旅の情報 そして長崎よさらば 

 今回は楽しいだけではなく、大変興味深い旅行ができた。黒川温泉も一度は行きたいと思っていたし、有田では柿右衛門をゲットできたし。

 そして何より長崎では原爆の恐ろしさ悲惨さ、核の平和利用についての疑問。

 軍艦島での人々の豊かな暮らしと、大正時代のものとは思えない近代的な建物、廃墟…
 軍艦島は特にお勧め。 軍艦島にくうみんは滝廉太郎の「荒城の月」を思い浮かべた。

軍艦島へのツアーは、5つの会社から出ている。
 くうみんの選んだのは「軍監島クルーズ」と言うモロそのものの名前の会社だ。なぜここを選んだかと言うと一番安かったからだ。

 軍艦島クルーズ           3100円
 やまさ開運             4200円
 軍艦島コンシュルジュ        3600円
 (株)シーマン商会          3900円
 馬場広徳 1~4名      一隻24000円
        5~7名       5250円 
       8~14名       4200円
       15~20名      3150円    
       チャーター      63000円 
 それぞれ300円の上陸料が別途かかる。

 安いが一番、そして唯一途中の伊王島に立ち寄ると言うので選んだ。結果的にかなり満足したが、他の会社もそれぞれ特徴があって全部同じと言う訳ではないのでホームページで好みのものを選ぶことをお勧めする。

 帰りの飛行機は10時55分発羽田行き。チケットは家のプリンターでプリントアウトしただけのもので初めて使うときは、こんなんでいいのか不安になったものだ。

 ドーミーイン近くのバス停、長崎新地から長崎空港までは35分ほどらしいので、9時24分発のバスで行くことにした。
 以前は国内線は出発の1時間前には空港でチェックインするように言われたものだが、今は15分前にチェックインするようにと言われる。しかし、ドンくさいおじさんとくうみんなので時間は十分に取っておかないと。

 長崎バスターミナルホテルのロビーは待合室として使える。行くとそこには、券売機があった。長崎空港までは片道800円だが、この券売機には「往復チケット」と言うのがあって、往復に限らず二人で使ってもいいと書いてある。
「一人800円の所、往復なら600円!」
「すげ~割引だ!」

 迷わず往復チケットを購入した。券面には800円と書いてある。当たり前だが車内で現金で買ったら800円かかる。これはお得。
片道だと800円

二人なら回数券がお得
 長崎バスは大盤振舞


 さて、今度は荷物を預けるのだが、くうみん達には懸念があった。
 また、空港内、飛行機内でビール及びワインを飲もうと目論んでいたのだが、ペットボトルのワインは栓が開いている。これを機内に持ち込みできるのであろうか。

 荷物預けのお姉さんに聞くと、
「中身の検査を受ければ大丈夫です」
 と言うので、缶ビールとワイン、そしてペットボトルのお茶を持ち込んだ。

 手荷物検査の時、ペットボトルを見せるようにあかりのお兄さんが言って来た。まずお茶のペットボトル。これは栓が開いていないのでそのままオッケー。

 栓の開いたワインのペットボトルは、何やら機械にかざしてから、
「はい、いいです」

「何を調べたんだろうね」
 今後の持ち込みに備えて、係の人が手すきの時を狙って聞いてみた。
「危険物かどうかを調べるんです」
「へえ」

 後学のために、とさらに聞いてみた。
「危険物とはどういったものですか?」
「ガソリンなどですね。あと、アルコール70%以上の強いお酒もNGです」

 アルコール度数70%…普通に飲む酒にはあり得ない度数だ。そうか、これから安心して持ち込みができる!ヤッホー!!

 この後、長崎空港では、街中のダイエーで買ったサンドイッチをつまみに一杯やるおじさんとくうみんの姿があった。

帰りの飛行機
 この飛行機で帰る

 さらば長崎。さらば九州の心優しき人々。

 そしてさらば、大盤振る舞いの長崎バス。

 
 最後に「荒城の月」を軍艦島と、島に住んでいた方々に捧げます。

 1.春高楼(かうろう・こうろう)の花の宴(えん) 巡る盃(さかづき)影さして
千代の松が枝(え)分け出(い) でし 昔の光今いづこ

2.秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁(かり)の数見せて
植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし 昔の光今いづこ

3.今荒城の夜半(よは・よわ)の月 変はらぬ光誰(た)がためぞ
垣に残るはただ葛(かずら) 松に歌ふ(うとう)はただ嵐

4.天上影は変はらねど 栄枯(えいこ)は移る世の姿
映さんとてか今も尚 ああ荒城の夜半の月

 

 

 

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テーマ : 旅行情報
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軍艦島ツアーと本日の夕食

 午後はいよいよ今回の旅行のメインと言える軍艦島へ。

 かなり前に某ブロ友が軍艦島に行ったことをブログにアップしていた。軍艦島は炭鉱の基地としてにぎわっていたものの、閉山により無人島へ、さらに廃墟と化した島だと言うことだ。

 そこはずっと立ち入り禁止だったが、数年前に上陸ができるようになったと言う。
 そのブログを見て、行ってみたいな~と思って、去年の九州旅行でも、「軍艦島!軍艦島!」と言っていたのだが、見送った。そして今回、満を持して行くことになったのだよ。

 受付時間に事務所に行くと、ツアー代金3100円と上陸料300円、一人合計3400円を支払った。それと引き換えに首からぶら下げるカードをくれた。「軍艦島ツアー」と書いてある。
「あそこに見えるのが船です。その近くでお待ちください」
 係のおぢさんが指さす方向へ向かった。

軍艦島クルーズ㈱
 あまり立派とは言えない「軍艦島クルーズ(株)」の事務所

 そこにはくうみん達が乗り込む高速船「ブラックダイヤモンド号」が、浮かんでいた。小さく見えるが150人乗船可能とのことだ。

 今回は30人ほどしか参加しなかったがこんなのは稀で、普通は100人以上の参加者がいると言う。
ブラックダイヤモンド号
 高速船ブラックダイヤモンド号

 時間になってくうみん達はブラックダイヤモンド号に乗り込んだ。前の方がいい席だと思って前に乗ったが、前の方は壁があってよく見えない。後ろの方がいい席だったので、途中で席を替えた。

 船はかなり揺れた。
「これは気をしっかり持たないと」

 きれいな海で遊びたくてマレーシアのレダン島に行ったことがある。その時はもっと小さな船で、40分ほども揺られただろうか。

 島への道のりには厳しいものがある。だからよけいに魅力的なのかもしれぬ。船に弱い人は酔い止めを用意した方がいい。

「伊王島に着きました」
 アナウンスに従って、ぞろぞろと降りる。

 まず、軍艦島の模型の前で建物の説明を受ける。外国人の姿も数名見られた。軍艦島は映画007スカイフォールでマカオの島、デッドシティのモデルになったので、外国人の参加もかなりあるらしい。
 ただし、この中で映画撮影をしたのではなく、写真を撮って、その写真をもとにセットを作ったのだそうだ。

軍艦島模型 途中の高島で
 模型をもとに建物の説明をガイドさんがしてくれた。この方はおぢさんと言ってしまうにはもったいない、なかなかのイ・ケ・メ・ン。

 海を望む公園には岩崎弥太郎先生の銅像がある。

岩崎弥太郎先生の像
 貫禄ある岩崎弥太郎先生の像

 軍艦島、正しくは端島と言うのだが、地下深くにある炭鉱は地上とは環境が違うので体調を崩す作業員も少なくない。なので救護員も同じように現場にいた。
救護隊員
 かなり華奢な救助隊員だ

炭鉱の救護隊携行品
 隊員の七つ道具


 揺れるゆらゆら船の中 お~い、まだか~と思ったら、目の前に軍艦島のお姿が…

軍艦島
 威風堂々 軍艦島

 係員が接岸作業をしている。良かった。上陸できるんだ。上陸できないときは上陸料300円は返してくれて、記念品をくれるそうだが、やはり上陸したい。

接岸作業中
 しばしお待ちを

 船から降りて順路に沿って歩く。 お~!!廃墟が見えてきた!

 外国人の皆さんには別のガイドが付いていた。一見単なるおぢさんにしか見えないが、あの人は英語が喋れるんだなあ。

 ガイドの男性は、建物について説明してくれたが、それ以上に人々の生活を説明してくれた。
 作業場には壁しかないエレベーターに乗って600メートルの距離を下って行く。600メートルと言うとどれくらいかと言えばスカイツリーの高さと同じである。その間わずか2分。慣れない作業員は気絶することも珍しくない。
 それから約400メートル、持ち場に歩いて行く。

 炭鉱で働くお父さんの話
 仕事は大変きつい。やめたいと思うことはよくあったが、なぜ勤め上げたかと言うと、家族がいたからだ。

 お父さん、ありがとう。

仕事場の一部らしい
 これはなんだろう?倉庫かな。赤いレンガが白っぽくなっているのは毎日のように海の水がざっば~んとかかるので塩を吹いていると言う。

 地下に行く階段。
地下へ行く階段

 岡の上に立つのは幹部用の住宅。今で言う3DKで、お風呂付だったそうだ。
聳え立つ幹部用宿舎
 お~っほっほ!幹部住宅ですのよ!

 島の裏方にあるのは一般住宅。6畳と4畳程度の広さで、風呂なしだが、共同浴場が近くにある。くうみんは家のお風呂より大きなお風呂の方がいいな。

一般社員住宅
 一般住宅 大正時代にこんな近代的な建物が。

 端島の生活で一番苦労したのは水問題。はじめは海水を蒸留して真水を作っていたのだが、船で運ぶようになり、そして海底に送水管を敷設して水道が通るようになったとのこと。

 水道が使えるようになった時、お母さん方は大変感激したそうだ。使える水に限りがあるときはお風呂やプールは海水を使ったらしい。
 水をふんだんに使えるようになっても三つ子の魂100まで、島の皆さんはもったいなくてプールに真水は使えなかったと言う。

プール
 プールの跡 

フォロロマーノのよう
 まるでローマのフォロロマーノのようだ。

 石炭を掘り出すと大部分はボタと呼ばれる残りかすだった。どこの炭鉱でも「ボタ山」が見られるが、ここ軍艦島では埋め立てに使った。しかし、埋め立ても永遠にする訳ではない。初めは工場側の海に捨てていたが、海が浅くなってこれ以上は捨てられなくなると、裏の住居側にボタを捨てることにした。
 そこで山肌に穴を開け、何と住居用の建物の中を通して24時間ベルトコンベアでボタを裏の海に捨てたと言う。
 
ボタを裏側に運んだトンネル跡
 ボタを裏に運んだトンネル跡

 昭和30年当時のテレビ普及率は全国平均で数パーセントしかなかったが、ここではテレビ普及率100パーセントを誇っていた。
 それは給料が良かったことも関係あるが、誰かがテレビを買うと、うわさがパッと広がり、「それじゃ、うちも」とみんながテレビを買うことになるのだと言う。

 時々島に住んでいた人が、故郷を懐かしんでツアーに参加することがある。
 その人たちは自分たちの住んでいた建物の写真を絶対に撮らないそうだ。

 その人たちにとっての軍艦島はこのような廃墟ではなく、お父さんが働き、お母さんが家事をして、子供たちが学校に行ったり公園で遊んだりする生活の場であった。
 廃墟になった自分の故郷を写真に撮るのは忍びない…

 説明をしてくれるガイドの男性は、軍艦島の建物や歴史だけでなく、人々の思いを伝えてくれた。 

 そうだなあ、くうみんが生まれ育った町が廃墟になっていたとしたら、行ってみたいと思うと同時に廃墟を写真に残すのはつらいことかも知れない。

 40分ほど島を見学し、船に乗り込んだ。
 港に帰ったのは5時くらい。季節的にまだ日が高かったが、日の短い冬場は、夕日がきれいだそうだ。

 本日の夕食

特製皿うどん
 特製皿うどん1500円

江山楼の特製ちゃんぽん
 特製ちゃんぽん1500円

 ガイドブックに出ている店は満員だったので、そこら辺をうろうろしていると程よく人の入っているお店を発見した。江山楼と言う店だ。
 ここに入ることにして、特製皿うどんと特製ちゃんぽんを注文した。

 特製と特製ではないのと、どう違うのかと言えば、魚介の量とそしてふかひれが入っているかどうかであろう。
 ふかひれ自体は味がない。ちゃんぽん味のふかひれと言うのは、あまり有難味がない。

 周りを見ると、こんなおのぼりさんメニューを頼んでいるのはうちくらいで、他では春巻きとか点心とか、普通の中華メニューを注文している。

 皆さん、通ですわね。 

ドーミーインのサービス夜食
 またもや夜食のラーメンを食べた。くうみんだけ食べた。おじさんは食べなかった


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テーマ : 九州の旅
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長崎は今日は晴れていた まず午前の部 眼鏡橋と龍馬の道

 トルコライスに夜鳴きそば、食って飲んでの翌朝。起きると日が差していた。やった!天気はどうにか良さそう。

 朝は近くのダイエーで買ったトマトジュースと果物、ホテルでサービスしているコーヒーを飲んで出かけた。今日は眼鏡橋を起点に龍馬の道を歩く。坂本竜馬は高知でも銅像があったが、ここ長崎でも龍馬の像がある。あっちこっちで活躍していたようだ。

 眼鏡橋はホテルから歩いて15分ほどの所にあった。
 観光案内所で貰った地図に従って見所を押さえる。

眼鏡橋
ここから撮る眼鏡橋が一番グッドらしい

眼鏡橋には鼻がある
 何と眼鏡橋には鼻がある

 キッチンせいじ
 ここはトルコライスがおいしいと評判のキッチンせいじ 本当はここに行こうと思っていたのだがメガ盛りにやられた!!

 商店街を抜けて、龍馬の道へ進む。細くて急な上り坂で、ずっと上までお墓があり、その中に家が立ち並んでいる。くうみんの感覚ではこんな所に住むのはあまりぞっとしないが、気にならないんだろうか。

 途中、やけに蔦や木で覆われた場所があると思ったら廃屋だった。きっとお父さんとお母さんが亡くなって子供が相続したものの、仕事や子供の学校の都合で住むこともできないし、取り壊すのも金銭的に都合がつかない。と言うことで迷惑は重々わかっているものの、放ってあるのだろう。

廃屋
 少しだけ屋根が見える。 

 植物と言うのは人間が手入れしているうちは人を癒してくれる愛い奴だが、いったん人の手を離れると不気味な魔物となる。
 
 この家はまるで蔦に呑み込まれたようだ。
 家の内部はどうなっているのだろう。植物の根が巻き付き絡み付き、家が悲鳴を上げているのではないか。それとも家はとうに死んでいるのだろうか。

 そんなことを思って歩いているとそこには…
出たな化け物!
 出たー!!化け物~!!

なんだお前か
 と思ったらネコだった。なんて~

廃屋危険
 廃屋危険

 普通の土地に建っている住宅でも、取り壊すにはかなりのお金がかかる。それなのに急な坂でしかも道の細いここでは莫大なお金と時間がかかる。苦労して更地にしたところで売るのも難しいだろう。

 亀山社中の跡
 亀山社中跡

 亀山社中は坂本竜馬が起こした日本初の貿易会社だ。ここまでの道を龍馬通りと言うそうだ。

 亀山社中を通り過ぎて山のてっぺんに龍馬の像が現れた。
竜馬の像
 日本の未来を考える 坂本竜馬様の高邁なお姿

 龍馬のぶーつ像と言うのもあった。
 どうもくうみんは長崎を横浜になぞらえてしまうのだが、横浜にも山下公園近辺に「赤い靴の像」と言うのがあるらしい。らしい、と言うのはくうみんは見たことがないからだ。たぶん地元の人間は見たことがない人、多いと思う。無理やり作った名所だからだ。

 しかし、龍馬のぶーつ像と赤い靴の像、どちらが先なんだろう。

竜馬のぶーつ
 龍馬のぶーつを後ろから撮った このぶーつは履けるらしいが水虫が移るのも嫌なので履かなかった

 地図のゴールは由緒正しそうなお店の前だった。何の店かと思ったら、べっこう細工の店だった。写真を撮ろうとしていると、お店の人が来て
「写真、お撮りしましょうか」
 と言ってくれた。
「お願いします」
 ここで断るのも却っていぢ悪。買う気はないが写真を撮ってもらったことだし、中をひやかしてみることにした。細かい細工が見事で、奥の方で職人さんが真剣な顔で作業をしていた。

 価値あるものと判るのだが、お値段がいい。お手頃価格の根付けもあるが、イマイチ買おうというものはなかった。
 その中で「300円」と言うのを発見した。

 べっこう飴だった。


鼈甲屋さん前で
 記念写真に納まるおじさんとくうみん

 さて、いったん宿に戻って今度は午後の観光、軍艦島ツアーだ。

 続く

 


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テーマ : 九州の旅
ジャンル : 旅行

長崎 コスパ気になるおのぼりさん観光

 今日はこの優雅な旅館を出なければならぬ。
 
旅館の朝食
優雅な食事もくうみん、ここまでだ。

 今日は安くかつ観光に便利なビジホに移るのだ。
 旅館の車で駅まで送ってもらい、路面電車で築町へ。今日から2泊するドーミーイン長崎だ。
 ここは大浴場があり、コインランドリーは乾燥機は有料だが、洗剤や洗濯機は無料だ。その上、お夜食に夜鳴きそばが無料で食べられるというサービステンコ盛りの宿だ。

 まだチェックインできないので荷物を預かってもらい、観光に赴く。長崎は初めてだったので、一般的な観光地を歩き回った。

 まずはじめはグラバー園を訪ねた。この近くに大浦天主堂もあるが、大浦天主堂は入場料300円、グラバー園は610円、両方入るのは金がもったいない。どうしようかと思ったが、グラバー園は見学に40分以上かかると言う。コスパを考えて、グラバー園に決めた。

グラバー園から見た海
 グラバー園から見える海

こんな家に住んでみたい
 この家に主人と、召使い3人で暮らしていますの、オホホ。ここはグラバー邸ではなく、ナントカ言う人の住居

キリンビールのマークのモデル
 グラバー邸にある獅子像。もう一体あって1対になっている。キリンビールのマークのモデルだと言う。

 グラバー園には一つ触れると恋人ができる、2つ触れると願いが叶うと言われるハート形の石がある。必死に探した。
グラバー邸前のハート
 あった!グラバー邸前の方向を示す台の近くに


レストハウス近くのハート
 もう一つはレストハウス近くに。

 さあ、皆さん。イワシの頭も信心と言います。
 ハートをなでなでして、新しい出会いを祈り、そして願いを叶えましょう!
 
 レストハウス前のハート形にはお母さんと12歳くらいのお嬢が来て、写真を撮っていた。
「もう一つは見つかりましたか?」
と言うと、
「まだ見つからない」
 と言うので案内してあげた。本当は自分で見つけるのがうれしいんだけどね。

こんにゃく煉瓦
 コンニャク煉瓦を使ったグラバー邸の台所。なぜコンニャクかと言うと普通の煉瓦より薄くてコンニャクみたいからだそうだ

 グラバー邸は見ごたえ十分で、1時間以上あちこち歩き回った。

大浦天主堂
 大浦天主堂は外から見るだけならタダだ。

ここよりオランダ坂
 オランダ坂から東山手地区へ

 東山手洋風建築群を外から見物。そこにはたくさんの由緒正しい洋風住宅があった。

 しかし、くうみんの一番気になったのは長崎のお嬢様大学、活水女子大学だ。
 横浜にも「フェリス女学院大学」と言うお嬢様大学があり、誰もが憧れる大学なのだが、きっとここ、活水女子大もそうなのだろうと思った。

 くうみんの卒業したのはランクは低く、そして貧乏人含有率は高いと言うどうにも救いようのない大学だ。そこしか合格できなかったので仕方ないが、例えランクが低くても、お嬢様大学と言われるところに行けば、もっといい男と出会ってもう少し違った人生を歩んでいただろうと思うと、悔しくてならない。

 傍らのおじさんを横目で見つつ、今さら仕方ないと気を取り直して、観光を続ける。

オランダ坂のネコ
 オランダ坂のおネコさん

 明日は午後から軍艦島のツアーなので、観光がてら集合場所の確認をした。途中に「文明堂総本店」があった。みんな知っているカステラの店だ。文明堂と言う名前に創業者は、西洋文明への思いを込めたのだろう。

文明堂
 由緒正しい文明堂総本店

 軍艦島ツアーの集合場所は港ではなく、事務所だと言う。
 あまり立派とは言えない事務所の中でお兄さんが一人でパソコンに向かっていた。
「あのー、明日ツアーに参加するんですけど、集合はここですね?」
「はい、そうです」
 支払いは現金のみで、海が荒れている場合は島に接岸できないこともあると言う。
「かなり流れが急なんですよ」

 最近天気がパッとしない。ダメな場合は仕方ない。しかし、こういう時こそ思い込むことが大事。
「明日は晴れる!!」

 今夜は長崎名物トルコライスを食べることにした。
 トルコライスと言うのはパスタやピラフの上にカレーやとんかつが乗っている料理で、なぜトルコなのかは不明だそうだ。

 ホテル近くのアーケード通りをぶらぶらしていると「オリンピック」と言う店が目に入った。何やらテレビでも紹介されたと言うメガ盛りの店だ。
 メガ盛りを二人でシェアすれば安上がりだ。コスパ良しとここに入ることにした。

 ビールを注文したが、ここではめったにビールは出ないようでバイトと思われるウエイトレスが戸惑っていた。周りを見ると、高校生のようなガキどもばかりだ。
 くうみん達以外におぢさん、オバさんの姿はない。

カフェオリンピックのトルコライス
 メガ盛りトルコライス。確か2400円(税別)だったか?比較のためにおじさんの眼鏡を出した。おじさんの顔よりデカい。
 
 メガ盛りトルコライスは2キロあるそうだ。二人で食べても十分の量だ。全部食べられるのだが、今日は夜食の夜鳴きそばを食べようと思っているので少し残した。
少し残した
 くうみん1キロ完食、おじさん900グラム完食

 量は十分、しかし味は…やはりここは高校生御用達、大人は量より質の店に行くべきであった。
 
ドーミーインのサービス夜食
 夜9時30分より夜鳴きそばのサービス。これがイケる!東京のラーメン、大人の味

 ドーミーイン長崎。コスパ最高!

 明日は午前中は眼鏡橋や龍馬の道を散策、午後から期待の軍艦島ツアーだ。




 記事とはまったく関係ありませんが、もうすぐ母の日です。くうみんは母の日ではなく、おじさんの友達の会社創立記念日にこの胡蝶蘭を去年送りました。半年以上も咲き続けましたとさ。どひゃー!!

 コスパ良し。手頃なお値段のものもあります。マジ、お勧めです。

 K社長、値段バレちゃったな…





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テーマ : 九州の旅
ジャンル : 旅行

長崎へ 重い思い

 伊万里グランドホテルは11時チェックアウトだが、10時頃駅まで送ってもらった。
「新しいホテルなんですか?」
「そうでもないです」
「そうですか、きれいだから、新しいのかと」
「ありがとうございます」
 客商売の女性にしてはぶすっとしている。低血圧なのかも知れない。

 伊万里の駅で切符を買ったが、ここの駅員さんも親切で、わざわざホームまで来て、
「ここで待っていなさい」
 と教えてくれた。九州はいい人ばかりだ。九州にも若干一名怖い人もいるが、悪い人ではない。と日記には書いておこう。

 駅員さんが、「乗り換えは早岐駅でもハウステンボスでも同じだけど、ひとつ前の早岐駅の方がいいんじゃないか?」と言うようなことを言っていたが、ヤフー検索ではハウステンボスで乗り換えるようにとの指示だったので、ハウステンボスで乗り換えることにした。
 
 伊万里から有田へ行き、ハウステンボスで乗り換えたが、やってきた「快速シーサイドライナー」はかなり混んでいて、席の確保が難しそうだった。

ハウステンボスは写真だけ
 ハウステンボスは超田舎にあった。周りは海と畑と田んぼ

 しまった。駅員さんの言う通りにした方が席の確保が簡単だったのに。と思ったが、後の祭り。

 席の確保は乗り込む場所にも気を使わねばならぬ。改札に近い所は降りる人が多いのでなかなか車内に乗り込めないので避ける。

 電車、キター!!

 さりげなく、図々しさを出さないようにするすると車内に潜入する。ドタバタ走るのは下の下。座席確保。こういったことは体の小さな者の方が目立たなくていい。あとからおじさんが隣に座る。

 長崎には1時ごろ着いた。観光案内所で、荷物を旅館に運んでもらうサービスがあった。コインロッカーより安いのでお願いする。荷物ひとつに付き200円也。

 路面電車に乗って平和公園方面へ向かった。浦上天主堂には、入れなかった。

浦上天主堂
 入れなかった浦上天主堂

 かの有名な平和の像のある平和公園へ行き、平和な世が続きますようにと祈った。
平和への祈り
 う~ん、いい体してるな~
 
平和公園のネコ
 平和公園のネコ

こんなことが
誰が何と言っても戦争は嫌だ

被爆中心地
 被ばく中心地 

 原爆資料館は、ここまで来たらはずせない。入場料200円を払って内部へ。

 スライドや、ぐにゃりと折れ曲がった火の見櫓やその他の建造物が展示してあった。この世の地獄というのはこれを言うのだろうと思った。

 広島でも平和資料館に行ったが、あそこではここまで残酷な展示は差し控えているのか、見ていない。
 被ばくした人を模したマネキンがあると聞いたことはあるが、団体ツアーで行ったから時間がなくて見ることができなかったのかも知れない。

 黒こげになった遺体、黒こげになりながらもまだ生きている人…
 被ばくした人々が、男か女かもわからないような姿で両手を前へ揚げてよろよろと歩いている絵。

 「はだしのゲン」作者の中沢 啓治氏は広島で被爆したそうだが、やはり被ばくした人々は手を前にあげて歩いていたと言う。
 なんでかな、と思ったが、目が良く見えないからではないか、と思う。

 長崎では欧米人の観光客が多かったけれど、ここでも欧米人の姿は多くて、見学者の半分は欧米人のように思えた。皆、深刻な顔をして展示に見入っていた。
 
 こんな愉快とは言えないようなところに足を運ぶのは、核兵器の恐ろしさもあるだろうが、原子力発電への警戒もあるのではないかと思う。

 欧米人と言っても、ここにはアメリカ人の数は少ないと見た。くうみんは顔や体形でどこの国の人か何となくわかる。
 おじさんが以前よく台湾人と間違えられたので、それ以来それとなく見るようになったからだ。

 ここではくうみんも思うところ大であった。我が罪は常にわが前にあり。

 時間も程よく経ったので、長崎駅に戻って西友でビールを買い込み、迎えのバスに乗った。今宵の宿は「にっしょうかん紅葉亭」。

 長崎は1000万ドルの夜景(100万ドルではない!1000万ドル、12億円だ!!)と言われるが、良い子のくうみん達は旅先で夜出歩くと言うことがない。風呂入って飲んで食べたらもう動きたくないのだ。しかし、見たい!12億円の夜景。ついでにしっぽく料理も…と言う訳でちょっと高いがこの宿を選んだ。

 バスはすごい傾斜の坂を上って行った。地図で見ると駅から近いように見えたが、これでは歩いて行けるような道ではない。まるでケーブルカーに乗っているような傾斜だ。

 長崎はくうみんが幼少のころ住んでいた横浜に似ていると思ったが、横浜もこんな急坂が珍しくなく、不動産屋の広告でも売込みポイントに「平地」と言う表示があるほどだ。

「いらっしゃいませ」
 チェックインもロビーのソファに座っておこなう。お茶を飲みながら宿帳を書く。オホホ…

 部屋は3階でなんとエレベーターがない。古く由緒正しい旅館だ。仕方ないか。
 お風呂は別館の方が大きいと言うので行ってみた。確かに別館の風呂の方がずっといいが5分くらいも歩かねばならないのでかったるい。
古い調度
 古い調度品もあっちゃってさ

 紅葉亭はお部屋食だ。料理もおいしいと言う評価だったのでここを選んだ。きれいな夜景を見ながらの食事、素晴らしい。 
オヒレ

初めての卓袱料理

卓袱料理2

デザートその一

デザートその二

夜景
 目の前に広がる12億円の夜景

 広いお風呂、おいしい料理にきれいな夜景。
 素晴らしい宿だけれどこの夜、くうみんはなかなか寝付けなかった。

 昼間見た原爆の恐怖。この世の地獄。核戦争は絶対にしてはならない。

 そして後先考えない原発問題も。
 私の神が言っている。

 「後始末のできないことはしてはならない。己の欲望のために人が苦しむようなことはしてはならない」

 あってはならない。もう、あってはいけない…


 この宿は高いので明日はもっと安くて便利な宿に鞍替えする。

 まだまだ続く、珍道中…



 


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テーマ : 九州の旅
ジャンル : 旅行

有田へ おじさんが買った小さな小さな柿右衛門

 今回はおじさんが「焼き物を買いたい」と言うことで伊万里、有田に来たのだった。
 しかし、くうみんはそそっかしい。物の価値も判らない。

 父が残したヴァカラのグラスや高級そうな陶磁器、片っ端から割ってしまい、澄ましていた。あとでその値段の高さに背中が泡立つ思いをすることに。
 と言うことで実用品は買わないで、飾るものを買うことにした。

 こう言ったものは一目惚れしたものを買うのだそうだ。
「こんなもんかな」
 と言うのはNG。あとから
「あれ、良かったな」
 と思って再び買いに行っても、すでになくなっていることが少なくないと言う。

 人に恋するのと同じだろうか。

 今日は有田に行くことにした。
 伊万里焼は本当は有田で造られているそうだ。出荷するのが伊万里だったので、そう言われるようになったらしい。
 今では有田焼と言う名称を使い、江戸時代の一時期伊万里焼と呼ばれていたものを今では古伊万里と呼んでいるそうだ。

 だから伊万里には焼き物のお店はほとんどない。今日は上有田まで電車で行ってそぞろ歩くことにした。
 「晴れるぞ!!」と言うくうみんの思い込みの深さに雨の予報は吹っ飛んで今日は快晴。日焼けしないように傘を差して行く。

 上有田の駅から柿右衛門窯に向かった。すると近くのおぢさんが声をかけてきた。
「どこ行くね?!」
「柿右衛門窯へ」
「ああ、柿右衛門窯ならそっちだよ。あの銀杏を見なさい。あれは樹齢千年なんだよ」
「へぇ、そうなんですか。帰りに寄ってみます、ありがとうございます」

 おぢさんは本当はもっと訛りバリバリだ。九州では良く、向こうから声をかけてくれる。初めのうちはその訛りがこちらの耳には詰問しているように聞こえてドキッとしたが、親切で話しかけてくれているのは判るのですぐに慣れた。

樹齢1千年の銀杏
 親切なおぢさんが教えてくれた樹齢千年のイチョウの木

 途中無人の野菜売り場があった。近所の人だろうか、「安いわね」と言いながら買っているので覗いてみると、おお!白菜が150円!大根が100円!買いたい!でもまだ道中は長い。諦めよう。

 しばらく行くと柿右衛門君の家が見えた。表の方にはお店があって、裏方には展示室がある。展示室は入場無料で、焼き物が十数点、展示されていた。13代から15代柿右衛門さんの写真があった。今は15代柿右衛門さんだ。

 店に行くと他にも夫婦がいてその夫婦はかなりたくさんの焼き物を買ったようだ。宅配便の手配をしてもらっている。

「これ、いいな」
 おじさんは一つの花瓶を手にした。高さ10センチくらいの小さな小さな花瓶。大きいのは高い。

 先客の接待が終わるのを待っていたが、なかなか終わらない。
 先客の夫婦はお茶とお菓子を出してもらって、
「急がなくていいですよ、ワッハッハ!」
 など言っている。こっちは待っているんだから急いでもらわないと。
「すみません、終わったらこちらもお願いします」
 接客係の上品なぢい様がポカンと口を開き、こちらを見た。
「こいつら、買うのか?!」
 顔がそう言っている。うちだっていい年した大人でっせ。

 「少しお待ちください」
 先客が帰ると、おじさんが手にした花瓶と同じものを下の棚から出して桐の箱に入れてくれた。箱には「柿右衛門」と書いてあった。これは捨ててはならないのだろう。

 お姉さんがくうみん達にもお茶とお菓子を出してくれた。器はもちろん柿右衛門。壊したら大変だ。お菓子は持って帰った。
柿右衛門さんでお茶を呼ばれた
 さすが柿右衛門君、上品だ

 柿右衛門くんちのトイレだったら快適だろう。トイレも借りていく。
柿右衛門さんちのトイレ
 きれいな柿右衛門君ちのトイレ

トンバイ通り
 トンパイ塀の道 トンパイ と言うのは磁器を焼く登り窯を解体した廃材のことだそうだ。これを使って塀を作ったのだ。

解放されている古民家
 解放されている古民家 町内の女性なのか、お茶まで出してくれた

室内
 すっきりとした室内

風呂
 趣あるお風呂 今はガスでわかすそうだ。

 人は住んでいないが、宿泊施設として使うこともあるそうだ。でも、あまり宿泊できると公開はしていないと。

有田の街並み
 有田の街並み

 秀吉が朝鮮出兵したとき、多くの陶工を連れ帰った。くうみんの使った歴史の教科書には「招致」と言ういい方をしていた。
 でも、これは「拉致」だったのだろう。くうみんも、事実は事実として認める。
 この方たちのおかげで日本の陶磁器は発展を遂げ、国外に輸出することで国として大きな利益を得た一つの要因になったことだろう。

陶祖李参平像
 陶祖李参平像

故郷に向けた碑
 故郷朝鮮半島に向けた李参平様の碑


 上有田から有田までてくてく歩いた。いい加減疲れたがまだまだ見どころがある。最後の力を振り絞って観光だ。有田駅近くにある県立九州陶磁文化館。

 豪華な陶磁器は蒲原(かんばら)コレクション
豪華版伊万里焼
 お金持ちの蒲原さんが、国外に流出した豪華な伊万里焼を買い戻したものだそうだ。欧米人好みに超豪華ハデハデなものが目立つ。

 国内向けのわびさび、柴田夫妻コレクション
国内向け伊万里焼
 国内向けにはすっきりと洗練された焼き物が。これだって普段使いなど恐ろしくてできないが

 博物館の柿右衛門
 おじさんが買った小さな小さな花瓶と同じ模様の大皿

 明日はくうみん期待の長崎に向かう。
 
 この日の夕飯は何を食べたかって?

 聞いてくれるな。




おじさんの買った小さな小さな柿右衛門
 おじさんが買った小さな小さな柿右衛門



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テーマ : 国内旅行
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格調高い鍋島焼き そして夕食は?

 めろんさんの言うように伊万里グランドホテルはたいそうな名前だが、ビジホだ。親切にもコインランドリーには無料の洗剤が置いてある。電子レンジや氷の無料サービス、そして大浴場完備。朝はクロワッサンの無料サービスもあるがこれは異常に数が少なく、7時前に行かないとなくなってしまう。一度だけいただけた。
 基本、ゆっくり風呂に入ってビールを浴びるほど飲むのが旅行の常なので、食べるものはスーパーで調達するのが楽でいいんぢゃよ、ワハハ!

 さて、今日は鍋島焼で有名な、鍋島に行く。伊万里でタクシーに乗って行く。運転手は観光タクシーとしての資格を持っていて、特に佐世保は得意なので行ってみてはどうか?と言うようなことをそれとなくにおわせていたが、今回は佐世保に行くつもりはないのだよ。

 伊万里、有田で焼き物を見て、気に入ったのがあったら買いたいと思う。鍋島まで20分くらいだろうか。タクシー代1520円。

 今日は午後の方が雨の確率が高いと言う予報だったので、うちとしては異例の早さ、8時半には鍋島に着いた。
 まだやっていないお店もあるが、ちらほらと開いている店もあって、ひやかして歩く。霧が出て、幻想的と言えば言えるが、鍋島はなんだかジメッとした所のようで道路が苔むして滑りやすい。

 鍋島焼は鍋島藩専用だったので、もとは庶民が使うことはなかったらしい。企画がきっちりしていて、色鮮やかだ。

 鍋島の街並み
 鍋島の街並み ところどころに煙突が見える

大きな鹿おどし
 大きな鹿脅しだな~と思ったらそうじゃなくって…

じゃなくて唐臼
 唐臼(とううす)といって、磁器を造る材料の石を砕くものらしい。これは観光用に作ったもので、本当はもっと大きいと言う

カニ
 川のカニも道路を散歩している。手に何か持っている。何持っているの?おにぎり?おサルに盗られない様にね

陶器でできた鐘
 磁器でできた鐘。一つ一つ窯元が違うんですと

 陶器と磁器はどう違うのかと言うと、陶器は土を練って焼くもので、磁器は石を砕いて粉にし、それを練って作るんですと。

 店先の磁器は安いものもあるけれど、高いものは何十万円もする。
「たっけ~、たっけ~」
と言いながらあるいて、ここでは何も買わなかった。なんか鍋島焼と言うのは模様も形もきっちりし過ぎていて、遊びがないように感じる。まあこれも好き嫌い。
 
 帰りはちょうどバスが来る時間だったのでバスで伊万里駅まで行った。一人150円。やっぱタクシーは高い。
 雨はまだ降っていないので伊万里の町をそぞろ歩く。
いらっしゃいませ
 磁器の町だけあって、こんな焼き物がそこここに見られる

幸せ橋
 川にかかっている相生橋を渡ると、愛する人と添い遂げると言う。長寿橋を渡ると長生きすると言われる。これらの橋を渡った後に、幸橋を渡ると幸せになると言う。これは幸橋。

 それ!幸せになるぞと橋を渡り歩いていると、小学生が列になって向こうから来た。
「こんにちは~」
 と、挨拶してくれるので、こちらも挨拶を返す。

 あまり大きくない小さな観光地に行くと、こんな風に小学生があいさつするところがある。
 きっと大人が、
「知らない人でもお客様なのだから、挨拶するように」
 と言っているんだろう。
「でも、ついて行っちゃダメ」
 とも。

陶器商家資料館
 街中の陶器商家資料館へ行く。
 古い民家のようだ。そこにボランティアのおぢ(い)さんがいて、案内してくれた。
 「私はボランティアでまだあまり慣れていませんが、よろしく」
 なるほど、あまり慣れていない。同じことを何回も言う。特に
「どちらにお泊りですか?」
「伊万里焼きは本当は有田で造られていたんですよ。伊万里は出荷するだけの場所だったんです。有田の方は悔しかったでしょうね」
「陶器は土をこねて作るので、長く使っていると汚れがしみこむんです。衛生的にはどうでしょうねえ」
 これらの質問、文言を何回も繰り返し、そのたびに
「伊万里グランドホテルです」
「は~、そうですか~」
 と、答えた。
「さっき言いましたよ」
 などと言ってはいけない。聞いてあげるのがボランティアと言うもの。

陶器の荷造り
 焼き物の荷造り。これで絶対割れない

滑車
 2階から滑車をぶら下げてこれを使って荷造りをするそうだ

 一階は焼き物を荷造りする作業場で、天井も高いが、2階は焼き物を買いに来たお客を泊めるための部屋。天井は低い。昔の人は小さかったのだと、ボランティアのおぢ(い)さんが言っていた。
「ありがとうございました」
 礼を言って外に出ると、雨が降っていた。

 今回はあまり天気に恵まれそうもない…いや!人間思い込みが大事だ!
「あしたは晴れるぅ~~~」
 そう思い込めば必ずやこの思いは天に通ず!

 伊万里では伊万里牛が名物で、ハンバーグがご当地グルメだと聞いた。近くのステーキハウス「つじ川』に行った。
「私はステーキを食べたいけど、おじさんはハンバーグでいいの?」
「俺はハンバーグでいい。お前は好きなものを食べろ」

 おじさんはハンバーグ、くうみんはステーキセットを頼んだ。夕食だと高いコースしか出さない所もあるが、ここは安いセットを夜でも出してくれる。良心的だ。

 ステーキセット ステーキ130グラム 3200円
 ハンバーグセット 150グラム    1500円

 共にライスまたはパン、スープサラダ付き。税別。

 おじさんはなんでこんなに話が判るかと言えば、2年ほど前に大垣に行ったときおじさんはウナギを食べたのに、くうみんはナマズを食べさせられた。
 それが悔しくて、帰ってからくうみんはお取り寄せのうなぎ、おじさんは特売の豚コマ肉をうなぎのたれで焼いた「うなだれ丼」になったという苦い経験からだろう。

 ステーキ及びハンバーグの写真は撮り忘れた。すまん。








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遅れに遅れて伊万里に移動 そして貧しい食卓を囲む

 黒川温泉を満喫したおじさんとくうみんは、次の目的地である伊万里へと向かった。
 伊万里へはバスで熊本に行った後、新幹線と特急を乗り継いでいくつもりだ。

 この日は朝から雨が降っていた。バス停までは歩いても7分ほどで、大した距離ではないのだが雨なので送迎をお願いした。バス停にはたくさんの人が待っていて小さなバス停の軒下に雨宿りしている。その片隅で待っていると定刻より少し遅れてバスが来た。

 韓国人と思われる人が博多行きと間違えて乗りそうになった。
「こっちじゃないよ、向こうだよ」
 など言っている間にどんどん時間が過ぎていく。やっと出発。

 雨で靄った景色の中に、遠目にもフキノトウがたくさん生えているのが見える。あんなのを取って食べたいなあ。

 途中で乗った東洋系の外国人は黒川温泉行と間違えて乗ってしまったらしい。運転手は次のバス停で正しいバス乗り場に案内していた。

 なんて親切なバス運転手…と思ったが、そんなこんなでバスは熊本駅に25分も遅れて着いたのだった。

 バス到着予定時刻と、新幹線出発時刻には30分ほどの間隔があったが、バスの遅延のおかげで間に合わなかった。
「バッカヤロ、運転手!間に合わね~じゃないか!!」

 まあ、仕方ない。次の手、鈍行で行くことにした。鈍行の固い座席で1時間40分も揺られ、鳥栖(とす)から特急みどりに乗り換え、有田に着いたがまたもや5分ほど遅れた。

 ガックリ。また長い時間待つことになるのか。そう思ったが、松浦鉄道伊万里行きは待っていてくれた。
「偉いぞ、松浦鉄道!!」
 これ以上遅れるのはたまらん。

 駅に着いたのはもう夕方の5時半近く。朝は10時半くらいにバスに乗ったので、実に8時間ほども移動に時間がかかったことになる。若いとは言えない身には堪える。おじさんは腰をもんだり回したりしていた。

 今宵の宿は伊万里グランドホテルだ。歩いても10分かからない距離だが、雨なので迎えに来てもらう。
 お店も判らないし、面倒なので今日は近くのマックスバリューで、冷凍の惣菜とオムライスを購入して食卓を囲んだ。お弁当とおかずを一品買ったが、足りないので自販機でカップラーメンを買って食べた。

 あまりにも貧しい今日の食卓であった。

冷凍マーボーナス
 冷凍マーボーナス

冷凍オムライス
 冷凍オムライス

ダイエーのしめさば
 マックスバリューのしめサバ

カップめん
 足りないので買ったカップめん  トホホ

 暇なのでテレビをつけたら九州ローカル局で、若くてかわいい女子アナが思いっきり訛った標準語を使っていた。驚いた。これならいっそ方言で放送すればいいのに。

 そんなこんなで伊万里の夜は更けていった。

 

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黒川温泉は黒川温泉全体で一軒の宿、道路は廊下と言うなら…

 九州旅行は、4月1日から九日までの8泊9日だった。この間九州の天気予報はあまり芳しくなさそうだった。

 しかし、天国のジジイどもがいっしょけんめ雨雲を蹴散らしてくれた。黒川温泉の二日目は快晴であった。午前中は朝飯を食った後、山の遊歩道をハイキング気分で歩いた。

朝食
 バイキングではない朝食

スミレくらいの小さな花
 なんて言う花でしょう。スミレくらいの大きさ

オオイヌノフグリ
ご存じオオイヌノフグリ

なんていう花?スミレくらいの大きさ
 これも名前が判らん

フキノトウ
 これならわかるフキノトウ

阿蘇5山
 阿蘇連山

 3時間くらいも歩き回っていい加減疲れたので宿に帰る。少し休んで黒川温泉名物湯めぐりをすることにした。

 黒川温泉は温泉地全体が一軒の旅館で、道路は廊下であるとの考え方であると聞いた。しかし、湯めぐりをするためには「湯めぐり手形」1300円也を購入しなければならない。これで3軒の旅館の湯めぐりができるそうだが、「黒川温泉が一軒の旅館」と言うなら、宿泊客はタダで湯めぐり出来るはずではないか?
 げんに去年行った一時話題の「城崎温泉」は、宿泊客はタダで共同浴場の湯めぐりができる。

 こんなのおかしいと思いつつも、手形を買ってしまった。町をそぞろ歩くと、
「共同浴場」があって、100円で入浴できる。しまった、こっちで充分だった。そう思ったが後の祭り。まあ気を取り直して行ってみるか。

 くうみん達が厳選して湯めぐりしたのはお代官様も入浴なさったという「おきゃくや」の湯と、大きな屏風岩の見える黒川荘、そして黒川温泉でただ一つ、日本の名湯秘湯100選に選ばれたいこい旅館。

 おきゃくやの係の女性は
「歴史を感じながら入っていただければ」
 としきりに言うので、しみじみとお代官様の奥方にでもなったつもりで入った。

 半露天と屋内の2つの湯に入れる。半露天の風呂では外国人客がスマホで写真を撮っていたので、
「こらこら」
 と注意した。

歴史の宿 お客や
 おきゃくやの玄関

ゆで卵
 これはいこい旅館だったかな?卵をゆでている

 いこい旅館の湯は、美人の湯と言われているそうだ。深いので立って入れる立ち湯と、滝が見える湯があって、なかなか風情がある。
 しかし、残念なことに「日本の名湯秘湯100選」に選ばれた「滝の湯(混浴)」には湯めぐりできない。宿泊客専用とのことだ。
 他の旅館でも湯めぐりできる風呂は限られているところが多い。

 「黒川温泉全体で一軒の旅館」と言うなら、やっぱり全部入れるようにすべきではないのか? 

 黒川荘の湯は、広い内風呂と、もっと広い露天風呂があって、一枚岩の「屏風岩」が目の前に見える。3つの湯の中で一番開放感があって気に入った。

 それぞれ30分ほどだが、3つお湯に入るとかなり疲れる。後藤酒店でビールを買って旅館に帰った。一休みして宿の風呂に入ったが、帰って来たおじさんが目を丸くして報告した。
「外人(白人)の夫婦が男湯に来て、女も男湯に入って来た!!」

 宿泊した宿、夢竜胆には確かに混浴風呂があるが、脱衣所は別で、男湯に入るのはNGのはずだ。しかし、男としては
「うほ~」
 と思うのかどうか知らないが、その女性に文句も言わずにそのままにしたらしい。

 これが男女逆だったらえらいことになっているであろう。
 ちなみにその外国人夫婦、浴衣の下には何も着けていなかったという。大胆不敵。

 さて、問題の二日目の夕食。
「今日はお部屋でお召し上がりください」
 と、仲居さんが言う。
「あら、ありがとう」
 くうみんの取ったプランはお食事処での食事だ。お部屋食プランはちと高いはず。

 しかし、来た食事を見てさもありなんと思った。1日目の食事と比較するとかなり見劣りした。日本の旅館は「これでもか!!」と言わんばかりの全力投球をするので、2泊するのを嫌がる旅館もあると聞く。

 ここも2日目の献立には、ちょっと困ったらしい。

 馬刺しのにぎりが出たが、おじさんは食べられないと言ったはずだ。
「俺、食べられない」
 係の女性におじさんが言うと、
「すみません」
と言って持ってきたのが卵のにぎりだ。
「た、卵ですか?!」
 くうみんが文句を言うと、グラスワインをサービスしてくれた。言ってみるものだ。 

二日目の食事は?

馬刺しにぎり

卵ですか?!
 馬刺しにぎりの替わりになんと卵にぎり!お子様ランチじゃないぞ~!!

 腹いっぱい食い、飲んで、黒川温泉の夜は更けていった。
 黒川温泉はいい所だと思うが、「黒川温泉全体が一軒の宿」というコンセプトなら、湯めぐりはタダにせんかい!!

 ぶつぶつ言いながら眠りに落ちるくうみんであった。
 
 くうみんの眠りは深い。夢はほとんど見ない。夢を見るのは起きているとき…

 明日は伊万里に移動の日。バスに遅れないようにしないと。

 

 
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お久しぶりでございます 

 全国のブロ友の皆さん!くうみんファンの皆さん!お久しぶりでございます。

 実は体調を崩して入院していた…訳ではなく、ちょっと旅行に行っていました。最近は海外はきな臭いし、円安の上物価高でアジアも決して安くない。
 その点日本は安全だし、安いビジホ、移動にはバスを使えばそんなに高くもなく旅行ができそう。
 去年行って、大変気に入った九州へ旅行です。今回は話題の黒川温泉、佐賀県の伊万里、有田、そして長崎に行ってきました。
 いざ珍道中の始まり~。

 旅行の手配は楽天でANAと旅館のセットを頼んだ。通常料金で行くのと比べると半額くらいなのではないかと思う。最近はビジホでも大浴場付きの所があるので、そういう所を選ぶようにしている。

 初めに泊まるのは黒川温泉で2泊する。どうせ酒屋なんてないだろうと睨んで(実はあったが)ビールの持ち込みを画策した。
「ビールなんか機内持ち込みできるのか?」
 おじさんは不安そうだった。せっかく持って行っても没収されてはかなわない。現に海外の空港で、単なる水のペットボトルを捨てるように言われたことがある。さっそくANAのホームページで調べてみた。
 それによると国内線のANAではビールは問題なく持ち込むことができるが、一人5リットルまでということだ。喜び勇んで冷えたビールを小さなクーラーボックスに入れ、ペットボトルのワインも2本持って行った。

 空港の手荷物検査で係のお兄さんが言った。
「ペットボトルがありますね」
「えっ、ダメなんですか?」
 ビンは重いのでペットボトル入りのワインを買ってきたのだが、これが何か問題があるのだろうか?
「調べさせていただきます」
 そういうと、お兄さんは機械の上のボトルを載せ、
「はい、大丈夫です」
 と言って返してくれた。

 良かった、没収される訳ではなかった。ちなみにこれは可燃物かどうかを調べたそうだ。

 くうみんは旅館に持って行くつもりだったが、そこはおじさんとくうみんと言う最強の酒飲み夫婦、待合室及び機内でビールを何本か、ついでにワインもボトルに半分ほど飲んでしまった。
 機内食がなくなった代わりに機内にお弁当類や酒を持ち込めるようになったので、こんな芸当も当然のようにできる。ありがたい世の中だ。

空港で昼食
 さっそくカツサンドをつまみにビールを飲んだ。このあとワインを。

 2時間ほどで阿蘇熊本空港に到着し、黒川温泉へのバスに乗り込んだ。あいにくの雨で靄が出て何も見えないが、晴れていれば馬がのんびり草を食む、アルプスの少女ハイジのような景色だという。たまに濡れそぼる馬がいるのが見えた。もっと天気が良ければな~。

黒川温泉への途中駅
 黒川温泉の途中にある阿蘇駅 電車も止まるがバスも止まる

今宵の宿 夢竜胆
 期待の旅館 夢竜胆

 今宵の宿は夢竜胆という、くうみんとしては高級宿をとった。行ってみると高級とは行かないが、そこそこ快適な旅館であった。

「お料理自慢の宿です」
 しかし、料理がおじさん好みではない。馬刺し、川魚のような山の幸がメインなのだ。苦手なメニューは替えられるという話だったので、コメント欄に書いておいた。
「一人は魚は海の魚、肉は鶏、豚、牛肉のみ、もう一人は何でも食べます」

 朝10時の飛行機に乗って黒川温泉には4時半ごろに着いた。部屋は川沿いの部屋で、冷蔵庫も、有料飲料入りではあるが、持ち込みのビールも問題なく入る。良かった。雨に煙る景色が幻想的だ、と日記には書いておこう。

幻想の黒川温泉
 霧に煙る黒川温泉 幻想的でこれもまたよし

 雨もやんだのでそこら辺を歩いていると、酒屋があった。後藤酒店。
「ここ、何時までやっているんですか?」
「朝8時から夜10時までです」
「おお、それは素晴らしい」
 ここにはずいぶんとお世話になる。

お世話になった後藤酒店
 後藤酒店様には大変お世話になりました。

 期待の夕食では、宿の人は予想通りくうみんが好き嫌いが多いと思って、代替の料理をくうみんの前に出そうとする。
「いえ、好き嫌いのあるのはあちらです」

 くうみんはなんでも食っちゃる!!

お楽しみの夕食
 おじさんには、馬刺しの代わりにマグロのカルパッチョ、イワナの代わりに焼きエビが出た。

デザート
 デザートは何の問題もなく、今日はクリア。しかし、2泊するから、明日はどうなるかな?

 明日のビールも調達できると安堵したおじさんとくうみんであった。しかし、この雨、やむかしら?天気予報はずっと天気が悪いんだけど。

 おじさんのお父さんもくうみんの父も、すでに亡くなっているが、旅行の時はいつも天気を良くしてくれるようにお願いしている。

 頼りない神頼みだが、結構活躍してくれるのだ。特にくうみん父は生きているときよりも良い仕事をしていると思う。

 今回も天気予報に負けず、ジジイども、がんばってくれ。




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ひねくれくうみん

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 年齢一億歳。
 
 病んだ乳を抱えて今を生きる。また走り始めた。涙を流しながら。

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