年末年始は雲隠れの術

 31日から某温泉地に行って来ます。本当は暖かい所が良かったんだけど、考えることは皆同じで暖かい所は手ごろな値段の宿はもうなかった。あるのは一泊5万円以上などと言うとんでもない宿ばかり。去年みたいな田んぼの真ん中にある「リゾートホテル」もなんだかな。生活のにおいがプンプン…部屋から浅間山が見えるのは良かったけど、家にいて、スーパー銭湯にでも行っていたような気分。

 のんびりできればそれで十分なんだけど、どうせ行くならあまり似たような生活臭のない所がいい。そう、違う生活臭ならいい。だから関東はいかん。生活臭が似過ぎている。違う生活のニホヒがあるところ…イオウのニホヒや、囲炉裏のニホヒ…雪国もいいか。

  先の年末年始は、一人で過ごすのはあまりにもつらいと思った。かと言って9月10月はまだおじさんの死からあまり日にちが経っていなくて、ぼんやりしていた。
 ハタと思い立って探したら、泊まれるのは埼玉の田んぼの真ん中しかなかったのさ。今回は10月くらいに思い立って、北国の某温泉地とあいなった。

 でもな、年末年始はやはり値段が高い。列車を取るのも大変だった。インターネットで取ったんだけど、えり好みしているうちにどんどん席がなくなっていくんだもの。
 これなら年末年始は家にいて、みんなが仕事をしだす頃に行った方が空いているし安い。

 そんな風に思えるようになったのは、おじさんの死からだんだん立ち直ってきたせいか。悲しむだけが死者を偲ぶ方策ではない。おじさんとともに笑い、感動したいと思う。

 一人でいるとふと、昔の恋を思い出すこともある。だけど…私はここにいるのが一番幸せなんだ。ここでおじさんと一緒に…

 立ち直りの早いくうみんだが、猪瀬さんの立ち直りの早さにはびっくりよ。あれって…と思うのはオバちゃんくうみんだけであろうか!!

 ってことで、某温泉地へ、いざいざ。

 それでは、良いお年を。

 



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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

年末の買い物と掃除に思う

 先日行き付けのスーパーに行った。このスーパーは駐輪場が狭くて、自転車を止めるのに苦労する。一つスペースが空いていたのでそこに入れようとすると、70代くらいのおやじが隣にあった自転車を斜めにおいてしまったのでスペースがなくなってしまった。

 どうしたものかときょろきょろしていたら、そのおやじがくうみんを怒鳴った。
「そんなところに自転車を置くんじゃない!迷惑だろう!」
 何を言う!カチンときたくうみんはそのおやじに向かった。
「だったらその自転車、斜めになんかしないで下さい!そこに置こうと思ったのに!」

 くうみんは斜めになっていた自転車をまっすぐにおいて、自分の自転車を入れるスペースを作った。おやじはまさか言い返されるとは思っていなかったのか、目をぱちくりしていた。
「その自転車が飛び出していたから斜めにしたんじゃないか。このバカが…」
 それには答えず、くうみんはそのおやじを睨みつけた。おやじは下を向いて、向こうの方に行ってしまった。

 自分の自転車でもないし、ましてやお店の人でもない。なぜあのおやじは頼まれもしない自転車整理なんかしていたんだろう?たぶん、「いいこと」をしようと思ったんだと思う。
 いいことをしたいけど何をしていいかわからない。そうだ、あのスーパーの自転車置き場、いつも雑然としていたよな、あれを整理して恥知らずなおばちゃんにも注意しよう。そんなところだろう。

 しかし、普段から人の役に立つことをしていない人間は、やることなすことずれているものだ。小さな親切、大きなお世話とはこのこと。

 自転車が将棋倒しになってしまったのを、元に戻す手伝いは小さな親切だけど、おやじの行為は大きなお世話だ。

 ずっと以前は12月も20日を過ぎると小松菜が値上がりしたけど、この数年はそんなこともない。野菜が安かったのでたくさん買ってしまった。また冷凍しよう。そそくさと家路を急ぐ。


 年末と言えば買い物の他に掃除。くうみんは掃除はあまり好きではない。仕方なくやっているけど、掃除に対するモチベーションをあげるため、図書館で「お掃除風水」の本を借りてきた。

 着なくなった服は捨てた方が前に進めるって。まあ、そうかもね、おじさんの残した服は捨てた方がいいんだろうけど、まだ捨てられない。
 押し入れの中も、掃除機をかけて雑巾で拭いてよく乾かしてから物を入れた。押し入れの掃除で何が良くなるかというと、不要なものを捨てて、悪い気を少しでも減らすということらしい。積極的に何が良くなるというのではなく、悪いものをなくしていくためのことのようだ。

 特に運勢をあげるために重要なのはトイレと玄関だそうだ。トイレにはトイレの神様がいらっしゃるので、以前から掃除に励んでいたが、玄関はそうでもなかった。

 玄関は幸運が入ってくるところなので、できれば毎日ドアやたたき、そして靴底をぞうきんで拭くと、即効いいことがあるとのこと。今の所毎日やっている。

 しかし先日、夜酔っぱらって掃除をしたら、うっかり鍵を閉めるのを忘れたらしく、朝新聞を取りに行こうとしたらカギがかかっていないのに気づいて思わずどひゃー!!すぐに貴重品を確かめた。

 皆さん、夜の掃除には十分ご注意ください。

 
 



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テーマ : ひとりごと
ジャンル : ライフ

シリコンバレー式自分を変える最強の食事

 病がちな身なので、健康本にはかなり興味がある。何が体にいいとか言われると、それ!とばかりに首を突っ込むものだが、はじめからやらないか、長続きしない。今回はどうか?
 だいぶ前にちょこっと評判になった、「シリコンバレー式最強の食事」である。



 著者はシリコンバレーで億万長者になった今は40代くらいの男性だ。若くして長者様になったのはいいが、体重140キロを超える巨漢であったという。

 人間、巨万の富を得ると、次に欲しくなるのはかっこいい自分なのだろう。片っ端から健康法、特にありとあらゆる健康に良い食事法を試したそうだ。たくさんあり過ぎて列記は割愛。純粋菜食主義もこの中にはもちろん入っている。
 結果はどれも一長一短、あちらが良ければこちらがダメ。言ってみれば自分で人体実験をしたようなものだ。その結果、「完全無欠の食事」を編み出したという。

 読んでみると、「何を食べればよい」という単純なものではなく、野菜、蛋白源、でんぷん質の中にもいいものと悪いものがあり、たとえいいものであったとしても質の悪いものはNGである。

 著者がいいと言うものが、今まで悪いと言われたものだったとか、逆に世間では悪いと言われたものがここではいい食品とされていたり、本当かね?とにわかには信じられないのだ。

 例えば、玄米は体にいいと言われているが、それは間違いで、白米の方がいいという。なぜなら、フィチン酸が多量に含まれているからだと。フィチン酸と言うのは、植物が動物に食べられないように進化した、植物の防御システムで、食べた動物には毒となる物質だそうだ。
 そのほかにも、ナス科の植物にはレクチン、ホウレンソウ、ケールなどにはシュウ酸という自然毒が含まれているので体に良くないという。もっとも毒を取り去る方法(ゆでるなど)すれば無毒化できるとも書いてあるけどね。

 くうみんが体に良いと思って食べている大豆もこの人に言わせるとNG、味噌や醤油もいけないそうだ。

 毒のない野菜や肉、魚、穀物を食べて、一日の全カロリーの50%から70%を「正しい」脂肪で採るようにする、これがベストの食事らしい。

 今までの食事法を全面改装しなければならないような内容なので、慣れるまで大変だろうし、日本人のくうみんに「味噌をやめろ、醤油を使うな」と言われても、無理というものなのだ。くうみんはこの食事法はしないであろう。

 ただし、部分的にしてもいいと思うものはある。
 朝はMCTオイル(ココナッツオイルや母乳に含まれる天然成分で、日本語では中鎖脂肪酸油という)と牧草で育てた乳牛の(これが最重要、いつも買う特売品はNG)バターを入れた上質のコーヒー一杯にしようということ。もともと朝は果物と豆乳ヨーグルト程度なので、これくらいなら試してみてもいいかなと思う。

 そして運動方法だが、
「ウェイトトレーニングの他に、週に一度、30秒全力で走ったら90秒休む。これを繰り返して15分続けることを提案する。毎日1時間走るより心肺機能が良くなるはずだ。楽だと思うだろうが、はじめは10分と続かないかも知れない。しかしやって行くうちにできるようになるから、ぜひ続けるように」
 と著者は勧めている。

 くうみんは思わずうなった。くうみんが大会近くになってするトレーニングに、似たものがある。
 インターバルトレーニングと言って、200メートル全力で走って、次にゆっくり200メートル走る。これを5回から10回繰り返す。体調によって一回の距離を100メートルにしたり、回数を変えたりするが、これがきついのなんの。こんなことするより、ゆっくり10キロ走った方がずっと楽。
 しかしこれが心肺能力を上げるのに大変効果がある。普段からしないのはあまりにきついからやりたくないのだ。

 う~ん、そうか、30秒走ったら90秒休む、ね…試してみよう。

 その他、グルテン(小麦の中のたんぱく質。麩なんかそうですね)とか、果物とか、今まで健康に良いと言われ続けてきたが、今は一部の食事法の中で「よくない」と言われるようになったものも、この本の中では悪者だ。

 何がいいのか悪いのか、ますます混乱を極めてきた。
 くうみんの癌友には、乳癌が皮膚を突き破って表に出ている人がいる。癌が肉眼で見えるのだが、ガンが元気になる食物と、元気を失う食物があるという。肉や果物を食べると癌が元気になり、大豆や野菜を食べると癌は元気を失うという。
 大豆は体に良くないと著者は言っているが、この事実をどう思うか?

 もっとも著者も、人によって体質が違うので、何がいいとか悪いとか、一概には言えないと言っている。
 この食事法をすれば、たちまち体重は減り、引き締まったからだと、明晰な頭脳が得られるというが…

 う~ん。くうみんの場合は、頭は良くしたいものの、太っていないし、とりあえず好きなものを食べられる今の食事でいいや。

 病は?う~ん。今の所、痛くも苦しくもないからいいや。

 

 
 
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テーマ : 食と健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

相続のトラブルって結構あるのね

 先日、以前通っていたフィットネスクラブの友だちと久しぶりに会った。場所は垢ぬけない某駅の、ちょっとおしゃれな女性向けの居酒屋だった。
 くうみんの飲み友達は酒豪ばかりだが、この人もかわいい面差しをしているが半端ない酒豪だ。「飲みホ4000円コース」を予約したので、心置きなく飲めるであろう。くうみんはフィットネスクラブで筋トレをしてから風呂、サウナで汗を流し、喉カラカラで臨んだ。

 遅くなるかもしれないとメールが来たが、さすが以前から時間を守る彼女は、約束の時間ぴったりに来た。
「かんぱ~い!」
 さっそくビールで乾杯だ。
「そういえば以前、5時から7時まで500円飲みホの店ってあったわよね」
 「うん、7時になったら別の店で食べる」
「みんな運動やお風呂で汗流した後だったし、酒豪ぞろいだったから、飲んだよね。よく出入り禁止にならなかったね」
 たった500円でビールを一人何杯も飲む…店側にしてみればまさしく想定外だ。

 そんなたわいない話もしたが、彼女は今年になってお母さんを亡くし、今お兄さんと相続でもめているという。
 お母さんの面倒は彼女が見たそうだ。お母さんをいなかから引き取り、11年間面倒を見たが、お兄さんは一切見舞いにも来なかったという。
「母の貯金がこんなに減るのはおかしい、お前が横領したんだろうって言うのよ」

 11年も面倒見ていれば、一緒に旅行に行ったり、病気になっていろいろ掛りが必要になったりするものだ。しかし普通、女兄弟ならともかく、男兄弟と言うのはそんな細かいことは言わないはずなのだが。人それぞれなのね。
 お母さんは遺言も書かなかったそうなので、法に基づいて分けるしかないのだが、お兄さんから思いがけないいちゃもん…

 ああ、あったな、くうみんも父の相続では妹ともめた。あの時はおじさんがいいブレーンになってくれた。こんな時もおじさんがいれば悪知恵知恵を貸してくれたことだろう。
「お母さんが住んでいた家は?売った?」
「ううん、11年間そのまま」
 ありゃ、税金かかっちゃうよ。引っ越して確か3年以内だったけな、売っても税金がかからないの。人に貸していたのかな?だったらまあ仕方ないけど。

 このブログは、初めは乳がんブログ、その次はお気楽専業主婦ブログになり…いや、お気楽だったのはこのくうみんくらいで、皆さんそれぞれ悩みを抱えていた。夫の浮気、姑の嫁いびり…
 この専業主婦ブログのときに、二人に万一のことがあった場合のために、公正証書による遺言を作成したことも記事にアップした。
 この時はまだ、二人ともくうみんが先に死ぬと思っていた。でも、結局おじさんの方が先になってしまった。
 
         リンクです
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公正証書を作成する決心をしたおじさんとくうみん

 遺言がなかったとしておじさんが亡くなっても、たいしたトラブルはなかったと思う。でも、あるに越したことはない。本当におじさん、自分が先に亡くなるのがわかっていたみたいだ。

 悲しいことだけど、兄弟は他人の始まりって親が亡くなると思い知らされる。法に従って分ければいいのだけれど、それがなかなかうまく行かない現実がある。

 皆さん、遺言を書きましょう。愛する人たちが、いがみ合うのは嫌なものです。




 え~と…
 ちなみにこの日飲んだのはビール2杯、焼酎のお湯割り2杯、熱燗一合、赤ワイン一杯。これで料理も入れて4千円はお得。

IMG_1106.jpg
 これは前菜。7品の一番安いコースだったけど、おいしかった





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テーマ : ひとりごと
ジャンル : ライフ

私が携帯電話を使えないのはおじさんのせい

 くうみんは携帯を使いこなすことができない。電話するだけで、メールを送ることも、電話番号を登録することもできない。
 というのも、携帯は一家に一台だったからだ。いつもおじさんが持っていて、友達と待ち合わせするときだけくうみんが借りた。

「私も携帯が欲しいな~」
 というと、おじさんは言った。
「一つあれば十分だろう。友達と待ち合わせのときだけ貸してやる。持っているだけで金かかるし、通話代だってかかるんだぞ」
 そう言われれば何も言えない。おじさんも携帯は苦手で、電話番号の登録は誰かにやってもらっていたようなのでおじさんに操作を教わるようなこともなかった。
 晴れてくうみんが自分だけの携帯を持つようになったのは、おじさんが亡くなってその携帯を相続した時だった。全然うれしくない。

 今はPC検索で何でも調べられる世の中ではあるが、携帯で電話番号を登録する方法とか、メール文の打ち方、メールの送り方など、あまりにも基礎的なことは世界中の人間が周知しているという前提らしく、検索してもどこにも出てこない。
 たまに誰かに聞いてみると、偶然にできてしまって、それがどのような過程で出来たものなのか、さっぱりわからない。

 もし今の携帯が使えなくなるようなことがあったら、次に買うのは携帯ではなくスマホになるだろう。スマホならまだ、みんながよくわかっている訳ではないので検索すれば出て来るし、街中でも「スマホ教室」のようなものもあるからだ。
 今更「携帯教室」はないだろうから。

 おじさんは箸の持ち方をくうみんに教えてくれた。けれど、携帯の操作は教えられなかった。自分もできなかったから。もし、くうみんが携帯を使っていたら、今、いくらでも使えただろうに。

 おじさんのバカ。




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テーマ : まあいろいろ
ジャンル :

年末だなあ

 先日自転車で隣町のスーパーに買い物に行ったら、とある公園で餅つき大会をしていた。帰りに寄ってみていると、そばにいたおじさんが
「まだ間に合うよ」
 と、声をかけてくれたので、そこの住民でもないのにちゃっかり行列に並んだ。20分ほども待っただろうか、あんこ、黄な粉、大根おろし、海苔巻き、それぞれの餅をひとつずつ貰った。豚汁もあったので、そこで海苔巻きと大根おろし餅を食べた。おいしかった。残った餅は家に帰ってから食べた。

 このところ週に一回くらいの割合で飲み会がある。忘年会と言うよりも、二人か3人の少人数での飲み会ばかりだ。いろいろあってサークルに参加するのをやめ、大人数の飲み会はなくなったが、飲み友達には不自由していない。ありがたいことだ。

 今日は週に一度の掃除の日。いつもと違うのは、ちょっとずついつもはしない掃除を始めたこと。例えば引き出しの中や食器棚の中を拭き掃除。やっているうちに不要なものが見つかって、ここも整理しなくちゃな…など思う。でも、それをするのはいつの日か。

 年賀状は出さない。出さなくなったのはいつごろからだろう?おじさんが、
「もう年賀状、出すのやめよう」
 と言ったから、やめたんだけど。

 それまではプリントゴッコを使って、結構力入れて書いていた。なのに、プリントゴッコがなくなってしまって。
 今思うと、プリントゴッコがなくなったから、というのも年賀状をやめるきっかけになったようにも思う。



 朝出ていた月
朝の月
 夜見る月より紋様がクッキリ

 飾りの少ない物悲しいクリスマスツリー
物悲しいクリスマスツリー
 おじさんもいないし、こんなもんでいいや





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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

姻族関係終了届が流行っているらしい そしておまけの停電報告

 朝の番組で最近「姻族関係終了届」を提出する件数が増加していると聞いた。何ですか、離婚すると当人同士だけではなく、配偶者の親兄弟とも縁が切れるらしいが死別だとそうではなく、配偶者の親兄弟とは今後も付き合いはもちろん、扶養の義務があるそうだ。

 女性の方がこの届を出す人が多いらしいが、それは介護の問題があるからだそうだ。ご主人と死に別れて、舅姑の介護をさせられるのはかなわない。もう自由にして欲しいという所だろうか。
 だとしたら気持ちはわかる。今のくうみんのように義母が介護施設に入っているのならともかく家で介護しているとしたらやはり大変だろう。

 一人で身の回りのことをできるならまだいいが、食事や排せつの介助もしなければならないとしたら届を出したくなる気持ちは大いにわかる。
 ちなみに男性は妻の親の介護をするということはめったにないからか、
「すぐに姻族関係終了なんて、寂しいと思うなあ」
 という意見が大半だった。
 
 さて、くうみんの場合は義母とは1週間に一度お昼ごはんを食べさせに行く程度なので、そんなに負担ではない。しかも行くときはちゃっかり義母の好きそうなメニューを選んでいくという離れ業をやってのけている。食べさせるのが楽だからだ。今度行くのはカレーの日。カレーは老若男女みんな大好きなようだ。

 そしてさらにうちの場合、姻族関係終了届なんてものを出したら、大変な思いをするのはむしろくうみんの方だ。なぜならくうみんには子供がいない。妹や弟とは付き合いがない。誰に葬式を挙げてもらうかと言うと、おじさん方の甥姪に頼る可能性は大きい。

 くうみんの老後は老人ホームに入れっぱなしで構わない。面会も面倒ならしなくていい。しかしボケボケになったときのお金の管理や、葬式など、頼らざるを得ないこともある。どうかそれはお願いしたい。もしわずかばかりでもお金が残っていたら、面倒を見た割合に応じて分けて欲しい。

 しかし、姻族に扶養の義務があるのかなあ?だって夫の親の遺産には、嫁さんには相続権はないはずだ。以前読売新聞の人生案内にもあった。
「うちの息子も娘もワシに寄り付きゃしない。今は嫁と孫の3人暮らしだが、この嫁に財産を残したい。どうしたものか」
 というお爺さんの相談があった。それに対し弁護士の回答者は、
「そのままだと嫁さんには相続権がない。公正証書による遺言を書くように」
 とアドバイスをしていた。

 それなのに扶養の義務だけはあるのか?どうもよくわからん。

 くうみんも付き合いのない血縁よりも、姻族に頼るところ大だ。妹や弟には死んだ後になってすっ飛んで来ても何もあげない。へっへ。

 まったく関係ないが、今日の午後1時間近く停電があった。サイレンを鳴らしながら来たのでてっきり救急車だと思ったら、電気工事の車両だった。電気工事の車両にも緊急車両ってあるのね。
 工事の人だけでなく、なぜかお巡りさんもいたのはどうしてか?

電気工事の緊急車両
 初めて見た電気工事の緊急車両

  



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テーマ : 家族
ジャンル : 結婚・家庭生活

一番気になる大掃除

 年末はくうみんにとって悩み多き季節だ。
 一人ぼっちのクリスマス…誰もいない年末年始…そんなのもあるが、一番気になるのは大掃除だ。普段から家具の上にもハタキをかけたり、サッシのレールも気付いた時にはブラシでこすっているのでそんなに埃っぽくない。結構きれい好きなのだよ、くうみんは。

 しかし、一つだけてこずる、苦手な掃除がある。それは、換気扇の掃除だ。以前は自分で一年に2度くらい換気扇の掃除をしていたのだが、ねじが固くなってなかなか取れなくなったり、組み立てがわからなくなったり、金物の板についたスポンジ様の物が劣化してボロボロになってどうしたものか悩んだり、自分で掃除するのが嫌になってしまった。
 それに引っ越してきたときに、ここの換気扇をどう分解していいのやらまったくわからず、右往左往するばかりだった。

 もう業者さんに頼もう。そういうことになった。

 初めて業者さんを頼んだときはおじさんがいた。おじさんはリビングから台所の掃除の様子を見るともなしに眺めていた。去年もそれまでと同じ人が掃除をしてくれた。
 ソファに寝そべるおじさんではなく、写真の中で笑顔を見せるおじさんになったという、うちの変化に多分気付いただろうが、何も言わずに換気扇をきれいにしてくれた。

 フィットネスクラブの知り合いに、換気扇の掃除は業者に任せるんだ、と話したら、その人は何年も換気扇の掃除をしていなかったそうで、さっそく業者さんに頼んだらしい。
 その換気扇掃除には二人がかりで5時間以上かかったという。ああ、ため息ものだったろうな、業者さん。

 それに引き換え、うちの換気扇は毎年やっているのでスタッフ一人で2時間かからずに終わってしまう。こんな現場ならちょろいものだろう。
 同じ換気扇の掃除でも大変なところと楽なところがある。人生と似たようなものがある…なんちて。

 嫌なことは人任せ。今年も頼んじゃお。





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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

おじさんのいるところはこの家

 愛する人の墓参りをかかさないという人は多い。でもくうみんは墓参りをあまりしようと思わない。

 おじさんの家は代々神道で、おじさんのおばあちゃんの代からカトリックになった。
 おじさんもくうみんも、家の墓に入ることについて話し合ったことがある。
「カトリックじゃなくても入れるのかね?」
 そこのところを詳しいいとこに聞いてみると、
「本来信者でないと入れないが、今はこういう世の中なので信者でなくても入ることができる。しかし、信者になった方が望ましい」
 とのこと。

 ということで一度は二人とも、なんちゃってカトリックの道を歩もうと思ったが、信者になるためには講習を受ける必要があるとのことでそこまですることはないと、なんちゃってカトリック教徒の道は断念した。

 しかし、よく見るとおじさんの前に信者でなくて入っている人がいた。おじさんの叔父さんに当たる(へえ、ややこしい)人だ。この人は軍需工場で働ていいるときに何かの事故で亡くなったらしい。
 ということで靖国神社に祀られていて、神道式の位牌もある。この人だけはクリスチャンネームなしの俗名で墓に入っている。

 おじさんも俗名で墓に入った。そのうちお義母さんも俗名で入り、ゆくゆくはくうみんも同じく俗名で入るんだろう。

 おじさんの家の墓は明るくてきれいな墓地にある。それぞれの墓には花が咲いて、参道の花壇には、花が植えられている。

 でも、ここにおじさんがいるとは全く思えない。
 昼は明るいこの墓地も、夜は気味の悪い所になるだろう。夏の日差しは墓の中を熱く焼くだろう。冬の寒さは容赦なく墓の中に吹きぬけるだろう。
 おじさんはこんなところにいない。

 おじさんはくうみんが毎日を過ごす、この家にいる。いつも二人で過ごす、テレビのある部屋。今なら暖房を効かせて、温かくしている。
 ここなら居心地がいい…

 だから墓参りなんてしたくない。あんなところにおじさんがいていいはずがない。



 
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テーマ : まあいろいろ
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バカはどんな職業にも、いつの世にもいるもんだ

 福島の原発汚染地域から避難してきた子供が、○○菌と呼ばれるなど、学校でいじめを受けたという。
 彼は先生に相談すればきっと何とかしてくれるだろうと、担任の先生に相談した。すると信じられないことに、その先生自身が彼を「○○菌」と呼んだという。

 それを聞いた両親は学校側に抗議、校長先生らはきちんと謝ってくれたが、当の担任は、
「いや~、そのぉ~、ばい菌の菌じゃなくてキングのキンですぅ」
 など、訳の分からない言い訳に終始したという。

 世の中に何が起ころうともそんなの関係ない、のほほんと生きている女、くうみんだが似たような苦い記憶を思い出した。
 くうみんも担任によっていじめがエスカレートした経験があった。

 あれは忘れもしない小学校3年の音楽の授業だった。小学校と言うのは担任が何でも教えてくれるものだが、音楽や家庭科など、できない先生もいるのでそんなときは他の先生が教えに来ることがある。その時も担任ではなく、他の先生が来ていた。
「だるまさんが転んだとか、そういう歌を知っていますか?」
 先生の呼びかけにみんな一斉に手を挙げた。幼いくうみんも、負けじと手を挙げた。
「はい!はい!」
「はい、くうみんさん」
「あの、おせんべ焼けたかな、ってのがあります」
「へ?なんですか、それは?」
 くうみんはこういう歌ですと説明したが、先生は全くわかららないようだった。業を煮やしたくうみんは、つい、言ってしまった。
「おせんべだよ~」

 今ならそんなに乱暴な口利きとは思えないが、小学校3年はまだ子供、子供は潔癖。こんな口の利き方は言語道断なのだ。

「先生に向かって!!」
 と、みんな驚いた。音楽の授業が終わって、担任のS先生が教室に入って来た。
「くうみんさん、○○先生に、おせんべだよ、なんていったんですよ~」
 誰かがさっそくS先生に言いつけた。
「そんなことを言うと、長屋のおかみさんてあだ名をつけるぞ」

 それを聞いて誰よりも喜んだクソガキがいた。
「これは面白い!!」
 私ばかりをいじめるS・Hという男だ。

 それからS・Hはくうみんと顔を合わせるたびにはやし立てた。
「長屋のおかみさん!長屋のおかみさん!」

 さすがにS担任もまずいと思ったのか、S・Hに注意すると、
「長屋がダメならバタ屋のおかみだ!!」 
 と、とどまるところを知らなかった。
 
 くうみんはこの時本当に長屋のようなボロボロの家に住んでいた。水道トイレは共同で、ガスも一口コンロが一つだけ。玄関に立てばすべてが見渡せる程度の広さの家。
 奴はこの事も知っていたので、「ぴったりのあだ名」と思ったらしい。

 この場合、このクソガキよりも恨みに思うのこんなあだ名をつけた担任の方だ。恨みに恨み、親にも相談し、学校側に言ってもらいもしたが、結局奴が転校するまでそれは続いた。

 あと、もう一つ。小学校5年のときだった。くうみんは成績は悪いが、絵を描くのがうまかった。だから図画工作は結構成績が良かった。しかし何か病気(はしかと思う)をして長期に学校を休んだことがあって、作品を一つ出すことができなかった。それで図画工作の成績が下がったのだが、父が納得できないと担任のO先生に抗議するという。
「おとうさん、やめてよ、私が提出していないのがあるんだから」
 くうみんは父に言った。
 でも、父はO先生に抗議した。O先生は理由をきちんと父に説明したらしい。そして父は納得したのかどうか知らないが、それで終わりになるはずが…

「この間先生はひどい目に遭いました!」
 O先生がみんなの前で話し始めた。
「ある父兄から、うちの子の図画工作の成績が悪いのはおかしいって言われたんです。でも、その子は、作品を出していなかったんです。だからどんなにうまくても点数は足りません。皆さん、どう思います?」

「それはその子が悪いと思いま~す」
「出してもいないのにいい成績はつけられませ~ん」

 子供くうみんは目の前が真っ暗になった気がした。みんな口々に「その子が悪い」と言っている。くうみんは教室の片隅で体を固くしているしかなかった。 
 家に帰って父に「こんなことがあった!もうやめてよ!」と泣いて訴えた。

 でも、O先生、なぜこんな復讐をしたんだろう?私が親に言いつけたとでも思ったのかな?みんなの前で弾劾するようなことはしないで、職員室にそっと呼び出して、
「お父さんは納得してくれたかしら?」
 とでも聞きだすのがせいぜいしていいことじゃないかしら?

 そんなことがあったせいか、くうみんは中学高校に通うようになっても、どうも先生と言うのは信用できない、尊敬できない存在となってしまった。でも、高校は私立だったせいか、ユニークな先生もいた。悪い中にも例外はあるものだ。

 くうみんに、「長屋のおかみさん」というあだ名をつけたS先生は、20年ほど前だったか、舌癌を克服したと言ってY新聞の家庭欄に載っていた。明るい笑顔のその写真は、やけに得意げに見えた。

 くうみんを先生嫌いにしたあの二人の先生方は今どうしているか、福島から避難してきた子に対するいじめ問題を見てふと思った。

 S先生、O先生、そして今回の先生。先生方、大人じゃないね。

 バカはどんな職業にも、いつの世にも、いるもんだ。






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テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

野獣 実は風邪ひいてました

 先月25日ごろから風邪っぽかった。はじめのうちはコホンコホンと、静かな咳だったので、マスクをしてお義母さんの面会にも行ってしまった。

 その日は、体調が悪かったのでフィットネスクラブでは運動はせずにお風呂だけ。昼にお姉さん達とイタリアンをたらふく食べたので夕飯は軽めにと思い、前の日に作ったあん肝とおくら納豆、そしてみそ汁と言う簡素なものを用意した。

 風呂から帰るとタオルやせっけんを片付けて一人テーブルに向かった。テーブルの上には発泡スチロールの入れ物。この中にビールと氷が入っていて、ビールがキンキンに冷えている。

 グビッと一杯。
「今日も元気だ!ビールがうまい!!」

 となるはずが…

「うっぉお~~~!!ガチガチカチ!さ、寒いぞ~~~!」
 と、歯がガチガチなった。あん肝もうまくできているはずなのに、冷たいばかりだ。
「そーだ、納豆食べよう」
 オクラ納豆をかき混ぜて口に放り込む。
「どへぇ~!!寒い!寒いよ~」
 いつもならおいしいオクラ納豆は、体を冷やす一方で、歯のガチガチが止まらない。

「そ、そうだ、味噌汁があった」

 今日のメニューでたった一つ暖かい料理、味噌汁を火にかけた。油揚げ、豆腐、小松菜、しめじ入りの具だくさん味噌汁だ。うんと熱くした。熱い味噌汁を飲んでやっと人心地がついた。
 こんなに震えが出たのはくうみん一憶歳の人生の中でも初めてのことだった。

 熱を測ると8度5分以上あった。これはインフルかも知れぬ。こんな時にビールを飲むなど狂気の沙汰。ビールは2本飲んだが、その後はワインにしておいた。焼酎でもあればお湯割りがいいんだが…

 この日もそうだがその後、夜は9時にならないうちに床に入った。朝までよく寝た。

 医者嫌い、くうみんは医者に行かなかった。風邪もインフルも栄養つけて寝るのが一番!と信じている。
  
という訳で野獣の力で今は元気。今日は久々に筋トレでもしてこよう。
 



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