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危険な猿フン地帯と台湾の大浴場 入り方指南

 ホテルに着いてホッとしたくうみんは、近所を歩いてみることにした。今日は何もできないけど、明日は森林公園に行こう。
 入場料を取られるが、ちょっとした登山気分の味わえる公園がある。12月に行った屋久島の白谷雲水峡によく似ている。

 コンビニを過ぎ、お店が少なくなった歩道を歩いていると、フンが所々あるのに気づいた。踏まないように気を付ける。進んでいくにしたがってフンが増えていく。フンの臭いだけでなく、何かケモノの臭いがする。くうみんの目の端にうごめくものが見えた。
 視界を横切ったのは猿だ。
 これは猿フンであったか。日本のサルはこんな所にフンをしない。やはり日本の猿は奥ゆかしいぞ。

 そろそろ戻ろう。くうみんは危険な猿フン地帯を注意しながら歩いた。明日は気を付けねば。

 コンビニでビールを仕入れてから、くうみんは風呂に向かった。いつものように歯ブラシと石鹸を持って行った。受付でタオルを借りて、素っ裸になって浴場に向かった。他の人たちはバスタオルを体に巻きつけて浴場に向かっていたが、まあいいでしょ。

 台湾では風呂に入るとき、シャワーキャップをかぶらなければならないと言うのは、何年か前に知った。こんなものかぶったことがないので、かぶらずに入ったら、従業員に注意された。郷に入りては郷に従え。

 男はどうなんだろうと、おじさんに聞いたら、男はシャワーキャップをかぶらないそうだ。くうみんが、丸禿げのときに入ったら、どうなっただろう?やっぱりかぶるのか?最近は女でもベリーショートと言って、スポーツ刈りに近い髪型があるが、そういう場合はどうなるのか?今度試してみようか?

 こほん。閑話休題。
 
 まず体を洗って、歯を磨いていると、嫌な顔をして見られているのに気づいた。みんなここでは体をさっと流す程度で、本格的に洗っているのはくうみんだけだ。みんな、部屋のお風呂で体を洗ってくるようだ。そう言えば、湯船の大きさに比べて、洗い場はわずか3つだけ。
 手鼻をかもうとしたが、やめた。絶対に顰蹙を買う。

 台湾の人にとって、大浴場と言うのは、体を洗う所ではなく、純粋に湯に浸かってリラックスするところだと、ようやく気付いた。
 だとしたら、日本人くうみんが温泉を楽しむなら、やっぱり日本が一番だな~。わざわざ部屋の風呂で洗ってから浸かりに来るなんて、面倒くさい。

 さてさて、勉強になった所で部屋に戻ってビールを飲む。ここの冷蔵庫は冷えがイマイチだ。外に出て食事処を探した。ここら辺で一番高級な「大頭目野食館」に行ったが、客の子供が大騒ぎをしているのでやめた。

「ギャ~~~ッ!!」
 奇声を発しながら店の中を走りまわる子供たちと、知らん顔して食事を楽しむ親。

 以前、子どもがうるさくて顔をしかめたら、その母親に
「あなた、子供が嫌いなのね」
 と言われたことがある。

 あぁ~あ、嫌いだよ、子供なんて。しかしな、うるさいのは好きとか嫌いとかは関係ない。くうみんは犬が好きだが、いくら好きでもワンワンギャンギャンうるさいのは嫌だ。

きっての高級店大頭目餐庁
 子供がうるさいのでやめた大頭目野食館。海鮮料理も出すらしく、店の前にはエビやカニのいる水槽が


 大頭目野食館の前にはたこ焼き屋がある。大頭目野食館の店の前に、「トイメンのタコ焼き持ち込みおやめください」の張り紙が。

タコ焼き屋
 流行っているようだ

 と言うことで前回行った、安めの食堂に。
 しかし、ここも観光地値段で、そんなに安くない。ゴーヤ卵炒めは180元(約630円)、サンマは80元(約280円)。ビールは60元もしたので、明日は持ち帰りにして部屋でビールとともに食べよう。
 
庶民の店だが
 庶民的な店の作りだが

結構高い
 結構高い
 
ゴーヤ炒め180元
 ゴーヤ卵炒めは180元
 
サンマ80元
 さんまは80元

くうみんは魚を食べるのが上手だ。見よ、何も残らない。

何も残らない

 台湾の魚は、ホテルの朝食でも、ここでも身がパサパサして脂っけがない。日本の魚はたとえ冷凍でも、身がふっくらして脂もそれなりに乗っている。冷凍技術の差だろうか?だからなのか、台湾では塩焼きよりも、油を引いたフライパンで焼くのがポピュラーらしい。
 少なくともここの魚はおいしくない。これからは肉だ。

 これからは肉…くうみんは次の日、何の肉を食べることになるのか?
 






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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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