもおじさんと行っていたコース。

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 高尾山山頂より

 そして一丁平には、あの猫がいるはず。この間行った、6月初めの日から、長雨で人間からの食料の調達も難しかっただろうから、いい加減どこかに移動しただろうか?
 しかし、猫の足では、長い道中を移動することも困難だから、やっぱりあそこにいるのか?あんなところにいるのは、誰かがあそこに捨てたんだろうけど、せめてもっと里に近い所に捨てれば、拾ってくれる人もいただろうに。あそこからじゃ、連れて帰る訳にも行かない。

 猫はやっぱりいた。
 6月初めに会った時は、「フ~、フ~」と唸っていたのに、今回は「にゃ~」と近づいてきた。愛想を振りまくことを覚え、他の人からも何か貰っているようだ。くうみんは持って来た魚肉ソーセージをちぎって投げた。

 するとこやつは、少しかじっただけで食べなかった。

 どうしてだろう?くうみんは仕方なく、サンドイッチを少しちぎって投げた。すると、これはハミハミ食べている。この猫は、人からおにぎり、サンドイッチなどを主に貰っているので、そういうものしか食べなくなったのか?

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 愛想は良くなったが、相変わらず顔つきが険しい

 落ちているソーセージをどうしようかと思ったが、上にカラスがいる。きっとカラスが食べるだろうと期待し、そこを後にした。

 山を下りると、これからがまた長い。先に行ったときは、通りすがりのじいちゃんが車に乗せてくれたが、今回はそういう訳に行かなかった。ひたすら歩いて、高尾山口の駅に着いた。

「え~っと、風呂風呂」
 くうみんは、高尾山温泉「極楽湯」へと向かった。平日料金千円。土日、繁忙期は千200円。
 一階に券売機があるが、ここで買ったら割引がないであろうと、上に行った。そこにいた女性に、聞いた。
「誕生日は500円で入れると聞いたのですが、今でもやっていますか?」
「はい、やっています。フロントで誕生日を確認できるものをお見せください」
 フロントに行き、免許証を出し、500円払った。
「誕生日おめでとうございます」
 あんまり、うれしくない。

 ここでは露天風呂、炭酸風呂、シルク風呂、サウナなど、いろいろなお風呂が楽しめる。タオルは200円で売っているが、くうみんは初めから風呂に入るつもりだったので、タオル、バスタオルを持って行った。もちろん着替えも。

 ボディーソープやシャンプー、コンディショナー、化粧水や乳液は備え付けのものがあるが、メイク落とし及び洗顔せっけんはない。これも売っているが、持って行った方がよかろう。

 さっぱりしたくうみんは、帰りの電車を調べつつ、お楽しみのビール。この際、大を注文する。ぐびぐびと至福の時を過ごした。

 おじさんは、飲むとなったらとことん飲むので、こういう所でちょっと一杯、という飲み方はしなかった。でも、もし誕生日で、500円で風呂に入れて、こんな風に冷たいビールが待っていたら、どうするだろうか?
 フィットネスクラブがやっていれば、風呂に入らずそのまま帰るだろうな。でも、今日はフィットネスクラブが休み、なんて時は?

 …今更どうでもいい事を考えつつ、くうみんは一人、家路に着いたのだった。

  
 

 




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テーマ : お出かけ日記
ジャンル : 日記

おじさんの家系の男はダメダメばかり

 マウスが壊れたり、パソコンが突然動かなくなったり、そんなときは女性よりも、男性の方が普通は対処できるもの。
 いいなあ、旦那がいる人は。難しいことは丸投げしてしまえばいいんだし…などとは今回の件に関しては、ない。

 おじさんが、ダメダメなのは家系なのだった。

 おじさんの家の男はなぜか情けない噂ばかりが聞こえてくる。
「おばあちゃんのお父さんは、武士のくせに剣道が弱かったのよ」
「あっはっは!」

 おじさんのおばあちゃんは、早くにご主人と死に別れ(くうみんと同じだなあ)、5人の子供を養うため、がむしゃらに働いた。
「だからわしはこんなに気が強くなって、息子たちはへなちょこになってしまった」
 とぼやいていたそうだ。

 おじさんは非常に不器用で、バナナの皮もろくにむけなかった。しかし、これはどうも家系らしい。
 おじさんの家では、蛍光灯が切れると、業者さんを呼んで替えてもらったという。高くつくだろうなあ。

 おじさんと、神奈川から千葉に引っ越すことになったとき、引っ越し先におじさんの両親と一緒に行くことになった。引っ越し先の駅前にあるスーパーでガス台を買うことにした。
 適当に選んで買った。その時お父さんが色をなして言った。
「くうみんさん、こんなものを素人が付けるのは危ないんじゃないですか?」
「大丈夫ですよ」
 気にせず、それを新居に持ち帰った。

 家に到着すると、くうみんはさっそくそのガス台を設置することにした。
「やめなさい!事故になったらどぉするんだぁ~!!」
 お父さんはなおも言いつのった。
「えっ、こうするだけですよ」
 くうみんは、段ボール箱から取り出したガス台にホースを付けて、ガスの栓とつなげた。その間5秒。
「ほら、何も問題ないでしょ」
 そういって、くうみんはガスを付けて見せたのだった。
「おお~~~!!」
 驚くおじさんと、その両親。

 その後、おじさんの実家で親戚一同が集まる機会があった。こんなお盆の季節だったか?お姉さん夫婦、叔父、叔母、そしていとこ。
 寿司、オードブル、お母さん手作りの煮物など、ご馳走が並んだ。みんなでそれを食べているときに、おじさんのお父さんが言った。
「くうみんさんは、何でもできるんだよ。ガス工事までできるんだ!」

 ガス工事?!あのことか!!くうみんは周りを見渡した。叔父、叔母、いとこたちは、そういったお父さんの勘違いに、慣れているのか、表情を変えなかった。しかし、二人いるお姉さんのそれぞれのご主人方が、「???」と言う顔をしたのを、くうみんは見逃さなかった。
 ちなみにお姉さんのご主人は、二人ともパソコン、電気関係は普通にできるようだ。

 




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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

物が壊れるときはまとめて壊れる不思議

 いつものようにパソコンを使っていると、おかしなことに気付いた。アイコンをクリックしても、何も変わらない。 どうしたんだろう?壊れたのかな?
 
 そのうち、カーソルは動くものの、クリックだけが効かないことに気付いた。
 こんな時はリモサポだ。いつもリモサポは混んでいる。120分以内に、折り返しお電話いたします、とのアナウンス。そして、1時間ほどで電話が来た。

 さ~、この後は向こうのオペレーターがすべてやってくれるはず。オペレーターのお姉さんは、いろいろ試してくれた。その結果、できないのは左クリックだけで、右クリックもカーソルを動かすのもできるということが分かった。これは、マウスの故障である可能性が高いと言う。

「パソコンのメーカーさんの方に連絡してください」
「そうですか、判りました」

 と言う訳で、くうみんの使っているパソコンメーカー、NECに電話をした。
 そこのオペレーターのお姉さん曰く、やはりこれは、マウスの故障らしい。補償期間はとっくの昔に終わっているので、買うことになるのだが、純正品は一万円以上するという。
「そうですか、ちょっと検討します」

 マウス一つに一万円以上?冗談じゃないよ!だけど、自分でうまくできるかな~?不安だ。

 実は目覚まし時計も故障した。目覚ましが鳴らないので、いつも挑戦している「林先生の言葉検定プラス」を2回も見損ねた。電池切れかと思ったら、そうではなさそう。これも買うか。今度はデジタルで温度計や湿度計が付いたのを買おう。

 近くの量販店に行って、まず時計を買った。これならくうみんでも選べる。
 しかし、マウスはどれを選んでいいかわからないので、店員のお兄さんにマウスを見繕ってもらった。3600円なら良かろう。
「ここに書いてある通りにすれば、大丈夫です」
「できるかな~」
 お兄さんからすれば簡単なことだろうが、このオバさんには非常に高いハードルに思えた。

 しかし、案ずるより産むがやすし。説明書の通りに、と言うか、ちょっと違ったところもあったけど、難なくできた。
 へっへ~、くうみんも進歩したものだ。原始人だと思ったら、古墳時代くらいにはなったかも知れん。

 時計は電波時計で、窓に近い所において電波をとらえた。ちょっとした手違いはあったものの、無事時刻を合わせることにも成功。今日はお盆なので、おいしいと聞いた、近くの魚屋で寿司を購入して食べた。なるほどイケる。

 翌日(8月14日)、目覚ましの音とともに、起きる。時計の温度計を見ると、26度とある。嘘だ、そんなに涼しくない。林先生の言葉検定プラスに挑戦、見事3点とボーナスポイントを貰い、仏様に線香をあげる。
 お盆の飾りに、くうみん父とおじさんの遺影を並べている。これって良くないかなあ?

 トマトジュース、豆乳ヨーグルト、果物の朝食を食べて、目覚ましの気温を見ると、やっぱりおかしい。他の温度計は31度前後を示しているのに、これだけ29度くらい。これは替えてもらおう。

 気を取り直して、パソコンを開いた。
 調子良くマウスを操っていると、突然「ひゅん」と言う音とともに、パソコン画面が真っ暗になってしまった。古墳時代人くうみんは、
「何事なりや?!(古代人風に)」
 と、慌ててまたもやNECに電話した。
 現代人・オペレーターのお姉さんは、「放電すればいいと思います」と言う。その指示に従い、すべてのコードを外し、裏返しにして、ねじで固定されているふたを開けた。これで放電は完了とのこと。

 いくつかの作業を経て、そんなに苦労もせず、パソコンは治った。

 残るは時計だ。
 開店時間を見計らって、昨日の家電量販店へ行った。
「温度が2度くらい違うんです」

 同じ機種のものはなくなっているので、返金するか、違うものを選んでくれと言う。なければまた、「林先生の言葉検定プラス」を見損ねるので、違うものを購入することにした。

 店員の説明によると、2度程度の誤差はあるものらしい。
「説明書にも書いてありますよ」
「あら、でも2度って大きいですよ」
 時間の正確さはピカイチの日本で、温度にはそんなにルーズだったとは。ま、なんだかんだ言って、交換してくれたんだから、いっか。

 と言う訳で、故障に明け暮れた2日間であった。もうこんなことがありませんように!
 
 




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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

そういえば一度だけ、ファーストクラスに乗ったことがある 妄想と思い出で綴る夢のハワイ

 実は、一度だけファーストクラスに乗ったことがある。仕事で海外によく行く、おじさんの友達から、マイルのチケットを貰ったのだ。ありがたい友達だったが、おじさん亡き後、縁も切れた。

 航空会社は、ユナイテッド。
 初めてのファーストクラスに、胸躍らせながら、成田に向かったおじさんとくうみん。ひしめくエコノミーカウンター、ちょっと並んだビジネスクラスカウンターをしり目に、ファーストクラス専用カウンターに向かった。
 くうみんは、ファーストクラスチェックインカウンターに、パスポートと航空券を差し出した。
 そこにいたお姉さんは、見咎めるような顔をした。お姉さんと言うより、もっと年上だが。
「あの、こちらはファーストクラス専用カウンターですが」
「はあ、そうですね」
 この時おじさんとくうみんは、登山用のリュックとスポーツバッグと言う、エコノミーを絵に描いたようないでたちだった。しかし、マイルで貰ったとはいえ、ファーストクラスの客に違いはない。
「まあ、オホホ」
 お姉さんは搭乗券とともに、ラウンジの入場券をくれた。
 
 こんな所に長居は無用。早くラウンジに行って、ビールをたらふく飲もう。
 
 しかし、こんなのがファーストとは、怪しいと思われるのか、荷物検査の所で呼び止められた。しかも、呼び止められたのはおじさんではなく、くうみんだった。
 普通怪しいと思われるのは男だろう!!
「何で私だけ呼ばれるんですか?」
「お客様だけではありません。ご協力お願いします」
 実はこの時だけでなく、くうみんだけが呼び止められることが、よくあった。何か、挙動不審な所でもあるのかねえ。

 成田のラウンジでは、ビールをたらふく飲んだ。ANAのラウンジは超豪華な食事が出るそうだが、ユナイテッドだったので、ちょっとした軽食や、おつまみ程度だったように記憶している。機内食の方が期待できるので、そんなに食べなかった。

 いよいよ憧れのファーストクラスへ。
 マイルの客の席は決まっているらしいが、それでもファーストには違いない。
「わ~い!広い席だねえ、おじさん」
「ハハハ、そうだな」
 CAは、ベテランが多く、若くてかわいいCAをお望みなら、エコノミーの方がいいようだ。
 
 ワインは、好きなのをボトルでくれる。あの、小さなボトルではなく、720mlのボトル丸々だ。
「ワインはどれがよろしいでしょうか?」
 おじさんが、身振り手振りで答える。
「わからないから、選んで。白がいいな」
 担当CAお勧めのものを飲んでいたが、途中で「口に合わないので替えてくれ」と言って替えてもらった。すると、担当CAが、他のCA達に責められていた。かわいそうなことをした。
 にわかファーストの客は、ワインの味なんて、わからないのだ。済まぬ。

 掃除は、掃除のおばさんがした。
「ねえ、おじさん、CAにはなれないけど、ファーストクラスの掃除のおばさんならなれるかなあ?」
「バカ」
 
 ハワイに着くのは朝方だ。後ろのビジネスクラスの皆さんは、
「朝だぞ~~~!起きろ!」
 と言われて一斉に起きるのだが、ファーストの場合は、そんなことはない。起きたいときに起きると、担当CAが、
「お目覚めでございますか?」
 と、朝食のリストを持って来てくれる。
 朝食はオムレツやサラダのしっかりタイプと、シリアル中心の軽いもの。おじさんとくうみんは、しっかりタイプの朝食を選んだ。

 ハワイではおじさんと一緒に楽しく過ごした。海岸沿いのホテルは数が少なくて、おまけに高い。だから一つ通りを入った所にあるコンドミニアムを選んだ。
 キッチンがあるので、近くのスーパーや、アラモアナのダイエーに行って材料を調達して、料理を作った。今はダイエーもなくなったらしい。
 途中のバスの中で、ホテルに滞在している夫婦から、聞かれた。
「その食材、どこで売っているんですか?いつも外食で嫌になっている所です」
 くうみんは得意になってダイエーを教えた。見るだけでも楽しい。ホテルではキッチンがないけど、和食風のお弁当でも買って、部屋で食べるのもホッとする。外食って飽きるもんね。

 いよいよ帰る日。
 ラウンジでビールを飲むのを楽しみにしていると。なんとアルコールは有料だった。
「なんだよこれ!」
 おじさんと一緒に地団駄踏んだ。しかし、飛行機の中で、元を取ったのは言うまでもない。

 この夢の様なファーストクラスは、いつのことだったろうか?たぶん。くうみんがまだ、乳がんになっている前のことだと思う。おじさんは独立していたかどうか?

 遠い昔のことだったけど、一度だけの、いい思い出だ。

 
 



 



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ジャンル : 日記

禁断のバカンス 禁断の恋

 皆様、しばらくご無沙汰しております。今、ハワイに来ていますの。ホテルはロイヤルハワイアンと言う、そこそこいいホテルですわ。

 飛行機は、いつものように、ファーストクラスをお願いしました。新型コロナの影響で、空いているとばかり思っていましたが、それはエコノミーの皆さん。ビジネスもそこそこ埋まっているようでした。ファーストクラスは満席でしたわ。でも、隣の席はまだ空いている。ひょっとしてここは奇跡的に空席?

 キャビンアテンダントが、飲み物の注文を取りに来たので、ワインリストをお願いしました。
「アルマン・ド・ブリニャックのロゼを」
今どきドンペリは、ホストクラブの「ピンドン」なんてお下品な名前になって、頼む気になりませんわ。

 少しずついただいていると、隣の席の人が来ましたの。何だ、がっかり。

「失礼します」

 50歳くらいのビジネスマン風。スーツを着ている所を見ると、仕事で行くのかしらね。ハワイで仕事?
 怪訝に思っている私の気持ちが分かったのか、隣の男性は、名刺を差し出しましたの。
「初めまして。私、こういうものです」

 株式会社便通 専務取締役 裏生豊作(うらなりほうさく)

「まあ!あの、有名な広告代理店、便通ですの?!」
「そうです」

 それから色々とお話を伺って、楽しいフライトを過ごしましたの。
「初めて会った、美しい人に聞くのもなんですが、お泊りはどちらに?」
「ロイヤルハワイアンですわ」
「そうですか。いいホテルにお泊りですね。私はカハラヒルトンに泊まる予定ですが、またお会いしたいな」
「おほほ、私、名刺を持っておりませんの。携帯の連絡先を教えますわ」
「うれしいな」

 あの方はどうしたかしら?
 部屋でくつろいでいると、電話が鳴りました。
「はい」
「くうみんさん、私です、裏生です」

 簡単に身支度を整えて、エレベーターに乗って下に急ぐと、まあ!裏生様の姿が。
「すみません。ご迷惑だったでしょうか?」
「いいえ、迷惑なんて」
「仕事が思いのほか、早く終わったので、これからドライブに行きませんか?レンタカーですけどね。その後、食事でも」
「うんまあ!うれすい!」

 二人きりのドライブを楽しんだ後、隠れ家のようなレストランに行きましたの。シェフが、まだ手足を動かしているイセエビをさばくと、鉄板で焼いてくれました。
「イセエビは鉄板焼きもおいしいけど、お刺身も捨てがたいですわ」
「そうですか。お刺身好きですか。ならば」
 裏生様はそばにいたウェイターに合図をすると、そっと耳打ちしました。

 鉄板焼きのイセエビを食べていると、ウェイターがしずしずと何か持ってきました。
「まあ!これは!」
 目の前にそれは見事な船盛り!イセエビにマグロ、タイにホタテ…私の大好きなイワシまで!
「いかがです?お気に召しましたか?日本料理の板前に、作らせたものです」
「素敵ですわ!」
「日本に帰ったら、またご一緒したいです。赤坂にいいお店があるんですよ」

 この後、私はこの男性と恋に落ちますの…




 いつもなら、ここで「このオバさんはどうなってしまうのでしょう…続く」となるのですが、これはすべて妄想です。なので何も起こりません。

 新型コロナのせいで、どこにも行けないので、せめて妄想を膨らませて、楽しもうと思ったのですよ。

 しっかし、ある訳ね~よな~、こんな展開!あったら、詐欺だから、皆さん気を付けるように!
 
  

 






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テーマ : ひとりごとのようなもの
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ひねくれくうみん

Author:ひねくれくうみん
 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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