長引く痛みに鍼を試す

 もう一月近くも治らない腰から太もも裏の痛みに業を煮やし、鍼を打つことにした。鍼を打ったのはいつ以来だろうか?あまり効くとも感じられなかったから、今までしなかったのだがこうなったら何でもやってみよう。

 鍼を打ってその鍼に電気を通すと、鍼がぴくっぴくっと動くのが分かった。終わると何となく痛みが和らいでいるような気がした。その日は何事もなく過ぎて行ったのだが…

 鍼二日目。昨日と同じように鍼を打ったのだが、鍼が体内に侵入するときに「にょろ~っ」とするような痛みが感じられた。昨日はなかったことだ。
 同じように電気を鍼に通して、無事終わった。

 それから2、3時間したときだった。

 体がだるい。熱まである。食欲もない。
 
 どうしよう。明日はおじさんのお姉さんたちが来る日。そしてお母さんの所に行って昼ご飯を食べさせる日だ。それはどうでもいいのだが、その後お昼ごはんをおごってもらえる。
 それなのにこの体調ではお母さんに風邪をうつしてもなんだし、昼ごはんだけおごってもらうというのも、なんだかな。
 それにその翌日は病院でMRI、そのまた次の日は楽しみにしている飲み会…

 とにかく、いつもより早く風呂に入って、煮込みうどんを作って食べた。食欲はないけど、なぜかお腹が空いているのが不思議だった。その日は8時半ごろ就寝。

 翌日起きたら大変気分がさわやかだった。あの体調の悪さは何だったんだろう。

 鍼の先生によると、「鍼負けですね」と。
「それじゃ、もっと刺激を弱くしますから」
 というのだが、強くした方が効くのではないかと思い、そのことを言うと、
「気持ちはわかりますけど」
 とのこと。一時的に悪くなったところで、早く治したいんですけど~。

 という訳で、問題なくお母さんの面会もでき、お昼ご飯も頂いた。いつもありがとう、お姉さん!あ、最終的にはお母さんが出してくれるのよね。ありがとう、お母さん!

 この次の日はMRI検査が待っている。あの、空いている医者で紹介状ももらった。しかし、この紹介状って、封が厳重にしてあって患者が見られないようにしてある。

 河童から荷物と手紙を仲間に渡すよう頼まれた旅人が、手紙の内容が気になって、つい読んでしまった。
「100個尻こだまをあげると言ったが、99個しか取れなかった。あと一個の尻こだまは、この旅人から取るように」
 と書いてあったので、旅人は慌てて逃げたという昔話があるが、この紹介状には何と書いてあるのだろうか?
「この患者の尻こだま取ってよし」
 なんて書いてあったら怖い。こんなことを考えるくうみんはバカなんだろうか?

 バカなことを考えているうちに、MRI当日になった。

 さて、このオバさんは、どうなってしまうのでしょう?







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