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九州に潜入 最後の宿泊地霧島温泉郷

 人吉を10時8分に出る列車いさぶろうに乗った。くうみんが地元千葉の某駅で切符を買うときは、
「この電車はいさぶろうではなく、ローカルなので指定席はない」
 と言われたのだが、やっぱりいさぶろうで指定席もあった。自由席は数が少ないと言われたので慌てて指定券を買ったが、いざ乗ってみると空き空きで数少ない自由席にはあまり人が乗っていなかった。自由席でも充分だった。商売上手よのう、JR九州。

 終点の吉松ではやとの風に乗り換え、霧島温泉駅で降りた。バスがちょうど来ていたので乗ったが、くうみんの他にはチャイニーズと思われる男女がいるだけだった。

 バス停の丸尾に着くと、電話をしてホテルの迎えを待った。まだ12時半くらいだったので荷物だけ預けて観光することにした。

 なんだかくうみんの思っていたイメージと違っていた。温泉町だからのんびりしていればいいやと思っていたが、あっちこっちに見どころが点在しているらしい。
 それにしてもどこに行っていいかわからないので、観光案内の人に聞いて竜馬公園に行くことにした。バスで20分程度行ったところに竜馬公園はあった。そこだけなら2,3分もあれば終わりだ。どうしたものかと見ていると、裏の方に遊歩道があるのに気づいた。往復2時間。

 竜馬とおりょうの銅像
竜馬とおりょう

 ここからずっとテコテコ歩いて行った。バスの時間もチェックしたのは言うまでもない。

アジサイに似た花
 アジサイに似た花が…

何でしょう?
 この花は見たことがないぞ!

 ひたすら歩いて行くと、公園のようなものが見えた。目的地の和気神社と、その周りの公園だ。
 なんでも和気清麻呂ゆかりの神社だそうだ。

 言い伝えにも出てくる白イノシシが飼育されている。

白イノシシの和気ちゃん
 白イノシシの和気ちゃん

 暇そうにしていたが、普通のイノシシだったら野山で自由に生きて、食べ物には不自由な思いもしていたんだろう。ここに来てどう思っているだろうか?食べるものには不自由しないけど、野山を駆け回る快感がなくなった。
 老おサルくうみんとしては、自由と食い物、どっちを選ぶかと言えば、う~ん、難しい。

 今来た道を引き返すだけなのだが、民家近くに来たときにちょっと迷った。そばにいたばあちゃんに道を尋ねた。
「すみません、竜馬公園はどこですか?」
「はあ?上野公園?」
「いえ、竜馬公園です」
「はあ?」
「いいです、どうも~」

 そこに携帯が鳴った。以前のパート先で一緒だったNちゃんだ。今、郷里である北九州にいるという。
「久々にブログを見たら九州にいるって?今どこ?」
「霧島温泉よ」
「あら、そんなところ?遠いわね」
 その後、Nちゃんの妹さんも電話で話した。
「くうみんさんのファンなんです!!」
 いや~人気者はつらいな~。

 今日は人気の露天風呂、赤松の湯を予約してある。貸切なので写真を撮ればよかったのだが、ここで思わぬアクシデントに見舞われた。カメラのバッテリーがなくなってしまったのだ。
 キューバに行ったときは大丈夫だったのだが、今回は列車をバシバシ撮ったので、バッテリーが切れてしまったのだ。一応携帯で撮ったのだが、写真を見ることすらくうみんにはできない。

「どうしたらいいんだ!撮った写真を画面に出すには!!」

 あれれ、という訳でこれから、写真はない。  

 旅行人山荘部屋
 今宵の宿の部屋

 一人にしては広い部屋。

部屋からの眺め
 部屋からの眺め

 眺めもいいし…

食事
 うまそうだ!!

 食事もうまい。

食事2
おっしゃれ~

 食事の量はちょっと少ないぞ!

 ここまでは良かったんだけどね。




 それに先立って、露天風呂にて…

 露天風呂の予約は17時15分だった。
「少し前にフロントでお待ちください」
 そう言われたので5分くらい前に来て待った。しかし、時間になっても案内がない。
「まだですか?」
「お待ちください」
 15分を2、3分過ぎて、案内の男性があらわれた。
「トイレは大丈夫ですか?」

 ちょっと嫌な気がした。若い男性にトイレ大丈夫ですかって、あまり言われたくない。風呂の前にトイレを済ましていくのは当たり前のことだ。子供じゃないんだから。

「6時5分までには鍵をフロントにお返しください」
 そう言って案内の男性は立ち去った。

 風呂も林の中のひょうたん型の濁り湯で、大変良かった。しかし、6時5分までにはフロントに戻らなければならない。宿の人にとっては2、3分の時間ロスでしかないと思うだろうが、この露天風呂に来るまで歩いて2、3分、体を洗って湯に浸かるまでに10分、着替えにもドライヤーや、なんやかんやで10分は掛かる。そしてフロントまで歩いて行く時間…
 すると湯に浸かる時間はたいしてなくなってしまう。

 明日の「鹿の湯」では、大浴場で体を洗ってから来よう。そうすればゆっくり湯に浸かれる。
 この素晴らしい考えにくうみんは明日の湯を楽しみにしていた。

 しかし、この素晴らしい考えは宿の従業員のおバカな対応で、木っ端みじんに打ち砕かれるとは、このときくうみんは思いもしなかった。






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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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