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大掃除で出てきたとんでもないもの

今、大掃除で不用品を捨てている所だが、とんでもなく嫌な思い出も出てきた。

 高校から大学時代の日記や、書き溜めた「小説」や、英語や古文の訳をしたノートだ。日記には、好きな男の子への思いがつづられていたり、若い日のセンチメンタリズム満載で、小説はやたらと「…」の多い、恥ずかしい文章。

 これがなぜこんなところにあるか、それが嫌な思い出なのだ。

 これはくうみんが大学を卒業して就職のために伯母さんの所に引っ越すことになったとき捨てたものだ。ゴミ箱の中に確かに捨てた。そのうち記憶の中から遠ざかって、思い出すこともなくなって行った。

 それから20年余りたったある日のことだ。くうみんは、母と電話で話していた。母は自慢話と愚痴しか言わない人間だが、勢いのあったころは自慢話が多かったのに、いつの間にか愚痴ばかり言うようになった。愚痴を聞くのは疲れるものだが、聞いてやるのも親孝行と思って聞いていた。

 そのうち信じられないことを口走った。
「私は、くうみんの日記を繰り返し読んで、いつも泣いている」
「えっ、何それ」
「お前が家を出て行くときに捨てた日記や小説、あれ、私取って置いたの」

 なんとは母は、私が捨てたゴミ箱を漁ったと言うのだ。

 が~~~~~ん!!

 その時のショックを想像して欲しい!くうみんは、大した役にも立たないが、人様に迷惑をかけるようなこともなく、ひっそりと暮らしている立派な大人だ。それがなぜ、若き日の、プライバシー満載の日記を繰り返し読まれなければならないのか?!

『私はあの人が好き…でも、遠くから見つめているだけ…』(〃▽〃)ポッ
 この顔で自画像

『青春通り行きのバスは、もう出てしまった後ですか?私がこれから乗るバスは、どこへ向かうのでしょうか?』(/ω\)

 この顔で自画像

 こんな恥ずかしい文章を、親が繰り返し読んでいた!その時のくうみんの気持ちを想像して欲しい!(# ゚Д゚)

 くうみんはそれをすぐに取り返した。なぜこんなことをするのか?
「お前は小説家になると思ったから取って置いた」
 というのだが、もし本当に私が小説家になったら、人に見せびらかして自慢するつもりだったのか?

「人の日記を読むなんてやめてよ、恥ずかしい!」
「恥ずかしがることないのに」
「…!」
 
「恥ずかしがることない」だと?なんだ、それは!

 人のプライバシーを、う○こしたり、放屁したり、はたまたもっと人にお見せできない姿を、繰り返し見るようなことをしておいて…
 見ている方は楽しかろうが、何も知らずに見られている方はたまったもんじゃない。
 人としての尊厳を踏みにじられたような思いがした。

 して、これらの恥ずかしい日記も、40年近くの月日を経て、やっと捨てることができた。



 冗談ぽく言ってはいるが、マジ嫌だった。





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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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