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意外と優れものの健康保険の給付

 社会保険の話ついでに健康保険の給付について思い出したことがある。

 くうみんは国民健康保険だが、普通にお医者さんに掛かって3割負担で済むのは皆さんご存知の通り。

 この他、高額療養費制度と言って、医療費が高額になった時はある一定以上の支払いを超えた分は戻ってくるとか、松葉づえや弾性スリーブのような補装具を買った場合は申請すれば7割は戻ってくるとか、給付はかなりすぐれている。

 よく、
「がんになったらこれだけ医療費が掛かります」
と言う民間の医療保険の広告があるがあれは医療費の総額を言っているのであって、実際に個人が支払うのはその3割なのではあるまいか?と、くうみんは睨んでいる。

 だってそんなにかからなかった。

「がんになったらこれだけ医療費が掛かります」

 10割とも3割とも言っていない。ウソではないと言うことだろうか。

 ガン保険は高いし、それに健康保険には高額療養費の制度もあるので、民間の医療保険は入るとすれば最低限で充分とくうみんは思う。
 すべては保険の範囲内の治療となるが、最近は保険の範囲内の治療も拡大しつつある。

 例えば、つい最近まで保険の効かなかったインプラントによる乳房再建、今は保険が効く。
 くうみんが5年ほど前に調べたときは、自家組織(お腹や背中)を使った再建は保険が効いたが、インプラントによる再建は保険が効かなかった。

 それがまずラウンド型が保険適用になり、今では自然な形に最も近いしずく型も保険適用だ。
 これはブロガン友の男爵から仕入れた情報だ。

 医学は日進月歩と言うが、保険適用も日進月歩だ。

 ただし、癌治療は日進月歩しているかどうか…とくうみんは思っているけど。

 くうみんは市役所の国保給付でパートをしていたことがある。

 その時にこんなことを相談された。
「入院の際、個室しか空いていないと言われやむを得ず個室に入った。しかし、病院の都合で個室に入らされたので、今から個室の差額代、返してもらえないか?」

 答えは
「今からでは、できません」。

 今からできないのならいつならできるのか?
「個室しかない」
 と病院側から言われた時だ。
「個室ですか?いくらかかります?えっ一日1万5千円!とても払えません」
 と言えばいいのだよ。病院側も支払できないからと言って患者を追い返すことができないので、
「それではテレビと冷蔵庫は有料になりますが、差額代はいただきません」
と言うことになる。

 困るのは救急車で運ばれた場合。家族も気が動転して部屋代など頭に浮かばないだろう。気づいたところでなるべく早く病院に申し出るべきだ。何とかなるかも知れない。

 日本はお金のない人からはお金を取らない優しい国だ。

 それを逆手に取ったアホンダラもいた。

 続く




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