バラデロの休日

 最初に言っておく!!せっかく書いた記事が保存できずに消えてしまった。こんなの楽天ではよくあったが、fc2では初めてだ。fc2のバカ~~~~!!


 さて、バラデロでは2泊した。一日は観光の何もない日なので、のんびりすることにした。掃除のときだけ外に出て、近くの海岸に行ったり、花を愛でたりした。

 バラデロの美しい空
バラデロの空
 左下に目障りなバアさんがいると思ったら西太后陛下だった

オジギソウに似た花
 オジギソウに似た花

黄色い花
 海外には知らない花がたくさん

青紫の花

ヤシの木
 南の国には定番 ヤシの木

 今日の夕食は着席式のレストランだ。どんな料理が出るのか、楽しみ~。

 プールそばの雰囲気のいいレストランが今日のディナー会場だ。さてお味は?

 バラデロ前菜

 前菜はインディカ米を型に入れて固めたもの。ぱさぱさでまずいぞ~。ほとんどの人は残していた。
 この時、ひとしきり「平成の米騒動」の話題になった。
「お米がなくなって、タイ米を緊急輸入したんですよね」
「あの時は参ったなあ」

 ちなみに若い添乗員は米騒動を知らなかった。

バラデロトマトスープ
 すっぱ過ぎるトマトスープ

 トマトスープは名物なのかこれまでも出て来たし、この後もよく食卓に登場することになる。でも、すっぱいもの好きのくうみんにも、すっぱ過ぎる。残す人多数。

 メインはチキン、ビーフ、ポーク、サーモンの中からチョイス。

バラデロメインのビーフ くうみんチョイス
 くうみんの選んだビーフ

サーモン 母チョイス
 西太后陛下の選んだサーモン

デザート
 何種類かの中から選んだストロベリーチーズケーキ

 メニューはどこのレストランでも同じようなものばかりが出る。名物を出そうとするとこうなってしまうのか?

 ツアーの人との食事だと、自然と隣の人と話をすることになる。どんなところに行ったのか聞いてみると、皆さん秘境のようなところがお好きなようだ。

「このばあさんは、チェンマイで迷子になったことがあるんですよ。誰もいなくて涙が出て来たって。こんなバアさん、売り飛ばすに売り飛ばせないから安心しろ!って言ったんです」
「ワッハッハ!」

「母は、去年パスポートを取ったんですけど、10年にしようか5年にしようか迷っていたら、旅行代理店の人が5年でいいでしょ、って言ったそうです」
「ワッハッハ、なんと失礼な!!」

 ツアーには夫婦で来ている人が多い。みんな仲がよさそうだ。若干かかあ天下の所が多いように感じた。
「お父さん、しっかりしてよ!」
「ハッハッハ、そんなこと言ったって仕方ないじゃないか」
 お母さんに突っ込まれても、お父さんは余裕で返すのだった。

 くうみんもおじさんが生きていれば、こんな風になっていたんだろうな。

 今回は結婚指輪をして行ったので、ご主人は仕事で来られなかったんだろうと思われたことだろう。でも、その方が気楽だ。やはり、触れて欲しくない。

 旅行も残り少なくなってきた。

 しかし、珍道中はこの後も続くのであった。



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テーマ : 旅先での風景
ジャンル : 旅行

4日目は観光しながらバラデロへ そして期待のホテル グランメモリーズバラデロ

  朝一で添乗員に昨日の礼を言い、連絡してくれたT田さんを教えてもらった。T田さんはなんとくうみん母が荷物を間違えて持って行ってしまった、その人であった。
「ありがとうございます、助かりました。迷惑をかけどおしで申し訳ありません」
 くうみん母にも、改めて迷惑をかけたことを詫びさせたが、このバアさんは荷物を間違えたことなど全く覚えていないのであった。

 オソロなこの宿を後にして、くうみん達を乗せたバスはサンタクララという街を目指した。2時間ほどで到着した。
 ここにはチェゲバラの記念霊廟がある。ここにはなぜかガイドさんは同行しなかった。ガイドさんは入り口近くで
「15人、日本人は、キンセ デ ハポンね」
 呑み込みの悪いオバが、
「えっ、なんて言うの?」
と聞くので、
「キンセデハポン」
 というと、
「えっ、チンセデハポン?」
「違う、キンセデハポン」
「ピンセデハポン?」
 もうどうでもいい。キンセデハポンと言って、中に入った。

 ここは撮影禁止、話は小さな声でと、外国にしては大変うるさい所だった。このおとなしい日本人が何回か、注意された。それほどキューバ人にとって神聖なところなんだろう。

チェゲバラ銅像

 今日の昼食はビュッフェなので、また食べ過ぎた。ここはホテルのレストランなので、トイレ代がかからないので助かった。
 キューバではトイレは有料で、25ペソ(25セントの間違いでした)かかる。街中の公衆トイレだけでなく、レストランのトイレも同じだ。何でレストランのトイレでもトイレ代がかかるのか、わからないが、そう言う決まりなら仕方ない。
 
 移動途中はこんな景色が続く。

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 時々下車しては街中をそぞろ歩く。タカと写真を撮らせる商売のお兄さんに捕まってしまった。一回1ペソ。両替していないので有り金が3ペソしかないのに、3ペソ札を出したら、勝手に2ペソ取りやがった。

頭に鷹を載せた親子
 押し売りにあって撮った写真。まあいいか、と思っていると…

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 もっと写真を撮れ、もっと金を出せとしつこい。

 本当に金はない!そこに正義の味方、添乗員のお兄さんがあらわれて、
「しつこいな!」
 と一喝してくれた。

 こちらは、か弱い女性なので、頼もしかったわ~ん。

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 チェゲバラの像と記念撮影。チェゲバラは大の子供好きだったそうだ

 今宵はバラデロのホテル、グランメモリーズバラデロへ。
 トリップアドバイザーで調べると、「コスパが悪い」「値段の割に良くない」と、こき下ろされていたが、前のホテルが悪かったせいか、非常にいいホテルに思えた。
 オールインクルーシブで食べホ、飲みホ。部屋もきれいでお湯もよく出るし、いいホテルだと思った。

グランメモリーズバラデロ部屋
 いい部屋だと思う

 冷蔵庫の中にはビールやソフトドリンクが何本か入っていた。これも料金のうちに入っている。
 しかし、驚いたのは部屋の中にラム酒やウイスキー、ウオッカがあったことだ。これも飲みホ!

 部屋にこんなものが!!
 さすがに全部は飲めない

 おじさんがいたらどれほど飲むだろうか?

 着席式のレストランは予約が必要で、今日の予約をしようと思ったら、予約は明日以降でないとできないとのこと。明日はツアーで予約してあるから予約する必要はない。
 ビュッフェは若い頃は好きだったけど、歳と共にめんどくさくなって、着席してゆっくり食べたいと思うようになった。でも、今回はビュッフェにするしかない。

食べホでロブスター
 ビュッフェレストランは混んでいて、少し待ったが、結構おいしかった。このロブスターも、外国にしてはいい味出している。ランチで15ドル追加料金を払わなくても、ここでロブスターを食べられて、得した気分。

 デザートは果物やケーキがあるが、ケーキは甘すぎるのでくうみんでさえ敬遠。アイスクリームがあったので、一つ取ったが、あまりにもデカい。500ccくらいあるのではないか?
「この半分でいいんだけど」
 と言ってみたが係のオヤジが、
「いいから一つ、持って行きなさい」
 と太っ腹な物言いをするので、西太后陛下と一緒に食べることにした。

 陛下は、甘いものは嫌いだと言っていたが、年経て甘いもの好きになったらしく、好物はザラメをまぶしたせんべいだ。このアイスも非常に気に入ったらしく、かなりお召し上がりになったが、二人がかりでも食べきれなかった。

デカいアイス
 あまりにもデカいアイスクリーム

 ビュッフェで残すのは厳禁である。取ったものは残らず食べたが、アイスは残した。すまん、もっと小さいのも置いてくれないか?または好きな量を取れるようにするとか?

 ババとオバは、お腹をパッツンパッツンにして、部屋に戻った。部屋までは庭を歩いて帰る。

 星がすんごくきれいだった。

 


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テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

いろいろ観光しながらトリニダーへ ひどい宿だ。その名は…

 今日はちょっと早い8時出発。バスで3時間半も揺られて、世界遺産シエンフエゴスを観光。

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 この立派な建物が市役所ですって。昔からある建物なので贅沢と言うそしりは受けない。

頭にハトを載せたおじさん
 ちょっとマヌケだと思ったので撮った写真

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 お昼ご飯はイスラム宮殿風レストラン「パラシオ・デ・パジェ」でいただく。

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 きゅうりとトマトとキャベツのサラダはこの国の定番のようだ

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 15ペソ支払うと、エビ、ロブスターの盛り合わせになるらしいが、追加代金を出してまでは食べたくない。魚かポークかチキンの選択で、くうみんは魚を選んだ

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 アイスクリームは日本のよりも固い。クリーム分が少ないのかな?

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 豚の丸焼きを庭で焼いていた

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 トリニダー市内観光

 ここまでは何事もなく通過して行ったが、問題はホテルだった。この町にはあまりいいホテルがないらしく、さすがのクラツーさんもこのボロホテルにせざるを得なかったようだ。
 添乗員も承知しているらしく、盛んに
「部屋に入ったらお湯が出るか、タオルは揃っているか、その他を確認してください」
 と、みんなに声をかけていた。

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 問題の部屋
  
 鍵が変で部屋に入れない人もいたが、くうみん達は問題なく入ることができ、お湯や備品も問題なかった。風呂はシャワーのみ。隣の部屋との間にドアがあって、閉鎖されているけれど、声が丸聞こえ。隣は同じクラツーらしいので、そんなに大騒ぎはしないだろうけど。ここは冷蔵庫がない。でも、オールインクルーシブでビールはバーで飲みホだからいいか。

 シャワーを浴びてさっぱりすると、ビールが飲みたくなった。まだ食事には間がある5時半。
「ちょっとビールでも飲んでくる」
 西太后陛下に声をかけ、外に出ようとしたが…開かない!ドアが開かない!
「大変、ドアが開かない!」
「えっ」
 外カギと内カギがあるのだが、内カギが動かない。くうみんと陛下はかわるがわるカギを開けようとした。10分ほど格闘したが、ダメだ。添乗員に連絡しようとしたが、仕事のためか、部屋にいなくて連絡が付かない。
 同じクラツー仲間がいそうな部屋番号に電話してみた。しかし、誰も出てくれない。おそらくホテル内を散策したり、バーでビールでも飲みに行っているのだろう。

 5軒目の番号を回した時、やっと人が出てくれた。
「すみません、鍵が開かなくて部屋から出られなくなってしまいました。添乗員さんも部屋にいないんです。申し訳ありませんが、添乗員さんか、フロントに連絡していただけますか?こちらの部屋番号は○○、くうみんと言います」
「はい、わかりましたお伝えします」
「あの、失礼ですがお名前は?」
「T田です」
「T田さん、よろしくお願いします」

 しかし救助はなかなかやって来ない。40分以上も格闘していただろうか、力任せに鍵を動かしているうちに鍵が開いた。
「どうやったの?」
「コツも何もない、力任せよ」

「この部屋じゃ出られなくなるわ。荷物をまとめて、他の部屋にしてもらいましょ」
 荷物をまとめて添乗員を待った。
 そのうち添乗員が走ってきた。部屋は空きがないので、添乗員の部屋と交換することになった。

 部屋を交換してもらって、一息したので夕食に行った。飲みホ、食べホなので心置きなく飲みかつ食った。 

 部屋に戻ると、隣の部屋はテレビがつけっぱなしで外出しているようだった。10時頃ベッドに入ったが眠れやしない。そのうち、かなりデカい人の声がするようになった。スペイン語のようだったので地元キューバ人か。時刻を見たら1時半だ。

 しばらく黙っていたが、あまりにうるさいので、隣との境にある閉鎖したドアをドンドンたたいた。すると声はしなくなった。

 しかし、相変わらずテレビの音は丸聞こえ。本当に見ているんだろうか?しばらく様子を見ていたが、テレビを消す気配がないので、またドンドンとドアをたたき、
「テレビうるさい!!」
 と叫んだ。すると、やっとテレビの音も聞こえなくなって寝ることができた。

 他にも隣の騒音に悩んだ人がいたが、「言えない」そうだ。
「もし屈強な男がドアの外で待ち構えていたらと思うと…」
「そんなときはドアを開けなければいいんですよ、出るときも周りを見計らって出れば大丈夫」

 添乗員にクレームを言って、フロントから注意してもらおうかと思ったとか言っていたけど、そんなことしたら添乗員が大変だし、のんびり屋のキューバ人のフロント係が注意してくれるのを待っていたら夜が明けちゃうよ。

 まったくしょうもないホテル、その名はクラブアミーゴアンコン。

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 猫を構う西太后陛下

 このホテルでたった一つ良かったのは猫がいたことだ。おかげで西太后陛下の機嫌がそんなに悪くならなかった。機嫌を損ねると大変なんだから。

 西太后陛下が、朝のビュッフェで何か食べ物を包んでいる。
「また持って行くつもりなの?」
 陛下はゆでたまごやパンを包んで持ち帰っては捨てる羽目になる。またそれかと思ったら、猫にあげるのだという。そんなに都合よく野良猫に出会うものか。そう思っていたら、レストランを出たところに猫がいた。

 陛下が猫に食べ物をあげた。猫はあっという間に食べつくした。10秒もかからなかったと思う。

 日本の猫は食べるのが遅いうえ、食べ散らかすことが多いが、この猫は何の食べこぼしもなく、さっと食べてしまった。
 食糧不足なのだろうか?陛下によると、この国の犬猫は日本の犬猫に比べ、たいそう痩せているとのことだった。

 さて、今日はどんな一日になるのかな?


 



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テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

キューバ二日目はハバナの定番観光 そして気になる食事は…

 昨夜は遅い到着だったが、朝はゆっくりなので助かった。9時半出発なので8時頃起きてゆっくりと朝食を摂ることができた。
 ツアーとしてはお値段の張るクラブツーリズムだが、その分ホテルや添乗員の質が良く、出発時間もゆっくりしている。安さを売りにしている所はホテルや添乗員もそうだが、時間はタイトだし(例えば朝8時出発は当たり前、夕方ホテルに着くのも6時くらいで6時半から食事など)、最近はてるみくらぶのような例もある。高いのは安心代か?

 添乗員さんとガイドさんに指示に従い、バスに乗り込む。ガイドさんは現地のキューバ人だが学生のころ日本に留学していたとのことで、日本語は大変聞き取りやすかった。

 普通一番ジミなはずの運転手は、女性サービスに努め、降りるときは手を貸してくれる。健常なこちとらとしては添え物のようなものだが、くうみん母西太后陛下は、これでずいぶん助かったようだ。

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 革命広場にあるカミーロ・シエンフエゴスの肖像。この人も頑張ったのにチェゲバラの方が男前なので、陰に隠れてしまった感がある

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 有名なチェゲバラ。男前

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 街のあちこちにある要塞。これはモロ要塞。戦争をしていたんだなあ

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 ハバナクラブ蒸留博物館の中庭からは、切り取ったような青空が見えた


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 工場の模型

 ここにもいたけど、街のあちこちにおめかしした老若男女がいた。これは記念写真を撮ってモデル代を稼ぐ商売だ。街中には物乞いもいた。
 まだ貧しいのではないか、そう思ったが、経済に詳しいガイドさんに聞いたら、そうではないらしい。医療費や教育費はタダだし、食料も配給制で物不足ながら食べていくことができない訳ではない。ただ、お小遣い稼ぎ、または悪いお母さんが子供に稼いで来いと命令するケースがあるそうだ。
 キューバは2つの通貨があって、一つは人民ペソ、もう一つは外国人が使う兌換ペソ。兌換ペソは人民ペソの24倍の値打ちがある。だから外国人から1ペソ貰えば、人民ペソとしては24ペソになる。結構いい稼ぎになるらしい。
 くうみんも、街中で子供からキスされた(あまりうれしくない)。「金くれ」と言わんばかりに手を突き出された。何も出さないよ。 

 次はお待ちかね、レストランでお食事。

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 音楽を聴きながら優雅な食事
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 名前はわからないが、中庭にはこんなおしゃれな緑のカーテン

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 このおじさんは誰でしょう?

 キューバって何があるの?わからなかったけど、スペイン植民地時代の建物は観光資源と言える。かなり古い建物だが、リフォームすれば新品同様に。同じ建物でも、リフォームしたところとしない所ではこの違い。
 向かって左側はホテルとして営業していて、向かって右側は一般人の住居 

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 ヘミングウェイの通っていたフロリディータと言う酒場へ行った。

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 ヘミングウェイは、入り口に近いこの席にいつも座ったそうだ。

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 市場で買い物すると、おつりはどうなるか?外国人にはちゃんと兌換ペソでおつりをくれるから安心しよう。

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 ココタクシーの前で

 ココタクシーで「コッペリア」というキューバで大人気のアイスクリーム屋さんに向かった。ココタクシーは風がモロに当たり、曲がるときも倒れそうでかわいい外観ではあるが結構怖かった。

 「コッペリア」は人気店なので、食べるには2,3時間並ぶのが当たり前だそうだ。
 しかし外国人観光客には特別な入口があるので並ばずにアイスクリームを食べることができる。自分ながらずるいんじゃないかと思ったけど、外貨を獲得するためなら、エンヤコラなのだろう。

 ホテルに帰るのに、クラシックカーに乗って行く。何でこんなにクラシックカーがあるかと言えば、アメリカの経済制裁で、車が造れなくなり、国内に残っていた車体を修理を重ねて大事に使っているからだ。
 だから中身は日産であったり、トヨタであったりするらしい。

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 遠目にはかっこよく見えるけど、中から見るとボロボロよ

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オホホ、どうかしら?

 くうみん達の車に添乗員さんが乗った。まだ27歳の若い男性だったが、爺さん婆さんは皆この人が頼りなのであった。
 しかし彼は添乗二日目にしてかなり疲れたらしく、車に乗りながらいつの間にか居眠りをしていた。

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 美しい木々

 4時くらいにホテルに到着し、お風呂に浸かって一休み。ビールを一杯ひっかけてから食事のため、ロビー集合。今日は海辺のシーフードレストランだということだ。

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 さて、お味は?

 むむ、なんじゃこれは!!

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 アサリの貝殻入りスープ

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 1時間くらいゆでたと思われるパスタ。中に何か具のようなものが入っていたが、何の味もなく、何が入っていたかは不明

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 砂糖大サービスのケーキ

 アサリのスープにアサリは入っておらず、貝殻だけだった。中身の入っていた人もいたが、
「まずい」
 と言っていた。
「入っていただけいいじゃないか」
 と、くうみんと同じく貝殻だけだったおじさんが返した。

 夜はトロピカーナショーに。オプショナルツアーなので3人だけだった。

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 たくさんの人が集まるトロピカーナショー

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 みんなスタイルがいい

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 こんなアクロバティックなダンスも

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 男子のダンサーもかっこいい

 キューバの人はほとんどが公務員で、このダンサーの皆さんも公務員だそうだ。お客さんがたくさん入ると、ボーナスとして50兌換ペソ支給されるという。これはキューバの人にとって大変大きな収入だ。ダンサーはその分給料がいいと言える。

 ここではひとグループに一本のラム酒と、おつまみ、コーラが付く。ラム酒は、喧嘩しないよう分けるため、ペットボトルを持って行ったが、一緒に行ったおじさんは酒を飲まない人だったのでくうみんがもらった。ラッキー。

 このオプショナルツアーは一人2万8千円もした。原価は1万4千円だそうだ。タクシーの手配やら、チケットの購入など面倒なことをしなくていいのは助かるが、ちょっとこれ、ぼり過ぎじゃないか?

 慣れない海外ではやむを得ん。こうしてキューバ二日目は終わったのだった。


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テーマ : 旅先での風景
ジャンル : 旅行

キューバ 一日目の夜は更けて

 係員からあっちへ行くように指示されたくうみんは、同じ団体のメンバーに
「呼び止められちゃったから、ちょっと行ってくる」
 と声をかけて、指示されたところに行った。

 そこには厳しい顔をしたお姉さんがいて、スーツケースを開けるように言う。開けると中を確認していたが、手に取ったのは添乗員から渡された「ガイディングレシーバー」だった。これはガイドの話がよく聞こえるようにするためのイヤホンが付いた装置だ。ツアー会社から貸し与えられたもので、手荷物ではなくスーツケースに入れるよう指示された。他のツアー客も持っている。

 お姉さんは、なんだ、これかよ、という顔をした。これで終わりかなと思ったら、さらに別の場所に連れていかれた。そこに2、3人のお兄さんとお姉さんがいた。
 お兄さんとお姉さんは、「チノ(中国人のこと)かな?」とつぶやいていた。パスポートを出すように言われたので出した。
「日本人か…」

 お兄さん 「英語は話せるか?」
 くうみん 「ちょっとだけ」
お兄さん 「一人で来たのか?」 
 くうみん「ツアーです」
 お兄さん「何日いるのか」
 くうみん「7日間です」
 お兄さん「これはいくらで買ったのか?」
 くうみん「それはわからない」

 それはツアー会社から借りたものだと説明したかったが、なんといっていいかわからす、「レンタル、レンタル」と繰り返した。向こうはなんだかわからないようだったが、こいつはただのおばさんだという結論に達したらしく、何か一筆書かされて放免された。

謎の文書
 あとでガイドさんに聞いたら、「預かり証」だったようだ。本当は機械を没収されて、帰るときに返してもらうための文書らしいが、没収はされなかった。一応無くさずに持っているようにとガイドさんが言った

 外ではみんなが待っていた。
「ガイディングレシーバーが引っかかったらしいんです」
 みんな持っていたのに、くうみんだけが引っかかったのはどうしてか?
 西太后陛下が来た。
「みんなにこんな迷惑をかけて…」
 あんたに言われたくない!!それにこれは不可抗力だ!

 キューバ入国の際、他の人と違うものがついていたらそれは何かあると考えるべきだ。他の人と違うものがついていたら、それを取ってしまえば…とも思うが、どうかしら?

 ホテルに着くと各自荷物を持って部屋に行ったが、ここでもくうみん母西太后陛下が、やってくれた。人の荷物を間違えて持って来てしまったのだ。幸か不幸かぼろいエレベーターで、なかなか動かなかったのでそこでもたもたしているうちに添乗員が
「荷物、間違っていませんか?」
 とこちらに近づいてきた。
「あら、ごめんなさい。親子で迷惑かけちゃったわね」

 あんたと一緒にしないでくれ!!

ホテルパノラマ
 ハバナのホテルパノラマ。部屋が広くてきれい。バスタブに栓もついていて湯に浸かれたのは良かった

 風呂に入って一息ついたのは現地時間の1時くらいだった。日本から持ち込んだパック入りの日本酒を陛下と二人で飲んでベッドにもぐりこんだが、陛下は荷物を何やらごそごそやって、なかなか寝ない。そのうちベッドわきに置いたグラスを割ってしまった。
「ガチャン!」
「何やってるのよ、もう!早く寝なさいよ!!」
「眠れないんだもの」
「眠るように努力するの!!」
「私だって同じように努力してます」

 ああ言えばこう言う。年寄りは言い訳するのに長けている。これからずっと同じ部屋だと思うと、先が思いやられる。

 この旅行はマジで親孝行のための旅行であった。
 




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テーマ : 旅日記
ジャンル : 旅行

初めてのキューバ 旅の情報と共に

 キューバ旅行を計画したのは2月ごろであったか。
「キューバに、もう一度行きたいのよね」
 くうみん母西太后陛下は20年ほど前にキューバを訪れたことがあった。たびたび言うので、老い先短い身であるし、生きて体の動けるうちにと、それじゃ行こうよ、とあいなった訳だ。

 キューバへは直行もできたらしいが、今は経由便が主流でくうみん達もカナダ経由だった。たとえトランジットでもカナダへ行くにはeTA(カナダ電子渡航許可システム)の取得が必要で、旅行会社に頼むと手数料が4千円ほどかかるというので、インターネットで自分で取った。必要事項を入力すると、数分も経たないうちに取得できた。

eTAの取り方

 海外旅行保険はキューバ入国の義務なので、加入しているという英文の証明が必要だ。海外旅行保険に加入すると、普通は日本語と英語の証明書が付いているので確認すること。
 クレジットカードの保険の場合は、カード会社に頼めば英文の証明書を送ってくれる。

 お金はキューバ国内でキューバペソに両替する。1キューバペソ=1USドル。アメリカとは仲が悪いのでUSドルから両替すると、他の通貨よりも手数料が高いので日本円から両替した方がいい。日本円からの両替はできないということもあるので、若干のユーロかカナダドルを持って行くといい。
 8日間のツアーで、食事付きだったので両替するのは飲み物代やお土産代、トイレ代くらい。一人1万円くらいか?両替しすぎないために千円札をたくさん持って行くとよい。

 ツアーの参加人数は15名で、メンバーはほとんど60代から70代の皆さんだった。くうみんが最年少でくうみん母が最年長であった。ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスと座席は人それぞれだった。プレミアムエコノミーを選んだ人が一番多かった。

 プレミアムエコノミーは、座席がエコノミーより広いのはもちろん、食事も少しいいらしい。JALはプレミアムエコノミーでもラウンジが使えるらしいが、エアカナダの場合空港のラウンジは使えない。
 羽田で落ち合ったくうみんと西太后陛下は、団体の中でゾロゾロと手続きを終えた。飛行機に乗る待ち時間にくうみんはビール、くうみん母西太后陛下はソフトクリームを食べた。このソフトクリームが大変お気に召したようで、後々、
「あのソフトクリームはおいしかったわねえ。どこで食べたんだっけ?」
 とおっしゃるのだった。
「あれは羽田よ!」
 日本の食べ物はおいしい。

 搭乗時刻になったので、飛行機に乗り込む。すぐにソフトドリンクのサービスが行われるが、できればビールが欲しかった。

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 プレミアムエコノミーのワンランク上のディナー

 この次に夜食としてカップヌードルとサンドイッチが配られる。くうみん母、西太后陛下は来るもの来るもの片っ端から貰って、食べきれない。
「これ、食べれば?」
「要らねーよ!!食べられないものは貰わないの!」

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 しかし、朝食はエコノミーと同じだ。これはくうみんのチョイスしたオムレツとウインナ

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 西太后陛下が頼んだおかゆ。後で聞くと、これが人気だったそうだ

 飛行機は夕方17時40分に出発し、カナダ経由でキューバへ。フライト時間15時間半、トロントでの待ち時間2時間、計17時間半後にキューバの空港に着いた。

「しっかりしてよ、変なことして係員にしょっ引かれないようにね!」
 くうみんは西太后陛下を入国審査に送り込んだ。
「ふう、あの婆さんさえうまくやれば、あとは私だから大丈夫…」

 税関申告書やツーリストカード、パスポートを手に持ち、滞りなく入国していく…はずだったが、くうみんのスーツケースに他の人には付いていないビラビラがあったのに、くうみんは気づいていなかった…

 税関申告書を係のお姉さんに渡そうとすると、いきなり呼び止められた。お姉さんはくうみんのスーツケースに貼ってあった黄色い短冊のようなものを見とがめたようだ。他の人にも黄色いテープのようなものはついているが、ビラビラした短冊状のものはくうみんのスーツケースだけだ。
 どうやら戻って審査を受けるように言っているようだ。

 さて、くうみんはこの後、どうなってしまうのでしょう?





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テーマ : 旅の情報・準備
ジャンル : 旅行

お久しぶりです。

 実はキューバに行っていました。なぜ、キューバなのか?それはくうみん母西太后陛下が
「キューバにもう一度行きたい」
 と言っていたので冥途の土産に行ってやろうという、純粋な親孝行の気持ちからだ。

 キューバは遠い。直行便もあるというが、ほとんどが経由便で飛んでいる時間だけでも16時間半、待ち時間を加えると20時間以上はかかる。
 88のババアにはエコノミーではつらかろう、さりとてビジネスは手が出ない…そんな人のためのプレミアムエコノミーで行くことにした。

 今回は大変な道中であった。さてどんなことが起こったのか?



頭に鷹を載せた親子頭にハトを載せたおじさん
 こんなことしていました




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テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

しばらく休みます。

 思うところあり、しばらく休みます。

 探さないでください。

 な~んちゃって、オホホ。




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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

上京したきたあかり氏と対談 そしてどうでもいいお知らせ

 ブログをしていていいと思うのは、普通なら知り合うこともないであろう人と知り合えることだ。旅行ついでにプチオフ会することもたまにある。今回は東北方面からブロ友がやってきた。

 きたあかり氏である。

 氏は、確か別のハンドルネームを使っていたのだが、「きたあかり日記」というブログ名だったので、みんながこの方のハンドルネームは「きたあかりさん」だと思ったらしく、「きたあかりちゃん、きたあかりちゃん」と呼ぶので、それじゃこっちを使おうという気になったらしい。
 前の名前がどうであったか、確かppstarsであったか。

きたあかり氏のブログ「きたあかり日記」

 さて当日、実は直前に野暮用があってちょっと忙しかったのだが、楽しみにしていたので、さささと片付け、待ち合わせ場所に向かった。

 きたあかり氏の人相風体 身長170センチ、茶髪、黒の縦じまのコート着用、との情報を入手した。

 くうみんは、目立つのが良かろうと、工事現場風真っ黄色ブルゾンを着用していくと、情報を流した。
真っ黄色ブルゾン
 工事現場風真っ黄色ブルゾン

 東北出身のこの律義なオバは、早めに家を出るとのことなのでこちらも早めに家を出た。
 待ち合わせ場所に行くと、「縦じまのコートに茶髪」という情報に見事に合致した背の高いオバがいた。
「合言葉はオホホ」
 そう言ったが
「くうみんさん?!よく分かるわ、その色」
 と返ってきた。

 二人は会場に向かった。かつてフィットネスクラブの友人と来たことのあるちょっとおしゃれな居酒屋だ。料理7品と飲みホで4千円。手頃な値段であろう。

ごきげんのきたあかり氏
 居酒屋でくつろぐきたあかり氏

前菜
 前菜 何が何だか忘れた

サラダ
 チリメンジャコのサラダ

タイのカルパッチョ
 タイのカルパッチョ

イカフリッター
 イカのフリッター。少し齧った

カルボナーラ
 カルボナーラ 少し食べた

デザートのケーキ
 デザートのケーキ 少し食っちまっただ

 なんだ7品という話だったのに、6品じゃないかと思うだろうが、チキンのグリルが出たの、気が付いた時は全部食べてしまったのだ。

 二人は、文学について語り合った。
「この授乳っていう小説、キモイね。主人公の女子高生もお母さんも、この家庭教師も」

 そして人間関係について語り合った。
「ほんっと、○○に、ヤな奴いてさあ…」
 などなど。

 この二人に共通しているのはめったに荒らしが来ないということだった。こんなオバをいじめても面白くないと思うのか、それとも逆にボコボコにされてしまうと思うのか。

 制限時間は2時間であった。ここを出た後、どこかでお茶でも飲もうということになり、駅ビルにあるスターバックスに入った。くうみんは眠れなくなるのでビールが良かったのだが、ここにビールは置いていない。仕方なくカフェインレスコーヒーを注文した。

 う~ん、スターバックスに入るのは久しぶりだが、やはりここのコーヒーはおいしい。

 くうみんはどれだけ酒を飲んだだろう。ビール2杯にワインを3杯くらいだったか?きたあかり氏はそれより2杯ほど少ないように思った。

 二人のオバは、コーヒーを飲み終わると外に出た。

自撮りに挑むきたあかり氏
 自撮りに挑もうとするきたあかり氏。ずいぶん混んでいたのに、偶然背景に人はいない

くうみん自撮り失敗
 自撮りに失敗したくうみん

 楽しいひと時だった。またの再開を誓ってオバ達はそれぞれの家路についた。 

お土産
 きたあかり氏から頂いたお土産の数々。くうみんは何も持って行かなかった。すまん、きたあかり氏。今度は持って行く。



 どうでもいいお知らせ
 今般、考えるところあって死別ブログから抜けることになりました。とりあえず一人暮らしカテにいますが、どこかいいところがあったら、そこにも登録しようと思います。
 




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テーマ : こんなことがありました
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健康保険のついでに年金 払えないあなたにそっと教えるお得情報

 くうみんが市役所で非常勤職員(平たく言えばパート)をしていたのは健康保険の係だったが、隣は年金の係で、健康保険の手続きを終えると年金の係に案内した。

 中には年金になんか入らないと言って、そのまま帰ってしまう人もいた。
 こういう人で多いのは外国人。すぐに帰国してしまうから必要ないという考えの人と、永住するであろうけど、金は払いたくないから、年金なんか払わないよ、という人。その他、日本人でも年金なんかあてにならないと言って、払わない人もいた。

 でも、ちょっと待って欲しい。やっぱりかけておいた方が得だよ。それに、国民年金と言うと、老後しか関係ないと思うだろうが、若くして1級2級の身体障碍者になったときも年金が出る。この差は大きい。

 以前、在日台湾人が、テレビ番組で
「わしらには年金もないのだ…」
 と言っていた。そう、昔は日本人だけの制度だったので、在日外国人は国民年金に加入することはできなかった。

 そこで、なのかどうか知らないが、今は日本に居住しているすべての人、日本人だろうが外国人だろうが、国民年金に加入することが義務付けられている。

 どうだ!在日の皆さん!あなた方も年金を受け取ることができますよ!

 行政は胸を張って呼ばわったことであろう。

 しかし、現実は、外国人はほとんどと言っていいほど、国民年金に加入しない。すぐに帰国するからというのであればまだわかるが、永住権を持っている人ですら、国民年金に加入しない。(途中帰国する場合は全部じゃないけど返してくれる)

 そんなこと言っても、払えないよ。そういう人に明報!

 市役所に行って、支払い免除の手続きをなさいませ。

 年収によって、免除される額は、全額、4分の3、半額、4分の1の四種類。これで本来受け取れる年金より少ないけど、貰えるようになる。

 放っておいたらだめ。同じ払わない状態でも、手続きさえすれば老後に少しでも年金がもらえる。

 日本はいい国だ。お金のない人にはそれなりの配慮がある。

 最近ちょっと様子が違ってきたが。



 PS.

 そう言えばおじさんは年金を払っている時点で死んでしまったから、これは「かけ損」ということになるな。くうみんはおじさんが掛けた国民年金から、わずかな遺族年金を貰っているが、とても元を取ることろまで行かない。

 まったく、おじさんのバカ。



 

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テーマ : 大切なこと
ジャンル : ライフ

久々にまじめな話 健康保険の移送費支給

 先日お義母さんは、ストレッチャーに乗せられ、介護タクシーで病院に向かった。市の福祉として、車いすではなくストレッチャーに乗って行った場合、移送費として補助金が出るという。そのためにはお医者さんが、「介護タクシーを使うのはやむを得ないことだったのである」という指示書とともに書類を提出しなければいけないと言われた。

「ふ~ん。市の方から出るのか…」
 くうみんはつぶやいた。

 というのも、健康保険にも移送費という項目がある。医師がやむを得ないと判断した時に限り、タクシー代他の交通費が支給される、ということになっている。
 しかし、他の支給に比べて認められるケースが極端に少ない。

 例えば、旅先で急に具合が悪くなって保険証を持っていなかったので、自費で診療を受けたとか、ガンの後遺症であるむくみに対処するためのスリーブ代などは、ほとんど認められるのに対し、移送費は、某市の健康保険給付係で非常勤職員をしていたくうみんの知る限りでは、昔の記録に残っていたたった一件しかない。

 これは、凶暴性のある精神疾患患者を関西方面から関東へ、病院職員の付き添いの下、新幹線で移送してきたという、一件だった。

 何でこんなに移送費に限って認められることが少ないのだろう?日本には無料で救急車が使える制度があるからかな?

 でも、最近救急車を気軽に呼ぶバカが増えて困っているらしいじゃないか。

 そこでくうみん思うに、救急車はとりあえず有料にして、あとで移送費の申請をすることにすればどうだろう?それで健康保険の審査で、「これは仕方ない」と思うものだけ補助金を出して、「二日酔いが苦しくて呼んだ」などのようなおバカは、補助金なしとすればいいのではないか?

 それでは貧乏な人が、救急車を呼ぶのをためらってしまうではないか?そういうこともあるかなあ。う~ん。難しい。

 しかし、今回お医者さんの指示書を頼んだ病院は事務方と医療現場との連携が全くできていないらしい。
「お医者さんの指示書をいただきたいのですが」
 と事務所にいうと、
「それは先生の方に直接言ってください」
 と事務所のお姉さんは言う。なので、看護師に指示書のことを言うと、
「それは事務所に言ってください」
 と言う。
「でも、事務所では先生に直接頼むように言うんですよ」
 というと、いろいろ調べてくれたけれど、やっぱり事務所に言ってくれと。

「看護師さんに言ったら、やっぱり事務所で受付するそうですよ」
 そういうと、年配の男性職員が受け付けてくれた。 

 事務所に書類を提出して、2、3日経った頃、
「できましたか?」
 と電話で尋ねると、
「そんなの受けた形跡がないです」

 そんなはずはないと、受け付けた事務員の人相風体を詳しく言ったら、ピンと来たらしく、確認したようだ。
「今週中にはお渡しします」

 本当かよ?しっかりしてくれ!!






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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

どうでもいい報告 今日の新聞に清明 

 朝、新聞を手にすると、今日の日付の下に、「清明」と書いてあった。何だ、これ?何かの間違いかしらと思ったけど、さっそく検索して調べてみた。

 すると、清明って言うのは春分とか、秋分とか、夏至や冬至のような季節を表す言葉らしい。
 
 現在広まっている定気法では太陽黄経が15度のときで4月5日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から7/24年(約106.53日)後で4月7日ごろ。(wikipediaによる)

 な~んだ、そうだったのか。それじゃ、今まで春分のときや季節の変わり目にこんな言葉が載っていたのね。気づかなかった。

 皆さん、知っていました?





 
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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

おじさん母入院す

 おじさんのお姉さんたちは2週間に一度、お母さんの入居先にお母さんにお昼ご飯を食べさせに来る。その時くうみんも一緒に行ってその後、昼ご飯をおごってもらう。これが楽しみだ。

 その日はちょっと様子が違った。お姉さんの所に前の晩、お母さんの具合が悪いと施設から連絡があったそうだ。
「具合が悪いってどんなのかしら?」
 そんなことを話しながら施設に向かった。

 お母さんは見た目そんなに具合が悪いようには見えなかった。しかし、かなりな高熱を出すことがあって、解熱剤を使うとその時は熱が下がるものの、すぐに熱が上がってしまい、かかりつけの医者も、やはり病院に行くべきだという。

 介護タクシーを呼んで、病院に搬送した。
 検査のため、長い長い時間を病院で過ごした。こんなことなら本でも持ってくればよかった。

 検査の結果、どうやら腎臓に炎症があるらしい。やはり入院だ。

 この病院はベッドがいっぱいで入院することができず、他の病院を紹介してもらうことになった。
「差額ベッド代が7千円かかるんですが、ここでどうです?」
 ここで計算違いが起きた。いつもならここで、
「そんなに払えません」
 と、困ったように言う作戦に出るのだ。そうするとあっさり、それじゃ差額ベッド代はなしということで、という運びになるのだが、紹介では、交渉のしようがない。
 でも7千円は高すぎるので、もっと安いところはないかというと、4千320円の所があった。仕方ないのでそこで手を打った。

 お母さんは救急車でその病院に運ばれた。お姉さんたちは一緒に救急車に乗り、くうみんは自転車で追いかけた。救急車は赤信号でも止まらず、非常に早く目的の病院に到着した。

 入院手続きが終わって、食事をしたのはもう夕方8時近かった。おじさんがいた時はよく行ったとんかつ屋に入った。

エビとヒレカツ
 一番上の金子姉さんが注文したエビフライヒレカツセット

エビとロースかつ
 くうみんが注文したエビフライロースカツセット

エビフライ
 二番目のお姉さん銀子姉さんが注文した特大エビフライセット

「あの年で入院なんかしたら、かえって悪くなるんじゃないかしら?」
「そうよねえ。認知が進んじゃうもの」

 それよりこの3人組にはもっと気になることがあった。お姉さんたちはそれぞれ一週間後に国内旅行をひかえていた。くうみんはくうみんで実は海外旅行の計画があった。
「もし何かあったら旅行に行けなくなるわ!」 
「困ったわねえ」
「う~ん」

 3人組は、自分のことしか考えないのだった。

 その日から二日後、様子を見に行ったら、お母さんは結構元気にしていた。食事もミキサー食だが、食べているようだ。
「よかった。口から食べさせないと、食べるのを忘れてしまうものね」
「これなら元気になって退院できそう」

 一同ホッとしたのだが、これはお母さんの容体が良くなったからホッとしたのではない。

 自分たちの旅行が大丈夫そうだからホッとしたのだった。


 

 
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テーマ : 最近の出来事
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ひねくれくうみん

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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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